IKEDA隊長コラムCOLUMN

「家づくり学校・くらしCAFE」のこと(57件)

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オンライン&リアル家造り学校2時間目/3月2021

先週末開催されました、「オンライン&リアル家造り学校2時間目/3月2021」 今回は、会場1組&オンライン6組の方々にご参加いただきました。 家づくり学校2時間目は「しっかりつくる家とは?」を学びます。 誰もが、しっかりした家を望んでいるわけですが、では「しっかりした家って?」どうすれば良いのか。 その定義を、おかにわ建設が考えていること、普段独自に取り組んでいること 実際に打合せに進んだ際にも、話に出ない内容を「家づくり学校2時間目」でお伝えしています。 なんで岡庭建設はコンクリートの試験検査までするんだろうー・・・・・。 家造りをされる方々が、知っていそうで知らない。 私達が考えたどり着いたその住まいの性能についてレクチャーさせて頂いています。    今回も大変参考になったとの意見を沢山頂きました。 そのいくつかを掲載させて頂きます。 【参加者の声(抜粋)】 ◯性能の裏にある実際の施工方法について具体的説明があり、安心感が得られた ◯初回参加でしたが、貴社の住宅に対するさまざまな取組み、考え方が垣間見れて非常に参考になりました。 ◯家の性能について勉強になった。 ◯岡庭さんの家づくりのこだわりが理解できました。 ◯難しい話でしたが噛み砕いて丁寧に説明してくれたので理解することが出来ました。 実際にいろいろなことが聞くことが出来て良かったです。  次回は4月に家づくり学校1時間目、2時間目は5月を予定しております。→イベントページをチェック!  ご参加頂いた皆様お疲れ様でした!。   隊長       おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  
隊長IKEDA隊長

オンライン&リアル家造り学校1時間目/2月2021

2021年2月の家づくり学校1時間目が開催されました。 今回はオンライン出席3組 リアル参加(実相談者)3組の 計6組の方々のご参加 家造りの1丁目1番地「進め方」を学びます。 1月にも書きましたが、最近参加される皆様の傾向として「情報過多」。 その情報を整理できるかたと、そうでない方に大きく分かれます。 そうですね。。ココ最近お話しているなかでは2割くらいの方が、情報整理できているかんじですが、残りの8割の方は、その情報から思い込みや、家造りの道筋が定まっていない、いや気がついていないケースが見受けられます。。    その上で今年からは特に進め方を学ぶだけでなく、情報を整理する場としてのあり方も導入しています。 何が正しくて、何が間違っているのか・・・・ という方は、参加されてみると良いでしょう。 次回は4月を予定しています。   隊長       おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が令和元年に「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m     
隊長IKEDA隊長

オンライン&リアル家造り学校1時間目/1月2021

2021年最初の家づくり学校1時間目が開催されました。 今回はオンライン出席10組 リアル参加(実相談者)1組の 計11組の方々のご参加 家造りの1丁目1番地「進め方」を学びます。 最ご参加の皆様の傾向として「情報過多?・・・」   隊長も始めたばかりですが、YOUTUBE等やSNS、ネットの手軽さもあり、情報を多く入手することができます。ただ、どれが正解でどれが不適正なのか、専門知識のない建主さまには整理できないのが現状です。 思えば今から14年ほど前に始めたこの「家造り学校」。 その昔家を建築した際に(建替えの方)情報が少なかったことで、家造りが思うようにならなかった・・との相談や、今ほど土地探しも親切(すべての方ではないです)でなかったことから、誰かが情報の提供や、整理をしてあげなければと始めたものです。 そこから月日が経ち、情報社会の進化に伴いむしろ、必要でない情報まで目にしたり聞く機会が増えています。今回も11組の方々にご参加いただきましたが、多くの情報の中で正しい道筋が見えていない、道が沢山ありすぎて、その交差点で右往左往しているような気がします。 この一年で改めて感じたのは、「家づくり学校」も第2ステージへ。 情報過多の時代で、その情報を整理し伝える、ある意味コンサルタント的な役割が必要だと実感しています。交差点でどの信号を渡り、その道へ進むのか、そして、シンプルにその道へ進むべき意味や、その先にある本質的なことを伝えていきたいと思っています。 「第2ステージ」へ進んだ「家づくり学校」道筋が見えない、進め方方がよくわからない。その様な方に是非ご参加いただければです。 以下今回参加者のコメントの一部です。 ◯家づくりが目的としていた部分があったと気付かされた。周辺の環境や生活の豊かさなど、これから家に求めるものを夫婦で考えるいい機会となった。 ◯家作りは暮らし作りに繋がることや、土地や環境を総合的に捉えていくことが重要だと気づくことができました。岡庭建設さんの力を借りながら、自分達らしい家作りを楽しんでいけたらいいなと思いました。 その他多数・・   次回は2月21日(日)に開催いたします。 少しでも地域の方々や、問いかけ頂いた皆様の家造りがより良いものなれば幸いです。     隊長        おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が令和元年に「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m   
隊長IKEDA隊長

