IKEDA隊長コラムCOLUMN

「隊長の活動他」のこと(124件)

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旭化成建材でセミナー/東京ゼロエミ住宅

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。旭化成建材が主催した「工務店のための東京ゼロエミ住宅塾ウェビナー」で講演させていただきました。このウェビナーは、2024年10月1日から東京ゼロエミ住宅の制度が変更されることを受けて、工務店の皆様が新しい制度にスムーズに対応できるようにするために開催されました。特に、改正後の制度で求められる水準Aのハードルが非常に高いことが焦点となり、これをクリアするための具体的な戦略が求められています。
隊長IKEDA隊長

東京の木材・秩父の木材

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。今回は、持続可能な木材活用と災害対応—岡庭建設と全木協東京の取り組みと題して、先日、秩父の山を訪れたことについてお伝えして参ります。私たち岡庭建設では、地域資源を活かした持続可能な家づくりに常に取り組んでいます。その中で、今回、東京の工務店ネットワークを通じて、秩父にあるウッディーコイケさんの山林から製材所、そしてプレカット工場までを見学してきました。この経験を通じて、木材の循環とその価値を深く理解し、さらには災害時の仮設住宅への応用についても進めているんです。
隊長IKEDA隊長

性能向上リノベの会神奈川で講演

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。 昨今は、来年度から改正される建築の法律関連についてお話する場に呼ばれる機会がとにかく多いです。 少し前ですが、歴史ある横浜開港記念会館にて、「性能向上リノベの会神奈川」のセミナーで青木工務店の青木社長と共に講師を務めさせていただきました。会場となった横浜開港記念会館は、横浜のシンボル的な建物で、歴史的な価値を持つ空間が、セミナーの雰囲気を一層引き立ててくれました。この会館は「ジャックの塔」として知られ、横浜の歴史と文化を象徴する美しい建物。1917年に建てられた建築は、その重厚感と壮大な外観で、お陰様で隊長は初めての入館することができました。建築見るのは楽しい!  さて、私の講演では、特に注目すべき2025年の建築基準法改正。この法改正により、住宅業界は大きな変革を迎え、性能向上リノベーションの技術の向上も求められますが、しっかり時代の波にのり活動をされた事業者等はこの先さらにリノベ需要も高まると思います。 講演では、リノベ耐震補強など、技術的な側面についても深く掘り下げつつ、特に、2025年の法改正に備え、どのような技術を活用すべきか、そして具体的なリノベーション手法をどのように工務店が取り入れるべきかについて、実際の事例を基に説明しました。今現在も大掛かりなリノベーションをいくつも手掛けておりますので、既存住宅の性能向上、そして今後法制度の兼ね合いなどどの様な影響も起こり得るのかを含め説明させていただきました。   今回のセミナーを通じて、2025年の建築基準法改正等に向けた準備が必要であることを再確認しました。青木工務店の青木社長と共に、性能向上リノベーションの具体的なアプローチや最新の技術を共有できたことは、参加者にとっても大きな価値があったと感じています。 特に、二人での講演のあとのパネルディスカッションや、質疑応答は雨あられ・・・・笑それだけ、具体的に、明確に本改正が理解に至らない部分があるのだと思います。私達も、実際に法施行されなければ分からないことが沢山ありますが、考えられる対応や解釈等の参考になる範囲で応えさせていただきました。 今後も微力ながらですが業界団体の活動を通じて、こうした知識と技術を業界全体で共有し、持続可能な地域工務店の住宅づくりに寄与できればです。参加者の皆様、そしてこのような機会をいただいた主催者の皆様に感謝申し上げます。その後の懇親会でも、新たな出会いを沢山いただき感謝感謝の一日でした。この出会いがあるからこそ、様々な方々の知識や経験、そしてアイディアを共有することができ、自らの家づくにも活かすことできます。でも横浜は西東京から遠いな・・・笑 隊長    隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ     隊長のインスタグラム→「instagram」                       おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m 
隊長IKEDA隊長

