IKEDA隊長コラムCOLUMN

「新築住宅」のこと(167件)

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三世代同居/東久留米でスタート

東久留米で住宅の新築工事が始まります。 「さいさいの家」・・・仮称ですが、そのようハウスネーミングにしてみました。 「さいさいの家」は、2世帯の住宅、親世帯、そして子世帯が連なり、楽しい暮らしを共にしていきます。お孫様も生まれ、正しく三世代が同居していく住まいなんです。 そして本日は、晴天の中で地鎮祭が執り行われました。いよいよ工事のスタートです。 さて、最近よく話にでる三世代同居って?なんで国は押し進めるでしょうか。少しそのことにも触れておきましょう。   国の法律で「住生活基本法」という、住生活の法律があるんですね。昨年改正されこの法律の中に、 【三世代同居や近居の促進】とあります。 そう、これから少子高齢化社会を迎えますし、日本は人口減少、世帯減少を迎えています。政府も人口減少に歯止めをかける事を目標とし、2050年に人口1億人を保つために出世率1.8人を掲げていますし、当然、人口が減ると労働力が落ちますから、女性の活躍などの共働きも必要とされます。 その際に待機児童の問題などもありますから、身内等でお子様を面倒を見てもらえる環境が生まれれば、出生率も、労働力も向上しますし、家族内のコミュニティー力も増してきます。その他にも、様々な条件にもよりメリットがあることと思いますが、このような事を含め国は三世代住宅や近居を促進しているようです。 税制でも所得税や相続税、建設、リフォーム等でも補助事業なども行われています。よし!じゃー三世代同居で!とは誰もがなるわけではありませんが、結果、三世代同居となるような場合は、そのの恩恵もあることを知っておくと良いでしょう。 税制参考:政府広報オンライン 補助事業等:三世代同居改修補助 ・ 地域グリーン化事業   隊長    
2017.02.19(日)
隊長IKEDA隊長

日野市高幡不動にて完成見学会

日野市高幡不動にて「とおりみちの家」完成見学会が本日から開催されています。北庭に、借景となる森を暮らしに取り込んでいるのが「とおりみちの家」の特徴写真の通り、北側の窓は均等な昼光により意外と明るさを生み出します。大きな窓を設けた分、窓を樹脂化し熱の逃げを少なくする工夫も施されているんです!。   木をふんだんに活かした家そのもの。天井からどっしりと大きな国産の木々の柱や梁が家の支えとなっています。木の空間の中には段差となる小上りのタタミスペースによって、腰をかけたりゴロッとしたり、昼寝したりと様々な居場所にもなりますね。 まだまだ工夫一杯の日野市高幡不動「とおりみちの家」ご覧いただくことで数多くの「へーー」を口にすることでしょう・・・・笑 「とおりみちの家 完成見学会」のお申込みはこちら  隊長    
2017.02.18(土)
隊長IKEDA隊長

土地探しから建替まで①/プランスケッチ

随分とブログ更新に間が空いてしまいました・・汗。 今年に入り、土地を購入される方、そしてお建て替えの方からのお問いかけが大変増えております。皆様、しっかりした家、自然素材の家、長きに渡り面倒を見てくれる工務店と幅広い共感とともに計画の依頼を頂き嬉しく思います。 ↓この様なスケッチに追われております・・・笑折角なので、スケッチが必要な場合のポイントをお伝えしておきましょう。状況は大きく分けると2つ。「土地購入からの方」と、「建替の方」今回は土地購入からのポイント 【土地購入からの方】 よし!家族のために、マイホームを手に入れるぞ!と思いまず行動に移るのが、自分の好きな家のスタイルを見たり土地情報を見たりすることですよね。 家の雑誌を読んだりホームページを見たりとても楽しい時間でもあります。と同時に土地を選定する際に行動するのが物件探しです。当然、望む立地や通勤、お子様の学区域など様々な諸条件を元に土地探しがはじまります。 ここで重要なのが、土地選定は「家づくりを手がける」プロと一緒に土地探しすることがとても重要です。それは、敷地には様々な諸条件があります。建ぺい率や容積率等の条件によって建てられる規模や建物高さなども変わってきます。 と同時に、自らの暮らしや好みの家造りが出来るのか・・・・建築士でない一般の方にはその家のボリューム感たるものがイメージできません。 これは、一般的に土地探しをされる方々の行動が、土地を手に入れる→不動産屋さんに行く!。別にこれは間違ってはいません。多くの土地情報を得ることも大事です。ただ、ココで大事なのが、この土地良いかもしれない!と思った際には、不動産屋さんの話だけでなく、家造りのプロにしっかり自らの望む家が建てられるのかを同時に相談してください。そうでないと、土地価格にお金をかけすぎて、建物にかけられる費用とミスマッチになったり、望んでいる家が建たない!なんてこともあります。 詳しくお知りになりたい方、これから土地探しを始めたい方は「家づくり学校1時間目」にご参加される事をおすすめします。もっと、幅広いポイントをお知らせしてますし、参加された方は、しっかり、私たちに相談しながら土地選びをしていて、プランスケッチを見ながら予算を含めこの土地にするか否かを判断していっています。 写真のスケッチもこの地で自らの暮らしができるか・・を確認中!皆様も自分で悩まずしっかり私達に相談してみてくださいね。最近は相談箱からの問合せも大変多いですから。→「隊長の相談箱」  隊長      
2017.02.14(火)
隊長IKEDA隊長

