IKEDA隊長コラムCOLUMN

2020年10月の記事(9件)

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オンライン&リアル家造り学校1時間目/10月

先週末に開催された家づくり学校1時間目。 今回もオンライン&リアルでの開催です。(オンライン6組+リアル1組) 今回参加された方々の特徴は、土地を探されている方と既に土地選定が決まる、決まりそうな方々が多く、現実性帯びてきた方々が多く参加されました。 家造り学校1時間目は家造りの1丁目一番地。正しく家造りのススメ方を学ぶ場でもあります。 「これまでの家造り学校は・・・」     今回参加された方々のご意見ご感想です。 ◯本日はありがとうございました。御社の家づくりにへの考え方を理解することができたとともに、住み方を考えた家づくりとい視点にあらためて気づかされました。 ◯家づくりの考え方が整理できて良かった。 ◯立地や間取りや予算ばかりを気にして、実際にその先のことを考えていなかったことに気が付きました ◯沢山の事例を見れて勉強になりました。 ◯間取りにとらわれず、あり方から考える視点が今までなかった為、とても参考になりました。  家造りの進め方は誰も教えてくれません。 そう思い13年前から始めた家づくり学校。既に1000名以上の方々がご参加されて、家造りで大切にしなければならないことに気がつけています。 ちょっとしたことで家造りの進め方は変わってしますからね。 得るものがあり嬉しく思います。 次回の1時間目は12月5日(土)を予定しております。イベントページへ   隊長       おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が令和元年に「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m           
隊長IKEDA隊長

長期優良住宅/認定基準拡大へ

一昨日、日経新聞(オンライン)で、「長期優良住宅、認定基準拡大へ」との見出し、記事が掲載されていました。 長期優良住宅とは? 中古住宅市場も活発化していて、より、良質な住宅の売買が必要とされていますから、認定住宅の割当率を高めること今後の住社会において重要です。 その上で、良質な住宅の証でもある、「長期優良住宅」や「性能表示等」、性能の見える化された制度はぜひ利用されておくことをオススメします。 *岡庭建設の住まいは現在、全棟長期優良住宅以上の性能レベルを満たしていますから、大半の方が認定を所得しています。(但し面積規定40㎡以上の住宅) 万が一の売却他でもその価値の違いが10年、20年後には変わってくると予想されますし。  国土交通省では22日から審議会が始まり年内には、基準拡大への方向性が示される予定です。 まだまだ、利用しづらい点や見直すべき点等もありますから、この審議会の中でより良い制度構築になることを期待しております。 工務店団体の役を努めている関係で、隊長もヒアリングの打診もありますので、更なる普及に向けた施策等が公開されましたら、またコラムでもお知らせしますね。 いずれにしても、現在新築を計画している方は「長期優良住宅」の認定を所得する(面積規定以上)!という行動は覚えておいてください。 面積規定に達しない住宅でも、認定所得はできませんが、「性能表示制度」等を利用し、住宅性能の見える化はできますから(火災保険等の恩恵もあり)利用されると良いでしょう。 新聞記事で気になったのお知らせまで  長期優良住宅のビデオまで・・・  隊長   おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が令和元年に「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m          
2020.10.25(日)
隊長IKEDA隊長

