IKEDA隊長コラムCOLUMN

「隊長の活動他」のこと(124件)

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木のベーションについて/@浜松

浜松の工務店向けに先日講演を依頼され 弊社の取組を少しばかりお話させていただきました。(なんと会場には150人も・・。) 主に「木のベーション」 無垢の木や自然素材を多用したリノベーション。 昨今多くのご依頼を頂いておりますが、木のベーションの商品を発売して4年。 主に戸建て住宅の木のベーションの実例を中心にお話させていただきました。特に、戸建住宅は綺麗にすることを目的にしがちですが、住まいのストレスにも なりやすい、耐震や断熱の性能向上はリノベーションする際に手掛けることが重要! 予算の兼ね合いと共に性能向上リノベーションについてお伝えさせていただきました。 耐震や断熱・・・・誰にもでもできそうに見えますが、意外とそうでもないんですね。 特に私共のように、設計事務所も併設し、施工を手掛ける、設計施工店だからこそ できるリノベーション「木のベーション+性能向上」なんですね。 東京での取組なのですが、浜松の工務店の方々に少しでも寄与できれば幸いです。 帰りの新幹線浜松駅で、目についた 「静岡県産 冷凍みかん」 子供の頃、新幹線に乗った際に冷凍みかんをよく食べた記憶があるのですが すっかり記憶から消えていた気が・・・ 目についたとともに、記憶が蘇り思わず購入!・・・笑 車中で美味しくいただきましたー。 記憶を残しつつ、近日また静岡に来るので車中の楽しみにしたいと思います。  隊長     隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2018」  
隊長IKEDA隊長

松尾和也さんと三重県で講演/YKKAP

日帰り三重県津市。先日は
『APWフォーラム&リノベーションセミナー2019三重』で登壇させて頂きました。基調講演が2つあり 基調講演1は省エネ住宅を経済的に実現してきた設計者としても名高く、エコハウスに関する書籍や数多くの執筆をされている松尾設計室 松尾和也さんのお話。経済的な省エネ・性能向上住宅が普及してくるメカニズムなど、興味深いお話を、私も多々勉強になりましたし、帰りの車中もご一緒し様々レクチャー頂くことができました。感謝m(_ _)m。     基調講演2の隊長は、◯会社の取り組み◯工務店団体としてのお話(国の委員会出席関連やこれからの省エネ施策等)◯性能向上リノベーション◯地域工務店の取り組み  等々のお話しを。話変わりますが、三重は前日に記録的な大雨を観測・・。心配になり少し早めに名古屋入。会場となる津市は大きな影響はなかったそうです。被害に合われた方は改めてお見舞い申し上げます。行きの新幹線。途中雪化粧前の富士山を目にしましたが、久しぶりに見た富士山・・癒やされますねー・・・笑。  隊長      隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2018」 
隊長IKEDA隊長

旭川での講演

サッシメーカーYKKAPさんの依頼で、北海道は旭川へ。 「APWフォーラム&リノベーションセミナー」 新築省エネ住宅のこれから、そして既存の住宅を活用し性能を向上させるリノベーションについて.旭川の建築事業者の皆様への学びの場でお話させていただきました。 気温20度をきる旭川、当たり前ですが、予想以上に寒いです・・・・・でも旭川も先週は35度近い暑い日だったそうです・・想像できませんが・・。セミナーは2部構成になっていて、、1部は建築メディア、新建ハウジングの三浦社長より。 隊長は2部にて「性能向上リノベーションの未来に向けて」と題してお話させていただきました。 主に○おかにわ建設・おかにわグループのこと○工務店団体としての活動報告○性能向上リノベーション事例をいくつか○おかにわの性能について○おかにわのメンテナンスや家守り   工務店では珍しい、ワンストップサービスについて他、少し盛り込みすぎではありましたがおかにわの取組についてお話させてお話させていただきました。昨今、ワンストップや、家を作る際の話だけではなく、性能や家守りについての講演等の依頼も多いですね。それから、中古(既存住宅)流通などについても。成長から成熟に向かう国内の住生活微力ながらも私共の取組や、隊長の考え方など、旭川の建築事業者の皆様に寄与できれば幸いです。  隊長     隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2018」 
隊長IKEDA隊長

