IKEDA隊長コラムCOLUMN

「おかにわ建設」のこと(210件)

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2024年銅センター賞受賞!

和國商店が銅センター賞を受賞! こんにちは、隊長です。 今日は素晴らしいニュースをお届けします。私たちが設計・施工を手掛けた「和國商店プロジェクト」が、この度「銅センター賞」を受賞しました!日本銅センターが毎年贈るこの名誉ある賞をいただけることは、大変光栄なことです。 和國商店は、築50年超の既存住宅をリノベーションしたプロジェクトです。古き良き時代の建物を現代のニーズに合わせて蘇らせるという挑戦は、私たち岡庭建設にとっても特別なものでした。このリノベーションでは、伝統的な大工技術を活かしつつ、最新のデザインと技術を融合させています。「和國商店プロジェクト」について詳しくはこちら  改めて今回受賞した「和國商店」には以下の特徴があります(多くを語りたいのですが抜粋しておきます・・・笑) ◯築50年の既存住宅のリノベーション:古い建物に新しい命を吹き込むため、構造補強や断熱性能の向上を図りました。これにより、快適で安全な空間を提供しています。 ◯銅の利用:店舗の外観や内装には銅がふんだんに使用され、その美しさと耐久性が際立っています。銅は時が経つにつれて美しい風合いを増し、訪れる人々に長く愛される店舗と思います。 ◯大工技術の活用: 伝統的な大工技術を活かし、細部にまでこだわった施工を行いました。特に、木材の使用や手作りの装飾は、職人の技が光るポイントです。 ◯環境配慮: 銅はリサイクルが容易で、環境への負荷が少ない素材です。持続可能な社会を目指し、広島の神社から譲って頂いた板金を活かしています。 ◯伝統とモダンの融合:和國商店は、隈研吾氏監修のもと、伝統的な和の要素を取り入れつつ、現代的なデザインが追求されています。この融合が、訪れる人々に新しい体験を提供し、地域の場や集いの活性化につながることでしょう。   受賞の喜びを改めて 和國商店が銅センター賞を受賞したことは、私たち岡庭建設にとっても大きな喜びです。プロジェクトに携わった全てのスタッフの努力が実を結び、このような形で評価されることは非常に励みになります。このプロジェクトを成功させることができたのは、隈研吾事務所の方々、施主でもあるウチノ板金、そして当社のリフォーム工房・木ノベチームスタッフの熱意と技術があってこそです。プロジェクトのビジョンを共有し、皆で和國商店を寄り良くと協力しあった賜物だと思いますし、関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。しかし、このリンゴのトロフィーは物凄く重い・・・・・。今後も、私たち岡庭建設は革新的な建築プロジェクトを通じて、地域社会に貢献し続けたいと思います。 引き続きご支援とご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。ありがとうございました!  隊長     隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ     隊長のインスタグラム→「instagram」                       おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m 
隊長IKEDA隊長

活躍する社員大工〜能登にて木造仮設住宅支援中〜

隊長です 今回は被災地で奮闘する社員大工の近況について触れさせていただきます。 現在、石川県能登地方で木造仮設住宅建設に私たちの社員大工3名も現地に入り支援中です。(全国木造建設事業協会=全木協)今月10日前後に数多くの仮設住宅を引き渡す必要性があり、現在全国の工務店の社員大工等が現地に集まり 急務に建設作業が進められています。ここ能登では、多くの家屋が被害を受け、多くの方々が仮設住宅での生活を余儀なくされています。全木協の一員として、私たちの社員大工がその地で少しでも安心して過ごせる住まいを早期に提供するために、全力を尽くしている現在の状況です。 毎朝早くから、社員大工たちは現場に向かい、建設作業を行っています。普段の仕事や段取りとは異なりますが一つ一つの建設作業を丁寧に強固で安全な住まいを作り上げています。仮設住宅とはいえ、そこに住む方々の生活基盤となる重要な場所ですから、手を抜くことは一切できません。特に能登の現場では、作業道路の状態が非常に悪く、現場までの往復が一つの挑戦となっています。道がぬかるんでいたり、凹凸が激しかったりするため、片道に1時間以上かけて現場と宿泊所を往復しています。それでも、社員大工たちは毎日欠かさず現場へ向かい、一つ一つの作業を着実に進めています。   社員大工たちが現地で行っている作業は、住宅の建設だけにとどまりません。塗装などの作業も行っています。被災された方々に新たな希望と生活の再建を提供するために、慣れない作業にも取り組み、一日でも早く普通の生活に戻る手助けをすることを最大の目標として頑張っています。被災地での木造仮設住宅の建設は大変な作業ですが、この助け合いが何よりも大事だと隊長も考えています。私の知る限りでも、北海道の工務店仲間や九州、四国、関東中部エリアなど、様々なところから応援に来ています。全国の仲間や社員、大工たちの努力が、一人でも多くの方々の笑顔に繋がることを願いながら、全力で支援を続けています。 今後、国内では様々な災害が発生する可能性があります。被災地を応援することは何よりも重要ですが、もしかすると私たちの街で発生することもあります。この助け合いが今後の復旧、復興への足がかりになるので、応援体制&絆力を今後も大事にしていきたいと思います。 今週には任務を果たし帰京予定です。被災地で活躍する社員大工達を心より誇りに思います。今回は、被災地で活躍する社員大工のコラムまで。 隊長     隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ     隊長のインスタグラム→「instagram」                       おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m 
隊長IKEDA隊長