オンライン&リアル家造り学校1時間目/12月

 先日「家づくり学校1時間目12月」が開催されました。 今回は、来場2組、オンライン3組の計5組の方々が、忙しい師走の時期にも関わらずご参加頂きました。 何と、会場に来られた方2組が、海外から日本国籍を所得された方という偶然も・・ 家造り学校もグローバルになったものだなーと勝手ながら実感していた隊長です・・・笑     日本に長く住まわれていることもあり、家づくり学校の内容についても、しっかりご理解いただけたみたいです。   セミナー後の、14年間続けてきたなかで初めて頂く質問の内容が・・・・・ 「なぜ、日本の住宅は住み続けていくと価値がさがりつづけるのか?」 ごもっともな質問です・・涙 欧米は、住み続けることで価値が下がらない、いや、上がることも多いんです。 5000万円で住宅を購入して、売却してもその価値が変わらないかっり、上昇する。 これは、住宅をメンテナンスする文化が根づいているからこそなのかもしれません。   逆に日本の住宅はこれまで、完成したらその後家に対する関心がへり、後に雨漏りする、給湯器が故障するなど事象が置きてから、メンテナンスの行動に移しますが欧米では 日々、価値が下がらないようにメンテナンスをしているんですね。映画の中でも芝を刈ったり、窓や壁などを塗装しているシーンもでてきくる位、手入れがまめに行われています。 故に建物寿命も長くなり築75年、100年の建物が当たり前に残っているんですね。この文化の違いもありますね。 でも、昨今日本でも、そして私達岡庭建設でも、つくったら終わりではなく、定期メンテナンスを実施しています(おうちくりにっく等)ので、メンテされた住まいは今後その ことがしっかり記録されていれば、後に売却するなどの際にも評価される時代にやがてくると考えられます。  昨年、私達が建築した住まいを売却するケースがありましたが、メンテナンス、そして建物の図面や事象なども明確化されていること、そして、引き続き岡庭建設でメンテしていくことが付加価値化して、約20年前の住宅がその当時に近い価格で売却されたケースもあります。やはり内容の見えるかと付加価値化と安心は重要!  政策や、制度もその方向に。いい例が長期優良住宅の普及でもあります。 国内の住宅も欧米のようにしっかり作り、しっかり家を守る時代に入ってきています。今すぐではないですが、価値が築年数で下がるのではなく、付加価値が評価される時代が くると考えられます、これには住まい手様のメンテ力も必須ですが。 質問に対しその様な回答をさせていただきましたが、欧米の方々から見ると本当に住宅の価値を築年数でみている日本って変ですね・・・。。  でも、私達も自分たちが手掛けた住まいがその後に評価されるよう、引き続き住まいを「しっかりつくり、しっかり守り」続けて参ります!   隊長   おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が令和元年に「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m   
隊長IKEDA隊長

オンライン&リアル家造り学校1時間目/10月

先週末に開催された家づくり学校1時間目。 今回もオンライン&リアルでの開催です。(オンライン6組+リアル1組) 今回参加された方々の特徴は、土地を探されている方と既に土地選定が決まる、決まりそうな方々が多く、現実性帯びてきた方々が多く参加されました。 家造り学校1時間目は家造りの1丁目一番地。正しく家造りのススメ方を学ぶ場でもあります。 「これまでの家造り学校は・・・」     今回参加された方々のご意見ご感想です。 ◯本日はありがとうございました。御社の家づくりにへの考え方を理解することができたとともに、住み方を考えた家づくりとい視点にあらためて気づかされました。 ◯家づくりの考え方が整理できて良かった。 ◯立地や間取りや予算ばかりを気にして、実際にその先のことを考えていなかったことに気が付きました ◯沢山の事例を見れて勉強になりました。 ◯間取りにとらわれず、あり方から考える視点が今までなかった為、とても参考になりました。  家造りの進め方は誰も教えてくれません。 そう思い13年前から始めた家づくり学校。既に1000名以上の方々がご参加されて、家造りで大切にしなければならないことに気がつけています。 ちょっとしたことで家造りの進め方は変わってしますからね。 得るものがあり嬉しく思います。 次回の1時間目は12月5日(土)を予定しております。イベントページへ   隊長       おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が令和元年に「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m           
隊長IKEDA隊長