相田みつをさんの詩

「一生勉強一生青春」。数々の詩を綴った相田みつを氏の生誕95周年記念特別展、いこういこうと思いようやく国際フォーラムへ。独特な字体に心思うままの詩は好きですねー。思わず日めくり「ひとりしずか」買ってしまいました・・・笑。      中でも私はこの詩 「うつくしいものを 美しいと思える あなたのこころが うつくしい」 好きですねー。 この特別展では、常設展では展示されない詩も公開されている模様です。 相田さんが描かれた詩をこの機会にご覧になられてはいかがでしょう。 相田みつを 記念特別展 /相田みつを美術館  隊長   
隊長IKEDA隊長

長野県のYKKさんで

京都日帰りの翌日は、長野入です。(当然日帰り) で、遊びで来ているわけではありません・・・笑。 新幹線の長野駅で初めて降車しましたが、駅が地域材でもある、信州唐松が多様されていました。 近年私が目にした公共施設でも、秋田駅や熊本空港など、地域の木材を活かした交通機関の駅や空港があります。 法律も改正され、公共建築物他、様々な建築物が木質化され、各地域の駅や空港を見るだけデモワクワクします。 さて、今回の長野入は 窓メーカーYKKさんの「リノベーションフォーラム」で講演を頼まれ、その会場が長野だったということなんですね。なので、こちらは、まさしく、長野に来たのか、新宿にきたのか状態・・涙。 YKKさんとは、日々の家造りでもお付き合いさせて頂いておりますが、国の施策関連の委員会や、工務店団体としての他様々なお付き合いをさせて頂いており、その縁もあって、この様な機会にお呼ばれした次第です。  講演は2部構成で、1部では省エネルギー住宅関連を推進する団体の方から、エネルギーや環境からの視点での住まいについて。それぞれの住まいから消費されるエネルギーや二酸化炭素、このツケを今なんとかしないと、次世代に渡ってしまう・・など環境保全を含めたお話。 ◯子どもたちが将来使う資源を私達が今利用している。◯世界資源を生産を超えて使いすぎると、残された資源で、子どもたちや次世代の人たちはどう生きていくのか。◯そのことを真剣に考え生活していかなければならない。◯その上で限られたエネルギーを有効的に使うためにも、消費量の多い住宅の省エネ化、高断熱化は重要 日本では比較的、この様な話題は、いささか他人事に感じてしいがちですが、世界的には、子どもたちが学校を休んで、大人たちへの講義デモが行われているそうです。当然、ある国では、政策転換を図られた国もあるそうです。とても興味深いお話でした。 ↓のACジャパンWWFのイラストは、一言でその意味を表しています。 第二部は隊長から 第一部のお話を受けて、これからの省エネ社会情勢や動向、国の施策や制度、そして自社の事例として性能向上を手掛けたリフォーム・リノベーションの取組についてのお話をさせて頂きました。会場には多数の建築事業者の方々が参加されていて、1,2部とも興味深く聞いておられました。参考になれば幸いです。  話変わりますが、会場は有名な善光寺そば。 一度訪れたことはありますが、上手くお話できますようにとお祈りして参りました。 先日の西本願寺と同様、大きな屋根は建物を象徴させますね。歴史的建造物、建築物は屋根が命だと改めて実感しました。   隊長     隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2018」     
隊長IKEDA隊長

熱海でゼロエミ住宅?

