IKEDA隊長コラムCOLUMN
「新築住宅」のこと(170件)
記事一覧へ職人技術を活かした建物/東村山市
1月13日(日)一日限りでお披露目された「ウチノ板金NEW OFICCE」 お披露目の後、夕方からは関係者等を含め「落成式」を執り行いました。 約60名ほどの人たちが集い、竣工のお披露目とともに皆でお祝い! 陽が沈むのが早いこの時期、建物から溢れる、照明の明かりがなんとも温かみを写し 出していますね。住宅の技術そのままに、オフィスを完成することができました。 完成したオフィスの一部を少しご紹介。 オリジナルで制作した木製玄関戸をくぐり抜けると、打ち合わせコーナー件ショールーム。 これから、こちらで様々な商談や、商品が展示されることと思います。 壁面には、お披露目会に間に合った板金ハサミの展示、家具の上には板金で作成した鉢に 生花、そして板金折り鶴など、職人技術を活かした商品も展示されました。 展示だけでなく、こちらは木で作る「おかにわ階段」。 いつもの階段にも板金技術をと、階段の先端と、踏面にもガルバリウム鋼板を埋め込み 建築と一体的なデザインを板金技術で施されています。素敵ですね。 打ち合わせコーナーの上部は吹き抜け。ここにも折り鶴が吊るされているんですね。 吹き抜けには、木をふんだんに利用し、木の手すり、そして、縁のある秩父の神社から 取り寄せた、ご神木を梁に用いるなど、大工、匠の技術と素材のコラボレーションが見事 にマッチングした建物になりました。 これから、「ウチノ板金」のインスタで、板金技術を活かしたオフィスの魅力を今後公開 されるそうです。→「uchino_new_office」(インスタ) 是非注目してあげてくださいね。 隊長
2019.01.15(火)
エコ住宅に補助/東京都
年明けのFNN プライムニュースで東京都の小池都知事が、独自の「エコハウス制度」を創設 し、一戸建ての住宅に70万円程の補助を行う考えを明らかにされたと報道されました。 どのような制度になるのか・・次年度の予算編成なども始まりますから これから家造り等を始められる方には要注目の制度かもしれませんね。 FNNプライムニュース 隊長
2019.01.12(土)
みはらしだいの家/3年後の姿
2016年冬に完成した「みはらしだいの家〜半平屋の暮らし〜/三鷹市 に先日立ち寄る機会がありました。 お庭も更に独自で手を入れられているようで、竣工時以上に街に馴染んだ佇まい化していました。 人が住み、暮らしを楽しみ手を入れていると、佇まいにも現れてくるような気がしました。 敷地にゆとりがあることも一つの要因ですが、今思えば2階建てでなく、半平屋の家を提案して 本当に良かったと感じています。 思えば、家造りのスタートは土地探しから。 土地を持っているのに土地探し? 長きに渡りこの街に暮らし、街の姿を見続けてきたお施主様。 以前の町並が変わったことから、異なる閑静なる地に住み替えようと土地探しを視野に。。 でも、場所を変えることが解決ではなく、慣れ親しんだこの地に残すべく景色や町並みをと、私共 と一緒にその答えを見つけこの地での家造りを進めることとなりました。 その上で建物は高く象徴することなく低く低く、緑を植え自然な景色にとお施主様のお考えが。 今では近所の方からも、「みはらしだいの家」「半平屋の家」の家をみると、家の前を通ると 「なんだかホットする・・」と・・・・・・とても嬉しい一言ですね。伝承されればなお幸いです。 丁度お昼どき、心地よい冬の日差しを通して新聞を読むお施主様の姿を見て なんだか私達の心も温めて頂いた気がします。 これからも、ひとつひとつ自然体の家造りを大事にしていこう、そう思えた一時でした。 隊長 隊長、全国工務店を代表して(JBNの理事)として「住宅生産団体連合会」委員会出席中 岡庭の家づくり学校も11年目(西東京市 一店逸品認定セミナー) 次回は2月2日開催! おかにわのインスタグラム→「instagram] 「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2017」 お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」
2018.12.23(日)
次世代住宅ポイント制度
