IKEDA隊長コラムCOLUMN

2016年10月の記事(15件)

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住まい手の家を見にいく見学会

10月30日に過去に岡庭建設で建てられた家を見に行く「住まいての家を見に行く見学会」が開催されました。 基礎工事途中の現場と住んでから3年〜5年経過したお宅2件を巡ると言うことで、バスを用意しての見学会。定員一杯、総勢30名でのツアーです。 街を巡るわけではないので、バスガイドは広報のコシこと、越中隊員がバスガイド!流石の司会力・・・笑。私には真似できません・・・。まず、1件目は、2期工事の始まった西東京市で建築中の「木箱ガルテン第2期」の基礎工事を見学!。基礎工事みても・・と思うかもしれませんが、家の基礎の部分はとても重要です。地盤のお話、家の重さとは、鉄筋という鉄の棒の本数からコンクリートの硬さなど、基礎が担う深い要素等をお話させていただきました。それでも参加者皆様も熱心に見入られておりました。木箱ガルテン2期は2棟で建築されるの同時に基礎工事が進められております。岡庭ワークスの技術で、適切に工事が進められております。   続いては住まいてのお宅訪問!まずは、西東京市の「ツナガル家」さんのお宅へ!人との繋がり、そして家の中に綱=ツナがあることから付けられたハウスネーミング。実際の暮らしぶりを堪能、そして暮らされている住まいて様から、それぞれ知りたいことや気になることを質問していきます。おっと、ツナに登る子が・・・・笑 自然素材の経年変化・・・無垢の素材が白から飴色になる姿。無垢材の傷や、手入れの頻度などそれぞれ気になる部分をご自身の目で見て回ります。総合的に多く頂いた意見としては、無垢の木はここまで味になるのかと、完成見学会では見ることの出来ない姿そして、普段聞くことのできない言葉に皆さん満足されておりました。「ツナガル家」さんには、独特な家具型階段!。杉で造られた階段も好評でした。!続いて2件目のお宅は西東京市に建築した「陽とひとのいえ」を訪問。当時植えたイロハモミジなど、木々の成長が建物全体を落ち着かさえ、何ともいえない佇まいでした。大きな窓とアイランドキッチン、ツナガル家さん同様、手入れされたお庭の景色に、家と庭の関係がいかに大事かを感じとって頂けたようです。 特に人の集う、「陽とひとの家」さんのお宅は家具も拘っていますから、テーブルや椅子等空間だけでなく、備えられた家具にも注目されておりました。家は家具も大事ですね。大きな窓が特徴のお宅でもありますが、温熱環境的な配慮も設計していて、住宅全体に障子を多用しています。障子は紙一枚で窓と室内を仕切るわけですが、この紙一枚が、カーテンやブラインドなどの隙間があるものと異なり、しっかり冷気を遮断してくれるのです。  実際に家中の障子を締め切って皆様にご披露!何ともいえない大人の空間と言いますか落ちつた「陽とひとの家」さんらしい佇まいです。という事で、丸一日を使い、工事途中から、住んでいるお宅を訪問と、普段見ようと思っても見れない、聞きたいと思っても聞けない住まい手の話を生で聞けたことで、参加者皆様の不安要素や疑問点が克服できたようです。頂いたアンケートにも大変満足との声を沢山頂きました。また、2017年春にも計画をしておりますから、今回参加できなかった方々は、参加して頂くとよいでしょう。その前に、家づくり学校1時間目に参加して、住んでいる家の見方などを学んでおきましょう!。  という事でご参加された皆様お疲れ様でした。!そして、このような機会を頂いた「ツナガル家」「陽とひとの家」のお施主様に心より感謝申し上げます。有難うございました。m(_ _)m。住みての皆様は、住まいて忘年会でまたお会い出来ることを楽しみにしております!!  素敵な暮らしぶりに感動した設計者でもある「隊長」でしたー・・笑 隊長へのご質問や、お知りになりたいことは「隊長の相談箱へ」隊長のFBはこちら。(日々の取組ボチボチ更新してます
隊長IKEDA隊長

