IKEDA隊長コラムCOLUMN

2018年2月の記事(9件)

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AERU PEOPLE特別編公開!

 いまある魅力を活かしながら、この街をより魅力的な街にしていきたい—。そんな想いを実現するべく誕生した、一般社団法人まちにわ ひばりが丘さん。(略称まちにわ) その、まちにわさんが手がける地域メディア「AERU PEOPLE特別編」岡庭建設の取組が特集の掲載がスタートし、現在第二弾が公開されました!第二弾は、住まいを通して、おかにわファミリー(OB施主)や、地域との繋がりを主に記事可されています。覗いて頂ければ幸いです。m(_ _)m   隊長   第二弾(NEW)【東伏見・岡庭建設 #2】住まいをつくるだけじゃない、家を介してつながる地域の関係性|AERU PEOPLE特別編 予告編【東伏見・岡庭建設】AERU PEOPLE特別編、はじまります。 第一弾【東伏見・岡庭建設 #1】工務店から始まった歴史と、「隊長」池田浩和との出会い|AERU PEOPLE特別編  
隊長IKEDA隊長

家造り学校2時間目2月/2018年

先週末に開催された「家づくり学校2時間目」 この度も満席での開催です。 家づくり学校2時間目は「しっかりつくる家」 主に性能面についてお話をしています。 と言っても、性能UPだけが全てではありませんから、性能も含め家造りで大切なことと 併せ学んで頂いております。 さて、この度も参加者の皆様からご感想を頂きましたのでご紹介しておきましょう。 参加者の声の一部 ◯家造りは土地から始まり、建築、材料、法律など検討することが多く、今回の構造的な話がきけて大変参考になりました。 ◯建築する上で、隠れた工夫や注意点が理解できました。 ◯性能に関する基本的な事がよくわかりました。 などなど参加者皆様それぞれのレベル感はありますが、一つでも多く得るものがあれば 幸いです。では、次回は3月3,4日、三鷹市で開催される「こころごハウス」でお会い しましょう!!。    隊長
隊長IKEDA隊長

「西東京市空家会議 拡大版開催告知」

西東京市の街を良くしよう、そして空家が増えたとしても、楽しい街づくりに寄与する為のネットワーク「西東京空き家会議」 昨年の9月から地域の有志たちと取組んでいますが この度、ゲストを交えての拡大会議を開催する運びになりました。 題して「西東京ならではの空き家利活用!」 という事で、中央線沿線で場作りや様々な地域コミニティーをプロデュースされている 萩原修様をゲストに、街のあり方や空き家について語り合います。 次週2月26日(月)18:30〜 場所:R-ECO HOUSE 岡庭 メンバーのほか、地域の方々そして金融機関、メディアなどの方も参加されますが 定員は30名を予定しておりますのでで、まだ若干名参加できそうです。 もしご興味ある方はご連絡くださいね。 隊長の相談箱から参加希望!とご記載くださいね。(連絡先も併せ)   隊長     
隊長IKEDA隊長

住まいの環境デザインアワード2018

「住まいの環境デザインアワード2018」の受賞作品が決定し先日受賞式が 執り行われました。(主催東京ガス)なんで、隊長がその話題を・・・・・ えー微力ながらなのですが、3年ほど前からビルダー・工務店部門の審査員を努めて おりまして、審査会並びにこたびの授賞式に参列させていただいております。 詳しくは住まいの環境デザインアワード2018」のサイトへ 住まいの環境デザイン・アワードは、“人と環境と住空間デザインの真の融合”をテーマに、環境性能と住空間デザインの調和を図り、暮らしの主人公である住まい手の思いを実現した都市型住宅の好例を募るコンペなんですね。今年で第11回目の開催となるそうです。 賞は主に、全国お応募建築作品(今回は189点)からグランプリや準グランプリ、優秀賞や入賞のほか、ビルダー・工務店部門や各住宅雑誌社が選ぶ賞などを選定します。 画像はその、ビルダー・工務店部門の授賞式の模様です。審査員は、隊長の他、建築士知識ビルダーズ編集長、日経BPホームビルダー編集長の3者で選定し、今回は、大手ビルダーの中央住宅さんと、兵庫のシーエッチさんが受賞です。工務店の設計力も近年建築家に負けないレベルに上がって来ていると言われていますね。 手前味噌ですが、岡庭建設も2011年にビルダー部門賞、2013年に環境デザイン優秀賞を受賞した経緯があります。だから審査員になったのかは・・・ですが。・・・・笑でも、このようなコンペがあることで、建築家のみならず工務店の設計力、施工力、地域性が向上していくことは社会的にも良いことですね。応援していきたいコンペです。 岡庭建設の受賞2011年ビルダー部門賞2013年環境デザイン優秀賞   隊長  
隊長IKEDA隊長

「井の家」の上棟式/西東京市

西東京市で建築中の「井の家」の上棟式が執り行われました。 西東京市での祭事が続いてますね。 さて「井の家」?少し変わったハウスネーミングですが、その名前は 設計のモッチーこと持田隊員のブログを覗いてみてください。→スタッフブログ 詳細なコンセプトが記載されてますからー。 上棟式は、お日柄も良い、お昼に開催。 昼食を兼ねての上棟式も最近は多いですね。 という事で、お神酒を手にお施主様、ご親族の皆様、そしておかにわワークスの面々で 乾杯!  式を執り行った場所がリビングとなる場でもあります。 完成前ですが、大きな窓、そして天井には井桁状の天井が・・そうこの天井はそのまま 見えるんです。木の梁や天井の材料もとても綺麗ですし。 早くこの姿をお見せしたいところですが、初夏の完成、そして見学会の開催が決まりました ら、またアナウンスさせて頂きますね。 「井の家」のお施主様素敵な上棟式を有難うございました!  隊長  でも、佇まいを含めぜひご覧に頂きたいお住いでもあります。   
2018.02.20(火)
隊長IKEDA隊長

