IKEDA隊長コラムCOLUMN
「中古住宅」のこと(30件)
記事一覧へ『Re_vivo(リビボ)』誕生/中古住宅モデルハウス
【おかにわの新たな商品住宅『Re_vivo(リビボ)』誕生】(*令和元年 東京リフォームモデルハウス事業 (東京都事業)にも採択されました。) もう夢を諦めなくてもいいんです!。「中古住宅」×「リフォーム」×「家具」=理想のマイホームが現実に…。 利便性や学区のしばり、予算の関係で、なかなかマイホームに巡り合えなかったあなたに。「良質な中古住宅」での新しいくらし方をお見せします。 その名は、Re:vivo -リビボ-。平成13年(2001年)以降に建てられた築18年の中古戸建住宅。岡庭の設計力と施工力を活かし、トータルリフォームを施したモデルハウスです。@西東京市ここから不動産力も!(既存住宅瑕疵保険付保可/安心R住宅所得予定) いよいよ明日9月7日(土)グランドオープン!です。 9月7日(土)・8日(日) 10:00〜16:00自由見学、ご予約不要。詳しくはWebで☆https://www.okaniwa.jp/event/31234/ 隊長 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2018」
2019.09.06(金)
中古住宅購入セミナー/東京都
15日に開催された家造り学校3時間目7月「中古住宅の正しい買い方」 お陰様で、満席8組の皆様にご参加いただきました。 *会場の関係で4組の方がキャンセル待ちとなりご迷惑をおかけしました。次回9月15日に開催予定です。再度お申込み頂ければ幸いです。m(_ _)m。 この度の「中古住宅セミナー」は、 ○おかにわリフォーム工房から、中古住宅の注意点として 「家の状態のこと」「家の性能のこと」他、不動産業者の人では分からない建築的な目線を重点的にレクチャー。 ○おかにわ不動産からは 「購入時の注意点」「ワンストップサービス」の必要性やその具体的な取引と併せた流れをお伝えさせていただきました。新築と違って、中古住宅は全くもって、選び方も考え方も変える必要がありますし、なかなか消費者の方では頭に浮かばない、ポイントが多数あります。 ですので、建築の分かる人+不動産取引の分かる人それぞれが連携して携わる必要性があるんですねー。どうして?と思われる方は9月のセミナーに参加してみてくださいね。・・・笑 この度も、参加者の方々から様々なアンケートを頂きましたの一部ご紹介させて頂きます。 ===================== ○住宅に関するセミナーでしたので、とても新鮮でした。 ○今まで何となくで家のこと考えてきましたが、お話を聞き、少し具体的に考えられるようになりました。 ○漠然としていた、中古住宅についての知識を深めることができ、また、色々な話を聞くことができ、とても参考になりました。 などなど、中古住宅という言葉は知っているものの、具体的にその住まいを手に入れるためには、何がメリットで何がデメリットなのかを理解されている方は正直少ないように思います。 そのくらい、新築とことなり、選定方法が難しいんです。中古住宅を購入する、既存住宅を活かしていくためには?を少しでも学びつつ、ワンストップで取り組む安心な中古住宅売買専門店「おかにわいえまち不動産」にお問いかけくださいね。 *現在「おかにわいえまち不動産のHP」を作成中です。年末頃公開予定で制作を進めております。また、完成の目処が見え次第お知らせいたします。 「おかにわいえまち不動産」は東京都の既存住宅流通促進登録事業者に選ばれ活動しはじめめております。(平成30年度登録第一号) 今回の家づくり学校も、同事業の一環として行われている勉強会でもあります。 次回は9月15日開催いたします。 お申込みはイベントページから(間もなく募集開始いたします) 隊長 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2018」
2019.07.17(水)
中古住宅を楽しく学ぶ5月/満員御礼