オンライン&リアル家造り学校1時間目/9月

少し時間があきましたが、先週9月最後の家造り学校1時間目が開催されました。 オンライン化の恩恵と言いますか、会場はソーシャルディスタンスの関係で3組のご参加なのですが オンライン上では7組方々にご参加頂くことができました。m(_ _)m という事で、家造りの1丁目1番地。家造りの進め方をしっかり学んで頂きました。   今回は特に「土地」からの家造りを進める方が8組と、比較的場所、立地選びからの参加者が多いのが特徴でした。 この家造り学校1時間目は、正しく土地探し、ただの土地探しでなく、今まで気がつくことのない土地探しのできる「視点」を知って頂 いております。講義の中でも「角地、駅近いで土地探しをすると、家造りは上手くいかなくなる」 えっ?。 なぜならば・・・ その様な要素を学べるのも、この家造り学校1時間目の特徴でもあります。  此度も、参加された皆様からのコメントを一部紹介しますと・・。  ◯勢いと自分たちの直感だけでバンバン動いていたので、そもそもとして最初に必要とされる知識が得られました。 ◯お家を長持ちさせる上で気を付けることや、どの部分に目をつければ良いのかなどを知ることができた。 ◯家族につがせる家を購入したいと思います。 ◯家造りにおける大事なことが学べた。 ◯やることが明確になった。岡庭建設の考え方が良くわかった。 ◯見学の際に、テーマを決めて目的意識を持ってみていくと、学び力がアップすることなど。 ◯良い暮らしを作るポイントが少し掴めた気がしています。 ◯様々な施工事例を紹介していただき、希望の家がイメージできたから。 などなど、皆様それぞれに気づきがあった模様です。 この気が付きそうで気が付けない、家造りの1丁目1番地。 ぜひ、実践に活かしていかれれば幸いです。   隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が令和元年に「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m         
隊長IKEDA隊長

オンライン&リアル家造り学校2時間目/8月

今週は、「家造り学校2時間目〜しっかりつくる家とは〜」 先週の1時間目では家造りの進め方を学び、引き続きの2時間目は主に家造りの性能的な部分を学びます。 今回も主体的にはオンラインでの授業ですが、相談等の有る方は現地で受講!。 ということで、現地4組、オンライン4組の方々にご出席いただく事ができました。m(_ _)m。 えー大夫オンライン&リアルも慣れてきました・・・・笑 「ここ最近の家造り学校の模様は・・こちら」  今回の出席された皆様から ◯見えない部分にこだわることのメリットを知ることができて勉強になりました。 ◯日頃学べない、構造等を学ぶことができました。 ◯大変参考になりました。 など、少し難しい内容ではありますが、「しっかりした家とは?」を知って頂くことができたようです。    ◯長期優良住宅で建築する!(面積や都市計画にもよりますが) ◯耐震性は等級3を ◯断熱省エネ性能は−20%以上を ◯それ以外にも・・・・ なんで、岡庭建設は上棟後ブルーシートで建物をぐるぐる巻にしているのだろうか?  などなど、「家づくり学校2時間目」で本質的にしっかりした家を知ることができます。 次回は10月に開催いたします。 参加された皆様お疲れさまでした!!!    隊長     おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が令和元年に「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m   
隊長IKEDA隊長

オンライン&リアル家造り学校1時間目/8月

一昨日に開催された「家造り学校1時間目 2020年8月」 今回は、オンラインだけでなく、セミナールームを利用した「オンライン&リアル(現地開催)」での開催。 当然、リアル会場はソーシャルディスタンスや「ガイドライン」に基づく準備を施し今回は定員3組までの募集としました。(オンラインは私どもが対応できる人数まで可) ですが、以外にも会場申込みの方が早期に埋まり、以降はオンラインのみの受付とする状況になりました。 会場に来場される方は、直接聞きたいことや確認したいこともあるようなので、やはり現地開催も大切だなと実感下次第です。 そしてオンラインでは4組の方々が。 ほぼ、オンライン、リアルが1:1の関係ですので、双方に伝わるような講義を心がけススメさせていただきました。 なかなか、経験のない講義形態のため、少し戸惑うこともありましたが、チームおかにわ(スタッフ)の準備力あり、大きなトラブルもなく(一度ネット切れましたが。。笑) 進めることができました。  会場と、オンラインの方々にから頂いた参加の声を一部ご紹介しておきましょう。 ●数値も大切だけど、それだけではない、それが一番必要なことではないということを少し噛み砕いて理解できたような気がします。 ●イメージを持つことをもう少し具体的にしようと思います。 ●今までは、購入した家にどう住もうかと考えていましたが、こんな暮らしにするには、どんな家をつくるのかを考えることが大事なんだと思いました。 ●改めてどういう暮らしをしたのかをもっと深く考えたいと思いました。 ●家造りを考えるにはあたっての視点が勉強できた。 などなど様々な意見、ご感想を頂きました。 ぜひ今後の家造りに活かしてくださいね。 次週9月5日は家づくり学校2時間目「しっかりつくる家とは」が開催されます。 少し家の細部のお話をするので、難しい専門的な内容もありますが、可能な限り分かりやすくお話させていただきますね。 1時間目同様、リアル会場は満席でオンラインと併せ8組のお申し込みが既にございます。 オンラインではまだ参加可能ですから、この際に家造りの「いろは」を学びたい方はお申込くださいね。   以上、家づくり学校1時間目のご報告まで!    隊長      おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が令和元年に「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m      
隊長IKEDA隊長

