IKEDA隊長コラムCOLUMN
2023年4月の記事(10件)
記事一覧へフィルム型太陽光発電?
隊長です 先日の朝日新聞(朝刊)で「次世代太陽電池(ホンダ製)」の記事が掲載が。 フィルム型で「薄くて」「軽くて」「曲げられる」太陽光発電らしいです! 「ペロブスカイト太陽電池」と、舌を噛みそうな方式名ですが2030年にも実用化を目指しているそうです。 これは、今後の太陽電池の技術革新が一気に進む可能性もあり隊長期待しています。(政府も後押し!) ホンダのペロブスカイト太陽電池は、新しい型の太陽電池の一種の。特定の化合物の結晶構造のことを指し(原材料はヨウ素)、この化合物を利用した太陽電池をペロブスカイト太陽電池と呼ぶそうです ペロブスカイト太陽電池は、従来のシリコン太陽電池に比べて、低コストで高い光電変換効率を実現することが期待されています。また、柔軟性があり、薄く軽量であるため、様々な場所で使用することができます。 現在の一般的なシリコン系の太陽電池ですと㎡辺り(1M*1M)20キロ程度の重量があり、屋根であると瓦屋根相当の重さを荷重としてみ込む必要があるんですね。ペロブスカイト太陽電池が実用化されればEVカーの屋根も利用できるとかで、住宅であれば、屋根だけでなく、庇やカーポート屋根などにも搭載しやするなるし、何よりも軽量化されることで、建物への負担が軽減されるのが助かります(耐震性への影響も減る) また、必ずしも屋根でなくても良いですが、都市部などは、敷地に限りもあり屋根に太陽電池を搭載する可能性も高いので、元々搭載重量を見込んでいなかった、既存住宅の屋根にも設置しやすくなると思います。 この様な環境負荷軽減に向けた技術革新がより進んでくれることを心より期待してます! 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m
2023.04.28(金)
おかにわワークス4月開催しました
隊長です 先日、岡庭建設職人ネットワーク「おかにわワークス2023年4月」が開催されました。 会場が公的会場のため、まだ人数制限があり、リアル&オンラインでの開催。 今回から、おかにわワークスの指揮をとるのは、現場チームのリーダーでもある田村隊員!となりました。 ワークスの次第を画面に映し出し見事な進行! 今回の主な内容は ◯建設キャリアアップシステムの運用について ◯建設DXを利用した現場のあり方 ◯労働安全関係について ◯建設職人のこれから ◯隊長の総括! などなど約2時間に渡り開催されました。 また、新年度ともあり新入社員紹介&昨年入社組もこれまでオンライン参加あったこともあり、初リアル挨拶を! 社員大工も11名に現場管理者6名と社の半数近くが現場チームに。 昨今、大工に現場管理者が激減!と言われる中でこの様な建築業界を目指す若人が入社してくれることを嬉しく思います。 そして、おかにわワークスのメンバーと共によりよい家造り等に向けて新しい風を吹かせてくれることでしょう! 楽しみにです! 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m
2023.04.25(火)
JBN/情報調査委員会へ
隊長です 先日、工務店の最大団体、『JBN・全国工務店協会の「情報調査委員会」』が開催されました。 同委員会は昨年まで、隊長が6年余り委員長を努めて参りましたが、3役を担う関係もあり次なる方へバトンタッチした委員会。 「情報調査委員会」は正しく、住宅業界の施策や制度のほか、改正法に関することや他の業界団体の情報など、中央(本部)で得た情報等を地方へ届ける役割を担っています。 JBNは全国ほぼ全域に連携団体があり、全国各地域で活動しています。委員会には、その代表たる方々が、本部で出席したり、地方からオンライン参加するなどし、その情報を各連携団体で共有します。今回も50名にも及ぶ方々が出席されました。皆様お疲れさまでした。m(_ _)m 特に、現在改正が進んでいる、『2025年改正建築基準法』については要注目であり活発な意見も。 中央(本部)として先日国交省等と意見交換等の報告を含め、現段階の状況や予想される準備等についても共有しました。 *改正法に関してはエンドユーザー様に影響する内容を後日コラム化しますね。 その他 ◯建設DX関連のこと ◯各政党委員会出席のこと ◯住宅生産者団体のこと ◯労働安全関連委員会の状況(*現在、隊長が国交省委員会に出席中)報告 ◯その他意見交換等 を行いました。 3ヶ月ごとに開催される同委員会は、情報盛りだくさんなので毎回4時間余りの長時間開催となります でも、10分の休憩をとりつつも、あっという間の4時間なんです。疲れますが・・・・・・・笑 それだけ、情報も多いのですが、各地域工務店の代表者の方々との議論が活発な証拠でもあります。 という事で、次回は7月開催予定。 そして、これらの情報をもとに全国の地域工務店が活性化につながれば嬉しいです! 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m