YKKAP FAIR2024で登壇します

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。 次週9月25日から27日、東京ビッグサイト「YKK AP FAIR 2024」が開催されます。 このイベントは、住宅、建築、産業向けの最先端技術を体験できる絶好の機会です。特に高性能な窓やドア、エネルギー効率に優れた製品、スマートホーム技術が見どころです。また、3DスキャンやAIなどのデジタルツールを体験し、業界の新しいトレンドに触れることができる&サステナビリティや最新の住宅トレンドに関するセミナーも開催されます。 そこで・・・・・   初日9月25日(水)「法改正間近! 四号特例の縮小についてやるべきこと」と題して隊長も登壇させていただきます。 改正建築基準法における四号特例の縮小とは、特に木造住宅を中心とした小規模建築物に対して緩和されていた建築確認手続きや構造計算、防火の規制が、より厳格化されるという変更を指します。具体的には、従来の四号建築物が、建築確認や構造安全性のチェックにおいて特例的に緩和されていた部分が見直され、確認申請、審査必要になる内容が増加しました。*2025年4月1日施行 長期優良住宅等、住宅のの質に関する申請手続きを手掛けている事業者にとっては、相応の設計や申請手続きを手掛けてきているので、大きな負担ではありませんが、建築確認申請たる許可をとるための作業のみの事業者にとっては、負担が大きいものと思います。 併せて、提出図面の増加や審査省略とう緩和されいていた項目が、審査となると審査機関にも大きな負担が生じますので、手続き期間が長期化する可能性もありえます。よってユーザー様にとっては時間にゆとりをもって家造り等をすすめられることを心がけておきましょう。 とは言いつつも、細かな設計方法や準備点は意外と分かっているようで、分からない、気が付かない部分の多いので、その様な内容を分かりやすく&業界団体を代表して連絡会議等に出席していますので、これらについての情報を含め伝えられればです。 現在、当日の向けて現在資料を準備中・・汗。とても幅が広く奥が深いので、限られた時間でどこまでお伝えできるかですが、少しでも混乱が起きない様に要点と注意点をお伝えできればと作業進行中。 先日、主催者からも連絡がありましたが、すでに満席状況とのことで、関心度の高さを感じております。 また、登壇後についてもご報告いたしますが、まずはイベントのお知らせまで。  隊長  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ     隊長のインスタグラム→「instagram」おかにわのインスタグラム→「instagram」IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m   
隊長IKEDA隊長

平田晃久〜人間の波打ちぎわ〜展へ

皆さん、こんにちは!建築大好きIKEDA隊長です。 練馬区立美術館へ先日、間もなく展示終了となる練馬区立美術館で開催中の「平田晃久〜人間の波打ちぎわ〜」展を見学してきました。2024年7月28日から9月23日までの期間で、建築家平田晃久さんの建築哲学を存分に感じられる展示となっています。(残り2週間)*近作は原宿交差点に完成した「ハラカド」↓  「からまりしろ」と未来の建築展覧会の中心テーマは、平田さんの建築コンセプト「からまりしろ」。これは、自然と人間が絡み合いながら共存する空間を目指した考え方で、外部と内部の境界を曖昧にし、新しい空間体験を提供するものです。代表作「太田市美術館・図書館」の模型や、その他の作品がこのコンセプトを視覚的に表現しており、来場者はその建築思想に触れることができます  なんとなんと 平田晃久の設計による新しい練馬区立美術館が・・・さらに楽しみなのは、練馬区立美術館が平田晃久さんの設計により、令和7年10月着工予定で新しい開館を目指して再スタートを切るそうです・・・驚。この美術館の新しいデザインは「21世紀の富士塚」をテーマに、美術と本が一体となり、地域の文化の拠点として生まれ変わる予定とかです 未来の美術館がどのような姿になるのか、平田さんの建築によって新たな文化の場が生まれるのが非常に楽しみです。    平田晃久氏の解説映像展覧会では、平田さん自身が展示作品について解説する映像も上映されています。建築のプロセスや、その背後にある自然との調和への思いを聞くことで、作品への理解がさらに深まりました。建築が単なる空間の提供にとどまらず、未来のライフスタイルや人間と自然の共生を探る役割を担っていることを強く感じました新しい練馬区立美術館の開館が待ち遠しくなる素晴らしい展覧会です。建築好きな方はもちろん、未来の文化拠点に興味がある方は急ぎ訪れてみてはいかがでしょうかー  町中華ならぬ、まちカフェタイム 帰り際、美術館のある練馬区中村橋の商店街で町中華ならぬ、まちカフェタイムを。「まめせん」と言うお店を見つけて飛び込みテイクアウトコヒーしました。いや拘りあるアイスコーヒは◎でしたー。次回は豆を買いに来よっと!という事で併せて訪れてみてくださいね。  隊長  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ     隊長のインスタグラム→「instagram」おかにわのインスタグラム→「instagram」 
隊長IKEDA隊長