日野市で木の家づくり〜祝上棟〜

日野市で建築中の「とおりみちの家」の上棟式が週末に執り行われました。天気予報では、雨模様でしたが、晴れ男、晴れ女が揃うとなんということでしょう・・笑青空までのぞかせる天気に回復!。寒さ感じない、心地の良い気候の中でお昼の上棟式となりました。お施主様、素敵な上棟式をありがとうございましたm(_ _)m。【写真の真ん中にあるものは・・・】写真中央にある飾り物は幣串といいまして、御札と一緒に家を守って言ってくれる飾り物。お式の最中は、このように飾り付け、式が終わり次第、棟梁(屋根のてっぺんとなる木の梁)に取り付けてしまっておきます。 ですから、式典をもって幣串とは数十年お別れかもしれませんね。。もしかすると、家が次世代に渡った際に、大改修等を通じ再会するかもしれません。その時までしっかり、家を守っていただきましょうね。 【暮らしの楽しみ一杯!とおりみちの家 ポイントは北庭!】 「とおりみちの家」のコンセプトは以前地鎮祭の際に、ブログで書きましたが、日野市の立地と住みての気持ちがしっかり活かされた家になります。(地鎮祭の模様のブログ) 南側の掃き出し窓は、あたりまえのようですが、「とおりみちの家」は樹木や川の景色を取り込む北側にも掃き出し窓が設けられています。南側からは、明るい日差しに温かい熱や、夏の風を取り込み、北側に通してゆく。この立地ならではプランニングとなっています。 完成までは、まだ長い月日がかかりますが、2017年新春、皆様にその暮らしぶりをご覧頂ければ幸いです。 上棟式後に頂いた「とおりみちの家」のお施主様から頂いたメッセージカード。10年に渡り岡庭の家造り学校を続けてきてよかった実感できるお言葉でした。    お施主様のお手紙に涙した「隊長」でしたー 隊長へのご質問や、お知りになりたいことは「隊長の相談箱へ」隊長のFBはこちら。(日々の取組ボチボチ更新してます・・笑  
2016.10.30(日)
隊長IKEDA隊長

東京都既存住宅流通の活性化にむけて

東京都の小池知事から委嘱された「花粉の少ない森づくり運動」推進委員会に続き東京都都市整備局長より「東京都既存住宅流通活性化方策検討委員会の」委嘱を受けました。 この委員会もこれからはじまるところなので中身はわかりませんが、少子高齢化により空き家だけでなく、今後は既存の住宅を活用したリフォーム・リノベーション、そして、安心安全な中古住宅の売買が求められることからその流通性のあり方等を検討するものだと思います。微力ですが、東京の建築組合連合を代表して出席して参ります。また、委員会を介し、ご報告出来る範囲の事がありましたら、隊長ブログ等でお伝えして参りますね。 良質な中古住宅=既存住宅の流通活性化に向けて、微力ながら隊長の持ち得る義技術を活かして参ります。m(_ _)m →その後の委員活動について 昨今、中古住宅のことならーと声がけ頂く「隊長」でしたー 隊長へのご質問や、お知りになりたいことは「隊長の相談箱へ」隊長のFBはこちら。(日々の取組ボチボチ更新してます・・笑 
隊長IKEDA隊長

