IKEDA隊長コラムCOLUMN

「新築住宅」のこと(170件)

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「ごたんの家」の地鎮祭/西東京市

また一つ新しい家造りが西東京市ではじまります。 「ごたんの家」 「ごたんの家」とは 五つの「たん」を含む意味を家づくりと被らせ名付けたネーミングです。 ひとつの「たん」は:敷地が端部に位置する個性ある敷地の「端」 ふたつの「たん」は:おかにわの会社、職人(ワークス)が丹精を込めてつくる「丹」 みっつの「たん」は:お施主様のお名前に含まれる「たん」 よっつの「たん」は:この地に住まい手ならではの単独的個性ある佇まいの「単」 いつつの「たん」は:この地から地元西東京市の街並みを担う「担」 以上の様な事を含めたネーミングです。 そして先日、晴天の中で地鎮祭が執り行われました。 お施主様ご家族と、そのご親族の方々も参列されての地鎮祭 いよいよ、想いが形になる時がきましたね!。  こちら、地鎮祭のお神酒となるお酒 このお酒は、お施主様が地鎮祭の時にと買いだされたお酒です。 購入した先は、一昨年弊社で手がけた「新川屋田島酒店(渋谷区)」まで足を運ばれ 購入したそうです・・・・涙。 「新川屋田島酒店」のご主人からも、岡庭ファミリー、そして価値観の合う方々に想い あるお酒を購入いただけてとても嬉しかったとのご連絡も頂きました。  ひとつひとつ、それぞれ暮らしある家づくりが進みますが、その後でも連なりが生まれる ことが、弊社の家造り、家守りの特徴かもです。  という事で、「ごたんの家」のお施主様、地鎮祭の儀、誠におめでとうございます! いよいよ形になる、家造りの時間を楽しんで参りましょう!   隊長             
2018.04.06(金)
隊長IKEDA隊長

二三の家の上棟式/西東京市

西東京市で建築中の「二三の家」が棟上げを迎えました。 昨日は、建方作業が晴天の中行われました。 棟上げの中では、お祝いを兼ね「上棟式」も執り行われ、二三の家のお施主様と、建方に 携わる、チームおかにわ、そして、おかにわワークスのメンバーと共にお食事タイムです。 二三の家は、地域関連の方からのご紹介 縁あって、いまの家づくりがスタートした次第です。 ご用意された、お弁当も地元西東京市で知られる「しげよし」さんの仕出し弁当です。 器も素敵ですが、美味しい食材と見た目の美しさが素敵です。 と言いながら中を写すのを忘れましたが・・・・汗   「二三の家」は住まい手様のお名前や、今までの家から、次なる家へ。 そして、丈夫に造られたこの家を次の時代へと引き継いでいく。 其のような想いから名付けたハウスネーミングです。 また、お仕事柄故、自宅兼事務所という併用型住宅でもあります。 自宅と事務所をどの様に利用していくのが良いのかなど、設計の時から利用方法等 を含め打合せして参りました。併用住宅や店舗併用、共同住宅と、住宅以外でも 設計力により様々な建築手掛けてきていますし、お声がけ頂いております。 その弊社ならではの併用住宅がまた一つスタートです。  隊長    
2018.03.25(日)
隊長IKEDA隊長