2023.04.22(土)
改正建築基準法/4号特例がかわります?って
隊長です 先回のコラムでJBN/情報調査委員会のことに触れました。 『改正建築基準法』は、これから家造りや性能向上リノベーションを検討されている建主の方にも影響する改正ですので、主だった内容についてお伝えしておきたいと思います。(*経緯等は長くなるので省略します) まず、これまで木造住宅2階建て程度の建物は、構造計画や耐震性等は4号特例(法文のこと)といって、建築士の責任において計画されていれば、確認申請等での行政審査は省略されていました。それが、2025年4月からなくなり、審査対象となるんですね。 これは、今まで建築士の技量に委ねられていたので、しっかり行政で審査されることは質の高い住宅生産の上では喜ばしいことだと思います。岡庭建設では、審査省略されていることもあり、全物件、構造計算「許容応力度計算等」を用いて計算し、長期優良住宅や住宅性能表示等を介し審査頂いています。(*長期や性能表示は審査対象なので)また、これらを当然ながらお引渡し時に図書としてお渡ししています。*詳しい内容は「家づくり学校2時間目」でもお話しています。 ここで、建築主様に影響すると予測される主だったポイントをお伝えしておきます。 ①審査日数が長くなる→設計や工事期間までの時間をしっかり確保してください。 ②特に①と併せ、新たに改正省エネ法(省エネ関連図書と審査)も同時施行するため、【審査側】も逼迫する恐れもあるかもしれません ③当然ながら、①、②の申請準備が必要になるので、【工務店設計者等】で図書作成時間もより必要となります ④変更するたびに届け出が必要に。併せて届け出毎に【手数料】がかかります。 ⑤また、現在検討中でもある省エネ性能が高くなる住宅の重量を見据えた(重くなる)【耐震性能の設定(より壁量が必要に)】 *⑤については、流動的なこともありますが、方針が公開され次第コラムでUPしていきますね。 ⑥性能向上リノベーションも建築許可(確認申請)対象になる可能性があり。【大規模修繕・大規模の模様替えに該当する場合は】 *⑥についても、詳しい内容が分かり次第コラムでUPして参ります。 主に上記の事がが影響すると考えられますので、検討されている工務店や設計者様に確認することをオススメします。 正直、私共も含め、新築の長期優良住宅や、住宅性能表示等を普段から手掛けている工務店であれば、準備する図書等は大きくかわりませんから、あまり心配する必要性はありません。むしろ、施策の運用段階で混乱等が生じ、審査が遅れて着工が遅れる・・・ことが一番避けたい事でもあります。それから、以外と知られていないのが、既存住宅のリノベ等、大きなリフォーム・リノベーションも該当してきますので早め早めに相談されることもオススメします。→隊長の相談箱でも◯ 故に、2025年の改正建築基準法は私共、建築士、設計を手掛ける工務店だけでなく、建主様にも影響する内容ですので知っておいて頂ければ幸いです。この件に関しましては引き続き情報を得次第、コラムでお伝えしてまいりますね。いずれにしても後2年ありませんが、社会浸透するだろうか心配です・・・・ 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m
2023.04.19(水)
『Karuizawa Commongrounds』へ@軽井沢
隊長です。 少し前の話ですが軽井沢にいってきました。 当然仕事!ではなくバカンスで。 バカンスでも建築好きは建物見学を模索します・・・笑 TUTAYAなどでもお馴染みCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)が軽井沢に何やらワクワクする施設をOPENと・・・・ 早速、足を運んでみました。 「Karuizawa Commongrounds」 軽井沢の森で、働く・学ぶ・遊ぶ・商う・住まうをテーマに、軽井沢書店やワインショップ、惣菜屋さんやコワーキングスペースなどが一群となり小さな街化しています。軽井沢の景色にマッチした、木造建築郡は佇まいも◎です。 特に、軽井沢書店(中軽井沢店)の外観は、長方形の2階建ての建物に不均一な曲線の平屋が組み合わされている建築で一段と目を引きますね。 早速中に入ると・・・ おー針葉樹合板を活かした、内装と書棚で構成されていて、正しく蔦屋書店軽井沢版!といった感じです。 そして建物の中程にくると、外観から見た2階建て部分が吹き抜けに・・・ よく見ると、古き構造材たる骨組みが・・資料ではわかりませんが、この軽井沢書店はリノベーションのようです 2階建て部分は元々の箱型建物でその周りに曲線屋根となる平屋部分を増築したようです。(隊長の見解ですが・・) そうであるなならば、新旧が交わり、かつ自由なデザインと一体となる見事なリノベーションだと思いますし、新たな発想を見ることができました。 この地だからできることなのかもしれませんが、伸び伸びとリノベした「軽井沢書店 中軽井沢店」から大きな学びを頂きました。 やはり、建築はその場で、自分の目で見て考える事が大事だと改めて感じた次第です。 ぜひ、軽井沢方面にいかれたら訪れてみては如何でしょう。 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m
