IKEDA隊長コラムCOLUMN

「新築住宅」のこと(167件)

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東京ゼロエミ住宅/体感会

いよいよ今週末8月24日(土)25日に木箱ゼロエミ住宅体感見学会を開催します。 木箱ゼロエミは、東京都の推進する「東京ゼロエミ住宅!」 東京ゼロエミ住宅は、平成28年最新の省エネ法(建築物省エネ法)の基準よりの 断熱性能が30%以上高く 消費エネルギーがー30%(冷暖房費他) で建築される住まいのこと。 (東京都は小池都知事を含め「東京ゼロエミ住宅」の普及推進に取り掛かりました。)  木箱ゼロエミ住宅はこの仕様以上に住宅として建築されました。 そして、現在エアコン1台が設置されていて、体感会の際には1台で稼働している状況で 皆様に体感いただきます。 どの程度の効果があるのか・・・暑い、寒いにも個人差があります。 ですから、家中涼しいと思われる方もいれば、暑いと感じる方もいるかも知れません。 その、体感がこれから家造りやリフォームする上で大切ですから この機会に東京ゼロエミ住宅の性能と、自らの体感温度を感じ取ってみてくださいね。      そして、初日の8月24日(土)は、東京都の主催で「東京ゼロエミ住宅ってなーんだ?」イベントも 木箱ゼロエミ住宅で開催されます。クイズに答えると素敵なプレゼントがもらえるそうですよ! ということで、初日のみ東京ゼロエミ住宅仕様の体感と併せてプレゼントをいただけるそうなので 参加可能な方は、24日がおすすめです!。  詳しくはイベントページを御覧くださいね。   隊長     隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2018」     
2019.08.21(水)
隊長IKEDA隊長

板橋区で完成見学会/てつぐろの家

板橋区で建築中でした「てつぐろの家」が竣工いたしました。  ハウスネーミング?「てつぐろの家」 外観をはじめ「黒」を基調に エクステリア・インテリアを構成。 シャープな内観の中に 落ちつきのある空間   「木」+「自然素材」*「ダークな色相」  「てつぐろの家」 おかにわの家でありながら似て非なる?住まいの完成です。  いよいよ  2019年6月29日(土)ー30日 10:00〜16:00 公開  詳しくはイベントページを御覧くださいね。   隊長     隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2018」   
2019.06.28(金)
隊長IKEDA隊長

西東京市で地鎮祭

おかげさまで、地域の方々や、ネット等を通じて多くのお問い合わせを頂いて おります。新築住宅から既存住宅のリフォーム、リノベーション、そして中古住宅 購入サポートやメンテ他、多岐に渡りのお声がけに感謝申し上げます。m(_ _)m。 引き続き、建築、不動産等、ワンストップサービスで対応させていただく所存です。 そして、この度地域の方からお声がけ頂き、新たな家造りがはじまります。  昨日は、大安という事で地鎮祭が執り行われました。 一昨日?そう、晴れ間の多かった先週の中で、一昨日だけ「雨」・・・ 夜中には強い雨が降っていたので、地鎮祭はどうかなーと少々心配しておりましたが、 予報の風や強い雨は、地鎮祭の時間帯には弱まるという天の神に守って頂きました。  お陰様で雨は降っていましたが、無事に地鎮祭を執り行うことができました。m(_ _)m。 雨降って地固まる!。雨だから残念というわけではなく、雨だからこそ良いスタート が切れたことと、思い出深い地鎮祭にもなったことと思われます。 この時期以降は比較的晴れ間にとなると、猛暑になったりしますから、熱射病等の心配 もなく進められてよかったですね。 お施主様おめでとうございます!!    隊長     隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram]  「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2018」 
2019.06.17(月)
隊長IKEDA隊長