これからの住宅/熊本でおはなし

先週末は、熊本で建築技術全般や施策等を含め岡庭建設の取組などをお話させていただきました。 主に◯住生活に纏る法律◯既存住宅の売買や保険に関すること◯これからの省エネ住宅◯耐震性について◯長期優良住宅について◯レジリエンス住宅のこれから◯リフォームで新たな制度はじまる◯住宅の維持管理・メンテナンス◯新築やリフォームにおける補助制度 などなど、幅広い分野の法律や政策、補助制度などについてのお話を弊社の家造りやリフォームなどの取組と交え90分お話させていただきました。 昨今、団体の役として個社として、行政や施策に纏る委員会等に招集されることが多く業界関係や消費者様のセミナー等、このような場でお話させて頂く機会が多いです。 この度も被災地熊本、復興で忙しい時で有りながらも、設計事務所の方から工務店、リフォーム業者様が多数お集まりになられておりました。・・驚会場が、熊本城そばということもあり、開催前にお城の麓(現在立ち入り禁止)まで訪れてみました。3年前にも別件で講演を頼まれた際に、熊本城を訪れましたが、大広間や石垣、そして展望と全国お城の中でも人気上位と言われるお城だけある造りだったことを記憶しています。工事中の方に少しお話を聞きましたが、石垣だけでも、修復するのに何十年もの月日がかかるかもとのことでした。月日だけでなく、莫大な修復費用も要しますから、様々な困難を乗り越えお今後も修復が進められることと思います。 生きている間に?もう一度熊本城に入城出来る日を、熊本の復興と共にお祈りしています。頑張れ熊本!!  翌日の予定もあることから、始発の電車にのり、その日のうちに帰京・・・疲でも、綺麗な夕日は希望の光!短時間でしたが、熊本の魅力と元気を目にすることができた一日でした。  隊長    
2017.01.23(月)
隊長IKEDA隊長

保谷大勝軒

この一週間大寒波に見舞われている日本列島ですね。それと、この時期、インフルエンザやノロウィルスなどの感染も拡大中とのことですから、くれぐれもうがい、手洗い、そして体を暖かく風邪などを惹かない様に注意してくださいね。って人のこと言っていられませんが・・・汗 さて、この季節体を温めると言ったら・・・・そう「ラーメン」・・笑大のラーメン好き隊長ですが、好きだけでなく建物まで自分たちでつくってしまった~この事実意外と知らない方も多いので保谷大勝軒について少し触れておきましょう。 【保谷大勝軒って?】 保谷大勝軒は、保谷駅南口でて直ぐのところにお店があります。詳しい歴史は・・・ですが、地域では子供の頃からある老舗ということでおそらく40年ほどの歴史があるものと思われます。2011年に保谷駅の再開発により、現在の位置に店舗を構える事となりました。その移転という事で、地域で当時40年目(大勝軒と同等の歴史ですね)の岡庭建設にご相談があり、計画、工事を行ったと言う経緯があります。 東京都練馬区南大泉3-31-18 亡くなられた保谷大勝軒のおやじさんの味を守り今に至りますが、受け継いだ女将さんやご親族が味を守るために、元々の店舗と同様の厨房レイアウトを元に計画されています。 味については、食の秘伝ですから、隊長には分かりませんが、味への拘りと言うのはその当時レイアウトを含めプロ魂を感じた記憶があります。 【それでラーメンの味は?】 さて、肝心のラーメンですが「大勝軒」=煮干し味の聞いたラーメンです。メニューで言うと「中華そば」。隊長は卵入りがオススメです。(生派、茹で派?)昨今、つけ麺が流行っていますが、保谷大勝軒はラーメンのみです。  卵入りがオススメと言いながら、先に食べてしまった後の写真ですが、写真見るだけでつばを飲み込みたくなる色合いの良いスープと、コシのありそうな麺ですね。スープ、麺、チャーシュー、たまご。このバランスがラーメンの4大要素!と勝手に決め付けていますが、隊長の美味しいラーメンの判断材料です・・笑 ぜひ、大寒波この時期に訪れてみてはいかがでしょうか。特にスープ温度の高い大勝軒ですし。いや自分でブログを綴りつつ食べたくなってきました・・・汗。 あと、注文する際に一つ注意なのが、最初から大盛りに近い量です。ですからよほどガッツリ食べたい人でなけでば大盛りは頼まなくて大丈夫です。むしろ少食の方は少なめで注文しても良いかもしれませんね。 という事で今回は岡庭建設で建てた地域のお店、「保谷大勝軒」のご紹介でしたー。 保谷大勝軒のお店情報は食べログからどうぞ(得点高いです)→保谷大勝軒食べログ   隊長  
2017.01.17(火)
隊長IKEDA隊長