国土交通省が2018年12月21日に消費税率10%への引上げ後の住宅購入等を支援する 「次世代住宅ポイント制度」の概要を発表しました。 主なポイント内容は、一定の省エネ性、耐震性、バリアフリー性能等を有する質の高い住宅に対して行われる模様。 「新築住宅の場合は」 Aー標準ポイント 30万ポイント(一定の質の高い住宅等) Bー優良ポイント 5万ポイント(認定長期優良住宅等) Cーオプションポイント 0.9万ポイント〜(家事負担軽減他) でA+B+C=35万ポイントが最大ということで、岡庭の家造りは長期の認定等を受けている建物が多く この制度の最大ポイントが受けることができそうです。(性能を証明する申請が必要になります) 「リフォームの場合は」 耐震性、断熱性能向上のほか、エコ設備の導入や家事負担軽減設備導入で最大30万ポイントを 受けることが可能だそうです。(*利用方法により更に上限が変わります) ポインの交換は「環境」、「安全・安心」、「健康長寿・高齢者対応」、「子育て支援、働き方改革」に資する商品 等 と書かれていますので、今後詳細な商品等が公開されると思いますが、今の所、現金や商品券ではなさそうですね。 交換は来年2019年6月頃を予定とのことです。 現時点概要の発表で、実際には国会の予算通過が前提となりますし、予算消化された時点でこの制度は終了 になりますから、あまりこれらの事に左右されずに家づくり、リフォーム計画されることをオススメすます。 まずは情報の一つとして知って頂ければ幸いです。 隊長 隊長、全国工務店を代表して(JBNの理事)として「住宅生産団体連合会」委員会出席中 岡庭の家づくり学校も11年目(西東京市 一店逸品認定セミナー) 次回は2月2日開催! おかにわのインスタグラム→「instagram] 「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2017」 お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」
2018.12.22(土)
練馬区夕やけハウス/杉の空間と造作家具
12月15日〜16日に開催された「夕やけはうす 完成見学会/練馬区」 お陰様で盛況で終えることができました。 初日は太陽熱をふんだんに取り込む空気集熱式ソーラーにてその暖かさを体感して頂くことが できましたが、二日目は今年一番の冷え込みと、ぐつつく天候のため、その恩恵を体感すること ができませんでした。・・涙 でも見所一杯、木と自然素材を多用した「夕やけハウス」のお住まいを堪能頂けたようです。 構造材は、国産杉、床と天井にも杉を多用した空間はなんとも落ち着きのある空間に仕立て上げられます。 夕やけハウスは、数多くの家具類も、大工の手により作り上げられています。 キッチンも正しくマイキッチン!。とばかり、高さや収納方法なども「夕やけハウス」のお客様 にあったオーダーメイドのキッチンです。天板になるステンレスも常にオーダーで制作している んです。今回はアイランド型としてデザインしてみました。奥にある扉内はパントリーです。 キッチンシンク前にあるのは食器棚。テーブル横から、頻度の高い食器の出し入れするために 作られたものでもあります。シンクより少し高くすることで、洗剤やキッチンの上に載せた食器類 がリビングから見えなくもなります。ちょっとしたことですが、造作家具により長きにわたり 生活しやすくなるんですね。これって意外と大事なんです。だって一生利用していきますからね。 キッチンは、家造りと一緒に造作する必要がありますが、それ以外の部分では予算とにらめっこ しながら、造作家具の有無を皆様検討されていきます。 例えば、写真上の中央にあるのはテレビ台。こちらのテレビ台はも造作家具です。でもテレビ台は 家づくりと一緒に造作される方もいれば、住まわれて数年後に造作を依頼されるかたもいらっしゃいます。 ようは後で造作しておけるものだから、必ず新築時でなくても大丈夫なんです。 また、作り方も様々。こちらのテレビ台はラックの扉を格子にして、扉内にあるDVD等の機材が 見えない工夫がされています。扉が閉まっていても、格子であることで、リモコンの赤外線等の信号を 通すことができる、機能とデザインを考えた逸品です。 ちなみに写真右中央にあるのは、電話台+収納。こちらも機能とデザインから「夕やけハウス」オリジナル の電話台です。とまだまだ到るところに工夫一杯の「夕やけハウス」ですが、その一部をご紹介させて 頂きました。 これにて、2018年の見学会他イベントはすべて終了となりました。 年明け2019年 1月19,20日には西東京市にて新たな取り組みを含めた住まいのお披露目を行います。 年末ころから告知いたしますので楽しみにお待ち下さいね。 隊長 岡庭の家づくり学校も11年目(西東京市 一店逸品認定セミナー) 次回は2月2日開催! おかにわのインスタグラム→「instagram] 「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2017」 お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」