「ねいここの家」はじまる/西東京市

西東京市であらたな家造りがはじまります。 「ねいここの家」 人とネコちゃんと、居心地の良い家で楽し暮らしていく家。 其のような想いで名付けたハウスネーミングです。 敷地は住宅街の中ではありますが、少し特徴のある角地の敷地。 其の立地を活かし、人もネコちゃんも街の景色を眺める居場所が2階のリビングにあります。 窓からご家族皆さんとネコちゃんが、窓から外を眺めたり、手を振ったりする姿が今から 目に浮かびます。ネコちゃんは手を振れないか・・・・・笑。 そして、2海のリビングだけでなく、至るところに居場所が散りばめられているのが 「ねいここの家」の特徴です。ねいここは造語ですが。  そして、先日、晴天の中地鎮祭が執り行われました。 神主様に地を清めてもらい、間もなく工事が開始されます。 「ねいここの家」は夏頃の完成を予定しています。 本当に今から完成が楽しみですね。お施主様この度はご着工おめでとうございます!    隊長   
2018.02.17(土)
隊長IKEDA隊長

花粉飛散開始/東京都・花粉の少ない森づくり運動

先月の話ですが、一昨年から委嘱された東京都の委員会に出席 「花粉の少ない森づくり運動」 昨今、都市部での花粉による公害が問題になっています。私も花粉症で、毎年お医者様からアレルギー用のお薬を頂いていますが、現在都民の半数近くが花粉症の症状があるとも言われているそうです。それだけ医療費もかかりますから、都民、行政の負担も大きくなります。 ですから、表題の通り、今後は、「花粉の少ない森づくり」がとても重要視であり、委員会では、産官学を超えて毎年この取組の状況活動を検討、確認しています。  2018年の委員会の詳細は「東京都のHP」にて公開中  【東京では飛散開始今年は昨春の2倍との予測が・・・・涙】  東京都健康安全研究センターの情報によると飛散開始日の予測 2月10日から14日ごろとされ、過去10年平均よりやや早めとなる見込み飛散花粉の総数の予測昨春の2倍程度で、過去10年平均の1.1倍程度となる見込み (昨春と比べ、区部では1.1~1.5倍、多摩部では2.2~3.0倍となる見込み)飛散花粉の多い日の予測 飛散花粉数が「多い」に分類される1日あたり30個/平方センチメートル以上飛散する日数は、区部で39日程度、多摩部で42日程度となる見込み になるそうです。→詳しくは同研究センターのHPへ。  【とうきょう花粉ネット 花粉予報マップで飛散状況を確認できる】 「とうきょう花粉ネット」と言う、東京都の花粉専用の予報サイトがあるんですね。なんと、花粉の飛散予報が概ね48時間先まで予測できるそうです。今日は外出が多いなど、事前に見ておけるので知っておくと便利かもしれません。 →とうきょう花粉ネットへ   先週から、東京西部では花粉が飛散はじめたようですね・・・・。間もなく西東京、都市部にも飛散しそうです。飛散の時期聞いただけで花がムズムズしますー・・・・・涙。  こちらのHPを確認したり、花粉症の方が予防と対策を初めておかなければですね。  以上隊長の花粉飛散情報でした・・・・笑    隊長 
隊長IKEDA隊長

家づくり学校1時間目1月/2018年

先週開催された、家造り学校1時間目 そう言えば、2018年最初の家づくり学校でしたね。 今年も、1時間目の家造りの進め方や、2時間目のしっかりつくる家他様々な カリキュラムで進めて参りますから、しっかり家造りの考えかたを学んで頂ければです。 =さて、恒例の今回の参加者の皆様のご感想等です= ◯何も知らない所からお話くださって、大変参考になりました。 ◯自分の安心する空間をもちたいなーと強く思いました。 ◯なんとなく頭で感じる事でも、「学校」として教えてもらうことで頭の整理や 何を元に家造りを考えて行けば良いのかが分かった。 ◯素人では気が付きにくい、窓のあり方、効用も具体的に分かった。 ◯これまで、デザイン、予算ばかりを気にしていましたが、そればかりではなく、今後の自分たちの家のあり方にも重点をおいて家造りを考えていこうと思いました。   以上、参加された皆様それぞれ、気がつけれる事や、物事を整理して今後の進め方の ヒントになったようですね。皆様お疲れ様でした!。 次回は2月18日(日)「家造り学校2時間目〜しっかりつくる家〜」が開催されます。 ぜひご参加下さいね!。→お申込サイトはこちら  隊長    
隊長IKEDA隊長

木造応急仮設住宅/全木協

2日間に渡り、全木協全国研修会へ(東京開催)。全木協とは災害時に木造応急仮設住宅を建設する、工務店団体と職人団体が連携して建設していくための団体です。 http://www.zenmokkyo.jp/全国、県単位で活動していて現在東京都協会の会長を微力ながら仰せ付かっており、都協会の代表の一人として出席です。現在全国29都道府県で災害協定を結んでいて、有事の際への準備状況を確認していきます。災害は起きては欲しくないですが、有事の際に瞬時に対応できるためにも平時の内に準備できることは進めておかなければですね。本日お昼前に行われた主幹事任命式(東京の代表として)。任命書を受け取りこの先2年間のお役目を全うして参ります。明日は東京で演習が行われます。  隊長
隊長IKEDA隊長
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