本日のコラムは少し遅くなりましたが「中古住宅関連」です。 先週末5月19日(日)に「家づくり学校3時間目 中古住宅を楽しく学ぶ」が開催されました。 最近は中古住宅(既存住宅)への関心も高く、今回の家づくり学校も満席となりました。 中古住宅は購入するケースから始まる方が多いので、家づくり学校3時間目では 岡庭不動産の担当から、中古住宅の正しい買い方と注意点 おかにわ建設、おかにわリフォーム工房からリフォームやリノベーションのポイントを 事例を交え2部構成でお話させていただいています。 東京都既存住宅流通促進登録事業者グループ 第一号登録を受けている 岡庭グループ=おかにわいえまち不動産ネットワークによるワンストップサービス だからこそ聞ける中古住宅購入からリフォーム、リノベーション、そしてその後のメンテナンス 更にその後も!について今回もシッカリ学んで頂きました!。 【今回参加された方々のお言葉を一部ご紹介しておきます】 ◯毎日の様に物件を探していると段々価格の差にマヒしてきていたので、もう一度大切なポイント を頂いたので良かったです。 ◯大変参考になった。物件情報の重要性を学べた ◯新築を建てる場合とリノベーションする場合の違いについて知れた ◯実例など写真を見ながら説明いただいたのでわかりやすかった などなど・・ 好評につき次回は7月14日(日)に開催決定いたしました。→「参加申し込みはこちら」 中古住宅購入を検討されている方、既存の住宅をどうしたら良いのかわからない・・ このような方はお早めにお申し込みくださいね。 隊長 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram] 「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2017」 お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」
2019.05.23(木)
中古住宅を楽しく学ぶ/3月
3月17日(日)は家づくり学校特別編「中古住宅を楽しく学ぶ」が開催されました。 2月同様この家づくり学校は、昨年登録されました 「東京都既存住宅流通促進事業者グループ登録制度 第一号登録」に基づき、東京都 の後押しも頂きつつ開催された勉強会でもあります。 2月は7組の定員オーバー、この3月は4組と2ヶ月でのべ11組の方々にご参加頂き ました。新築住宅だけでなく、ワンストップで取り組み岡庭グループの取組みを含め 中古住宅という選択肢を視野に皆様勉強されにこられました。 →2月開催の模様はこちらから 中古住宅は「建物のプロ」と「不動産のプロ」と一緒に探す!がキーワード 写真左はおかにわリフォームの高谷支店長、右はおかにわ不動産の澤幡氏。 セミナー中の澤幡氏の言葉の中で、「不動産のプロですが建物のことはよくわかりません!」 普段建物の売買を取引しているので、不動産業の人も建築のことをよく知っているのでは?と 思いがちですが、正直良くわからないと言うのが正解。ですから、建築のプロと一緒に見ること が大事なんですね。と、その言葉に参加者の方々も改めて建築のプロと一緒に探すということが 理解できたようです。(不動産業の人が話すとより説得力があります・・・笑) また、澤幡氏からも、私は建物は良くわからないけれども、すぐに聞くことが出来るんです!。 そう、私達も持ち場ごとのプロですが専門外は分かりません。このように、似て非なる業種が そろいワンストップで手がけているのが、この岡庭グループの特徴でもあり強みでもあるんです。 良くあるようで中々ないグループ活動・・笑。大手ではありませんが、コンパクト連携できるの も、この岡庭グループの特徴です。 土地探し、新築住宅だけでなく、中古住宅探しにも弊社の取り組みを活かしていただければ幸いです。 次回は5月頃の開催を予定しています。 隊長 岡庭の家づくり学校も11年目(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram] 「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2017」 お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」
2019.03.18(月)
中古住宅の正しい求めかた
今週17(日)に開催される、家づくり学校3時間目「中古住宅を楽しく学ぶ」が 開催されます。間もなく定員に達する状況で、昨今の中古住宅からの家造りへの関心の 高さが伺えますね。中古住宅も気になる・・・という方お早めにお申し込みくださいね。 家づくり学校3時間目の詳細等はこちらから 【なぜ中古住宅という選択肢が増えてきたのか・・】 中古住宅という選択肢が増えてきたのは、新築住宅より安価に購入することができるからという点と、中古住宅購入時に、いままでは、購入者自身で購入判断をしなければならなかったわけですが、昨今は、インスペクション(建物検査)を事前にできる仕組み。昨年改正された改正宅建業法により、購入時点でチェックする流れや保険制度も整い、昔と比べて安心して購入できる体制が整って来たことも一つの要因でもあります。 