まち歩き100年愛されるまち学園町を住み継イベント

隊長です。 この度、東久留米市学園町の町並みを残すべく、HITOTOWA、東京R不動産、そして岡庭建設がコラボレーションし、新たなまちづくりプロジェクトを開始いたします。このプロジェクトは地域の歴史とコミュニティの価値を再発見し、それを現代、未来に継承する取り組みとして注目されています。 その第一歩として「まち歩きイベント」たる合同のイベントを開催することになりましたのでお知らせいたします。  HITOTOWAは地域のつながりやコミュニティデザインを専門としており、住民同士の交流や地域資源の活用を促進しています。東京R不動産はユニークな視点から不動産を紹介するメディアであり、リノベーションやデザイン性の高い物件を取り扱うことで、従来の不動産市場とは異なる価値観を提案しています。岡庭建設は地域密着型の工務店として、木と自然素材を活かし高性能な住宅、緑豊かな景色を作り上げる役割。この3つの会社がタッグを組むことで、地域固有の文化や伝統を守りながら、現代の生活スタイルに合った住生活を提供することが可能になります。今回のコラボレーションでは、単に建物を建てるだけでなく、地域全体の魅力を引き出し、それを広く発信する役割を担っています。 このプロジェクトの意義は、地域の歴史や風景を次世代に残すことにあります。東久留米市学園町はその風光明媚な町並みが特徴であり、これを保護しつつ現代に適応させることで、持続可能なコミュニティを形成することが期待されています。具体的には、地域住民の参加を促しながら、環境に配慮した建築やリノベーションを行い、地域の持つポテンシャルを最大限に引き出すことが目指されています。このように、HITOTOWA、東京R不動産、そして岡庭建設のコラボレーションは、地域の価値を再評価し、持続可能な未来を築くための重要な一歩となることでしょう。 ぜひ、持続可能な街のポテンシャルを知るべく、まち歩ききイベントに参加してみてはいかがでしょうか。詳しくは東京R不動産のホームページよにてご確認、そしてお申し込み下さいませ。m(_ _)m  隊長   隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ     隊長のインスタグラム→「instagram」                       おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m
隊長IKEDA隊長

石川県輪島エリアへ/木造応急仮設住宅

隊長です。 石川県能登半島エリアに全国の大工、建設職人が集結して建設している木造応急仮設住宅を一般社団法人全国木造建設事業協会(JBN全国工務店協会+全建総連)が手掛けています。報道された通り、一部の引き渡しを終えましたが、他の団地は完成に向け大詰めに入っております。隊長も今週はじめに現地の主幹事工務店にアテンドしてもらい東京のJBN(TBN)役員メンバーで状況把握等をしました。 石川県輪島市や能登地域の木造応急仮設住宅建設状況について2024年1月に発生した能登半島地震は、石川県輪島市や能登地域に甚大な被害をもたらしました。これに対し、一般社団法人全国木造建設事業協会が中心となり、被災者のための木造応急仮設住宅の建設が進められています。(全木協の東京は岡庭建設が代表主幹事会社となります) 建設の進捗状況現在、全国木造建設事業協会は、迅速かつ効率的な木造応急仮設住宅の建設に取り組んでいます。4月に1団地を引き渡し、残りの団地の引き渡しに向け、急ピッチで建設作業が進められているところです。↓写真は町野の198戸の団地の状況。外壁が貼り終わった棟もあれば、まだまだ、下地状態の棟も・・・。       全国から集まる大工さんや建設職人:全国各地から多くの大工さんや建設職人が労働者供給事業等を経て技術と労力を提供しています。彼らの協力によって、迅速かつ高品質な住宅建設が実現しています。建設現場では、地元の職人や全国から来た職人が協力し合い、技術交流や相互支援が行われていると思われます。ただ、昨今報道等からも建設労働者が激減している状況から、現地でもまだまだ職人不足の状況です。 岡庭建設の社員大工たちも:そこで、当社の社員大工たちもその応援にと、数名現地へ向かう準備を進めております。一刻も早い被災地の居住環境確保と、被災者の安らぎの場となる住まいの確保に向け現地入り予定です。その際にはコラムで報告したいと思います。 一般社団法人全国木造建設事業協会による木造応急仮設住宅の建設は、被災地における住民の安心と安全を確保する重要な取り組みです。地域の復興に向けた様々な支援活動とともに、今後も迅速かつ効率的な建設を進め、住民の生活再建とコミュニティの再構築が、一日も早く実現することを願いつつ、いち早い引き渡しに向け今後も力を注いで参ります。 隊長  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ     隊長のインスタグラム→「instagram」                       おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m 
隊長IKEDA隊長

