IKEDA隊長コラムCOLUMN
「新築住宅」のこと(170件)
記事一覧へねいここの家ー完成見学会/西東京市
本日から西東京市で竣工した「ねいここの家 完成見学会」が開催されています。 「ねいここの家」は、約27坪、2階リビングのお住まいです。 特に、人と猫のすまいということで、室内には人の暮らしだけでなく猫の暮らしや 居場所もよく考えられた空間です。 下の写真、外観2階には正方形の窓が3つ連なっていて、この窓にはカウンターが 取り付き、猫ちゃんがいつも日向ぼっこができる居場所でもあるんですね。 ちょうどこの窓の先は道があり、人もねこちゃんも眺めがいいんですー。 当然、ねこちゃんだけでなく、人の居場所も・・・笑。 リビングの一角にある、ソファー収納。物もしまえるし、腰掛けられるし ゴロっと横にもなれそうです。何だか「ねいここの家」独特な空間化しています。 「ねいここの家」は人と猫の個性ある暮らしになりそうですね。 完成見学会は明日22日まで開催中です。猛暑の中での開催ともあり、現地でもお茶等を 準備して見学出来るようにしています(屋外のみ)が、ご来場の際には、十分な水分補給 の準備の上お越し頂ければです。お申込みは→イベントフォームから ではではご来場お待ち申し上げます! 隊長
2018.07.21(土)
ごたんの家の上棟式/西東京市
気がつけば、本日は七夕・・・・・もう一年の折返しかー・・。一年、いや一日が早いですねー そりゃー年もとりますわ・・笑 さて、先週末ですが、西東京市で建築中の「ごたんの家」の上棟式が執り行われました。 6月中に梅雨明けとなり、一気に気温が高くなる中での式でありましたが 上棟式を迎える日にはすでに、断熱工事も終わった頃でもあり、暑さをしのいでくれる 環境の中での式典となりました。 クーラーが有るわけでは無いので、涼しい!という環境ではありませんが、室内にいられなくて・・・ という状態ではありません。ですから、壁いっぱいに断熱が入っていることで、冷暖房エアコンのきき が良い理由がわかります。 さて、上棟式は最近多い、お昼の上棟式!、「ごたんの家」のお施主様、ご親族の方々も一同に 集い、おかにわワークスと一緒にご用意頂いた昼食を介し語り合いました。 昨年、お施主様と出会い、語り合いワクワク楽しい家造りがはじまりました。 土地探しからはじまりましたが、運良く「ごたんの家」にふさわしく、暮らしやすい土地に 出会うことができ今日にいたります。まだまだ工事は道半ばですが、個性ある「ごたんの家」 の完成に着々と向かっています。完成見学会を開催する予定ですから楽しみにしていてくださいね。 「ごたんの家」のお施主、様素敵な上棟式ありがとうございました!!。 隊長
2018.07.07(土)
練馬区にて新築工事スタート
練馬区で新たな家造りがはじまります。 土地探しからはじまり、いくつもの土地を見て計画し、検討してきた中でようやく自らの 暮らしにぴったりな敷地に出会うことができました。 土地探しは本当に縁とタイミングですね。 さて、昨日は例年にない、早い梅雨明けの青空広がる中、滞りなく地鎮祭を執り行いました。 ご家族みんなで参列し、暑さ厳しく、気温も30度を超える中での祭事となり ある意味思い出深き地鎮祭であったのではないでしょうか。 *ハウスネーミングは考え中のため、決まりましたらお知らせしますね! 家族の今の暮らし、そして将来の暮らしを、持ち合わせた敷地のポテンシャルを活かし形にすることが出来ました。 特徴的なアイランドキッチンは、家族みんなで集い楽しく、時にはお友達も交え交流の場にもすることが できそうな「居場所」 その完成した後の暮らし振りが思い浮かびます。 そう、設計中にも立体的なイメージ3D などを介しながら、完成形をご覧になられるので イメージも湧きやすくなりますね。 その実際の完成は冬の頃。また、完成見学会の折に住まいをお披露目する予定です 楽しみにしていてくださいね! 隊長
