IKEDA隊長コラムCOLUMN

2018年8月の記事(10件)

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【東村山市】ウチノ板金NEWーOFFICE_PROJECT/祝上棟 

おかにわワークスメンバー(職人チーム)でもある、ウチノ板金さんの「NEWーOFFICE PROJECT」が、昨日棟上げを迎えました。おめでとうございます!。 岡庭建設の家造りで、屋根や外壁のガルバリウム鋼板の手仕事を手がけているウチノ板金。 IT板金屋ゆえ、定点撮影にドローン撮影とハイテクを駆使した撮影で・・・最後に放送事故も・・・・・笑 天候も心配されましたが、おかにわワークス、大工チームの頑張りで一日で屋根下地まで完成。シート養生もしっかりです。ということで、放送出来なかったシーンは補足写真でご覧ください。・・・笑。 https://www.facebook.com/uchinobankin/videos/2049728611753931/  特徴ある、中々格好いい事務所になりそうです。手前味噌ですが・・・・・笑。 ということで、年末の時期の完成に向け工事は突き進みます!! 当然完成見学会を開催いたします!!。  隊長    
隊長IKEDA隊長

建築知識ビルダーズNo.34 で特集記事掲載中

8月27日に発売になりました、「建築知識ビルダーズNo.34 (エクスナレッジムック社)」 「〜スーパー工務店の家づくりの教科書〜」 におかにわ建設の取組が16ページに渡って特集掲載されました。   盛すぎのタイトルに相応しいかが・・・ですが、特集されたことを嬉しく思います。 ご興味あれば書店でぜひ!。立ち読みm(_ _)mでよろしくお願います。・・笑。 

自分自身も学生の頃からエクスナレッジ社の本で学びを頂き、一時は何冊か執筆をお手伝いしていましたが、 このビルダーズは写真も綺麗で誌面構成もいいですねー。って私が言うのもなんですが・・笑  アマゾンでも販売中!   隊長
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練馬区で地鎮祭

練馬区で新たな家造りがはじまります。 とあるセミナーで講演、相談をうけたことをきっかけに弊社との出会いからはじまり 土地探しから始まった家づくり。 土地を幾つも選定していく中で、良い土地に出会うことができました。 ほど近くには、大きな公園もあり、緑豊かなエリアでかつ、交通量も少ない完成な住宅街 ここから、家族4人の楽しい暮らしが育まれてまいります。 ハウスネーミングはこれから決まりますので、少しお待ちくださいね。    昨日は地鎮祭が執り行われました。 お陰様で、台風が過ぎ去った後ともあり、雨風の影響を受けることなく執り行うことが できました。晴天のお陰で気温が34度と猛暑に近づく勢いの中ともあり、事前にテント を準備させていただき、日差しを無事遮ることができました。(現場監督に感謝!ですね) 生涯に一度経験できるかどうかの記念すべき、地鎮祭!と言うこともあり、都内に暮らされる ご両親様も一緒にご出席。正しく記念すべき一日に。 私共も、岡庭建設の設計、工事担当、そして土地のお手伝いをした、岡庭不動産も揃って 出席させていただき、正しくワンストップの対応で記念すべき一日をお祝いさせて頂きました。 次週より工事が始まる予定で、完成は年明け頃の予定です。 お施主様、この度は誠におめでとうございました!!!   隊長   
2018.08.25(土)
隊長IKEDA隊長

三幸自動車と合同広告/西東京市

西東京市のタクシー会社(三幸自動車)と地域工務店(岡庭建設)で正社員募集開始です!デザイナーも地元で活躍する駄菓子屋ヤギサワベースの中村氏で正しく地域経済型コラボ募集になりました。私がイラストに・・・さーどれでしょう・・笑。      岡庭建設のスタッフの6割ほどが地元西東京市居住で、その他のスタッフも、多摩エリアや近郊から通うものが多いのが現状です。 これからは、職住近接!職場と家が近いことが、家族との距離も近く、時間も有効的に使えそうですし、今後増え続ける自然災害の際に安心ですね。ママさんも多く所属してますので子育てしながら安心して働くこともできます。 この合同広告も9月中頃まで市内に配布されます。幅広いジャンルの募集をしておりますから地域で活躍したい!という方は、ぜひ応募してみてくださいね!   隊長
隊長IKEDA隊長