オガファーザーの手入れ/メンテナンスWS

「家守り学校」週末に初めてオンライン開催された、おかにわの家守り学校「メンテナンスワークショップ」! 「家づくり学校」は、これから家造りを進める人に 「家守り学校」は、家が完成し、その後の家を育む方、メンテナンスを学びたい人のために開催しております。 「住育」?は衣食住の「住」の部分。構造や、素材、設備他多岐にわたる要素を含みますので家の完成後も学び続けることは大切!。 という事で今回は、おかにわの家造りで長年採用されている壁紙「オガファーザー」のお手入れ方法を学ぶメンテナンス勉強会。 が、リアルに集まってしまうと、密になってしまうことから、今回はYOUTUBEでなんとLIVE配信として開催いたしました。    「okaniwa style公式チャンネル」YOUTUBE放送するのは、企画広報チームの越中隊員(左)、イケダコーポの山本様(中)、企画広報チーム佐藤隊員(右)の三名で生放送を。まずは、オガファーザーを改めて学び、その後、手入れ方法や、楽しく塗れるオガファーザーという事で実際に3人で塗ってみる所まで手掛け放送いたしました。 場所は、岡庭建設の築23年のモデルハウス「富士町の家」で放送。 そして、実際に貼られている、壁紙に養生から塗り体験までを施してみました。 視聴者は既におかにわの家やリフォームされた住まい手の皆様ですが・・・・・・ 90分番組のの予定が180分・・・と初めて故、予定を大幅に超えての放送となりましたが、住まい手の皆様もしっかり、最後まで参加されていました。 番組のアーカイブはこちらから【Okaniwa style 「メンテナンス・オンラインカフェ」】へ  番組途中には、チャット機能でその場で質問や回答を行い、生放送!リアル感一杯でしたね。その場で課題解決できるのは◎◎◎。途中応援コメントも・・・・涙。      オガファーザーって改めて、岡庭の家造りで採用している壁紙「オガファーザー」とは 生まれはドイツの壁紙で、正しく自然素材でできた紙のクロスなんです。それも190年の歴史があります。 私達がこの壁紙を20年あまり利用してきていますので、1/10?・・笑・・の歴史に携わっているんですね。 話それましたが、このオガファーザーはその自然素材たる効果がいくつもあります。 ◯自然な壁紙、2種類の紙でできたクロス ◯環境にも寄与する ◯透湿性と健康 ◯張替えが必要ない壁紙 ◯子供部屋やDIYオススメの壁紙 ◯安心安全で導入しやすい素材 として、現在日本国内でも20年あまり利用されてきています。詳しくは「イケダコーポレーションのHP」で そして、このオガファーザーは、自然の塗料をこの上から塗ることができます。一般的な位壁紙はビニールでできているので、汚れがつきにくい分、撥水性があり、塗装ができないものが多かったり、ほとんどが透湿しない壁紙なんですね。なので、よく湿度が高くなると壁紙の隙間から湿度が入り込み、調湿作用がないことから、ベロっと壁紙が剥がれたりするんです。これが紙クロスですと、湿度が行き来してますから、そのようなことが殆ど起こらないんです。 自然素材故、汚れは付きやすい、だから壁紙の上から塗ってきれいにすることができるんですね。それを更に楽しく濡れれば!という、レクチャーもこの180分の中でお話していました。 そして3人で塗った結果は・・・・・・  どうですか、弊社の越中、佐藤はほとんど未経験者。先生の指導はあったにしても、隊長は合格点を上げても良いレベルと感じました。 柱や床なども汚さず塗れてますしね。 利用した、塗料はデュブロンといって、このオガファーザーの上に塗ることのできる白い塗料。このデュブロンに天然の顔料を混ぜることで、青みや黄み、赤みを出すことができるんですね。 ですから、天然の紙の上に天然の塗料や顔料によって、この様に幾何学的に塗れたり絵を書いたりすることもできるんです。 最近流行りのインスタ映え? でも、ニューのマルな暮らし、自らの住まいを楽しみリファインするのも面白いかもしれませんね。 おかげさまで、その後、弊社のメンテナンス注文サイトからいくつもご注文を頂いている状況ですが、ちょっと自分でも?と思われた方は一度、YOUTUBEをご覧頂いた上で、手掛けてみては如何でしょうか。→メンテ用品サイトへ 今回の放送も好評でしたので、時期を見て定期的に放送していきたいと思っております。 という事で、初生LIVE!。様々失敗ありハプニングあり、勉強することもあり!今後もYOUTUBEやSNSを開始動画放送を増やしていく所存です。 ぜひ、今後もご期待くださいね。 講師、並びに企画広報チームの皆様お疲れさまでした!→詳細レポートは近日、「チームおかにわブログ」でも・・・ そして、超大作180分にお付き合い頂いた、おかにわファミリーの皆様ありがとうございました。m(_ _)m。    隊長   おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が令和元年に「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m    
隊長IKEDA隊長