2018.12.17(月)
空気集熱式ソーラー完成見学会/練馬区
2週連続の完成見学会2周目。「夕やけはうす 完成お披露目会」がいよいよ明日より 開催いたします。「夕やけハウス」の見所とは・・・・・・→イベントメページでも。 木と自然素材の家は当然ながらですが、夕やけハウスに導入されている「空気集熱式ソーラー」 について着目!見所としてお伝えしておきましょう。 【空気集熱式ソーラーとは】 ソーラーと聞くと屋根の上で発電する「太陽光発電」や「太陽熱温水器」などをイメージ される方も多いですよね。更にいくつかの太陽の恵み活かす手法があるのですが、その 一つに「空気集熱式ソーラー」があります。 文字通り、屋根で温まった空気熱を取り込み、その空気を床下や室内に送ったりする手法 を言います。発電は「光」を利用しますが、空気集熱式ソーラーは「熱」を利用します。 【効率は・・・・・】 太陽のエネルギーの変換効率は「太陽光発電」が一般的に約20%程度と言われています。(製品 により異なりますが)。空気集熱式ソーラーは、約50%程度の変換効率と言われていて、太陽光 と比べて効率が良い手法と呼ばれています。いわゆる、「生熱」。屋根の温まった熱を換気扇 のようなファンを介しいて、床下等に送りますから暖かさがそのまま送られます。 と言っても、当然床下等に行く際に、低い温度の部屋などを通過していくわけなので、熱を損失 しています。それが50%程度失われているということなんですが50%の温度を保ったまま 送風できるのはなかなかありません。 【どの程度の温度に・・・】 実際の温度の事を考えてみると、(経験値ですが)方位、立地、屋根面積等によっても異なりますが 一般的に屋根温度50度程度(12〜2月頃)になる集熱面を確保することが理想です。これは 屋根の幅にもよりますが、30坪程度の一般的な切り妻屋根の家であれば確保できるレベルです。 その様な計画ですと、天候が良ければ(晴れ)1日に4時間程度は集熱温度50度程度確保でき、室内 温度も、18度前後確保できます。集熱屋根50度くらいですと床下に送られる際には30度弱 程度の温風になっていて、その空気が床下に送られ、コンクリート等に蓄熱される関係もありますが、 概ねその様な室温になるケースが多いです。当然、立地による日当たりやプランニング、住まいの断熱性能 によってもその結果は異なります。でも、家中暖房するにはそれ相応のエネルギーが必要にまりますしね。 【夏は猛暑バンザイ!】 夏は夏でお湯を取ることも可能です、ココ数年、猛暑になることもしばしばですが、その猛暑が正しく万歳!! 高温のお湯が取れるのですね。こちらも立地にもよりますが、50度前後もそくはそれ以上の湯音になることも あります。すなわち、洗面所やキッチン、浴室などでお湯を沸かす必要がなくなるわけですね。 ガス代も驚きの価格に・・・・なんて言うことも。 ということで、冬と夏に暮らしの恩恵をもたらし、エコにも寄与する「空気集熱式ソーラー」 明日の「夕やけハウス」で体感、そしてその仕組みや効果などについても聞ける機会です。 ぜひともお立ち寄りくださいね。 ソーラーシステムのページでも詳しく! 隊長 「夕やけハウス 完成お披露目会」のお申込みはこちら 岡庭の家づくり学校も11年目(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram] 「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2017」 お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」 隊長へのご相談は→『住まいの相談箱へ
2018.12.14(金)
たみちの家・完成見学会/練馬区