えにしこえの家−竣工@国分寺市

国分寺市で建築中でした「えにしこえの家」が竣工を迎えました。年末ギリギリの完成ともあり、完成見学会を開催することは出来ませんでしたので、お引渡前に撮影した隊長の写真でご紹介しておきます。 *暑い夏の地鎮祭の模様 「えにしこえの家」の特徴とは・・ 住宅が立ち並ぶエリアともあり、より日当たりの良い環境をと2階にリビングを計画。木や自然素材を活かし、屋根なりの空間を利用して天井高く開放感のある空間となりました。リビングに続く、バルコニーが一体感があり、部屋の広さ以上に広げられる工夫も。そこに寄り添う様にワーキングスペースを設けています。この家具類も、岡庭の大工や建具職人の腕で制作されています。スペースにピッタリ収まる特殊な寸法の家具は、購入する家具では実現することのできないものですね。そして、買い換えるのではなく、一生利用していくことができる家具でもあります。写真左手にある、箱型の家具も手作りのもの。暮らしに併せた家具類もまた普段の生活をより快適なものにしますね。【コーナーに大きな窓】この2つの窓から沢山の光や風を注ぎ込み、空間的な快適さだけでなく、自然の設えによる体感的な快適さが生まれます。(網戸にも工夫があるんですねー。見えない見えない) 【古材も・・・】杉の柱や梁が利用されている空間ですが、お施主様の希望で一本だけ古材が・・・・アクセントと歴史感漂わせる空間となりますね。この古材事態は本物の材料ですが、構造計算の中では算入せず、飾りとして計画しています。正しく、品質の上にデザインするをモットーとする岡庭の家づくり的発想です!。 と数え切れないほどの、工夫盛りだくさんの「えにしこえの家」いつしか、住まい手を見に行く見学会などで見学できる日を実現できればと思います。「えにしこえの家」のお施主様、ご竣工おめでとうございます!!   ■イメージ通りの空間を堪能した隊長」でしたー 隊長へのご質問や、お知りになりたいことは「隊長の相談箱へ」隊長のFBはこちら。(日々の取組ボチボチ更新してます・・笑  
2016.12.28(水)
隊長IKEDA隊長