「ウッドデザイン賞2016ダブル受賞」

 この度、岡庭建設の新築で手がける『半平屋のくらし』と、岡庭建設のリフォーム部門、おかにわリフォーム工房の取組む『木ノベーション』の2つの取組が、林野庁の事業でもあるウッドデザイン賞2016をダブル受賞いたしました!(おかにわニュースでも発表) 2010年のグッドデザイン賞、2015年のキッズデザイン賞に続き、公的団体主催の顕彰制度で3つめの受賞となります。ひとえに岡庭建設の取組をお支え頂いている住まい手の皆様、ご支援、ご教授頂いている皆様に感謝の気持ちで一杯です。m(_ _)m 今回の受賞を通じ、より一層地域の皆様に貢献していくと共に、受賞の名に値する活動に精進して参る次第です。  【ウッドデザイン賞って?】  *ウッドデザイン賞受賞結果ウッドデザイン賞は、木の良さや価値を再発見させる製品や取組について、特に優れたものを消費者目線で評価し、表彰する新しい顕彰制度です。これによって“木のある豊かな暮らし”が普及・発展し、日々の生活や社会が彩られ、木材利用が進むことを目的としています。主催:ウッドデザイン賞運営事務局  後援:林野庁 【建築・空間部門 ハートフルデザイン部門】「半平屋のくらし」〜みはらしだいの家〜岡庭建設 設計:池田浩和 芹沢佳代審査員:隈研吾 腰原 幹雄 鈴木恵千代 手塚由比 【半平屋の暮らしって?】「終の住処」として考案した、おかにわ独自のコンセプト「半平屋」平屋で住むことが最も暮らしやすいわけですが、都会の条件では暮らし全てを平屋に納めることは至難のわざです。そこで、平屋から登る屋根の高さを上手く利用しながら2階部分に一部の部屋を設ける。いわゆるロフトみたいな空間を利用しることから平屋でなく、「半平屋」という発想からから生まれた住宅スタイルです。超高齢化社会を迎える今後の日本、そして首都東京においても将来2階建てでなく「半平屋」という暮らしがスタンダート化する。そのような想いから同スタイルの家づくりにも取組んでおります。(立地条件によります)   【コミュニケーション部門】「木ノベーション」*木を活かしたリノベーションとはおかにわリフォーム工房 設計:堀内克己 田中信歩審査員:日比野 克彦 戸村亜紀  古田秘馬  山崎 亮 【木ノベーションって?】自然素材を多用してきた岡庭の家造りをリノベーションに活かす。木と自然素材、そして大工や職人の技術を活かし住宅を再生していく岡庭オリジナルのリノベーション住宅です。既存の木造住宅だけでなく、コンクリートのマンションや住宅な幅広い対応をしております。ちなみに、写真は先日竣工した「調布の木ノベーション住宅」徐々に、木ノベーションの輪が広がってきています!  頑張った2部門のスタッフに感謝一杯!「隊長」でしたー 隊長へのご質問や、お知りになりたいことは「隊長の相談箱へ」隊長のFBはこちら。(日々の取組ボチボチ更新してます・・笑
隊長IKEDA隊長