2023.04.16(日)
333HOUSE社内検査&完成お披露目へ
隊長です 今週末、武蔵野市にて完成いたしました「333HOUSE」の完成お披露目会が開催されます。 完成お披露目を前に、「完成社内検査・検討会」を社内スタッフ&役員にて全物件行います。 約60項目ある確認内容を皆で手分けして確認! 「333HOUSE」は2世帯住宅かつ約200㎡(60坪)ほどの床面積故、確認にも時間を要します そして、スタッフ皆で各項目の確認を行い、修繕や調整すべき点などを発表、共有します。 担当設計スタッフだけでなく、現場担当者等も同席するので、検査ポイント等をしっかり把握していきます。 そして、大切なのは、心を込め、しっかり建築した住まいをより良くするための可能性(答えはありません・・) を各自発表していきます。予算や要望のことはありますが、それぞれの目線で考えをあげていきます、共有していきます。 住宅建築も日進月歩、飽くなき挑戦をスタッフ一緒に考えていきます そうそう、 「333HOUSE」のポイントを一つあげておくと 性能向上リノベモデルハウス「ふじまちテラス」で得た技術、『内付加断熱工法』にて断熱性能を等級7相当まで向上させています。 これから住宅商品名「RーECO7」として参りますが リノベで得た技術を『新築』に活かす事ができました。 いえ、少しでもより性能向上を!と「ふじまちテラス」より『内付加断熱』を厚くしています。 これらも、社内検査や、設計・工事チーム等の皆と話考えてきたことでもあります この積み重ねの延長に「333HOUSE」の完成、そしてお披露目につながってきています。 より、豊かな暮らしへ、より安心安全に暮らせる住まいを目指し、スタッフともども引き続き情報を共有して技術を向上して参ります。 その様な原点でもある社内検査のご報告でしたー 「333HOUSE」 東京都武蔵野市 設計:芹沢佳代+隊長工事:田野監督大工:川口大工 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m
2023.04.13(木)
秋吉隊員設計作が!/東京ゼロエミ住宅事例
隊長です 東京都環境局の「東京ゼロエミ事例集」が公開されてCACE1として、岡庭建設の事例1作品が掲載されましたー *トピックスにも掲載中 東京ゼロエミ住宅 「水準2」として『イコロの家』が掲載です 設計作は、設計チーム 秋吉隊員によるもので、事例集にも設計者として掲載されています! ぜひ、東京都のHPから事例としてダウンロードできますので、閲覧並びに参考にして頂けたら幸いです! 『イコロの家』は「水準2」ですが、断熱性能は「水準3を超える住宅」でもあります。 「水準2」の断熱性能UA値=0.6で「水準3はUA値0.46以上」となります。 事例にも掲載されていますが『イコロの家』はUA値0.42!なのに「水準2」の扱いに・・・・ その理由は・・・・・ 東京ゼロエミ住宅の肝は、断熱性能だけでなく、エネルギー削減率なんですね。 このエネルギー削減率がなかなか大変なんです・・・ 「水準1」は現在の省エネ基準ー30%エネルギー削減が水準です(ちなみにZEH水準は−20%です) 「水準2」は−35%削減で 「水準3」は−40%削減なんです。 それも、太陽光を除いてなので、正しく建物そのもののエネルギー削減が求められるんです。 『イコロの家』はー40%を目指すことも可能性としてはあるのですが、エリア的にプロパンガスであることと、ガスを必要とする暮らし方から故、この部分が残り−5%まで届かなかった理由でもあります。しかしながら、お建て替えで生活スタイルを変えてまで実現するのは?ですね。自らがストレスある暮らしになってしまっては元も子もありませんし、ある意味数字では表せませんが、エコではありません。でも、断熱性能は等級6相当の高断熱であり、ZEH水準を大きく超えるエネルギー削減性能の住宅ですから、胸を張るべき「水準2」を実現したお住いでもあります。 補助額も大きいのと、通信簿ではありませんが、最高峰である「水準3」を目指したくなる気持ちもわかりますが、意味ある!胸を張る!「水準2」を知って頂きたく今回の事例提供となりました。参考にして頂けたら幸いです。 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m
2023.04.10(月)
増え続ける「空き家」