木造耐火建築/中野区ではじまる

中野区で新たな家造りが始まります。 昨年板橋区で完成した「ちょうゆうの里」に引き続き木造耐火の住宅建築物です。 木造建築なのですが、鉄筋コンクリート造1時間耐火と同じ性能を持ち合わせています。 *1時耐火とは=いわゆる火災等で1時間火熱された場合でも、建物が倒れない、構造が そのまま保たれている構造性能を意味します。 昨今、小規模住宅だけでなく、大規模から中規模建築物、店舗や学校などの建築まで木造 で建設されることがとても増えてきています。 森林資源豊かな日本だからこそ、木という資産を多用しどんどん木造化が図られてほしい ですね。  さて、ハウスネームはこれからですが、先日地鎮祭が執り行われ、いよいよ工事スタートです!。 木造耐火は、木の表面に厚い石膏ボードを張り巡らせます。そう、構造は木材ですが その木材が燃えないように、被覆が何枚も重ねられていきます。通常の石膏ボードより も大分厚いので、それだけ重さもあります。これを貼るのが意外と大変なんです。 でも、昔でたら耐火建築=鉄筋コンクリートと言う考え方しかありませんでしたが、木造で 実現できる時代がやってきました。 今後、木造なのに4階、5階建ての建物や、学校や商業施設他の非住宅の木造建築物も 目にする機会が増えることでしょう。 また、工事状況等お伝えして参りますね!  隊長   隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram]  「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2018」 お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」
2019.06.11(火)
隊長IKEDA隊長

裏高尾のカフェ完成間近

GW大型連休突入の中、お引き渡しを迎える、八王子市裏高尾で建築中の山籟(さんらい)の家の 引き渡し前社内検査が、昨日雨降る中朝8:30からスタート。 裏高尾の景色にカフェと住まいの併用住宅がとても馴染んでいます。 裏高尾に移住し6月初旬のオープ予定。その際にお披露目見学会開催予定です。 朝早くから、社内検査、そして遠路工事に携わってくれたメンバーに感謝! 雨と言うこと写真に白い線がかたものが写ってしまい残念ですが 高尾の新緑と一体となる佇まいは感じていただけるかと思います。  こちらのデッキサンテラスで、これからテーブルなども置かれ、 夏には高尾の山間を眺めながらコーヒータイム なんとも贅沢な居場所になりそうです。  高尾の山と一体となるべくシンボルツリーも植え、植栽の遠近感も楽しめそうです。 本来ならば、完成時に見学会を開催するのですが、今回は店舗併用住宅でこれから店舗の開業準備等も 始まる関係で、6月初旬のオープンに合わせてイベントを予定しております。 また、詳細が決まりましたらイベントページでお知らせいたしますね。  隊長    隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も11年目(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram]  「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2017」 お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」     
2019.04.27(土)
隊長IKEDA隊長

どんつ木の家/西東京市

【どんつ木の家@西東京市〜25坪の快適な暮らし〜】 4月20(土)〜21日(日)10:00〜16:00西東京市の田無駅からほど近い場所で、コンパクトな居心地の良い住まいが完成し、本日20日〜21日までお披露目となりました。 なんで「どんつ木?」現地に行くと意味がわかります・・笑。 が・・隊長の以前のブログでも→「どんつ木の家はじまる」へ どんつ木の家さんも3Dを見ながら計画を進めて参りました。 3Dを見ることで、どこが壁で収納なのか。ここに窓だったんだと、素人目には なかなか見えにくい部分も見ることができます。 どんつ木の家では、この立体空間から窓の位置を調整したり、デザインを変更したり 私達プロでも視認性高く、図面では感じ取れない空間調整に役立ちます。そこから生まれた、居心地の良いリビング空間。 1フロア12坪の空間でも、プランニングや窓のあり方で十分な広さを確保し感じ ることがきるんです。 どんつ木の家の個性的な居場所。 腰掛け台にボルダリング壁(右のベニア壁にこれからボルダリングパーツが・・) にデッキテラスも◎。 ぜひ、見学して実物の建物の空間や居心地を感じてみると良いでしょう!。  →見学会のお申込みはこちら  *近くでは大勝軒も工事中。また、この周辺でも新たなお住まいの建築が始まります。最近地元の中でも田無周辺でのご依頼も多いですね。   隊長  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も11年目(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram]  「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2017」 お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」    
2019.04.20(土)
隊長IKEDA隊長