西東京市/新築住宅のスタート

新しい家づくりが西東京市で始まります。「やえがしらの家」 受け継いだ地からの家づくり。今後この地で豊かな暮らしを世代を超えて育んで欲しい。そのような想いを含めつけたハウスネーミングです。 「やえがしら」の意味ですが「やえ」は「八」をあらわし、受け継いだ地から永続的に豊かな暮らしが広がり続ける、まさに末広がりな暮らしを意味しています。また、この地は街区のはじまりのような角地の敷地。角地の敷地は誰でも手に入れることが出来るわけではないので、このような立地で建築できるのも先代のおかげでもあります。 角地になると建ぺい率にも割増があり、建ぺい率の高くないこの西東京市ににおいては、嬉しいアドバンテージです。この立地条件を活かすことから生まれた吹抜。この吹抜が、「やえがしらの家」の象徴的空間かもしれません。立地により生まれた吹抜から、光と風を取り込む工夫がなされています。吹抜があると窓が拭けないなどのデメリットもありますが、窓が開けられる工夫が施され、明るさと通風性の双方を取り入れることができました。 吹き抜けから降り注ぐ光の中には家族の集うリビング。その中にはゴロッとできる小さな小上がり畳が。見上げれば吹き抜けと、平面的だけでなく立体的な空間も「やえがしらの家」の特徴でもあります。また、敷地も道路から1M程度高い所に位置していて、この高低差を利用した工夫もなされています。その立体的かつ起伏を活かした暮らしは、ぜひ完成した際に目にして頂ければ幸いです。 受け継いだ土地から豊かな暮らしを育み続ける「やえ」に対し、街区のはじまるとなる角の敷地、そして立地、住まい手様のお名前を含め「頭」(かしら)とし「やえがしらの家」と言うネーミングが生まれました。 そして先日、晴天の中で地鎮祭が執り行われました。隊長は出張中のため残念ながら参列ができませんでしたが、設計を担当している芹沢隊員と岡庭常務に参列していただき滞りなく式が執り行われました。さーいよいよ着工の時を迎えましたね。大切な地での家づくり。住みてとつくり手で様々な打合せを進め、今に至ります。その想いを形に!おかにわワークス共々、力を合わせ素敵な器の完成に向け取り組んで参ります。「やえがしらの家」のお施主様、この度は、おめでとうございました!!!  ■ご近所さんが増え続けるのは嬉しいですねー。以上「隊長」でしたー 隊長へのご質問や、お知りになりたいことは「隊長の相談箱へ」隊長のFBはこちら。(日々の取組ボチボチ更新してます・・笑 
2016.12.14(水)
隊長IKEDA隊長

杉並区/リノベーション・新築の見学会

杉並区で開催された同時完成見学会のご報告です!。完成見学会が2軒同時に開かれることは幾度かありますが、ともに杉並区でと言うのは初めてかもしれません。でも、杉並区では新築からリフォーム、リノベーションと以前からも多数手がけてきているエリアですー。 さて、それぞれ2軒の完成見学会ですが、ともに我々の設計や施工の技術がふんだんに活かされた建物となりました。折角なので、その一部をご紹介しておきましょう。 まずは1軒目、薪ストーブ+ペレットのハイブリット製品を入れたリノベーションの見学会。こちらは築50年近くの建物を大改修した建物です。夢であったストーブを家の中に取り込み温かい暮らし、楽しさを育む空間となりました。併せて室内には自然素材を多用し、健康かつ本物の素材いっぱいの空間に大変身!。(当日は火入れも・・・)リビングは、まるで、新築で作られたかのような空間が。耐震の改修も行っている関係で一部、外壁からの改修工事を機に新たな窓を設置しています。もともと大事にされているお庭をより眺めやすいようにと、全面開口の窓を計画し、室内とお庭を一体的につなげ視覚的な広がりや、目に映る景色により心和ませる空間となります。んーいい!私達の家造りコンセプトそのままに木ノベーションした作品です。半世紀近い建物もこの通り活かすことができる!ぜひ、知って頂きたい手法でもあります。杉並区の木ノベーションではいたるところに、品質の上でにデザインする工夫が。木で同化していて見えにくいですが、天井から飛び出る木の梁は、耐震性と、2階の重量を負担するために、新たに設けられた構造材です。天井材にはヒノキ、其の向こうには、さり気なく間接照明を施し、木の温かみをより活かしてくれています。このように、ただデザインするだけでなく、建物の性能を向上させデザインしていく。「品質の上にデザインする」岡庭建設、おかにわリフォーム工房の取組そのままです!。 もう一軒は、成田で開催された、「Ki−bako成田の家よんげんや」です。こちらは4軒が連なる、いわゆる街づくり。連なる建物それぞれに個性のある顔立ちが揃えられ一体となっています。すでに4軒の家に住まわれる方たちは決まっていて、これからこの街の中でコミュニティーが育まれ、より街の魅力度が向上していくことでしょうね。    街づくりには、植栽が欠かせません。建物を作るだけでなく、内観、外観の他、街並みを  を形成していくためには連なる緑も重要です。この緑もただ植え込むだけでなく、室内からどのように見えたら良いのか、植える位置もとても重要です。イロハモミジ、ナンテン他、「よんげんや」の街を際立たせる美しい植栽バランスとなりました。5年後、10年後、木々と成長と共に街の景観が育まれていくことでしょう。人気のあるki-bako街並みシリーズ。先回の「西東京市文理台のさんげんや」に続き成田の「よんげんや」も大好評で終えることができました。また新たな街づくりが今度は練馬区と西東京市でスタートしています。西東京市では「木箱ガルテン第二期」。そして練馬区では「せきまちのよんげんや」第一期がはじまりました。おかにわの街づくりシリーズに興味がありましたらお問いかけくださいね。  ■あらたな街づくりシリーズにワクワクしている「隊長」でしたー 隊長へのご質問や、お知りになりたいことは「隊長の相談箱へ」隊長のFBはこちら。(日々の取組ボチボチ更新してます・・笑 
2016.12.13(火)
隊長IKEDA隊長