【その上で大事な2つの重要ポイント】 ①物件選定 中古住宅はつくりて(建築士)と選びて(宅建士)と一緒に選定していく!。新築住宅が販売されていれば、これは、誰が販売してもできたてホヤホヤなので、現在は法的にも質的にも比較的安心な商品です。ある意味、売りやすいし、購入者も買いやすいですよね。 でも、中古住宅は、当然、人が住んできたわけですから、その住まわれてきた方が、新築時に購入したものなのか、途中でリフォームしたのか、家の劣化や雨漏りなどの問題点はなかったのかなど、購入者にはわからないことだらけ。当然建築の専門知識のない宅建業者も同様にわからない・・・・・・購入後に・・・驚・・なんてことも今まではよくありました。 ですから、建築のことが分かる、建築士、特に施工のことをよく知る工務店等の建築士などに一緒に見てもらうことで、その家の良し悪しの可能性などを感じることもできます。当然、インスペクション(住宅検査)などを行うことが必要ですが、宅建業者だけでなく、建築士、いわゆる「つくりて」と一緒に物件選定することがとても重要です。 ②リフォーム・リノベーション 中古住宅を購入してから、リフォーム会社選定しよう?ちょっと待ってください!。不動産屋さんで中古住宅を購入してから、リフォーム、リノベーションする会社を探すのは危険です・・・・。なぜなら、費用の問題だけでなく、望んでいることが可能なのか否か・・・・購入前にしっておかなければならないことや、確認しておくべくことが多々あります。 ↓ 先日中古住宅を購入してリビング・キッチン周りをリフォームした例 当日は事例を含めてお話する予定です! 【2つの重要ポイントを知りましょう】 家づくり学校3時間目では、その大きな2ポイントについて、宅建士の目線とリフォームリノベーションでの目線、そしてワンストップサービスとは?など、中古住宅を正しい買い方、恐る恐る、心配しながら購入活動するのではなく、楽しく進められる秘訣をお教えします。残席わずかですが、この機会に「中古住宅を楽しく学ぶ」で今までにすることとのない知識を得て頂ければ幸いです。 家づくり学校3時間目の詳細等はこちらから 隊長 隊長、全国工務店を代表(JBNの理事)として「住宅生産団体連合会」委員会出席中 岡庭の家づくり学校も11年目(西東京市 一店逸品認定セミナー) 次回は2月2日開催! おかにわのインスタグラム→「instagram] 「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2017」 お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」
2019.02.13(水)
「東海木造住宅協会/岐阜」にて講演
一昨日は、工務店の最大団体、JBN・全国工務店協会の、東海支部でもある「一社)東海木造住宅協会」の総会が行われ、微力ながら、総会の基調講演を依頼され登壇するために岐阜入です。 テーマは「既存住宅流通の可能性と成功に向けて」 今後、空き家を含め、家が余って来る時代を迎えます。いわゆる中古住宅、既存住宅も増えて来るわけですが、中古住宅を購入を選ぶ際に工務店が住宅検査(インスペクション)やリフォームを踏まえ進めることは重要です。故に工務店と不動産が連携して行くことが必須の時代に!と。 自分の登壇シーンはないですが、当日は来賓で岐阜県庁様、それから、東京からベターリビングという、優良住宅部品の認定団体(住宅履歴等も)様も来賓として出席され挨拶されていました。 その後基調講演として隊長が登壇させていただきました。 主な内容は、おかにわグループの取り組むワンストップサービスの話や、現在不動産連携を進めている地域ワンストップをプロデュースしたときのお話です。 おかにわグループは工務店と不動産が一体的に行動するので、自社で中古住宅の取引だけでなく、リフォーム費の想定などを含めた総額を予想しながら購入することができますが、不動産部をもっている工務店が少ないため、コラボする方法などを含め幅広い情報やその手法などをお話しました。 昨今、おかにわの家造り等の話ではなく、工務店と不動産連携についての講演が多いですね。これは、まさしく時代背景を意味しているからでしょう。 隊長
2018.06.08(金)
『インスペクション』と大阪城