住宅ストック循環型支援事業はじまる

2016年10月11日に28年度の第二次補正予算が国会で可決、成立され、「未来への投資を実現する経済対策」として大規模な予算編成がはじまります。 その中の住宅部門として、国土交通省から「住宅ストック循環支援事業」も含まれていて、この成立をもって事業が開始されます。(28年11月1日予定)ネーミングが住宅ストックということですから、既存の住宅を良質化する制度です。ですから、今回の事業は、土地を購入して家を新築される方は対象外になります。残念がらなくても大丈夫です。新築支援制度は「地域グリーン化事業*」など、省エネや長期優良住宅など質の高い住宅建設補助などが、先行して行われているので補正予算では組む必要がなかったと言うことですね。 *地域グリーン化事業で建てたしんりんきょうの家 さて、この事業のポイントは3つ!(隊長の勝手ながらの解釈もありますが・・笑) ①【良質な既存住宅の購入】(限度額50万円*耐震改修含む場合は+15万円)・いわゆる良質な中古住宅購入への補助をするもので、併せてエコリフォームや耐震改修などにも補助がされるものです。注意は、28年10月11日時点で40歳未満であること、と若い方の住宅所得支援を主体にされたものですね。 ②【エコリフォーム】(限度額30万円*耐震改修含む場合は+15万円)・正しく、住宅ストック!既存の住宅を現状の性能から向上させることが目的とされています。断熱材を付加したり、住宅設備機器を高性能なものにしたりして、住宅から排出されるエネルギー量を減らす。併せて、耐震性能が旧基準などで不足していたりしている住宅を改修して現行の性能に引き上げるなど、新築しなくとも、既存住宅の性能を向上し、国内にある住宅全体の質の向上化を目的としたものでもあります。③【エコ住宅への建て替え】(限度額50万円)・既存の住宅が古いなどで、性能の不足している住宅を建て替える為の補助制度です。建て替わることで、住宅の性能が以前よりも向上していることが必要ですから、長期優良住宅や、長期優良住宅等を兼ね合わせ更に省エネ性能を高めるなどで補助額が変わります。  国土交通省のHP資料より 【住宅ストック循環支援はいかに】この事業の趣旨に、一億総活躍社会の実現の加速とあり、社会全体の所得や消費の底上げを目指して行われています。が、国内にストックされた6000万戸程の住宅の質の向上など、より良い世の中に向かうようにとの想いも含まれているように思います。 ・まずは質の高い住宅が資産になること。その評価方法の見直しも今後進む事でしょう。これからは、間違いなく住宅の質。新たな時代の到来に向けて住宅を維持管理していく。その為には定期的な住宅点検(住宅メンテナンス)・インスペクションが大事になります。 ・COP21のパリ協定からも、国内の住宅の省エネ化は急務です。住宅から消費されるエネルギーが1985年日で2倍に膨れ上がっていて、このままでは、世界合意しながらも日本は世界から遅れを取っていまいます。住宅の性能向上化は自らのためだけだけでなく、世界に、そして未来の子どもたちの寄与にもつながるのです。・近年、地震活動も活発化していてどこで、地震災害等に見舞われるか分かりません。昨日も、鳥取で震度6と大きな地震が発生したばかりです。最近の報道発表にある通り耐震性は法律をクリアーさせるだけでなく、余力を持つことが大事です。大きな地震に見舞われ、家という財産を一瞬で失うのではなく、しっかり次世代に家として、財産として譲っていくためにも耐震性能も重要です。 制度の資料に記載されているわけではありませんが、現在の世の中、そしてその先の国内の住宅や資産に向けたメッセージが含まれた事業でもあると思いますね。と、勝手ながらの解釈をしている隊長ですが。。。。笑 補助制度はそれぞれに、詳細に基準や適合条件、事業の期間等が定められていますから詳しくは、弊社にお尋ねくださいね。  住宅の車検、いや「家検」が必要だと思う「隊長」でしたー 隊長へのご質問や、お知りになりたいことは「隊長の相談箱へ」隊長のFBはこちら。(日々の取組ボチボチ更新してます・・笑
2016.10.22(土)
隊長IKEDA隊長

東京ガス主催で審査員努めます

東京ガス主催「住まいの環境デザイン・アワード2017」2016年に引き続きビルダー・工務店部門の審査員を努めさせて頂きます。 住まいの環境デザイン・アワードは、“人と環境と住空間デザインの真の融合”をテーマに、環境性能と住空間デザインとの調和を図り、暮らしの主人公である住まい手の思いを実現した都市型住宅を毎年東京ガスが全国から募集していて、今年で10年目を迎えます。「住まいの環境デザイン・アワードの詳細サイト」 2011年には同カテゴリーの「ビルダー部門賞」を2013年にはグランプリまであと一歩の「環境デザイン優秀賞」を受賞 だからと言うわけではありませんが、昨年から審査員を務めております。弊社は応募することはできませんが、優れた環境デザイン住宅の応募を今から楽しみにしております。  審査員2年生の「隊長」でしたー 隊長へのご質問や、お知りになりたいことは「隊長の相談箱へ」隊長のFBはこちら。(日々の取組ボチボチ更新してます・・笑
隊長IKEDA隊長