12月8日(土)〜9日(日)に練馬区で開催された「たみちの家 完成見学会」 寒さが厳しくなりはじめた週末にも関わらず、大変多くの方々に足を運んで頂くことができました。 「たみちの家」の由来は・・=地鎮祭の記事に= 敷地面積28坪、延べ床面積が26.5坪。一見コンパクトそうなイメージが頭によぎりますが、 たみちの家を見学された方々の感想で多かったコメントが「数字(延坪)以上に広く感じる」 と言った言葉でした。 《家は大きさ(延坪)ではない》 たみちの家のお施主様も土地探しから始まった家づくり。 土地を探すときに最もイメージしにくいのが、どの程度の土地の広さを選定するべきなのか ですね。よく30坪くらいの家を建てるのが「ふつうだよね!」と30坪の家が建築できる 土地探しから進められるかたが多いのも現実です。でも、なぜ30坪必要なのか?を 考える事が大事です。土地を探す際に、土地の大きさだけでなく、家族が長きに渡り楽しく 暮らしていけるかどうか。そのためには土地を買う際に作りてと一緒に土地を探し、検討す る土地でプランスケッチ等を作成してもらい、希望を叶えられる暮らしが見えた時の結果が 必要規模であったと言うことになります。そこを仮に「ふつう30坪」と重ね合わせる必要 は無いということです。当然ながら結果30坪以上必要な人もいますが・・。 「たみちの家」のお施主様や、おかにわで家づくりされる方々も、見学会に参加し、常に 皆様自らの暮らしをイメージしながら見学しています。 《的確な大きさの土地探し》 家は広いほうがよいと思ったけれど、28坪の土地で、26坪くらいの住まいでも家族4人 十分に住んでいけると自信を持たれた方々もいらっしゃいました。 自らの体感で、十分に暮らして行ける住まいの規模感覚を養うことで、これからの土地探し に活かすことができます。30坪くらいの土地に・・・・が26〜28坪でも・・となれば 東京都の土地価格ですと200〜500万くらい変わりますからね。 その分、上記の写真のように、小上がり畳室やワークスペースカウンターやロフト他、暮らし をより楽しく充実していくために費用をかけることも可能となりますから。 「たみちの家」のお施主様はその様な行動を一つづつ積み重ね、より良い家づくりを進められた お施主様でもありました。 「たみちの家」のお施主様ご竣工おめでとうございます!! 隊長 岡庭の家づくり学校も11年目(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram] 「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2017」 お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」 隊長へのご相談は→『住まいの相談箱へ
2018.12.10(月)
2世帯住宅「こだいらのおうち」/祝上棟式
先日、棟上げ致しました「こだいらのおうち」を祝し お昼の上棟式が執り行われました。 「こだいらのおうち」は土地探しからはじまり、実現した2世帯住宅のお住まいです。 そしていよいよ、棟上げの日を迎える事となりました。 設計者の持田隊員より乾杯の音頭と「こだいらのおうち」への想い等を含めご挨拶。 「こだいらのおうち」のご家族様は皆様多趣味かつ手に職をもったお仕事をされてきて います。こちらのお弁当はなんと手作り・・驚・・・。 というのも若奥様がお弁当等を作るお仕事をしていたとかで、食材と彩りまで、 正しく味から色合いまで計算されたお弁当です。味も美味!。この様なおもてなしは その道の方でないと・・いやー真似できませんね。 【こだいらのおうちは・・・同居型?】 2世帯住宅で計画された「こだいらのおうち」 2世帯で計画される時は、大きく分けると3つの計画手法が考えられます 「完全世帯分離型」と「同居型」、最近多い「同居分離型」に分けられます。 「完全分離型」は、玄関から、浴室などの水回りなどがすべて別々になる計画手法で 「同居型」は玄関は一つで、キッチン、水回りも一世帯分で皆が共有して住まう、正しく一住宅同居です。 最近増えつつ有るのが、「同居分離型」。 これは、隊長が勝手ながらつけた計画手法ですが、玄関は一つだけれども、キッチンや浴室が2つ設置され たり、計画地によって、一世帯のキッチンをコンパクト化したり、一世帯の浴室をシャワー室にするなどして スペースやコストの軽減につながる計画手法も用いられます。 「こだいらのおうち」は3スタイルのうちの「同居型」で計画されています。 どのスタイルが良いかは、2世帯が一緒に考え導かれるので、流行り廃りで決めるものではありませんね。 また、将来のライフサイクルも考慮し考えて置かないと、住みづらくなる、部屋が余るなどの課題も発生し ますから、初期段階でその方向性をしっかり一緒に考えていきます。 昔から、2世帯、3世帯の家づくり等が多いので、この様な計画スタイルのアドバイスもお話しながら導か させていただいてますが、賑やかでユニーク家族の「こだいらのおうち」の皆様は正しく「同居型」!が 最も適した住まい方だと思います。ぜひ完成の際にご覧頂きたいお住まいです。 ということで、これから竣工に向けて岡庭ワークス共々精進してまいります。 素敵な上棟式を開いてくれたお施主様に改めて感謝申し上げます! 隊長 岡庭の家づくり学校も11年目(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram] 「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2017」 お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」 隊長へのご相談は→『住まいの相談箱へ