燕三条でブロック会議

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。 少し前の業界ネタなのですが、JBN全国工務店協会の関東ブロック会議に副会長として出席しました。この会議は、全国を6つのブロックに分けて開催され、それぞれの地域の工務店が集まり、業界の現状や未来について議論する重要な場です。今年の関東ブロック会議では、新潟県が主催となり新潟県燕三条エリアでの開催でした。 新幹線で到着後まずは腹ごしらえという事で歩き探し、和食のお店へ和食屋「和楽」というお店を見つけて刺身そば定食です。新鮮な刺身は地元の海の幸を存分に味わえる一品で、繊細な味わいが口の中で広がります。さらに、そば定食は香り高いそばと豊富なおかずがセットになっており、満足感が非常に高いですねー。地元の食材をふんだんに使った料理は、燕三条を訪れた際にはぜひ体験していただきたい逸品です。これで1300円ほど?でしたー確か・・驚 ブロック会議は折角、関東の各地域から集まるということで会議前の少しの時間で、物産展を見学この地域は、金属加工や包丁、工具などの製造業が盛んなことで知られています。燕三条の職人たちが作り出す製品は、国内外で高い評価を受けており、その技術力と品質は他に類を見ません。隊長も見学がてら、個性あるスプーンを購入!しかも重厚でカッコイイんです。 本題のブロック会議は・・・・   今回のブロック会議でも様々な議題が議論されました。1. 住宅政策の最新動向と政策課題や補助金制度の今後2. 各ブロックでの取組報告やその成功事例の共有そして各地域の声などなど 全国6ブロックそれぞれからの貴重な意見をもとに、今後の協会活動に反映させるべく、隊長も団体役員として活動していきます。特に、各地域の工務店の声を中央に届けることは、地域の住み手の方々の住生活の声でもありますから。また、全国の工務店が互いに情報交換を行い、共通の課題に取り組むことで、業界全体の発展にも繋がりますし個社としての学びに繋がります。業界や仲間は本当に大事だと思います。さて、次回のブロック会議では、さらに活発な意見を交換し、実現に各地域の住生活向上に向けたステップを踏んでいきたいと考えています。 という事で今回は業界活動記事でした  隊長      隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ     隊長のインスタグラム→「instagram」                       おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m
隊長IKEDA隊長

WHAT MUSEUMへ/天王洲エリア

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。 お盆休みに駆け込み探訪!昨日8月25日(日)で終了となりました、天王洲エリアに位置するWHAT MUSEUM「感覚する構造 – 法隆寺から宇宙まで -」をお盆休みの際に訪れて参りました。危うく忘れていて見逃すところでした・・・汗 この展覧会は、人類が築いてきた「構造」に焦点を当て、古代から現代、さらには未来の技術までを網羅する壮大なスケールで構成されています。法隆寺のような歴史的建築から宇宙空間に至るまで、驚異的な構造技術が一堂に会し、建築や工学に興味を持つ者にとっては見逃せない内容でした。     この展覧会の特徴は、単に構造を「見る」のではなく、「感覚する」という新しい視点を提供していることです。視覚や触覚を駆使して、構造の背後にある美しさや機能性を深く体感できる展示が多数用意されています。とりわけ、法隆寺の五重塔の精巧なミニチュアモデルは圧巻でした。 この模型は、法隆寺が持つ独特の構造技術を忠実に再現しており、塔がどのようにして地震などの外力に耐えてきたのか、その秘密を垣間見ることができます。五重塔は、心柱と呼ばれる中央の柱が外部の揺れを吸収し、全体のバランスを保つという、日本古来の高度な建築技術が凝縮されています。この模型を見ながら、構造の美しさと、千年以上も昔から続く技術の深さに感動せざるを得ませんでした。 また、驚きなのは、展示模型の中に仲間の工務店作業場の模型が・・・驚「エバーフィールド木材加工場」 熊本で活躍する仲間の工務店であり昨年、社員大工の加工場として著名な構造家、山田憲明構造事務所が木構造架構等も設計し竣工を迎えています。「私達も熊本まで工事途中で見学を」 今回の展示は 構造建築家にも着目している関係があり、このような山田憲明構造事務所や私たちにもお付き合いさせていただいてる山辺構造事務所の山辺先生のコメントなどもビデオで投影されていました。 この展覧会を通じて、「構造」というテーマがどれほど奥深いものであるかを改めて感じました。特に法隆寺の五重塔の模型を通じて、日本の建築技術の素晴らしさと、それが現代に至るまで受け継がれてきた背景に感銘を受けましたね。また、現代の先端技術と古代の知恵が織りなす展示を通じて、そして若き構造建築家など未来の構造技術への期待も膨らみました。WHAT MUSEUMで開催された「感覚する構造 – 法隆寺から宇宙まで -」は、建築や工学の構造に対する新たな視点を与えてくれる貴重な機会でした。歴史と未来が交差する場所で、知的好奇心を存分に刺激さた気がします。 隊長  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ     隊長のインスタグラム→「instagram」おかにわのインスタグラム→「instagram」   
隊長IKEDA隊長