2018.07.02(月)
たみちの家/練馬区
練馬区でまた一つ新しい家族の家造りがはじまります。 「たみちの家」 たみちの家は、いくつもの楽しい暮らし、たくさんの家族、たくさんのご多幸の他、住まいを通して たくさんの暮らしかた、生き方が育まれていく意味合いから名付けたハウスネーミングです。 また、お名前に「田」がつくこと、「みち」は敷地周辺にある多くの道に特徴があり、そのみちの数以上に よき暮らしや、よき人生の道筋、選択肢がこの「たみちの家」によって導かれればという意味も含まれています。 住まいも、敷地条件を活かした2階リビング。都内の周辺環境を活かした窓の配置により、光と風、景色を取り込む 工夫が。2階リビングにすることで、屋根なりの空間により大きさ以上の広がりを感じる空間となり かつ、広めに取れるロフトへとつながることが出来ます。 そして、いよいよその想いが形になるときを迎え、地鎮祭が執り行われました。 梅雨の時期ではありますが、天候にめぐまれた中での地鎮祭 滞りなく執り行うことができました。 今月後半から工事着手となり、冬時期の竣工の予定です。 今から完成が楽しみですね! 「たみちの家」のお施主様、この度は誠におめでとうございます! 隊長
2018.06.17(日)
井の家の竣工写真
2018年5月に完成した「井の家」の竣工写真が届きましたー。 お施主様に差し上げるフォトブックも完成です。 撮影日は正しく五月晴れ!赤いガルバーと緑、そして空のコントラストがきれいですね。 外見と変わって、内部の空間は木質がふんだんに現れていて、落ち着いた雰囲気となりました。 空間だけでなく。「井の家」は長期優良住宅、そう、性能も高く設計、そして施工されたお住まい。 耐震性能は法律の1.5倍の耐震性能 断熱、省エネ性能は昨今の一般住宅よりも20%以上性能が高くなっています。 窓の性能、断熱の性能が高性能ということなんですね。 ですから、光熱費などにも恩恵が生まれます。でも生活者の体感や生活方法でも差異はありますが・・。笑 庇も長く、夏の日射を遮り、通風性良く窓が配置され可能な限りエアコンに頼らない工夫もされています。 「井の家」は空間も形態も至ってシンプル。でも、何処にもないこの地にこの施主様のお考えの基に 生まれた住まいでもあります。 家はやっぱり、シンプルがいいですね! ということで、「井の家」のお住まいを改めてご紹介しましたー。 隊長
2018.06.10(日)
ちょうゆうの里/北区
北区で完成した「ちょうゆうの里」 3月以降竣工ラッシュで完成見学会を開催できないお住まいが多かったので竣工写真でご紹介いたしますね。 「ちょうゆうの里」は認定長期優良住宅として、 また防火規制が厳しい立地の中で耐火性の高い、 木造耐火建築物として建築されました。 木造耐火とは、数年前まで認められていなかった、木造なんですが、鉄筋コンクリートの低層建築と同等の耐火性能のある工法です。ですから、木造でも4階建てにすることや、防火地域といって、木造の建築では規模を100㎡未満でしか建築できない所を、この木造耐火にすることによって、規模に関係なく建築することが可能になります。 故に、木が燃えないような施しが至る範囲で施工されることから、大工さんや、職人さんの手間は大変かかることとなります。でも、鉄筋コンクリート造で建築するよりかは、コストダウンすることができます。防火地域等でお住まいになられる方は、予算と工期に余裕があれば、木造耐火で計画することで暮らしの幅が変わりそうです。 ということで、見学会を開催するには至りませんでしたが、素敵なお住いをまた一つ携わる事ができました。「ちょうゆうの里のご家族の皆様」この度はご竣工誠におめでとうございました 末長いお付き合いをどうぞよろしくお願い申し上げます!。 