CASA BRUTUS(カフェ&ベーカリー)/和國商店

隊長です 意外と書店でウロウロしつつ、新たな書籍と出会うのを楽しみにしている隊長です・・・・・・笑 先日もビジネス書他、いろいろ模索している途中に ふと女性の目線を感じる書籍が・・・  人ではなく、書籍のイラストです・・・・笑 「CASA BRUTUS カフェ&ベーカリー」たる特別編集本が 気になるので中身をペラペラめくると、おっと! 岡庭建設設計・施工の和國商店(隈研吾事務所+ウチノ板金+岡庭建設)が掲載されているではないですか! 隈研吾都市設計事務所でも掲載 予想せずに、自社の作品が出ているのは、驚きもあり、嬉しさもあり、新鮮さもありと 即書店で購入!でも、道中徒歩であり、厚さもあり重いので1冊を購入!・・・・・笑 まるまる1Pに掲載されているので、誌面をお見せしたいところですが・・・・販売書籍なので 是非書店またはオンラインやKINDLE(AMAZONE)等でお買い求めくださいませ。 という事で、突然たる書籍掲載のお知らせでしたー。  隊長   おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m  
隊長IKEDA隊長

渋谷ファッション&アート専門学校

隊長です。 「現場力」を身につける建築専門学校が来年開校!します。 東京渋谷にある「渋谷ファッション&アート専門学校」 2025年4月に新たに建築クリエイター科が創設されるそうで、昨年、知人の建築家と同学校長にも打診を受け、微力ながら協力をさせて頂く予定です。 ポイントは「現場力」を身につけるです。 これまで、建築系の学校は、建築士、建築家を目指す、ややアトリエ系を目指す傾向にありましたが、昨今は、建築物の品質確保や、より長寿命を目指した良質な住宅ストック社会が求められる時代を迎える関係で、建築の真髄たる「現場力」を高め、図面だけではなく、現場での施工性、実現性、耐久性を含めた教育が求められています。  そこで、内容はこれからですが、工務店の設計施工の現場なども見る機会を増やしたり、実際にインターンで学びに行くなど、建築系の学校と工務店の連携を進めていく予定です。昨今様々な学校から、インターンの受入や生徒様からの問いかけなども増えていますので、時代といいますか、図面等の机上レベルだけでなく、現場で通用する建築士の担い手育成等につなげていければと思っています。 開校の案内パンフレットにも、恥ずかしながら掲載いただきましたが、今後は益々住宅だけでなく中大規模建築物の木造化が進みます。国内のポテンシャルとSDGSや脱炭素の実現を含め、現場や施工方法を理解した木造建築設計者は今後より必要とされます。(内山さんに菊井さん・・よく知る人の顔ぶれが。。。笑) PDF:学校案内パンフレットはこちら その観点で、同校は「現場力」の必要性を感じ新たに「建築クリエイター科」を創設する、独自性ある教育と考えられます。 隊長も、「工務店」で設計を手掛けて良かったと思っているのは、机上だけでなく、現場と隣接して設計を学べること。この目線を見抜きこれからの時代に求められる建築士を養成する同校に今後期待しております。  隊長      おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m  
隊長IKEDA隊長