先日熱海で建設職人労働団体「全建総連」さんの仕事学習会にお呼ばれし 講師を努めさせていただきました。 お題は「東京ゼロエミ住宅」について 熱海駅につくと、梅雨時期にもかかわらず最高の天気。熱海の青空が気持ち良いですねー。 と入っても、このまま会場に直行なので寄り道すらできません・・涙。  「東京ゼロエミ住宅とは?」   会場は、熱海の某ホテルにて。 全国から集まる100名を超える組合の担当者たち。今後全国各地域の仕事対策 を検討される方々のようです。 ここで、隊長からは今年から始まる「東京ゼロエミ住宅」についてその中身と事例を含め お話させていただきました。東京ゼロエミ住宅は消費者の方でも分かりやすい指定された、 断熱材や窓、設備機器を採用することで、家庭の消費エネルギーを30%も削減できてし まう、ワンランク?いえ3ランクぐらい上の省エネ住宅を実現できてしまいます。 (岡庭の家造りでは大きな変更もなく実現可です。) 全国から集まる方々に、東京都の施策でもある省エネ住宅の話をしても・・・・ と思うかもしれませんが、この分かりやすい、ハイレベルな省エネ住宅は全国各地の行政や 事業者、そして消費者の目安になる住宅性能だと思います。 と、その様なお話をさせていただきましたが、思いの他に参加者皆様に高評価をいただけた ようです。何事においてもわかり易さは大事ですねー。 セミナー終了後、観光もお土産買う時間もなく、新幹線に駆け足で乗り込み帰郷です・・涙。   隊長    隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram]  「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2018」   
隊長IKEDA隊長

YKKリノベーションフォーラム2019/@福岡

昨日は、福岡県にてサッシメーカで名高いYKK APさん主催の 「リノベーションフォラーム2019」にて登壇させて頂きました。 タイトル通り、「リノベーション」をテーマにしたイベントで、九州各地の工務店や メーカーや流通業者の方々220名程が参加されていました。   基調講演者は ①LIFULLHOME’S総研 島原万丈 氏より、リノベ業界や生活者動向の鋭い分析。 *『LIFULLHOME’S総研』は非営利で住まいの未来を研究する機関。 CMでおなじみと『ホームズくん』とは連携はしていないそうです。 ②私より工務店事業社視点のリノベポイント。自社で取り組む木ノベーションについて他。③構造塾 佐藤 氏からは耐震の重要性レクチャー。 以上の順で講演行い、その後は  講演者三名によるトークセッション。コーディネーターはLIFULLHOME’S総研 島原万丈氏。 ・リノベーションの魅力・戸建て木造のリノベーション・省エネ、耐震について などをテーマに繰り広げました。 イベントも長丁場の3時間半!  「リノベーション」の魅力? やはり、新築でつくるよりも状況によりコストパフォーマンスが良いこと。それから、木造住宅の設計や施工を熟知している工務店で手がけることも魅力の一つである旨をコメントさせて頂きました。 なぜ?設計だけしかしていない、例えば設計事務所(全てではありませんが・・)ですと建築現場のことや、劣化事象を目にする経験が少ないんですね。 工務店は日々自社の家造りだけでなく、地域のそれも自社で建築した建物意外の住まいをリフォームしたり、メンテナンスしたりすることも多いんですね。 それだけ、新しいものだけでなく、月日が経過した劣化事象なども目にすることが多いんです。更に、その状況から手当の手段を検討、対象したりすることも多いので、それだけ現場経験も多いということでもあるんです。ですから、事象からの被害状況の想定や仮説などを予測し、提案積算は日々の業務、すなわち、既存住宅、特に木造住宅のリノベーションは、工務店向き?これもリノベーションの魅力でもあるということなんですね。 この機会に知っていただけたら幸いです。  さて、話は少し変わりますが、 せっかくの福岡。始まる前に5月に改元した「令和」のゆかりの神社ともいわれる。太宰府都府楼前にある「坂本神社」へお参りに。合わせて御朱印をと楽しみに参拝させていただきました。 が・・・・ 御朱印授与は月・木を除く・・・・。27日はえーと・・・月曜? ガーン 御朱印帳も持っていったのに・・。 まーまた来なさいということなんだなど気を落ち着かさせ講演会場へ。 でも、令和になった5月、誕生日付きでもある5月に、令和ゆかりの地を訪れるきっかけ をいただけたことに感謝です。  隊長      
隊長IKEDA隊長