石川酒造/福生市

お盆時時期ともあり、たまにはプライベート記事を・・・笑。 東京の酒蔵!といえば『澤乃井』さんが有名ですよね。 でも、調べると東京にも酒蔵がなんと9つもあるんです。・・・驚 その中でも一度行って見たかった酒蔵があり、お盆のときに一度足を運んでみました。 『石川酒造株式会社』 酒飲みのテーマパークとして土蔵散歩・酒蔵・ビール工房・レストランを楽しめるそうです。 →『石川酒造土蔵散歩サイト』を覗いてみてください。何やらワクワクしますから。 って別に隊長ものんべ~ではありませんが・・。 ↓どうです、この佇まい。土蔵蔵街に欅と。                       石川酒造は福生市熊川にあり、駅で言うと西武新宿線拝島駅に位置します。 なんとなくこの辺りにとは思いつつも、立ち寄ることができませんでしたが、改めてこの 景色、その商いぶりをみると、多摩エリアの奥深さを身にしみて感じました。 多摩エリアの正しく資産的企業ですね。 途中には史料館も。300年近い歴史がここで感じることができます。300年近く・・・     土蔵街区の端には「福生のビール小屋」というレストランが・・・・・ 石川酒造、最近はクラフト−ビールでも話題ですね。 特にこの多摩エリアでは、「TOYODA BEER」日野市限定や 「多摩の恵み」や「TOKYO BLUES」などのヒット商品も人気、このレストランで飲むことも できます。立ち寄って見ましたが、予約が多数あるようで時間限定で食事とクラフトビールを いただきました。いや、これは次回予約してこなければ!と思うほど創作のお料理が絶品でした。 帰り際に、土蔵の売店で思わず大人買いしてしまいましたー。・・・・笑 でも、この様な伝統、個性あるお店が多摩地域にあることが何だか嬉しかったです。 是非一度訪れてみてくださいね。    隊長   
隊長IKEDA隊長

フラット35中古タイプ「適合証明技術者」

住宅ローンの中で「フラット35」という商品を知っている方も多いかと思います。 質の高い住宅を条件に、35年間固定金利で借りられる長期住宅ローン商品で、 各金融機関と住宅金融支援機構が取り扱っています。 最近では新築住宅だけでなく、中古タイプや中古住宅+リフォームなど、既存住宅 の購入に向けた商品他、ラインアップも幅広いですね。最近は中古系も多いそうです。 新築住宅は、新たに一から建設するので、機構の判断で融資が実行されますが、中古住宅は どの様に建設され、点検、メンテナンスしてきたのか中々わかりません。 そこで、中古住宅購入にあたっては専門性のある建築士がこのフラット35(中古タイプ) の融資に適合する住宅か否かを判断する「適合技術者」制度を施行していて、2年に一度の 適合技術者講習会で受講し認められた人たちが「物件検査」を行いその判断を行うんです。 隊長も今から6年程前にこの資格を所得していて、現在岡庭建設では3名がこの適合証明技術者 の資格をもち、既存住宅の検査等を手がけています。  簡潔に言うと 中古住宅をフラット35の融資で借りたい!↓物件検査(ここを適合証明技術者が行う「適合証明の発行」*物件合格の場合)↓借入申込〜審査〜融資実行 という流れなります。→詳しくは住宅金融支援機構へ 最近は中古住宅購入+リフォーム、リノベーションの相談も多々ありますし、 この4月からの改正宅建業法により、中古住宅の状況を確認できる制度も整い 中古住宅からと考えている人も増えています。 中古住宅を購入する際には、この適合証明技術者、建物状況調査技術者のいる会社や人に 相談していくことをオススメします。(既存住宅への理解度が高いです) 当然、弊社でも適合技術者3名、建物状況調査技術者6名が在籍していますから 中古住宅から、と考えられているかたは気兼ねなくご相談くださいね。  お問い合わせはこちら   隊長   おかにわのインスタグラム→「instagram]  「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2017」  お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」 隊長へのご相談は→『住まいの相談箱へ』 
隊長IKEDA隊長

府中市での家造りはじまる

新たな家造りが府中市ではじまります。 まだお家の名前は決まっていませんから、決まり次第お知らしますね。    さてお盆を迎える前の週に地鎮祭が執り行われました。 最高の天気に恵まれながらも、厳しい暑さなの中での地鎮祭 これも、また思い出の一つになるのかもしれませんね。   こちらのお住まいは、土地探しからの家造り 我が家の暮らしが実現できるか?、土地を買う前に、私達作りと手一緒に考え そのスケッチプランを見て土地の購入判断をされました。 いつも、お話していますが、「土地探しはつくりて(工務店・設計者)と一緒に探す」 不動産屋さんだけでなく暮らしの具現化する人と選定することが大切なんですね。 この度のお施主様はその、道筋をしっかり一歩ずつ進めてまいりました。  「囲炉裏のある暮らし」 個性あるご家族の個性ある暮らしがこの場所から育まれます どの様な暮らしになるか隊長も今から楽しみにしています。 お施主様、いよいよですね!。  隊長   おかにわのインスタグラム→「instagram]  「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2017」  お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」 隊長へのご相談は→『住まいの相談箱へ』   
2018.08.13(月)
隊長IKEDA隊長

