IKEDA隊長コラムCOLUMN
2020年12月の記事(8件)
記事一覧へ50周年にむけて
早いもので、2020年も残すところあと僅か。 翌年2021年は岡庭建設は50周年を迎えます。 そして、内外活動を含め企んでます。。。笑。。冗談です。 その一環といいますか 発酵食品見学に!!・・ではなく、建物と場のお勉強にと、広報チーム、コッシー、サトちゃん、現場チームのみやちゃん。 女性陣3名と共に、2020年春OPENの「下北沢のボーナス・トラック」へ。 発酵食品店を始め、ブックストアやカフェ、シェアオフィスなど小ちゃな街の中で複合的な居場所が。なおかつ住み込み型店舗等などもあり、 これからの職住スタイルや街のあり方として勉強になりました。女性陣の感想は食レポのほうが多かったようですが・・・ この場で得たヒントを共有し、2021年の新たな1年、そして50周年記念の一年に活かして参ります。 少しだけお楽しみに・・・笑 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が令和元年に「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m
2020.12.27(日)
オンライン&リアル家造り学校2時間目/12月
週末に開催された「家づくり学校2時間目 12月」 今回は、オンライン2組、会場出席2組 計4組の方々にご参加頂きました。 家造り学校2時間目は「しっかりつくる家とは」を学びます そもそも、しっかりつくる家とは・・・・・地震に強い家?・・後は・・・・・ しっかりした家にするための要素は多岐にわたりますが、どの様なことを施せばよいのか中々理解できていないことがあります。 専門的でもありますし、一生懸命、本を読んだり、ネットで調べたりと情報は沢山入手することはできますが、何が正しく何が間違っているのか中々分からないものです。 これらを、この家づくり学校2時間目でしっかり学びつつ整理をしてまいります。 得に2時間目は「住まいの性能」の部分について噛み砕いて学びます。 ◯構造の事 ・耐震性能のことは当たり前ですが、どのように耐震を確保するのか。どの程度の強度が必要なのか、それはなぜなのか ◯断熱の事 ◯省エネの事 ◯劣化の事・・・その他・・・・ これから大事なのは頭でっかちにならず、情報を整理すること、確信化できる情報にすること。 14年目を迎える家づくり学校は引き続きこの様な場を開始、家造り、家守りを安心して、そして進める役割でありたいと思います。 ご参加頂いた皆様お疲れさまでした!! 隊長
2020.12.22(火)
グリーン住宅ポイント
「グリーン住宅ポイント」制度が先週の15日に政府において閣議決定されました。 コロナ渦における経済対策として第三次補正予算として予算審議されます。 グリーン住宅ポイントって?制度の概要が以下に記されていますが、 「高い省エネ性能の住宅取得者等に対して、「新たな日常」等に対応した商品や追加工事と交換できるポイントを発行することにより、住 宅投資を喚起し、新型コロナウイルス感染症の影響により落ち込んだ経済の回復を図る。 以上の目的をもとに制度が始まるそうです。 ポイント発行される住宅や工事とは弊社で主に利用できそうなポイントとして抜粋すると ①高い省エネ性能等を有する住宅→40万ポイントが付与(長期優良住宅、ZEH住宅等) 更に特例として、移住や三世代同居仕様の住宅の場合は+60万ポイントされ、計100万ポイントが付与されます。 また、中古住宅の購入や、住宅リフォームなど一定の対象住宅や工事であればポイントが付与だそうです。 ポイントの利用方法は 詳細な内容はこれからになりますが 付与されたポイントを、「新たな日常」へ対応する工事へ利用するようです。 上記資料にも記載されていますが、昨今増えている「テレワークスペース設置」や「開閉間仕切り」等、ニューノーマールな生活を組み込むことを前提としてポイント利用ができるようですから、対象住宅の要件と、計画内容に「新たな日常」に相当する工事が含まれるかがポイントになるようです。また、増え続ける災害対策として、「防災に資する追加工事」も対象になる予定です。 詳細な内容とスケジュールは・・ポイント利用の内容や制度の詳細は今後、情報が入り次第お知らせしてまいりますが、2021年1月の国会が開会したところで、この補正予算審議等が行われますので、まずは、予算成立を待つのみですね。 対象住宅は、閣議決定後(令和二年12月15日)に工事請負契約を締結したものなど、対象工事ごとに異なりますので、詳しくは私共にお問いかけくださいませ。その流れでいきますと恐らく令和3年2月以降のスタートになるのではないかなと思います。 詳しく分かり次第またお知らせいたしますね。 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が令和元年に「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m
2020.12.19(土)
西東京市/市商工従業員表彰を拝受
2020年度市商工従業員表彰が開催され、今年度は設計チームマネージャーの芹沢隊員が表彰されました。 パチパチパチパチ! 表彰式は11月17日に西東京市役所で行われ、12月15日号の市報にも掲載されました。 写真下段(左端)が芹沢マネージャーです。 西東京市市報 その3人目右隣が丸山市長です。 昨年は4名(内3名が女性スタッフ)が表彰され、計5名が市から表彰されることとなりました。 長きに渡り、岡庭のいえづくり、家守りに携わり続けていることに感謝しているとともに、更なる地域の住生活において発展、活躍してくれることを期待しております。 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が令和元年に「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m
2020.12.17(木)
府中市で地鎮祭