隊長 『隊長のコラム外通信』 〜十条 草月黒松 どらやき〜 「ちょうゆの里」のお施主様よりいただきものを・・。 お住まいのある板橋区内、十条にある「草月」さんの黒松どらやきです。 黒砂糖と蜂蜜を使い仕上げたどら焼きだそうで、これものすごく美味しいです。 ある意味今まで味わったことのない食感と、しつこくない甘さのバランスが見事!。 素人の隊長が言うのもなんですが・・・・ お施主様からいただきましたが、普通の列でなく、長時間並ばないと買えないとか・・ いやいやホント恐縮です。でも、もう一度食べてみたい。。?自分で買え!・・笑 と怒られそうですが、そのくらいもう一度食べてみたいどら焼きです。 十条方面に行かれた方は、ぜひ立ち寄って見てはいかがでしょう。 「十条 草月」 以上グルメ隊長でした。 おかにわのインスタグラム→「instagram] 「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2017」 お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」 隊長へのご相談は→『住まいの相談箱へ』
2018.06.01(金)
「なかまるの家」の地鎮祭/杉並区
新しい家づくりが杉並区ではじまります。 「なかまるの家」? 「なかまるの家」は家の中も〇がいっぱい? 都市型狭小住宅の中に工夫がいたるところに施されています。 その◯がいっぱいは、命名した設計担当の持田隊員が今後明かしてくれていきます。 コンパクトな敷地ではありますが、広がりある大きな暮らしのできる家です。 その模様を持田隊員のブログでお楽しみにです!→広報ブログへ 隊長
2018.05.27(日)
今週末は「井の家」完成見学会/西東京市
GWは皆様いかがでしたでしょうか。今年は、9連休という方も多かったようですね。 この連休中にも、見学会や、家づくり学校等、多くのお問い合わせを頂きましたので ゆっくり、住まいの検討された方々が多数いらっしゃったのでしょうね。 そして、今週末12日〜13日に地元西東京市にて「井の家 完成見学会」が開催されます。 木を活かした住空間と、軒庇がしっかり伸びたプロポーションがとても素敵なお住まいです。 東京の立地ではなかなか、屋根の形や軒の長さに限界があるのですが、諸条件の良い立地と もあり「井の家」は個性ある形態となりました。 ↓の案内状のイラストがそのモニュメントでもあります。 「井の家 完成見学会」ご案内ご希望の方は「イベントページ」よりお申し込みください。【井の家の見どころ・POINT!】 ○可変性をもたせたシンプルな空間づくり 「井の家」は暮らしながら自分でつくっていける家。 だから、永く使える。飽きがこない。 ○梁のあるリビング 天井には井桁に構造材がダイナミックにあらわしに。 だから、木のぬくもりを感じる空間に。 ○3方を道路に面した敷地 建物、お庭、道路のつながりは 現地でご体感ください。 ◯そしてそして、1階の南側の窓は、約4M全て外と繋がる大開口の窓になっています。窓とお庭の関係がとても素敵な お住いです。 ぜひ、個性あるシンプルな木の家をご見学くださいね。 「井の家 完成見学会」 東京都西東京市5月12日(土)〜13日(日)10:00〜17:00設計:池田浩和 持田 麦 「井の家 完成見学会」ご案内ご希望の方は「イベントページ」よりお申し込みください。 『隊長のコラム外通信』 〜多磨霊園 御狩野そば〜 私はこの連休中に法事がありまして、多磨霊園へ この多磨霊園に行く際によく立ち寄るお蕎麦屋さんがありまして、ここのお店 とてもお蕎麦が美味しんです。手打ちで、打ち方にもこだわりを持たれていますし。 今回は親族も集まる法事と言うことで、お弁当+お蕎麦をお願いしましたが お蕎麦だけでなく天ぷら屋お刺身もなかなかの絶品でした。 