東京ゼロエミポイント来年度も/東京都

東京都独自の制度「東京ゼロエミポイント」 省エネ性能の高い、エアコンや冷蔵庫他に買い換えると商品券等に交換できるポイント制度が来年度も継続される方向であると、朝日新聞デジタル版に掲載されていました。(当初は今年度までの予定でした) まだ決まったわけではありませんが、まずは、来年にも継続される可能性がある!という事だけでも期待が持てますね。 今年は外出自粛などもあり、なかなか、思い切って出かけてという雰囲気ではありませんでしたが、今年の残りの期間、そして次年度(都予算可決)の制度施行がされれば、この機会に利用しましょう。   特に、家電系は故障してから、交換と考えられる方も多いと思いますが(自分もそうですが・・・・・笑) 給湯器などは10年程度を目安に交換が求められていますでの、機器の調子が悪くなってきた・・もう少しで壊れるかも・・・と言う事象が見れられる際には、早めに、そしてこの機会に交換されてはいががでしょうか。 給湯器等は明日直ぐに設置できるものではありませんから、早め早めの行動がとても重要です。 隊長も自宅のエアコンをそろそろと・・・・笑 東京ゼロエミポイント 東京ゼロエミ住宅とは     隊長    おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が令和元年に「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m   
隊長IKEDA隊長

あちこちの家@杉並区/竣工写真

 育まれたサルスベリと街の景色この夏に杉並区で竣工いたしました「あちこちの家」の竣工写真が出来上がりました。 (*注文住宅は毎回数十枚のカット写真を完成時にプロのカメラマンが撮影します) 時が戻りますが、夏の青空と「あちこちの家」で育まれた、サルスベリの花がより建物を引き立ててくれますね。 正しく街の景色になりました。 サルスベリと木塀以前完成見学会時にも書きましたが、このサルスベリの木と木塀のところをよく見てみると、木塀がサルスベリの木の幹なりにカットされているんです。 駐車場の幅も必用ですし、サルスベリも残したい。という事で、幹なりに木塀をカットしたということなんです。でも、違和感ないですよね。木を切らずに対応する一つの方法でもあります。  「あちこちの家」の特徴「あちこちの家」はペット(ワンちゃんと)共存する家。当然ペットも家族、そしてワンちゃんの過ごしやすさも優先順位を上げて建築されているのも特徴です。どこにいると居心地が良いのかな・・・・・。 当然ながら、木を活かした空間!。杉の床材に造作家具など、木と大工の技術を十分活かした住宅。その他 ◯長期優良住宅+・耐震等級3・省エネ等級4・消費エネルギー等級5(以上相当) と「豊かな暮らしとと住まいの性能」を両立した岡庭建設ならではの住宅のありかたそのもの。  主役の居場所は写真の最後は そう、主役でもあるワンちゃん。 すのこデッキで居心地良さそうですよね。 リビングだけでなく、至るところにワンちゃんの居心地良い場所が設けられています。 大きな窓から外を眺め、外にでて内外をつなぐ。 当然、人にとっても居心地の良い居場所ですから・・・・笑。      隊長      おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 
2020.10.18(日)
隊長IKEDA隊長