府中市であらたな家造りがはじまります。 ハウスネーミングが決まり次第「チームおかにわブログ」にてお知らせしますね。 そして先週末、青空広がる中、地鎮祭が執り行われました。 敷地周辺は緑も多く、その借景を暮らしに映し出し取り込む工夫がなされています。 その姿は、是非完成見学会でご覧頂きたいと思います。 住まいの豊かにする工夫だけでなく、しっかり住まいの性能も確保 「長期優良住宅」を所得。さらに耐震等級3以上の耐震性や断熱・省エネ性能も「東京ゼロエミ住宅」を実現し た「豊かな暮らしと住まいの性能」をしっかり実現した住宅です。 折角ですから、住まい手様と打合せの際に利用している、3D(打合せ時はVR利用も)を御覧いただきながら、個性ある空間を感じてみてくださいね。 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が令和元年に「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m
2020.12.14(月)
オンライン&リアル家造り学校1時間目/12月
先日「家づくり学校1時間目12月」が開催されました。 今回は、来場2組、オンライン3組の計5組の方々が、忙しい師走の時期にも関わらずご参加頂きました。 何と、会場に来られた方2組が、海外から日本国籍を所得された方という偶然も・・ 家造り学校もグローバルになったものだなーと勝手ながら実感していた隊長です・・・笑 日本に長く住まわれていることもあり、家づくり学校の内容についても、しっかりご理解いただけたみたいです。 セミナー後の、14年間続けてきたなかで初めて頂く質問の内容が・・・・・ 「なぜ、日本の住宅は住み続けていくと価値がさがりつづけるのか?」 ごもっともな質問です・・涙 欧米は、住み続けることで価値が下がらない、いや、上がることも多いんです。 5000万円で住宅を購入して、売却してもその価値が変わらないかっり、上昇する。 これは、住宅をメンテナンスする文化が根づいているからこそなのかもしれません。 逆に日本の住宅はこれまで、完成したらその後家に対する関心がへり、後に雨漏りする、給湯器が故障するなど事象が置きてから、メンテナンスの行動に移しますが欧米では 日々、価値が下がらないようにメンテナンスをしているんですね。映画の中でも芝を刈ったり、窓や壁などを塗装しているシーンもでてきくる位、手入れがまめに行われています。 故に建物寿命も長くなり築75年、100年の建物が当たり前に残っているんですね。この文化の違いもありますね。 でも、昨今日本でも、そして私達岡庭建設でも、つくったら終わりではなく、定期メンテナンスを実施しています(おうちくりにっく等)ので、メンテされた住まいは今後その ことがしっかり記録されていれば、後に売却するなどの際にも評価される時代にやがてくると考えられます。 昨年、私達が建築した住まいを売却するケースがありましたが、メンテナンス、そして建物の図面や事象なども明確化されていること、そして、引き続き岡庭建設でメンテしていくことが付加価値化して、約20年前の住宅がその当時に近い価格で売却されたケースもあります。やはり内容の見えるかと付加価値化と安心は重要! 政策や、制度もその方向に。いい例が長期優良住宅の普及でもあります。 国内の住宅も欧米のようにしっかり作り、しっかり家を守る時代に入ってきています。今すぐではないですが、価値が築年数で下がるのではなく、付加価値が評価される時代が くると考えられます、これには住まい手様のメンテ力も必須ですが。 質問に対しその様な回答をさせていただきましたが、欧米の方々から見ると本当に住宅の価値を築年数でみている日本って変ですね・・・。。 でも、私達も自分たちが手掛けた住まいがその後に評価されるよう、引き続き住まいを「しっかりつくり、しっかり守り」続けて参ります! 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が令和元年に「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m
2020.12.11(金)
木造のスターバックス/西東京市
【西東京市初のスターバックス!】がOPEN!。 早速、見学&コーヒーブレイクへ。西東京市の老舗、カフェくすの樹さんの跡地に建設され、樹齢300年のくすの木もそのまま、そして、店内に利用されていた柱もそのままスタバに利用されていました。 先日、テレビ東京・ガイアの夜明けでも放送されていた通りこちらのスタバは「木造建築」なんです。木造は火にも地震にも強い!ということで、スタバを始め、今後は中規模、大規模、高層建築にも採用されていくことでしょう。正しく木造建築時代の再来ですね・・・・嬉 西東京市のスターバックス 隊長
2020.12.08(火)
豊かな暮らしと住まいの性能
ホームページに、ちょっとこのようなページを設けてみました。 「豊かな暮らしと住まいの性能」 弊社では「住まいの性能」を重要視しています。 耐震、断熱、エネルギー性能、劣化対策、シロアリ対策・・・・ これは、私達プロとして、住まい手の皆様にしっかりした家をつくるべき そして、自分たちんが住んで安心安全だと、確信でいる家 常に進化は必要ですがこの様な想いで取り組んでいます。 それとあわせて・・・・ 「豊かな暮らし」 づくりも同じ想いで考え家造りしています。 昨今、住まいの性能が向上するなかで、数字が独り歩きしていて、この豊かさを見落としている方も多く見受けられます。 性能値も大事で間違っている訳ではなく、情報が多くて気づき忘れてしまっているだけなんです。 ですので、この豊かな暮らしについても常に意識しておいてほしい・・ と言うメセージも含め、岡庭建設のコンセプト 「豊かな暮らしと住まいの性能」 のページを作成してみました。 数値が一番大事じゃないの?と思われる方はページを覗いてみてくださいね。 そして、事例も見れる「家づくり学校1時間目」でも情報を整理してみてはいかがでしょうか。 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が令和元年に「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m
2020.12.02(水)