多磨霊園方面に行かれる際に立ち寄られては如何でしょうか。 御狩野そばのHP P.S. 週末のお昼時はかなり並びますから時間に余裕をもって行かれてくださいね。 以上ラーメンからお蕎麦にハマっている グルメ隊長でした。 おかにわのインスタグラム→「instagram] 「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2017」 お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」 隊長へのご相談は→『住まいの相談箱へ』
2018.05.07(月)
西東京市&府中市で建物完成見学会
4月14日(土)〜15日(日)は西東京市と府中市の2会場にて同時完成見学会が 開催されます。→見学会のお申込みはホームページよりお申し込み下さいね 【西東京市 なかまちのさんげんや 完成見学会】 3年ほど前に手掛けさせて頂きましたお住いの横に、新たに2つのKI-BAKOの家が建築 されました。この2つは、おかにわの街づくり、カスタマイズの分譲住宅でもあります。 カスタマイズ分譲住宅とは、土地と建物のセットで販売される分譲住宅なのですが、 その地にふさわしく、また住まわれる方のご意向を含めプランにニングしていきます。 ですから、既に◯LDKの家ではなく、家族のライフスタイル等を含め考えられていき かつ、無垢の床や木の構造、扉も木でオーダーされていて、自然素材がふんだんに使われ た新たしいタイプの分譲住宅であり、正しく岡庭オリジナルのカスタマイズ分譲住宅です。 今回は2棟の内、1棟をお披露目させていただきます。 この機会に新たなスタイルの分譲住宅を御覧くださいね。 →見学会のお申込みはホームページよりお申し込み下さい 【府中市 ぼくらのいえ 完成見学会】 府中市でお披露目される、「ぼくらのいえ」は注文住宅で建築されたお住いです。 土地探しから一緒に進められ、幾つか検討する中で、「ぼくらのいえ」に相応しい土地に 出会うことができました。一言でまとめると簡単そうに見えますが、土地探も苦労した分 正しく出会い!と思えるほど素敵な土地にめぐり逢いました。 家づくり学校1時間目でも学び、暮らしの価値を共有しここまで進んで参りました。 一言で「ぼくらのいえ」の特徴をお伝えすると 家とお庭の一体感。大開口の窓が4枚が全て開くフルオープンの窓があり、この窓を通し、 内外をつなげお庭を眺めながら食事をしたり、日向ぼっこしたりと、とても暮らしを豊かに してくれています。そして、この窓が活きるのがこの土地ならでは。 そのあり方と「ぼくらのいえ」の奥深きコンセプトをぜひ現地で堪能して頂ければ幸いです。 という事で、2会場に分かれての完成見学会。それぞれの暮らし振り、家々の工夫や私達の 家づくり、家守りを御覧くださいね。 →見学会のお申込みはホームページよりお申し込み下さいね 隊長
2018.04.14(土)
「えんていの家」竣工/練馬区
練馬区で建築中の「えんていの家」が竣工いたしました。 お引き渡しの時期との兼ね合いで見学会を開催することが出来ませんでしたが ご年配夫婦にお喜び頂ける住まいが完成いたしました。 ガルバリウムの外壁ではなく、「えんていの家」は塗り壁の外壁。 少し窓まわりにも特徴づけた少しユニークな外観デザインです。 こちら、少し前ですが桜咲く頃にベランダから撮影した写真です。 「えんていの家」の庭に咲く桜の木と、借景となる桜の木が重なり合い風景として 写ります。いや、本当に自宅で花見ができてしまいますね。羨ましいです! この様に自らの暮らしに溶け込む窓の位置や敷地のポテンシャルを活かす、私達の 暮らしある住まいがまた一つ街に完成いたしました。 「えんていの家」のお施主様ご竣工おめでとうございます!! 隊長
2018.04.10(火)