先日は大阪へ出張の一日 4月1日から『改正宅建業法』が施行されることもあり、昨今このテーマの勉強会が いたるところで開催されています。 どちらかと言うと、宅建業法なので、不動産業よりの法律のイメージがありますが、この 改正宅建業法は、建築との結びつきがとても重要になっています。 詳しくは以前の隊長コラムでも書いていますから御覧ください。→「改正宅建業法」について 「インスペクション」=住宅検査 4月1日から中古住宅の売買において、売主、買主に対してインスペクションの斡旋を 行うことが義務化されます。そう、この住宅を検査することを「インスペクション」といい 建築士資格を所有している上で、建物状況調査という「インスペクション」を手がける 技術資格を所得した人が住宅検査を行うことになります。ですから、不動産の取引の際にこの 建物状況調査という資格をもった(建築関係の人)人が行うことになりますから、日々の住宅 メンテナンスや維持管理、工務店の役割やお施主様の取組がとても重要視されていきます。 そのようなことから、建設業界でもこの勉強会や情報交換などがいたるところで開催されてます。 で、今回は大阪の建設団体にて、改正宅建業法とは、だけでなく、今後既存住宅に向けた施策 や、工務店、設計者が取組む必要性などを含め講演やディスカッションをさせて頂きました。 会場は、たまたま大阪城近くとのことで、はじめて?だと思いますが 大阪城を横目に帰京させていただきました。 大阪城近辺は、グローバルな言葉が飛び交いとても賑わっている状況したねー・・笑 大阪城はまた登る機会があればですが、大阪城の石垣が巨石(大きな石)で有名との事で 門口付近の巨石は折角なので拝まさせて頂きました。m(_ _)m。 タタミ30帖ほどの石で100トン以上あると言われているそうです。この石を人の手で 運び綺麗に均し積み上げてあることに、本当に驚きます。現代でさえも運べるのか・・ いや現代のほうが道路事情もあり運べ無いのかもしれませんね・・。 いやこの巨石は驚きました。 という事で、インスペクションのお話をして、大阪城をインスペクション?して帰る一日 でありました。 隊長
2018.03.21(水)
東京都住生活月間2017で講演
10月24日(火)「東京都庁都住生活月間2017セミナー」にて登壇させて頂きました。(場所:東京都庁 都議会議事堂1階 都民ホール)大変光栄です・・笑。 さて、今回のセミナーのテーマは豊かな住生活の実現に向けて〜選んで育む既存住宅〜と題して「既存住宅(中古住宅)の、売りたい、買いたいを主としたセミナー。増え続ける既存住宅購入に対し東京都がより安心安全な既存住宅取引を目指す上での情報発信でもあるわけです。 というのも、既存住宅を買いたいけど・・・耐震とか雨漏りとか大丈夫なの・・・と心配が先立ち中々、買いにいたるまでいかないケースも多く見受けられますし 逆に売りたい場合には、誰もが高く売りたいわけですよね。ですが、耐震もなく雨漏りもする住宅でしたら、その値段も下がるわけです。悪質なケースですとその事実を伝えず売却される・・・なんて場合もあり(一定の瑕疵担保期間がありますが)買主がババを引いたような物件を負動産として手に入れることになります。【30年4月からは改正宅建業法と安心R住宅制度が!】 【改正宅建業法】それらの、問題点を改善するべく様々な国の制度等も進み、特に特徴的なのは30年4月から施行される「改正宅建業法」。この改正により、これからは既存住宅の売買時にはインスペクション(住宅検査)の斡旋が義務化されます。例えば、買主さまに、宅建業者がインスペクションしますか?と問いかけることや、契約時の重要事項説明書に記載される事が義務化されるわけですね。これにより、既存住宅の売買が今よりも安心した取引に向かうことになります。 【安心R住宅】これは、既存住宅売買時の見える化みたいなものです。安心R住宅は、売買時に、一定の耐震性や、瑕疵保険の付保他、各団体により一定の基準が定められ、その基準に合致した物件にはこの「安心R住宅」の商標をつけて売買(流通)市場にだすことができます。ですから、買う方から見るとこの「安心R住宅」の商標がある、ないで買い方も異なりますし安心して既存住宅を購入することもできますね。→詳しくは隊長コラム(安心R住宅について) さて、講演の模様は3部構成となっていまして、1部では、上記に述べた通り、制度設計がほぼまとまった「安心R住宅」の担当官(国土交通省)から施策報告を、2部は学識者、江口先生より、実践される熱海でのまつづくりを含め、「選択肢を増やすリノベーション」についての基調講演が行われました。 そして、3部はメディアの立場から、リクルートスーモ副編集長福澤様、インスペクション会社さくら事務所大西社長様と続き、最後に隊長が、岡庭グループ、岡庭建設で取組むワンストップサービスについて講演させて頂きました。 