隊長です。 増え続ける空き家・・・・・ 昨今、新聞紙面でも「空き家」に関する話題が絶えないようです先日の朝日新聞記事でも「更地にすると固定資産税増」や「建築基準法」などの制度も課題の一つである記事が掲載されていました。住宅を解体すると更地に・・・更地になると固定資産税が約3倍に・・・・なら解体しないほうが・・・→放置に 2021年に新たな緩和制度もスタートしていますがなかなか進まずと・・ 念のため、空き家になる前の対策として、以下のようなことが考えられます。 定期的なメンテナンス:定期的なメンテナンスを行い、建物の劣化を防ぎます。屋根や外壁の傷み、排水溝のつまり、雨漏り、窓ガラスの割れなどを早期に発見し、修理することで、建物の寿命を延ばすことができます。賃貸物件としての活用:空き家を賃貸物件として活用することで、収入を得ることができます。ただし、建物が古い場合や地域の需要が低い場合は、賃料の設定が難しいため、事前に市場調査を行う必要があります。二次利用の検討:建物が使われなくなった場合、別の目的に使うことを検討することもできます。例えば、カフェ、書店、駄菓子屋、子育て支援や高齢者施設等などに改装することで、新たなビジネスチャンスを生み出すことができます。継承対策:家族や親族がいる場合は、相続対策を行うことも重要です。遺言書を作成したり、不動産の贈与や売却を検討することで、家族間でのトラブルを避けることができます。防犯対策:空き家になる前に、防犯対策を行うことも大切です。不審者が侵入できないように窓やドアの鍵を交換したり、監視カメラを設置することで、万が一の事態に備えることができます。 空き家は立地や建物状態にもよりますが、空き家になる前の対策が重要なんですね。また、法律等の法改正により、最近では再建築不可物件の利活用の可能性もでてきているそうです。私達のエリアでは、お隣練馬区では独自の制度も始まっているそうです。(未接道物件等) おかにわ建設でも「アキヤラボ」たる地域で空き家の利活用や西東京市より「空き家バンク」と取扱を受けているなど、空き家活用への取り組みも行っていて、いくつか事例もでてきています。 空き家は今後増え続けていきますが、地域で対策を考えていけば、空き家が空き家でなくなり街の衰退の軽減でき、むしろ発展に繋げられる可能性もあると考えます。私達も、まだまだですが、家造りだけでなく、空き家への対応もしっかり取り組んで参ります! 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m
2023.04.07(金)
祝・『新入社員入社式』
隊長です。 月日は早いもので、2023年も新年度を迎えました。 おかにわ建設でも昨日「2023年 新入社員 入社式」を執り行いました。 今年もフレッシュな新入社員3名が入社です! 2023年度は 設計チーム 1名 大工チーム 2名 の入社です。大工チームもこれで社員大工11名に。 式典では代表から祝辞と辞令を 新入社員からは、自己紹介と豊富を そして、式典後のお昼には参加者とのランチタイム! まだまだ、緊張感初々しい状況ですが、まずは社会人として一日にも早く社会に慣れて行くことに先輩スタッフ共々尽力して参ります。 そして、午後からは新入社員研修のスタート 3日間にわたる研修会を経て、各チーム配属後、OJTがスタートします。 社員大工1年生はこのあと、訓練校にも通い大工技術習得に向けてスタートして参ります。 新たな風とともに地域の住社会を豊かにすべく活躍する日を期待しています! 「新入社員の皆様、入社おめでとう!!」 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m
2023.04.04(火)
府中市にて地鎮祭
隊長です。 新たな家造りが府中市で始まります 「馬場先のいえ」 お施主様が名付けた素敵なハウスネーミング 受け継いだお土地を利用しての家造り この先、何代にも渡って住み継ぎ、この地を継承していきたい その様な思いから府中市由来の名をとつけたハウスネーミングなんです。 その名に相応しく住まいの性能は 「長期優良住宅」で耐震等級3+耐風等級2+断熱性能等級6の高性能住宅です。 性能だけでなく、土地のポテンシャルと住み手の想いを活かしプランニングされた住まいでもあります。 特に、これまでに活かすことができなかった、日照のあり方、気候風土と暮らし方の関係性を最大限活かした計画でもあります。 その豊かな空間の中には木と自然素材をふんだんに利用し落ち着きある住空間も「馬場先のいえ」の特徴でもあります。 そして、先週末に地鎮祭が執り行われました 雨降って地固まる。小雨模様の中ではありましたが無事に式を終えることができました。 さーいよいよ受け継がれる地にその姿が形に現れて参ります。 その模様は「スタッフブログ」にて綴られて参りますのでお楽しみに。 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m
2023.04.01(土)