2018.12.07(金)
裏高尾のカフェ/八王子
裏高尾で店舗併用住宅のプロジェクトが進んでいます。 ハウスネーミングは「山籟(さんらい)」 意味は山風が樹木を吹き騒がす音 山から吹き下ろす風を意味しています。 その風や陽、緑を感じながらコーヒータイム! 土地探しから始まり3年程かけようやく出会えた場所。 ここに裏高尾にふさわしい、地形起伏を活かした「カフェ」と「住まい」の建築がここ に育まれます。 三ツ星の山、高尾山に登山に来れれる方もこの道を多く通られ、行き帰りに自然を感じ ちょっと一服できる場所になればと、オーナー様の思いもたっぷり込められています。 こちらの写真は、完成予想図(3D)です。 最近は、家造りを進められる方にはこの様に3Dでイメージを確認しながら打合せを進めて いきます。外観だけでなく内観も。 更に進化し、VR技術を活かしリアルに空間等を感じ取っていただいています。 VRについては、また別でご説明しますね。 「山籟(さんらい)」 は、高尾山他の山々の景色が常に目に写ります。 このあたりでちょっとオシャレで居心地の良いカフェになりそうです。 完成は2019年の5月頃を予定しています。 来春完成ですが、登山にも最高の季節。高尾山、裏高尾に行かれる方は、ぜひお立ち寄りくださいね。! 先週末には地鎮祭が執り行われいよいよ着工です!! いやー真夏に一人で測量した日が懐かしい隊長です・・・・・笑 隊長 おかにわのインスタグラム→「instagram] 「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2017」 お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」 隊長へのご相談は→『住まいの相談箱へ
2018.11.21(水)
「どんつ木の家」はじまる/西東京市
西東京市であらたな家造りのはじまりです。 「どんつ木の家」 どんつ木=どんつき。そう、行き止まりを意味します。 文字通り、敷地が行き止まりの場所に位置するわけですが、この敷地だったからこそ 住まい手様の思い描く暮らしが実現できる事となりました。 正しく敷地と住まい手様の縁!なのですね。 敷地の南側には予備地があり、その場所には建物が建築されることもなく、空地として 空いていて、その利用は「どんつ木の家」の住まい手様が利用できる敷地になっています。 予備地があることで、日照も十分に確保できて、かつ、植栽したり菜園にしたりと、日々の 心地よい暮らしと併せ、生活を楽しむこともできるのですね。 「どんつ木の家」は2階にリビングを設けています。 1階のリビングも考えてまいりましたが、2階をリビングにすることで、屋根なりの空間 、開放的な空間にすることで、家族が最も長く時間を費やす居場所がより快適になります。 また、空間の中には骨組みとなる木の柱や木の梁なども見えより自然感一杯の2階リビング!。 そうそう、その屋根空間の高さを利用して何やら遊び心も取り入れた設えも施されていますよ。 窓も大きく引き込み、これから育まれていく緑が何処にいても視界に入ってきそう 大きなデッキバルコニーも!! 「どんつ木の家」は、行き止まりの立地であるからこそ、得られる暮らしのメリットと、住み手 の気持ちがしっかり活かされたお住まいになりそうです!。 性能面でも、耐震等級3 断熱等級4 &長期優良住宅の認定を所得し安心安全も当然ながら 前提に計画されています。 行き止まりの立地*住み手心*安心=「どんつ木の家」 何処にもない住み手のための暮らし。家造りがいよいよスタートです! *先週末には地鎮祭が執り行われいよいよ着工となります! 「どんつ木の家」のお施主様、おめでとうございます!!いよいよですね! 隊長 おかにわのインスタグラム→「instagram] 「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2017」 お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」 隊長へのご相談は→『住まいの相談箱へ
2018.11.07(水)