西東京市/三世代同居型住宅のお披露目

一つ屋根の下二世帯の暮らし三世代がともに住み継いでいく 「ひふみの家@西東京市」の完成お披露目会を行います。 2019年3月30日(土)ー31日(日)10:00〜16:00 お披露目会参加ご希望の方は→「イベントページ」からお申し込みくださいね。 ひふみの家の見どころは・・・・   【ふえつつある三世代同居型住宅=二世帯住宅」  二世帯住宅という言葉はよく耳にしてきましたね。親世帯と小世帯が一緒に住んでいくということ。そこに親から見ると「孫」がうまれると正しく三世代住宅ですね。当たり前ですが・・笑 昨今、国会や政府の言葉にも、この三世代同居的な言葉が見受けられますね。近年出生率のこともありますが、何よりも保育園の待機児童問題などもあり、女性が働きたいのだけれど、保育園のことが・・・、急な対応にも・・・と共働きでお子さまもいて、という方には悩ましい事がありますね。三世代同居になることで、気持ち頼れる人が近くにいて安心できるという点も増えつつある要因の一かもしれません。 もう一つ、都心では土地の価格も高く、土地建物を得るためには大きなお金が必要になります。かたや、親御様も住宅を所得した時期にもよりますが、子どもたちが成長し結婚、独立していく間に住宅も年をとり、大規模なリフォーム時期に差し掛かっている方もいらっしゃいます。 そこで、一緒に住むことで、家族の距離、お子さま、孫のこと、仕事のことや、資金などのこと含め実現可能ならば、二世帯住宅=三世代同居にすることで、それぞれの課題が解決することになるのかもしれませんね。 それぞれに家を所得すると、今後深刻な問題にも発展する「空家問題」にもつながりますし・・・・。 今後は、一つの場所で受け継ぎ、二世帯住宅にリフォーム・リノベーション、または、新築していくというのも一つの選択肢になってきているのだと思います。あくまでも私共のエリアでの傾向ですが・・。 【同居型住宅か分割型か・・・」 三世代住宅は玄関一つに、水回りが一世帯や二世帯分。または玄関別々に水回りも二世帯の概ね二パターンになります。どちらが良い選択肢かは、家族の考え方や予算を含め、二世帯、多世帯がしっかり話をしながら決めていく事がなによりも重要です。誰かが我慢するような事になると、あとの生活も苦しくなる場合がありえます。なので人の数が多いほど、しっかりしたファシリテーションが大事になりますね。 【ひふみの家は・・」 その上でひ「ひふみの家」は同居型。玄関一つに水回りが2つという計画になっています。低層階が親御様、上層階が子世帯側のお住まいです。今の生活のこと、これからの家族のライフサイクルのことなどを含めしっかり話し合い、考え同居型を選択しています。 当然、敷地の立地条件や予算のこともありますが、その中でも最適解を一緒に探し見つけ、「ひふみの家」の暮らし方がまとまりました。 二世帯住宅=三世代住宅でご検討されている方は、とても参考になるお住まいでもあります。 【地域グリーン化住宅」 幸いなことに、この三世代住宅を後押ししている政府、国の恩恵を受けて「ひふみの家」を建築することができてきます。「地域グリーン化事業」といって、長期優良住宅=長寿命住宅に対する補助と、合わせて三世代同居によって+αの補助までも受けながら建築することができました。31年度もこの事業が行われる予定ですから、興味ある方は「相談してみる」ボタン等をおして詳しくお聞きくださいね。   さて、肝心の「ひふみの家」の見どころとして(ダイジェスト) ◯二世帯住宅=三世代住宅◯同居型◯地域グリーン化事業(長寿命型)◯認定長期優良住宅◯耐震等級3  *建築基準法の1・5倍の耐震性◯省エネ性能等級5 (一次消費エネルギー性能)*一般住宅(平成28年頃)と比較して20%程度省エネな住宅◯自然素材の利用 などなど 計画・プランと合わせて見どころもたくさんです。 ぜひこの機会にご見学してみてくださいね。 お披露目会参加ご希望の方は→「イベントページ」からお申し込みください。  隊長   
2019.03.28(木)
隊長IKEDA隊長