「さくるばの家」進行中/練馬区

練馬区で建築中の「さくるばの家」が着々と工事が進行中です。 「さくるばの家」は東京でありがちな比較的住宅が密集するエリアで建築中です。故に、都会的な住まい方でもある2階にリビングを配したお住まい。 2階リビングのすることで、1階よりも日照や通風性がたかまりますし、日々の生活では家族がもっとも時間を費やす場所ですからその敷地の中で最も快適な場所に設けることが望ましいです。 空間的にも、リビングとロフト距離が近くなり荷物の出しいれなどの機能性が高まったり、屋根なりの天井形態になることで広がりをも感じることができるものです。 また、「さくるばの家」は立地を活かし、リビングに繋がる少し大きめのテラスを設けていて、お洗濯だけではなく、気候の良いときにはお茶したりすることのできる場も設えています。都会ならではですが、2階リビングもなかなか良いものなんですよ。   さて「さくるばの家」って?ハウスネーミングの意味合いをお話すると、2階リビングによって空を眺めることが出来たり、四季を通して日差しを取り込んだりそして。お子様が元気よく居心地の良い空間をかけづりまわったり、テラスに出てみたり、はたまた階段を上りロフトに上がって見たりと、いたるところへ巡ることができる無限大性ある円形的な空間動線の意味をもっています。 円形・丸=サークル→「さくる」という造語。サークルは形態的な意味もありますが、集団的な意味合い=サークルをも意味します。あとお施主様のお名前にも関連しています。 「さくるばの家」を介し、家族の輪だけでなく、ご親族や友達など幅広い人の輪を築いて欲しい、その様な場であって欲しいという思いを含め名付けたネーミングです。 その様な暮らしぶりが始まるまでは申し少し先ですが、今からその完成がが楽しみです。   隊長 
2018.03.19(月)
隊長IKEDA隊長

「ぼくらのいえ」の上棟式/府中市

昨日は、府中市で建築中の「ぼくらのいえ」の上棟式が執り行われました。 「ぼくらのいえ」? ハウスネーミングはお客様がご自身で考えられたもので、シンプルなネーミングでありながらも、とても奥の深い意味合いをもったネーミングなんです。そのネーミングを考えたお客様の想いを折角なのでご紹介しておきますね。お昼の上棟式の模様 ========================= 「ぼくらのいえ」 これだけ悩んで悩んでたどり着いたのが、こんなシンプルなものでした。こどもたち、三兄弟の「ぼくら」。これから「ぼくら」が毎日くらす家。「ぼくら」の笑い声、泣き声、笑顔、涙、‥が溢れる家。 私たちと、岡庭の皆さん、そして、その他、これまで様々な場面でご協力いただいたおかにわワークスの皆様方)のみんなでつくってきた「ぼくら」の家。もうすぐ出来る「ぼくらのいえ」は、皆が「集う」いえ。家族や親せきはもちろんのこと、友人、知人、たくさんの人が自然と集うところにしたい。これから木々や植物も少しずつ植えていき、鳥や虫たちも集まってくるようなところにしたい。 「ぼくらのいえ」は、皆を「結ぶ」いえ。今日来た友達が、次はその友達を連れてくる。ぼくらが大きくなって、結婚して、子供が出来たら、新しい家族を連れて遊びにくる。この家が、家族、友人、知人皆をつなげ、結びつける場になれたらと思います。*一部個人名等は省略しています。 ======================== どうですか、とても奥深き想いと願いが込められていますよね。その様なハウスネーミングに相応しい住まいも後一月ほどで完成します。ご都合などもあり、工事後半での上棟式となりましたが、概ね出来上がってきた楽しみなリビング空間にて皆で昼食タイムです。 ご用意されたものは奥様手作りのチラシのお寿司と、お弁当。とても美味しかったです。チラシ寿司も素敵な器に素敵なお味。お陰様でお代り沢山頂いてしまいました・・汗。   「ぼくらのいえ」のリビング空間には大きな窓が2枚連なります。その連なる窓からは台形型したお庭にあるデッキテラスと繋がり、そしてこれから育むお庭の景色が一体に取り込めるんです。 まだお見せできませんが、完成見学会の際にはその素敵な内外の連なりをご覧いただける事と思います。本日は気候もよくポカポカ陽気でしたが、完成見学会の際には居心地の良さ、「ぼくらのいえ」の特徴的な暮らしを感じていただけることでしょう。お楽しみに。! という事で、ご家族皆様本当にご準備大変であったかと思いますが、思い出深い素敵な上棟式でしたね。「ぼくらのいえのお施主様」ありがとうございました!  隊長
2018.03.18(日)
隊長IKEDA隊長