仮住まいリーフレット/東京都

 「東京仮住まい」リーフレット東京都のHPに「東京仮住まい」リーフレットが公開されました。こちらは、東京都の事業で大学提案事業「首都直下地震時の仮設住宅不足への対応準備事業」の令和元年度の取組成果として作成されたもので、大規模地震の発生から仮住まい、復興までの流れを被害状況や避難先・仮住まい先の多様な選択肢が示されていて、平時からの備えと有事の円滑な行動につなげることを目的として作成されたものです。 リフレットサイトは「こちら」から。 多様な仮住まい、でも自宅生活を  もし、この首都東京で大規模な地震災害が起こったとしたら・・・多くの住宅家屋や建築物に被害が起こりえます。その際に必要とされるのが避難所、そしてその後に応急仮設住宅が必要とされます。この、応急仮設住宅を建設するにしても、すぐに完成する訳ではありませんし、そもそも仮設住宅だけでは全く足りないと想定されています。その上で、まずは、自らの住まいで生活を継続することが何よりも求められますが、都内の住宅全てが耐震性の高い建物ではありませんので、中には修理して利用する場合も考えられます。 また、「みなし仮設住宅」と言って、都営住宅や空き賃貸住宅等を利用する、空き住宅を利用する方法や、もし近隣エリアに親族や友人がいて、仮住まいできるとすれば、避難所や仮設住宅で暮らさなくなくてもよくなる方法もあるんです。この様に、有事後には多様な仮住まいへのあり方があるということをこのリーフレットで気づくかもしれませんし、平時に自宅のさらなる耐震性向上の検討や、万が一の仮住まいへの選択肢を準備イメージすることができるかもしれませんね。 でも一番は今の生活を自宅でし続けること!これが最も大事です。その上で自宅の耐震性能を改めて補強するなり見直すこともおすすめします。 東京都防災・仮住まい検討会この様な有事への備えとして、東京都では「東京都防災・仮住まい検討会」が開催されています。隊長も、木造応急仮設住宅の建設を担う「全国木造建設事業協会 東京都協会」の現在会長を努めさせて頂いているとともに同会議にも昨年の第一回から出席しております。・・・昨年の第一回検討会の模様  木造応急仮設住宅だけでなく・・ 岡庭建設は有事の際に、代表主幹事工務店として、応急木造仮設住宅の建設や指揮を執る役割を担っています。(社内BCPで仮設住宅担当と、住まい手様担当に別れますので、住まい手様住宅の対応も当然ながら整えています)有事の際に必要な活動ではありますが、何よりも平時の備えが重要。おかにわ建設の家造りでも、耐震性能を等級2→現在は等級3をベースに設計していて、繰り返し起こり得る災害へに絶えうる事を目的に性能向上に努めて来ています。同時に、弊社で手掛けていない地域住宅への対応も手掛けておりますが、まだまだ進んでいないのが、耐震性能向上への対応です。中段にも書きましたが、有事に自らの住まいで生活できれば家族も一緒、ペットも一緒、何よりも精神的にも助かります。(避難所での生活は、よく報道でも目にするようにかなりの苦痛を受ける可能性がありますから。)その上でも今からご自宅の耐震性能を少しでも向上させ有事の備えを施すことも意識しておいてほしいと考えます。 その取組が、税金を投入して建築する「仮設住宅」や「みなし仮設住宅」を減らせる要因にもつながります。災害は地震だけでなく、2019年、18年に上陸した大型台風などの可能性も当然ありますが、地震災害は一瞬でいっぺんに建物に損害を与え大被害をもたらします。その上で耐震性能を高めることは災害リスクへの備えに大きく寄与します。 多様な仮住まいのあり方を知ると共に、ぜひ今一度自らの住まいの耐震性についても確認しておきましょう。   隊長      おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が令和元年に「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m    
隊長IKEDA隊長

ボーナス・トラック/下北沢

  先日、今年(2020年)春にOPENした「ボーナストラック(下北沢)」に行ってきました。 ボーナストラックとは「みんなで使い、みんなで育てていく新しいスペース、新しい “まち” 」を目指した地域の場。下北沢駅から南西徒歩5分程度の場所に建築され、飲食店や物販店、ワーキングスペースや広場などもあり、地域コミュニティーだけでなく、下北にいてみようよ!と、新たに訪れる街の魅力を発信し集い育む場のようです。弊社でも、地域コミュニティーを大切にと、イベントや日常の取組の中でも地域連携をしていることもあり、今後の活動に繋げていくべく、アイディアを得るために訪れてみました。隊長も幼き頃この近くで育ちましたので、下北大好き人間の一人でもあります・・・・笑。 テレビや雑誌等でも紹介され「ボーナス・トラック」は話題の施設になりつつあります。 その理由は成長ではなく成熟した時代にマッチした施設だからだと思います。一般的には、建物をいっぱいに建築して、お店を数多く連ね収支優先で計画されることが多いのですが、このボーナス・トラックは、広場などもあり、人と人のコミュニティーを大切にした正しく「モノ」ではなく「コト」、「ハコ(建築物)」だけでなく「場」を大切にした施設、いや、「街」づくりを優先した施設だかではないでしょうか。写真には写していませんが、多くの方々が椅子に座り、ビールに食事を食べながら会話しているシーンがあちこちに見られ、んー何だかいい雰囲気。私達の街でも・・・と様々なヒントを得ることができました。 分散した建物には個性あるお店がいくつも。↑はブックショップ「B&B」木の建物空間の中に、書籍が沢山。確か以前は下北の別の場所にあり隊長も一度訪れたことがあったような・・・こちらは、カフェやコワーキングスペースなど。一部は、住み込み?的な建物になっていて、1階が店舗で、2階が住居になっているようです。同居型になることで、家賃や準備の手間も減りつつ、隣接する方々と価値観を共有できる、そのようなユニークな取組も施されているようです。その、お店の一つでもある「発酵食品」のお店販売だけでなく、発酵食品を利用した食事も楽しめます。   という事で、たまには食レポを!なんて言うのは柄ではないですが発酵食品を活かした「ハヤシライス」を頂きました。個性ある美味しいハヤシライスでしたよ。 もう少し量があるとよいですが・・・笑。 目的は食事ではなく別でしたので、ある意味お腹いっぱい、多くの事を学ぶことができました。ちょっと企んでることがあるので、今後の活動に活かせるかもしれません。・・・お楽しみに。 という事で、下北沢方面、ご興味ある方は一度訪れてみては如何でしょう。→ボーナス・トラック(下北沢) ハヤシライスもぜひ食べてみてくださいね。    隊長    おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が令和元年に「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m  
隊長IKEDA隊長