令和6年度新入社員式

隊長です 「令和6年新入社員入社式」が執り行われました。(役員・役職者も出席) 本年は、2名の大工希望者が入社。それも昨年に引き続き高校卒業後すぐの18歳の2人! 1名は地方出身からの上京、そしてもう1名は東京出身 共に、弊社の社員大工を目指し門を叩いてくれました・・・涙    当社では、社員大工が併せて14名となります。 皆、職業訓練校での学びや、建設キャリアアップシステム制度を利用し、自らの就業履歴から社会での技術力評価を採用しながらレベルUP!判定していきます。併せて独自のシステムでもある「おかにわマイスター制度」で技量の評価や処遇のあり方なども連動しております。 若い人たちにも分かりやすく、しっかり評価される制度やシステム、そして、平均年齢20代のおかにわ大工たちと建築大工作業することに憧れ入社を希望する人たちが増えています。本当に嬉しい限りですが、これから減少していくといわれる建設産業に、一人でも多く社会で求められる大工や建設職人を増やしていければと思います。また、当社の制度も、決して平坦の道のりではありませんでしたが、現在所属する先輩社員大工達の、知恵や意見により、現在の独自の制度が運用できています。おかにわの先輩大工たちの熱意に改めて感謝する限りです。  隊長      おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m      
隊長IKEDA隊長

かっさーと現地調査

隊長です 前回のナベちゃんに引き続き、設計チーム新人の、「カッサー」こと笠原隊員と現地調査に行ってまいりました。 今回も更地における現地調査。 1年生ではありますが、この1年で数多くの現地調査を同行してきたので、すでに独り立ち? 「読取力」の高いカッサーは、経験したことを即活かします、活かせます。&先読みします。 そして随分と自ずと調査していきます。。また、隊長の作業が軽減されてきます・・・・・・・笑  隊長が、敷地のポテンシャルの最終読み込みをしようと敷地全景を撮影していると 何やら、オレンジ色の生き物が・・・・・・・・・笑 「読取力」だけでなく陰ながらの「ひょうきん力」も社内で人気です。 このポテンシャルが、今後の設計力に活かされれていくことでしょう。  隊長      おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m  
隊長IKEDA隊長

ナベちゃんと現地調査

隊長です。 先日、設計チームの「ナベちゃん」こと渡邉隊員と現地調査へ 日差しがありながらも極寒の中での現地調査 これから、計画を進める上で、敷地の情報、状況を知ることは最も重要です。 併せて、行政等の都市計画情報の調査も経験が必要です。   これらを一人でできるようになった、ナベちゃん。 一人で、チェックリストを元に確認していきます。 自ら、シュシュっとメジャーを、ピピッとレーザーでその他を測定! そして、「感性力」の高いナベちゃんは敷地のポテンシャルも一緒に見出していきます。 そして、プレゼンテーション時にその力を特に発揮します。 経験が経験を生み、設計技術力向上につながります。 特に工務店の設計者は現場力も高く、設計業務のみの建築士以上に現場力も加味され、社会で活躍する人が多い傾向に感じます。 その力を一歩一歩着実に積み重ねていて、隊長の現地調査作業も軽減?・・・・笑 いやはや、ここ最近若手の頼もしいシーンを目にすることが多くなった隊長です。  隊長      おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m 
隊長IKEDA隊長

住宅産業新聞1面に・・・・

隊長です 業界新聞(住宅産業新聞)の1面に弊社の取り組みが掲載されました。 「岡庭建設が注文住宅の施工技術を既存住宅にも応用」と いや、設計もなんですが・・・笑 とにもかくにも、モデルハウス「ふじまちテラス」が大きく掲載されました。   昨今、そしてこれから先においても、新築住宅の高度化が進みます。 性能向上化も進みます。 長期優良住宅に 住宅性能表示 耐震等級3に 断熱性能等級6や 東京ゼロエミ住宅水準 それ以外にも 金融関係でフラット35や瑕疵保険基準 そこに、改正建築基準法や改正省エネ法など 制度改正等のスピードも更に加速化しています。 新築住宅を建築するには、それ相応の技術が必要とされています。 そして、その住宅のあり方や質の確保が制度化された新築住宅にて培った技術はしっかりリノベで活かすことができます。 難易度の高い新築住宅を手掛けているからこそです。 その一つの形になったのが、モデルハウス「ふじまちテラス」です。 併せて記事の中でも触れられていますが、その難易度の高いリノベだからこそ、より「大工」技術を要します。大工、建設職人技術が必要です。 だから、弊社では大工を育成しています。 CCUS(建設キャリアアップシステム)で評価しています。 そのことが、しっかり掲載されて嬉しく思います。 以上掲載の自慢・・・・いえいえご報告まで。m(_ _)m  隊長      おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m
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