「こころごハウス 完成見学会でした」/三鷹市

2日間に渡り開催された「こころごハウス完成見学会」(三鷹市) 晴天の中、大変多くの方々にご来場頂きました。 「こころごハウス」は緑の多い完成な住宅街 その街並みに相応しい佇まいをとコントラストのはっきりした黒のガルバリウム後半と 白の塗り壁で外壁を構成しています。青空の中に何だかしっくりくる佇まいになったなー と個人的に満足しています。・・笑 木のバルコニーとシンボルツリーとなる、サンゴカクモミジ。 赤い枝木が、デッキバルコニーや木塀に馴染んでますね。 近隣の木々ともマッチングしていて、何だか都心の街の中のようには思えません。 お施主様の暮らしに相応しいプランニングそして、動線の他、オリジナル性高い空間が 完成いたしました。ご来場者の方々からも、収納の位置や使い方に対しても絶賛の声が 多くありました。これは、私達のプランだけではなく、お施主様の使い方やご要望など を反映して出来たものも多くあり、正しく、「こころごハウス」のお施主様の暮らし方 そのものが反映された姿でもあります。 所々にある居場所。 ↓こちらは2階の廊下、ホールにある読書スペース。 手すり本棚の目の前にちょっとした落ち着ける居場所を設けています。 廊下を少しくぼませることで、このような居場所が生まれるのです。   そして、こちらは玄関やダイニング、階段など、至る所にオリジナル性高い照明器具が。 こちらも、家造りする際にはと、デザインを依頼し制作して頂いた照明器具でもあります。 変わった形の照明器具でもありますが、その明かりが下を照らすのではなく、上に星型の 明かりが映し出されるようです。私も初めて見ましたが、照明器具の質の高さ、デザイン力 明かりの楽しさ。正しく照明器具の三冠王ですね・・・笑。  という事で、佇まいから、暮らしのありかた、そして備品までとトータル的に拘りが反映 された「こころごハウス」 これからの暮らしぶりがとても楽しみです。 また、竣工アルバムが出来次第ご覧いただきたいと思います。   隊長  
2018.03.05(月)
隊長IKEDA隊長

「井の家」の上棟式/西東京市

西東京市で建築中の「井の家」の上棟式が執り行われました。 西東京市での祭事が続いてますね。 さて「井の家」?少し変わったハウスネーミングですが、その名前は 設計のモッチーこと持田隊員のブログを覗いてみてください。→スタッフブログ 詳細なコンセプトが記載されてますからー。 上棟式は、お日柄も良い、お昼に開催。 昼食を兼ねての上棟式も最近は多いですね。 という事で、お神酒を手にお施主様、ご親族の皆様、そしておかにわワークスの面々で 乾杯!  式を執り行った場所がリビングとなる場でもあります。 完成前ですが、大きな窓、そして天井には井桁状の天井が・・そうこの天井はそのまま 見えるんです。木の梁や天井の材料もとても綺麗ですし。 早くこの姿をお見せしたいところですが、初夏の完成、そして見学会の開催が決まりました ら、またアナウンスさせて頂きますね。 「井の家」のお施主様素敵な上棟式を有難うございました!  隊長  でも、佇まいを含めぜひご覧に頂きたいお住いでもあります。   
2018.02.20(火)
隊長IKEDA隊長

「ねいここの家」はじまる/西東京市

西東京市であらたな家造りがはじまります。 「ねいここの家」 人とネコちゃんと、居心地の良い家で楽し暮らしていく家。 其のような想いで名付けたハウスネーミングです。 敷地は住宅街の中ではありますが、少し特徴のある角地の敷地。 其の立地を活かし、人もネコちゃんも街の景色を眺める居場所が2階のリビングにあります。 窓からご家族皆さんとネコちゃんが、窓から外を眺めたり、手を振ったりする姿が今から 目に浮かびます。ネコちゃんは手を振れないか・・・・・笑。 そして、2海のリビングだけでなく、至るところに居場所が散りばめられているのが 「ねいここの家」の特徴です。ねいここは造語ですが。  そして、先日、晴天の中地鎮祭が執り行われました。 神主様に地を清めてもらい、間もなく工事が開始されます。 「ねいここの家」は夏頃の完成を予定しています。 本当に今から完成が楽しみですね。お施主様この度はご着工おめでとうございます!    隊長   
2018.02.17(土)
隊長IKEDA隊長