10月の家造り学校

10月の「家造り学校1時間目」が開催され、この度も満席での開催となりました。土地探し、建売、中古住宅+リフォーム、家造りのススメ方は様々ですが、少しでも知識を得ておくと、不安が減り、より楽しく家造りが進めていくことができます。家造りは高い買い物ですから、当然、自分で勉強知なければと、本を読んだりネットで見たりと自らの力で情報を得ることが多いですね。 それも大事ですが、情報過多になってしまって整理できなくなる方々も多いのが現実なんですね。これは、専門性の高い住宅などの情報をひとまとめに考えてしまうから起きてしまうことでもあります。広い家にも住みたいけれど食器洗い乾燥機も欲しい自然素材も・・と幅広情報が頭に浮かぶわけですが、日々の生活の中で、その情報をづっと頭の中にもつづくけるのは難しいですよね。日々の子育てや、仕事もあって、趣味を楽しむ時間もほしいし・・ 家づくり学校では、シンプルに家造りのススメ方や情報整理術等のヒントも併せてご教授させて頂いております。間もなく10年目。そして1000人近くの方が出席された家造り学校で間違いないススメ方を学んでみてくださいね。 【参加者の声から】・家造りの考え方を教えてもらって良かった。間取り、素材から考えててました・・。・予算と間取りに気をとられていたのでハッとしました・・・。・身近な地域に岡庭建設のような建設会社があって力強いです。・家を建てるにあたり、土地の位置やまどりから入るのではない・・非常に参考になった。 などなど今月ご参加の皆様も多くの事を学んで頂けたようです。!この学んだことを次なる学びの場。住まいての家を見に行くで実践しましょう!。→住まいてを見に行くバス見学会を見る 家づくり学校を通して素敵な出会いの生まれた「隊長」でしたー 隊長へのご質問や、お知りになりたいことは「隊長の相談箱へ」隊長のFBはこちら。(日々の取組ボチボチ更新してます・・笑
隊長IKEDA隊長

西東京市ではじまる家づくり

地元西東京市で新しい家造りがはじまります。 「ひとつめの家」 ちょっとしたご縁から岡庭で家づくりをすすめる事になりました。 西東京市内に長きに渡り暮らし住んできた家 建替える家は、木と自然素材を活かした住まいにしたいね それだけでなく、しっかりとした家をつくり次世代に継承していきたい 様々な想いかけた家がいよいよ形になるときが来ました。 今週には、気持ちのよい秋晴れの中、地鎮祭が執り行われ間もなく 基礎工事がはじまります。 近隣のご挨拶も事前に行いまいしたが、地元西東京市故、私達の取組を 知っていただいている方も多く、心強いお言葉なども頂いております。 どのような家や、暮らしぶりになっていくのかな・・・ その暮らしぶりは、2017年春前にお披露目できそうです! 【ひとつめの家って】おかにわの家造りでは、それぞれ、個性あるハウスネーミングをつけています。隊長が考えたり、住みての方が考えたり様々でしが、それぞれの家造りの想いやお名前、エピソードからつけているハウスネーミングです。 「ひとつめの家」は正しく「一」という一文字と密接の関係にある住みてをイメージして隊長がなづけたネーミングです。気に入ってもらえるかな・・・笑。 【では、どの様な家づくりなのかなーのプチポイント】 ・次世代に繋いでいく家ー長期優良住宅に認定を所得しています。(岡庭の長期優良住宅)・年を重ねていく中でのライフサイクルを活かした暮らし・敷地の立地を読み込み、光を注ぐ吹き抜け。吹き抜けと家族のつながりも楽しそう・座の空間、腰掛ける空間・私の居場所って 27坪ほどの空間の中の豊かな暮らしの完成が今から楽しみです!  秋晴れっていいですよねー  以上隊長でしたー 隊長へのご質問や、お知りになりたいことは「隊長の相談箱へ」隊長のFBはこちら。(日々の取組ボチボチ更新してます・・笑
2016.10.16(日)
隊長IKEDA隊長