オンライン家造り学校1時間目/7月

おかにわの家づくり学校1時間目7月が開催されました。 今回も「オンライン&セミナー会場」ネットとリアルの同時進行! 会場は2組限定で入場を制限していますが、ネットは私共が対応できる範囲で予定していましたが 前回の2時間目同様ネットには6組に方々にご参加いただきました。     会場に一人ぼっちも寂しいですが、ネットとリアルの同時対応もなかなか忙しいです・・笑。 でも、最近はチームおかにわ、スタッフの準備力のおかげで円滑に進めることができています。  今宵の家づくり学校今回は、お建て替えの方よりも、土地探しからの参加者が多かったですね。 これは傾向ではなく、毎回出席される方々の家造りのプロセスはまちまちなんです。 という事で、今回はやや土地探しの話題について時間をさいてみました。 特に土地探しは「つくり手(建築会社)」一緒の探すべし! 不動産やさんは建築のこと、家造りのことは詳しく分かる方は多くはいませんからね。 どの様な家造りを思い描いているのか しっかり、先に家造りのパートナーを決めてから土地探しを進める。 これ大事なことです。 これは土地探しの序章に過ぎませんが、まずは、スタートラインを知っておきましょう。 更に詳しく知りたい方は、次回の家づくり学校1時間目に参加してみてくださいね。 次回は「オンライン家づくり学校1時間目/8月」(お申し込みはこちらから) そして、最も大事な家造りのスタートライン、進め方を学んでから行動を始める。 ここを間違うと、家造りで大切なことに気づかず進んでしまう方が多いですから。 ご参加された皆様長時間お疲れさまでした!  隊長    おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が令和元年に「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m        
隊長IKEDA隊長

オンライン家づくり学校+7月

7月12日に「家造り学校2時間目」が開催されました。 3月以降オンラインのみでの開催を続けてきた家づくり学校ですが、一部会場出席を求める声もあり、今回は、限定セミナールーム参加2組までとし、オンラインとの併用開催といたしました。 いざ、オンラインとリアルの開催とすると、課題もいくつかあり、オンラインやリモートは、一般的にイヤホン等を利用して本人と画面の方々で会話します。でも話をする私が、イヤホンをしてしまうと、会場にいる人には音が聞こえず、かといって、イヤホンなしでは、パソコンの音が拾いきれず、オンライン上の方々に音が届けられない可能性もあります。 そこで、高性能ではありませんが、PC用のマイクなどを用意し、会場の音を拾い届け、オンライン参加者皆様の声も、会場に届けられる準備を施し進めてみました。 まだまだ完璧ではありませんが、オンライン環境も更に整いつつあります・・・・笑 という事で、設定等で少々てこづる部分もありましたが、参加者の皆様に御迷惑をかけることなく進められることが出きました。一緒に環境を整えてくれたスタッフにも感謝感謝であります。   さて、家造り学校2時間目「しっかりつくる家」 此度も、しっかりした家とは? 耐震・・省エネ・・断熱・・・それ以外に・・・ 家造りを進めるユーザー様があまり気をかけることのない、知ることのない部分。 私達が日々、住みての皆様が長きに渡り安心安全に暮らして頂くために、考え取り組んできたことを含めお話させていただきました。少し難しい部分のお話もありますが。ぜひ知っておいていただきたいことばかりなんです。 今回も、参加者の方に、弊社に家造りを託すことを決めていたけど、改めてそのジャッジに間違いないことを実感できた!とのお言葉もいただきました。 家造りは、本やネットで調べることを否定する訳ではありませんが、人と人のコミュニケーションから、新たな情報や知識を得ることも重要だと思います。13年目を迎える家づくり学校は、オンラインも駆使し、このコミュニケーション力、双方向の関係性を今後も大事にしていきたいと思います。  隊長         
隊長IKEDA隊長
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