職人技術を活かした建物/東村山市

1月13日(日)一日限りでお披露目された「ウチノ板金NEW OFICCE」 お披露目の後、夕方からは関係者等を含め「落成式」を執り行いました。 約60名ほどの人たちが集い、竣工のお披露目とともに皆でお祝い! 陽が沈むのが早いこの時期、建物から溢れる、照明の明かりがなんとも温かみを写し 出していますね。住宅の技術そのままに、オフィスを完成することができました。 完成したオフィスの一部を少しご紹介。 オリジナルで制作した木製玄関戸をくぐり抜けると、打ち合わせコーナー件ショールーム。 これから、こちらで様々な商談や、商品が展示されることと思います。 壁面には、お披露目会に間に合った板金ハサミの展示、家具の上には板金で作成した鉢に 生花、そして板金折り鶴など、職人技術を活かした商品も展示されました。   展示だけでなく、こちらは木で作る「おかにわ階段」。 いつもの階段にも板金技術をと、階段の先端と、踏面にもガルバリウム鋼板を埋め込み 建築と一体的なデザインを板金技術で施されています。素敵ですね。  打ち合わせコーナーの上部は吹き抜け。ここにも折り鶴が吊るされているんですね。 吹き抜けには、木をふんだんに利用し、木の手すり、そして、縁のある秩父の神社から 取り寄せた、ご神木を梁に用いるなど、大工、匠の技術と素材のコラボレーションが見事 にマッチングした建物になりました。 これから、「ウチノ板金」のインスタで、板金技術を活かしたオフィスの魅力を今後公開 されるそうです。→「uchino_new_office」(インスタ) 是非注目してあげてくださいね。   隊長   
2019.01.15(火)
隊長IKEDA隊長

エコ住宅に補助/東京都

年明けのFNN プライムニュースで東京都の小池都知事が、独自の「エコハウス制度」を創設 し、一戸建ての住宅に70万円程の補助を行う考えを明らかにされたと報道されました。   どのような制度になるのか・・次年度の予算編成なども始まりますから これから家造り等を始められる方には要注目の制度かもしれませんね。 FNNプライムニュース   隊長 
2019.01.12(土)
隊長IKEDA隊長

みはらしだいの家/3年後の姿

2016年冬に完成した「みはらしだいの家〜半平屋の暮らし〜/三鷹市 に先日立ち寄る機会がありました。 お庭も更に独自で手を入れられているようで、竣工時以上に街に馴染んだ佇まい化していました。 人が住み、暮らしを楽しみ手を入れていると、佇まいにも現れてくるような気がしました。 敷地にゆとりがあることも一つの要因ですが、今思えば2階建てでなく、半平屋の家を提案して 本当に良かったと感じています。 思えば、家造りのスタートは土地探しから。 土地を持っているのに土地探し? 長きに渡りこの街に暮らし、街の姿を見続けてきたお施主様。 以前の町並が変わったことから、異なる閑静なる地に住み替えようと土地探しを視野に。。 でも、場所を変えることが解決ではなく、慣れ親しんだこの地に残すべく景色や町並みをと、私共 と一緒にその答えを見つけこの地での家造りを進めることとなりました。 その上で建物は高く象徴することなく低く低く、緑を植え自然な景色にとお施主様のお考えが。 今では近所の方からも、「みはらしだいの家」「半平屋の家」の家をみると、家の前を通ると 「なんだかホットする・・」と・・・・・・とても嬉しい一言ですね。伝承されればなお幸いです。    丁度お昼どき、心地よい冬の日差しを通して新聞を読むお施主様の姿を見て なんだか私達の心も温めて頂いた気がします。 これからも、ひとつひとつ自然体の家造りを大事にしていこう、そう思えた一時でした。   隊長       隊長、全国工務店を代表して(JBNの理事)として「住宅生産団体連合会」委員会出席中  岡庭の家づくり学校も11年目(西東京市 一店逸品認定セミナー)   次回は2月2日開催!  おかにわのインスタグラム→「instagram]  「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2017」  お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」  
2018.12.23(日)
隊長IKEDA隊長
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