西東京市内ではじまる

もう一つお祝い事が続きます。新たな家の家づくりが、地元西東京市で始まります。「だんだんの家」、弊社に関係するお知り合いの方からの紹介で始まった家づくり、見晴らしの良い景色が映る敷地に温かいご家族の暮らしが育まれます。  ご夫婦共に西東京市出身でもあり、慣れ親しんだこの街で土地探しから始まり、こちらも縁あって素敵な土地に出会うことができました。比較的平坦なこの街西東京市、その中でも段差のあるような場所もいくつか存在します。  平坦割、段差のある敷地を利用して光や風、人の気配や街の姿を望みながら暮らしていくお宅でもあり、そのような思いから「だんだんの家」と言う名前をつけました。 豊かな暮らしだけでなく、住まいもしっかり質の高い住宅、そう「長期優良住宅」の認定を所得し、安心安全を割り増す住まいになっています。 そして、先週末地鎮祭が執り行われ、いよいよ工事の着手を迎えます。来年の温かい時期に完成を迎えますから、「だんだんの家」の進行もお楽しみに!  「だんだんの家」のお施主様おめでとうございます!   ■縁が育まれ続けることに感謝一杯の「隊長」でしたー 隊長へのご質問や、お知りになりたいことは「隊長の相談箱へ」隊長のFBはこちら。(日々の取組ボチボチ更新してます 
2016.12.02(金)
隊長IKEDA隊長

西東京市にて上棟式

お祝い事が続きます。先週末に開催された西東京市で建築中の「ひとつめの家」の上棟式が執り行われました。 「ひとつめの家」は築50年近い思い入れのある建物を解体し、ここに次世代に渡せる質の高い住宅をと、新たに建築することになりました。→岡庭の長期優良住宅とは 「ひとつめの家」とは、正しくこの町の一丁目に建築され、そしてここから新たに育まれる暮らしへ〜の意味合いを含め名付けたハウスネーミングです。 お施主様とはちょっとした、出会いがきっかけでしたー。それは、西東京市が取り組む、一店逸品事業という、市内にある優れた製品やサービスを市が毎年認定し、選ばれた事業を1冊の本にして市内の公共施設やお店などに配布しています。「岡庭の家づくり学校」も2015年にこの事業に選ばれ、現在冊子に掲載されています。その冊子をお施主様が見かけ岡庭建設の取り組みに共感されたことから今日に至ります。さて、上棟式はご家族皆様そして遠方に住まわれるご親族も集い岡庭ワークスと共に素敵な一時を過ごしました。最後の締めは、チームおかにわを代表して、クロさんから挨拶、そして手締めを行いましたー。 まだまだ上棟してから間もないため、柱や梁などの骨組みの状態ではありますが、ここから長い月日を経てかけて、まずは素敵な家づくりの完成に向け岡庭ワークス共々力を合わせて参ります。 そうそう、「ひとつめの家」は、個性あるな居場所が1つあります。それはワークスペース。消して大きな空間ではありませんが、ソファーや本棚などがおけ、落ち着きながら読書ができる、そのような居場所があるんですね。癒されるスペースって、広さや高さではないのですねー。2階の廊下の突き当り!・・笑。覚えていていくださいね!そして、ぜひ見学会の際に体感してもらえると嬉しいです!。 という事で、個性ある空間と居場所ある「ひとつめの家」の完成をお楽しみに!  お施主様、素敵な上棟式をありがとうございました。  ■素敵な出会いに感謝感激の「隊長」でしたー 隊長へのご質問や、お知りになりたいことは「隊長の相談箱へ」隊長のFBはこちら。(日々の取組ボチボチ更新してます
2016.11.30(水)
隊長IKEDA隊長
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