オンライン家造り学校2時間目/10月

先週に開催された「家づくり学校2時間目」 前週の1時間目に続き、今週も9組(会場2組+オンライン7組)の方々にご参加頂きました。 家づくり学校2時間目は「しっかりつくる家とは?」を学びます。 誰もが、しっかりした家を望んでいるわけですが、では「しっかりした家って?」どうすれば良いのか。 その定義を、おかにわ建設が考えていること、普段独自に取り組んでいること 実際に打合せに進んだ際にも、話に出ない内容を「家づくり学校2時間目」でお伝えしています。 例えば・・・・・・     「ブルーシートぐるぐるまき」・・・・地元西東京市民の方々はよく目にするので知っている方も多いですが、このブルーシートぐるぐるまきは、弊社の「しっかりつくる家」の要素の1つでもあります。 晴れている日に行った、上棟(棟上げとも言います)。 よく、木材の骨組だけを目にする方も多いと思いますが、どうですか。青いブルーシートでラッピングされています。 それも、晴れている日なのに。 私達は、晴れていてもこの様に木構造をブルーシートで覆う工事を全棟手掛けています。 屋根や、壁の防水シートの工事が終わる頃まで、この様にブルーシートを覆ったり剥がしたりしながら工事を続けています。 完全には難しいですが、1滴たりとも雨に濡らさない!その様な想いで工事に取り組んでいます。 これも、「おかにわワークス」(おかにわ建設職人ネットワーク)のメンバーの対応力あってこそ。 「しっかりした家」とは地震に強い家?だけではなく、目に見えること、目に名ない「質」をより向上させることが大切です。 「ブルーシートぐるぐる巻」はその一握りの話ではありますが、「家づくり学校2時間目」を通してはじめて気がつく「しっかりした家の」本質を知って頂いております。  ちょっと気になる・・?と思われた方は、次回は11月8日(日)開催予定の2時間目に参加してみてくださいね。  【参加者の声(抜粋)】 ◯基礎のコンクリートの行程を知れて、大切に扱ってくださるのが、基礎の美しさからも分かります。外壁の一枚仕立ても、そうですね。 ◯構造や素材の大切さはもちろん、点検や劣化対策、省エネなどの重要性を知ることができました。震災のお話も具体的で大変参考になりました。 ◯目に見えづらいけれども、家を作る上で気をつけるべき性能についての理解を深めることができた。    隊長     おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が令和元年に「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m              
2020.10.10(土)
隊長IKEDA隊長

三方よしの屋根点検/グッドモーニング

おかにわ建設の家造りで、「ガルバリウム鋼板」を選ばれる方も多いのはご存知かと思いますが、 ガルバリウム鋼板を主に工事をしてくれる会社が「ウチノ板金」(板金・屋根) そのウチノ板金が昨日テレビ朝日のグッドモーニングに出演いたしました。 それも、おかにわ建設 設計施工の「ウチノ板金オフィス(本社)」をバックに。 今回テレビで中継されたのは主に、ウチノ板金が始めたあらたな、屋根屋さんのネットワーク「三方よしの屋根点検」 被災地に5000円募金することで、屋根点検を無償で行うことができるという、何とも社会的な取組。 現在全国で19社がネットワークして、全国的にもメディア等で掲載され話題になり始めています ↓黒のガルバリウムが特徴の「ウチノ板金本社」    朝から4回ほど中継されていましたが、屋根点検で利用するドローンを利用して、実際にその映像がながされていました。 先日のコラムでも書きましたが、近年、板金行業や屋根業の会社が激減しています。 その中で、自然災害の影響で屋根の修理は激増状態です。 この様な、減りつつ有る業態がネットワークになり、社会的活動や存在を示していくことはとても大事です。 頑張っている専門工事業者! 我々も、AIやロボットでは全て造ることのできない建設業の中で、専門業種と職人が持続する家づくりを引き続き心掛けて活きたいと思 います。  隊長  おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が令和元年に「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m           
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