IKEDA隊長コラムCOLUMN
「新築住宅」のこと(177件)
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またまた西東京市で現地調査/約50坪の敷地
皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。先日、西東京市にて住宅建築のための現地調査を行ってまいりました。先日同様2月の大寒波が訪れるタイミングでの調査となり、冷たい風が吹き抜ける中での作業となりましたが、今回もセリとカッサーに同行し、敷地の状況を丁寧に確認してきました。今回の敷地は、低層地域と中層地域の境界に位置しており、それぞれの地域の建築条件を考慮しながら計画を進める必要があります。約50坪という広さを持ち、東京では比較的ゆとりのある敷地といえます。前回の現地調査でも感じたことですが、やはりこの広さを活かしながら、住まい手の理想を形にしていくことが大切です。

西東京市で現地調査/約50坪の敷地
皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。昨今、計画のご依頼も多く計画地の調査、現地調査に向かう日々です現地調査は、隊長もスタッフと一緒に同行しています。

杉並区で現地調査
皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。杉並区で木造の共同住宅の建設を検討する計画において、現地調査に行ってきました。これまで弊社では、アパートや長屋といった木造共同住宅を数多く手掛けており、建築から不動産、そして賃貸管理までをワンストップで相談、建設、賃貸管理等している点をご評価いただき、今回のご依頼につながりました。今回のプロジェクトでは、木や自然素材を活用した魅力的な共同住宅の建設を目指しており、施主様の想いも非常に強いものがあります。「ただ住むだけではなく、住まう人々が木の温もりや自然を感じられる空間にしたい」とのビジョンは、私共の考えと一致する部分でもあり、間違いなく今後の賃貸住宅の望まれるあり方が変化していると実感しています。調査には、設計チームスタッフのイデッチとカッサーが同行しました。今回は電車での移動だったため、駅で下車し、徒歩で現場まで足を運びました。都心部での共同住宅の計画は、防火や避難の観点から法的制限が厳しいこともあり、細かな点まで確認しながら調査を。こうした制約がある中でも、木造ならではの魅力を活かしながら計画を進めるため、慎重に検討が必要です。
2025.01.27(月)


連なる住まいの完成/練馬区
皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。この度、練馬区にて岡庭建設が手掛けた2棟の連なる住まいが無事に完成いたしました。弊社の大切にしている、木と自然素材、外観デザインと街の調和等、落ち着いた外観と温かみのある室内が調和し、地域の景観にも自然と溶け込む佇まいとなっております。竣工写真の撮影も無事に終わり、夕暮れ時に撮影された2棟が連なる美しい写真が!。やわらかな灯りが住まい全体を包み込み、昼間とはまた違った表情を見せています。
2025.01.18(土)

祝上棟!緑道のオアシス/世田谷区
皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。世田谷区の活気ある人気エリアにて、木造2階建ての店舗併用型住宅が無事に上棟を迎えました。多くの店舗が立ち並ぶ賑やかな街に、新しい住まいと店舗が加わることで、この地域がさらに魅力的になること間違いありません。現場では、抜けるような青空のもと、美しい国産杉材が見事に組み上がり、その様子はまるでアート作品のよう。お施主様も立ち会いながら、そのダイナミックな建て方の光景に感動されていました。設計を担当したのは頼れる「アッキー」こと秋吉隊員。お施主様に建て方や上棟の工程を丁寧に説明し、建築の過程をより深く理解していただけるよう心がけていた様です。アッキーのこだわりが詰まった設計では、1階部分に地域の方々に親しまれる店舗スペース、2階には木と自然素材をふんだんに使用した温かみのある住空間を配置しました。生活のしやすさとデザイン性を兼ね備えたこの住まいは、住まう方にとって心地よい癒しの空間となることでしょう。
2025.01.14(火)


武蔵野市にて現地調査
皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。新築計画依頼が続いておりますが、先日の日野・八王子の現地調査の次は西東京市のお隣でもある武蔵野市に現調調査へ行ってきました。今回は、お客様がご自身で購入された土地からの家造り。また近しい方が弊社で家造りをされているご縁から今回のお声がけにもつながっています。今回現地調査に向かったのは、設計のイデッチ&カッサー。息のあうコンビといいますか、併せた訳ではないけど服装がそっくりな二人・・・驚。ショルダーの掛け方まで・・・笑
2024.11.18(月)

日野・八王子方面で現地調査
皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。先日、久しぶりに日野・八王子付近へ現地調査へ行って参りました。敷地調査へ向かう道中、車窓から見える多摩エリアの豊かな自然に心を奪われ、思わず助手席から写真を一枚撮影!。緑が広がり、澄んだ空が続くこのエリアは、どこかほっとする心地よさがありますね。さて、今回調査を行ったのは、100坪以上の広大な敷地なんです。この地形を最大限に活かした設計を目指すため、現時点で可能な範囲の高低測量と共に太陽の通る位置を慎重に確認しました。敷地全体の陽当たりや周りの周辺の住宅と太陽が重なるかなどを把握することで、今後の設計プランに必要な情報をしっかりと得ることができるんです。
2024.10.31(木)

板橋区にて地鎮祭
皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。先日は、板橋区にて秋の心地よい気候の中、終の住処となる家の地鎮祭が無事に執り行われました。このお住まいは、お施主様にとって一生の住まいとして、快適で安全な暮らしを長く支えることを念頭に設計されています。かつ、将来ご親族様のことも考え計画されてました。敷地のポテンシャルを最大限に活かし、狭小地の中での木造3階建てを計画しました。ハウスネーミングはただ今考え中m(_ _)m。お施主様は「しっかりとした家造り」を目指し、これまで私たち岡庭建設が提供する家づくり学校や数多くの見学会などに積極的に参加され、熱心に学ばれてきました。家づくりに対する真摯な姿勢が印象的で、計画段階から深く関わりながら、建物の構造や性能、そして長期にわたって安心して暮らせる住まいについてしっかりと理解を深められていたこと鮮明に覚えています。
2024.10.28(月)