例として、新築の土地探しもそうですが、中古住宅を購入する際などは、隊長だけでなく、岡庭不動産の担当者や、おかにわリフォーム工房の人たちと一緒に物件を見に行くことも多くあります。不動産知識の高いものと併せ、建築やリフォームが分かる人たちと一緒に見ることで、物件の情報、状態、リフォーム費用までも瞬時に把握、判断することができるからなんですね。 物件というものは、状態はどう?リフォームはいくら掛かるのだろう・・・。なんて考えている間に買い手が入るケースも多々ありますからー後、弊社で特徴的なメンテンスシステム「おうちクリニック」についても。 と、実践にもとづき講演並びにパネラーを務めさせて頂きました。 最後は登壇者で記念写真!左から、リクルートスーモ 福澤副編集長、江口先生、隊長、さくら事務所大西社長様貴重な機会と貴重な出会いに感謝です。 また200名ほど集まった、都民の皆様、そして主催された東京都様にも改めて感謝申しあげます。m(_ _)m 隊長
2017.10.25(水)
中古住宅関連で講演/大阪
一歩進んだ中古住宅売買に向けた取組をしているということで、大阪で開催されている「第一回関西住宅都市イノベーション総合展【住宅】」にて岡庭建設で取組、中古住宅の売買にまつわる取組をお話させていただきました。 最近は、省エネ住宅関連だけでなく、10月も「東京都で講演」いたしますが、中古住宅など既存の住宅の良質化や安心、安全な売買についての依頼を多く頂いてます。会場はインテックス大阪といって、大阪港に近い場所にあるのですが、これが意外と新大阪から遠いんですよねー・・笑。東京で言うとビックサイトの様な施設と場所のようです。でも、大阪だけでなく近隣県からも訪れるほど、多くの人達で賑わっておりました。講演風景の撮影はNGなので、開始頃の写真までですが、会場はこのような雰囲気。主にお話したのは、◯岡庭建設・岡庭不動産・おかにわリフォーム工房の「ワンストップサービス」物件探しから、住宅の検査や、費用の見立ての他、一元化で中古住宅売買への支援◯新築住宅から中古住宅になるうえでの心構え(家造りを進める方)。「メンテナンス」◯「改正宅建業法」について の他、既存住宅の幅広い技術や知識が必要故、持ち得る知識を限られた時間でお話させていただきました。 会場は、まー広い展示スペースを5会場も利用しているので一日かけてでも見終える事ができるか・・でもこれだけの人が来るとなると確かに納得です。テレビ局の撮影も行われていまいた。 以前ブログでも書きましたが、この夏に、諸事情で、OB宅の売却を依頼されました。築7年です。でもほぼ当時の土地+建物の価格で売却することができたのです。それがワンストップで取り組んでいるから故の答えかもしれませんね。 「岡庭の家は高く売れる?へ」 中古住宅の売買は社会ニーズも含め増えつつあります。でも、落とし穴もありますから、私共の様にコンサルティングしながら物件探しをしていくことが今後とても重要です。気兼ねなく「相談箱」からお問い合わせくださいね。! 隊長
2017.09.21(木)
岡庭の家は高く売れる
先回のインスペクション勉強会の開催会場となった 「新座のKI-BAKO」 ご年配の家でもあり、ご子孫様との同郷する関係で売却することとなりました。 という事で売却は不動産屋さんへ・・となりますが ワンストップサービスを手がける、おかにわグループの場合は 「おかにわ不動産」が担当いたします。担当するだけでなく、岡庭の家を知り尽くし建物の事がわかる不動産屋ということで その価値をしっかり購入希望の方に伝えていきます。 だから「おかにわの家」は高く売れます!です。 昨今、おかにわさんで建てた中古住宅はありますか?と聞かれる事が多くなりました。 皆様、自然素材、無垢の素材を多用し経年変化を楽しめる家。かつ家全体のメンテナンス は岡庭建設が永続的に携わってくれるからと購入する方も安心できるとのことです。 当然、暮らしていく中で経年変化により不都合なことも起こりますが。でも安心! 付加価値サービス、住宅メンテナンス制度「おうちくりにっく」もありますしね。 そのような、事を伝えている関係でこの度も1件目に内覧された方が購入する運びとなった 様です。家主は変わりますが、これからまた「新座のKI-BAKO」の家を守って参ります。 この様に、突発的にやってくる家の売却。 これからは、家をしっかりつくるだけでなく、しっかりまもる。 そして「売れる家に!」 これは、この先の時代で重要なことかもしれませんね。 今後も10年後、20年後先に喜ばれる取組を手がけて行く所存です! 隊長
2017.07.20(木)