YKKリノベーションフォーラム2019

令和10日目、皆様いかがお過ごしでしょうか。 今回の隊長コラムは「登壇依頼」についてです。   窓メーカーのYKKさん主催の「YKKAP リノベーションフォーラム2019」が国内 6会場(北海道・仙台・東京・名古屋・大阪・福岡)が開催されるそうで、その福岡 会場での基調講演を依頼されました。(2018年は東北地方で登壇しました) という事で、今回の福岡会場では初顔合わせ3名で登壇&パネルディスカッション する関係で、事前に打合せを。  「ホームズくんのLIFULL HOUME’Sへ」 イベントのモデレター(司会者的)されるのが、テレビのCM等でも放映されている 「LIFULL HOME’S」さん。そのLIFULL HOME’S総研の所長様との顔合わせを含め本社 にお伺いいたしました。麹町近くの既存オフィスをリノベーションした建物らしいです。  いやーなんともおしゃれ。1階はエントランスとカフェになっていていて、街に?都市に 開かれています。  2階はコワーキングスペースや、シェアオフィスで24時間利用できるそうです。 都会のオフィスでこれからのあり方かもしれませんね。打合せに来て、とても勉強に なりました。 本題からはずれましたが、このような素敵な場所で当日の打合せをm(_ _)m。 さて、そのフォーラムでは「工務店のリノベーションやストック活用」のお話を させて頂く予定です。昨今リノベーションが流行り?いえ、中古や既存住宅の活用 手段が増えてきたということもあります。リノベーション会社が増加傾向にある事も 一員しているかも知れませんが、住まいの多様性が生まれてきたということですね。 でもこの既存住宅をリノベするなどは、とても専門技術がいるんですね。なぜかと 言うと、家のコンディション状態がまちまちだからなんです。当たり前ですが・・。 ここの見極めが工務店である岡庭は比較的強いんですよねー。  「雨漏りした家」「シロアリに食べられている家」が・・・ 最近の建物ですと、雨漏りとかシロアリに・・・と言う事例は減りつつありますが、 メンテナンスを怠ると、雨漏り等を起こす可能性が高まります。そう、家の維持管理 状態によって、家のコンディションも異なるということです。綺麗に、オシャレに、 格好良くリフォーム、リノベーション!と多額のお金をかけたのに雨漏りしてた、シロアリ に・・となってしまうと、場合によっては投資した費用が無駄になってしまうことも。  「工務店はリノベーションが得意」 工務店は、地域、街の住まいを新築したり、リフォーム、リノベしたり、時には雨漏りした シロアリに食べられたなど、建築だけでなく暮らしで困っている住まいのメンテなども手がけて います。そう、既存の住宅に古くから携わっているからこそ、コンディションを比較的に見極め られる可能性も高いんですね。築年数によってもイメージできることもあります。その時代に 使われた建材、高度成長期に建築された分譲住宅。なんとなく時代と建築のあり方でイメージ できてしまう場合もあります。皆がそうでは無いですが、おかにわ建設の場合は地域で長く工務店 を手がけてきている(間もなく50年目)。そして、設計事務所を解説し設計することも可能。 設計力・施工力で総合的な力で対応できるのが強みの一つでもあります。 福岡では、事例を含め、そのようなお話をさせて頂く予定です。    フォーラムの詳細はYKKのHPを御覧ください。    隊長       隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も11年目(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram]  「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2017」 お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」  
隊長IKEDA隊長