小池百合子都知事より委嘱受けました

小池百合子東京都知事より東京都の委員会出席のための委嘱状が届きました。 「花粉の少ない森づくり運動」推進委員会というもので、平成18年から開催されていて スギ花粉対策や、多摩産材利用拡大等を進める委員会とのことです。 昨年度まで、建築関係者が参画していなかったこともあり、この度、東京都の建設連合団体 「東京都建築組合連合会」の推薦から委嘱を受け出席いたします。 その他の委員会活動は、「住まいの相談箱に記載中」「花粉の少ない森づくり運動」は 「東京都長期ビジョン」事業における東京都の政策の位置づけだそうでから、重要な委員会 なのですね。年明けからの出席のため、これから、内容の把握をして参りたいと思います。 また、都内の建設事業者団体を代表して、花粉対策を含め、多摩の森、多摩産材の拡大利用に向け 微力ながら努めて参ります。また、当ブログでもご報告出来ることがあればお伝えしていきますね。 【おかにわ木の家も】岡庭建設で利用している構造材も大半が多摩産材です。(構造計算結果により一部異なる場合も) 【28年多摩産材コンクールでも優秀賞受賞】28年3月に発表された、東京都の多摩産材を使った家づくりコンクールでも優秀賞を頂き多摩産の利用、木の家、自然素材を活かした都内で豊かな暮らしが大きな評価を頂きました。詳しくは「多摩産材コンクール受賞サイト」へ 受賞資料は「多摩産材コンクール」を御覧ください。  以上 花粉症の隊長でしたー 隊長へのご質問や、お知りになりたいことは「隊長の相談箱へ」隊長のFBはこちら。(日々の取組ボチボチ更新してます・・笑
隊長IKEDA隊長

渋谷区/新川屋田島酒店

「おかにわ建設・設計施工の店舗」渋谷区で建築中の「新川屋田島酒店」の仮囲いや足場が解体され、その姿がお目見えです!。この12月のOPENを目指し現在、内装工事に取り掛かりました。本日は、久しぶりの晴れ模様、秋晴れの青空の中に外壁のガルバリウム鋼板のエンジ色がとても映えて見えますね。完成が本当に待ち遠しい限りです。*イベント開催が決まりましたらお知らせしますね。    【門型ラーメン工法】間口3.6M奥行き10M程度の狭小間口の建物。その中で酒屋の魅力を見出す為に特殊な工法門型ラーメン構造(筋交いの無い木造のご剛接合)で計画。以前にも居酒屋さんや、狭小の3階建住宅にも採用するなど、岡庭の設計技術を活かし特殊工法で木造で鉄骨造の様な建築を実現しています。 11月には完成お披露目会を予定しておりますので、特殊工法を見学したい方、酒店の店舗をご覧になりたい方、そして、拘り店主のお酒を購入されたい方等幅広い方にご覧頂きたいと思います。 屋上からは街の気配が・・クレーン車が見えますが、2020年の東京オリンピックに開催に向け間もなく着工される、新国立競技場の準備が進められております。その横には、神宮球場のライトも・・という事は、夏はこの場所から神宮の花火大会が特等席で見れそうですね。 店舗と愉しい暮らし、両立された建物が間もなく完成を迎えます。 住宅以外のOKANIWA STYLEもこの機会に知って頂ければ幸いです。  現場に立ち寄る際には芋焼酎 「五島灘」を買う隊長でしたー 隊長へのご質問や、お知りになりたいことは「隊長の相談箱へ」隊長のFBはこちら。(日々の取組ボチボチ更新してます・・笑    
2016.10.12(水)
隊長IKEDA隊長
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