豊かな空間/練馬区「李・楽・祥」

先週末に開催されました、練馬区「李・楽・祥」の家完成見学会 沢山の方々にご覧頂くことが出来ました。 「李・楽・祥」の家は20坪ほどの家ではあります。 コンパクトな空間ではありますが、数字的大きさ以上の豊かな空間が 広がりと落ち着きをもたらします。 バーカウンタースタイルのキッチンとキッチンカウンター、それに合わせて 椅子も制作。ちょっぴりお店感覚で食事もコミュニケーションを 取りながら楽しく頂けそうですね。キッチンの横、北側にはテラスがあります。 北側の借景、緑などを目に入れながら食事をつくったり食べたりすることができます。 故に、レンジフード周りを壁にしてしまうとその視界が閉ざされてしまう という事で、あえてガラスにしているんですね。 この様にキッチンは食事を作るだけでなく一つの居場所として考えています。   キッチンに立つ人からリビング空間を望みます 小上がりタタミにワークスペース。そのワークスペースからも北側の借景を目にすることが できるんです。とても心地の良い居場所となりました。 極めつけは、そのそばにある暖炉です。小さな家だから無理ではなく、立地を見ながら 暖炉の設置もよく計画しています。火を見る生活はとても豊かですね。 心地よさや心の豊かさは、家の規模ではない、という事を参加された皆様に 感じて頂けたら幸いです。   隊長
2018.01.29(月)
隊長IKEDA隊長

練馬区「李・楽・祥」完成見学会

練馬区で建築中でした「李・楽・祥の家」が完成を迎え 本日から完成見学会が開催されています。  「李・楽・祥」はご夫妻のお名前一文字がとても縁起の良いことから、 お二人が過ごしていく家のカタチに当てはめて名付けられました。 「李」は木に実りをもたらすことから、 「祥」はめでたく、良い兆候のことから、 そして、「楽」はお二人の楽しみごとのある住まい    楽の字の上に・・・おや煙突が・・・笑 そうなんです。コンパクトな23坪の家の中に、暮らしを豊かにする薪ストーブがあるんです。 熱的な暖かさだけでなく、楽しい家族の暮らしをより暖かくしてくれる そのような「李・楽・祥」の家の豊かさをご覧頂ければです。   隊長    〜「李・楽・祥」完成お披露目会〜日程:2018年1月27日(土)28日(日)10:00〜17:00 お申込はこちらから 設計:池田浩和 芹沢佳代
2018.01.27(土)
隊長IKEDA隊長

北区で上棟式/ちょうゆうの里

北区で建築中の「ちょうゆうの里」の上棟式が先日執り行われました。 ちょうゆうの里は、代々に渡る歴史ある受け継いだ地での家造り その家造り私共が携わることが出来てとても光栄です。 式には、お施主様ご家族と、ご両親様も参列されて記念すべき棟上げを祝うことができました。 式の途中で拝見したのですが、お施主様家族の歴史を文集化されたものがあり、初期に建築された 時の家とご家族が並ぶ写真が残っているんです。家族に歴史を文集にって中々見る事が ありませんでしたからとても驚きでした。いやー素晴らしいです。いつしか「ちょうゆうの家」も この歴史ある本の1ページに残されることを楽しみにしております           ちょうゆの里は、北区特有の立地、防火規制のかかる街であることから  (敷地が防火地域・準防火地域にまたがっているんです) 近年建築可能になった「木造耐火建築物」なんです。 ですから、上棟式の時には木が一杯の空間ですが、燃えない構造とするために耐火性能の 高い素材がこの木材の上に何枚も重ね貼られていきます。とても作業量が多くなるんですね。 でも完成した際には、おかにわの家らしい空間になっていることでしょう。 という事で、まだまだ工事には時間がかかりますが、まずは竣工に向けて突き進んで参ります。 お施主様、素敵な上棟式をありがとうございました。   隊長  
2018.01.22(月)
隊長IKEDA隊長
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