JBN情報調査室・室長のお役目

令和の幕開け5日目、そしてGW真っ只中の中、皆様いかがお過ごしでしょうか! 10連休も終盤、そろそろ仕事したくないモード全開?ではないでしょうか(笑) さて、GW中なので家造り等とは別に、少し業界活動についてコラムに書いてみました。  『JBN情報調査室・室長のお役目』 工務店の全国団体「JBN・全国工務店協会(3000社加盟)」の理事を務め 6年を迎えておりますが、3年前より同団体の「情報調査室(政策調査等)」の室長を 務めております。 主に、国土交通省ほか住宅政策にまつわる委員会や、意見交換等に出席や対応をさせて 頂きつつ、年4回程度の委員20名の定例会等を開催し全国の工務店の声を行政に届け たり、会員に最新情報をや施策、制度に対応できる環境づくりを担っています。 地域での家造り家守りも手がけながら、このような役も担っていますが、法律や施策、 制度などの立案や改正の際などには業界や地域の実情を知る工務店の声を届かせるってと ても大事だと実感してます。住宅の制度は私達の暮らしに直結しますから、大きな企業の 見解だけでなく、地域レベルの声はとても大事なんです。    『GW直前で行われた「JBN・情報調査室定例会」の模様』 今回は、全国20名の委員とオブザーバーが集まり、地域の声を届けると主に、同団体 から、国などの委員会に幅広く参加している関係で、この場でその状況などを報告頂きました。 また、幅広い意見交換が出ることもあり、省庁3部門がお越しになり様々な意見交換が行わ れました。今回は特に現在議論の行われている ・長期優良住宅のあり方検討会(→長期優良住宅をより利用しやすくするための議論) ・瑕疵保険制度の検討会  等々のほか幅広く意見交換が行われました。 弊社でも、長期優良住宅の建設が大半ですが(面積規定あり)、これらの制度がより合理的で 消費者に喜ばれる制度になるべく、全国の地域工務店が現在の制度の課題等を取り上げます。 意外と、いやかなり良い着目のコメントが多数でています。 すぐに法律改正するわけではありませんが、制度改正の際にはこの「声」も少なからず考慮され 願わくば繁栄されより良い制度になればです。 今回も室長として大役を果たさせて頂き、ある意味大変なんですが、このような活動が今私達の 何気ない暮らしをより豊にするものでもありますからね。頑張ろ!     隊長     隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も11年目(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram]  「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2017」 お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」   
隊長IKEDA隊長

ありがとう「平成」

2019年4月30日(火)をもって「平成」の時代が終えようとしています。 まだ、生まれていなかった人たち 昭和から平成を跨いで人生を歩んだ人たち それ以上の歴史を刻んできた人たち 喜びや悲しみ、その月日を過ごした「平成」 人それぞれに「平成」という時を生きてきたことでしょう。 そして新たな時代の幕開け。誰もが、夢や希望をもって新時代を歩んでいきましょう!。  そう考えると和暦って改めて良いなーと個人的に思います。。(それぞれの時代に生き、そおう思えない 人たちや、歴史的な人々もいるのは当然ですが・・)江戸から明治へ!ではありませんが、時代の節目が あり、その時代を振り替えれるって、この日本だからできることなのではないでしょうか。  個人的には、私も今年で52歳・・(汗)になります。(えー昭和生まれです・・笑) 21歳のときに「昭和」から「平成」という時代となり、まさしく、社会人として建築 に携わってきた、時代そのままが「平成」でした。 物覚えが良い方ではありませんが、好奇心は旺盛なので、とにかく建築好きで、20歳 のころから、全国の建築や話題の場などを見て旅をしていたのを思い出します。 20代前半のころは比較的大規模な建築物を手がける仕事をしていましたが、20代半ば にして、いまの岡庭建設に入社し住宅に携わり木造建築を主に手がける事となりました。 目を養いながらデザイン力も磨きつつ、今のおかにわワークスの職人の皆様に育てられ 木造建築の技術を一通り覚える事がでたのも正しくこの時代だったなー   と、和暦はなんとなくその時代を社会的な話題だけでなく自らを振り返ることもできますね。 その意味で「令和」という新たな時代がこの先の人生でより良かった!と振りかえれるよう 日々精進し、これからの地域社会の住生活に携わっていきたいと思います。 ありがとう「平成」!   隊長  
隊長IKEDA隊長
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