家造り学校1時間目8月/2018

8月5日(日)に開催された家づくり学校1時間目8月 今回も、満席、キャンセル待ちでの開催。大変多くの方々に参加頂きました。 今回ご参加された方々も、お建て替え、リフォームか新築か?、土地から。 家づくりというスタートラインが一緒でも、スタート位置は異なります。 その中で今回複数組の方々で特徴的な方々がいらっしゃいました。 「近々に土地を契約する予定」 これはこれで別に問題の無いことですね。  ただ、共通していたのが、この土地で本当にいいのだろうか・・・・ 自分たちの望む家や暮らしになるのだろうか・・・・ 不動産屋さんからは、このような土地はめったにでないと言われた・・ 隊長はその土地を見たわけではありませんが、それはそれで、滅多にない土地なのかもしれません。 でも、ここで大切なことは本人たちにとって、ここしか無いと思える土地かどうかなんですね。 その実感のないまま、土地を契約しても、結果良い方向にいく場合もあるかもしれませんが んーーーと思う結果になる場合もあり、その先我慢を重ね暮らしていく事になるかもしれません。 ですから、土地探しからの場合は土地の選定方法とその進め方がとても大事なんです。 土地探しは不動産屋さんだけでなく、家をつくる「つくりて」と一緒に探す!。 まずこのことだけを覚えておいて欲しいと思います。 そして、ぜひ家づくり学校に参加してみてください。 土地の探し方、そして家造りの進め方とそのあり方をお伝えしていきます。 今回も、家づくり学校1時間目にご参加頂き、土地の契約を再検討することになったそうです。 進むか立ち止まるか、ご自身の判断ですが、その判断を決断できる切っ掛けになれて幸いです。  今後も 地域で47年、家造りと家守りを手がけ、相談を受けてきたこその経験をお伝えしています。 次回は9月16日(日)に開催いたします。  =========================================今回もご参加頂いた方々のお言葉を一部掲載しておきますね。 ◯家造りへの考えかたがためになった ◯印象的なお話でした、二人で話し合い、家造りの大切なことを現実的に考えて行きたいと思います。 ◯考え方に感銘を受けました ◯家をつくるにあたって考えなければならない事が分かった ◯家の話以外についてためになった ◯設計の考え方を聞けた事はためになりました。この話をしてくれるメーカーは今までいなかった。 ◯間取りや広さなどを意識して土地探ししていたが別目線で考えるという点が非常に参考になった。  等々 と言うことで、今回の家づくり学校1時間目に参加頂き、今までにない視点気づけてよかったですね。 ちょっと、考え方が変わるだけで家造りの進め方は全く変わりますからね。 ぜひ自身持って家造りを進めてくださいね! ご参加頂いた皆様お疲れ様でした!!。   隊長  
隊長IKEDA隊長

【ご連絡:満席】家造り学校1時間目8月

【ご連絡】 2018年8月5日(日)開催「家づくり学校1時間目」は6月に続き満席となっています。 以降キャンセル待ちとなっておりますので,ご了承の程よろしくお願いいたします。 近日9月開催の日程を決定いたしますので、引き続きHPでご確認いただければ幸いです。 写真は2018年6月の模様 昨日も、家づくり学校についての取材を受けましたが、10年目以上となる おかにわ家づくり学校も口コミ、紹介者&ネット申し込みが大半です。 過去に900人以上の方々に参加頂きおかげさまで大きな信頼を頂いております。 また、地元西東京市の有益なサービスとしても認定頂いております。 →西東京市のHPにも掲載 家造り、リフォーム、住まいの今後やご相談の有る方はぜひご参加してみてくださいね。   隊長
隊長IKEDA隊長

西日本豪雨災害/愛媛県で木造仮設住宅

西日本豪雨災害は今までにない国内の水害(災害)をおこしました。 改めて被害にあわれた方々にお見舞いを申し上げると共に、いち早い復興をお祈り申し上げます。 災害の爪痕は日に日にその規模の大きさが見え始め、200名以上の方々が亡くなり、家屋被害も 3万棟を越していると言う状況のようで、想像以上に大きな災害になっています。  私達の関係性、家屋的な話を中心で見てみると 家屋の浸水、それも2階の床以上、それ以上に浸水した住宅も多いようです。 浸水と一言で言いますが、浸水したということは家屋の大半に、土砂等が押し流され堆積して いる可能性もあり、住みなおせない家屋も多数あるようです。 東日本大震災、熊本大地震などの災害は、誰もの記憶に残るとおり、家屋を失った方々は 避難所に避難し、その後仮設住宅に住まうことになります。 この応急木造仮設住宅を建設する団体が「一般社団法人全国木造建設事業協会(通称:全木協)」です。 全国工務店の最大団体JBN全国工務店協会と最大職人団体全建総連で結成した団体で、 過去に木造の仮設住宅の大半を手がけてきた団体でもあります。 そしてこの度の西日本豪雨被害でもこの全木協が県からの打診を受け木造の応急仮設住宅を建設します。 愛媛県は同団体を建設主体として決定しました。   2018年現在、隊長もJBNの理事として4年目を迎えるとともに、全木協の東京都協会の会長を 努め7年目を迎えております。 東京で万が一災害が発災した際には弊社も代表主幹事工務店として活動を開始します。 それが、地域の工務店と職人が活躍し、地域にお金がまわり巡回し いち早い復興に寄与する。そう思い全国の先輩や仲間たちと共に活動活躍しています。 ぜひ、この機会に全木協の木造仮設住宅の取組に注目頂きたいと思います。  隊長 =============================== 全木協とは 全木協東京と東京都との締結 全木協東京の先日の総会 全木協東京の活動       
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