代議員総会たる場へ/JBN

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。 今回は業界団体に関する話題です。先日、東京の水天宮にあるロイヤルパークホテルで、全国の工務店業界団体JBNの代議員総会が開催されました。今年は理事改選の年にあたり、全国から100名を超える代議員が選出され、その中から理事、会長、副会長が選ばれました。約4ヶ月に渡る選挙と議論の結果、新しい会長、副会長、理事が決定し、今後も全国の地域工務店にとって有益な活動が続けられていくこととなります。  私も微力ながら副会長として2期目を迎えることとなりました。引き続き、全国の地域工務店の発展に寄与するために団体活動に取り組んでまいります。特に、2025年の改正建築基準法やその他の改正法の施行が控えているため、各省庁と意見交換を行い、今後の施策や制度に関する情報を迅速に全国に伝え、地域の住民の皆様により良い住生活を提供することを目指しています。   総会には各省庁の関係者や業界団体の代表の皆様もご来賓としてお越しいただきました。総会後には、全国から集まった仲間たちとの懇親会も開催されました。共に思いを共有し、意見を交わし合うことができたこの時間は、本当に楽しく有意義なものでした。限られた時間ではありましたが、各地から集まった皆さんとの交流が深まり、新しい出会いや再会に恵まれ、これからの協力と連携の重要性を改めて実感しました。総会の成功を支えてくださった皆様に感謝申し上げるとともに、業界活動の部分として、これからも地域工務店の発展に向けて努力してまいります。  隊長    隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ     隊長のインスタグラム→「instagram」                       おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m  
隊長IKEDA隊長

鳥取県庁にて/リノベーションの話を

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。 隊長が鳥取県で講演?この度、鳥取県庁からの要請で弊社のリノベーションの取組でもある「木ノベーション」について講演させていただくことになりました。主たるテーマは得意とする「性能向上リノベーション」!。 これまでに、築年数の経過した戸建住宅のリノベーションを長きに渡り取り組んで来たこや、3年前に完成したリノベモデルハウス「ふじまちテラス」で先を見据えた、高性能向上リノベーションでの取組が目にとまったようです。 鳥取県はご存知ないかもしれませんが、省エネ性能の高い住宅の普及や、その価値を伝えていく一貫した都道府県の中でも先導した取組をされています。東京ですと「東京ゼロエミ住宅」と同様のの取組ですが、鳥取県は、新築だけでなく、既存住宅や中古住宅の流通まで連動した施策を進めています。(この一貫した行政制度は個人的に羨ましい・・・) とっとり健康省エネ住宅「NEーST」という取組?    鳥取県のNE-ST住宅とは 鳥取県が推進する「NE-ST住宅」は、高断熱・高気密な住宅を目指す新しい基準、独自基準でもあります。この住宅は冬暖かく、夏涼しく、快適で健康的な生活を提供します。断熱性能と気密性能の向上により、エネルギー消費を抑え、血圧改善やアレルギーの予防にも効果があることも打ち出しています。。また、工事費は増えますが、冷暖房費の削減により長期的には経済的です。県は助成制度も提供しており、住宅の認定と補助金を受けられる制度なども推進されています。 技術研修も認定住宅においては、健康省エネ改修における設計及び施工上における技術研修を受講してもらことが義務になっている&県に登録された事業者による設計及び施工が要件だそうです。制度と併せ技術の向上を図る、この一貫性も素晴らしいです。 「Re NE-ST」NE-ST新築住宅だけでなく、連動して既存住宅の性能向上化も推し進めているそうで、「Re NE-ST」たる、既存住宅の認証制度と補助制度も進められています。併せて性能の高い住宅の付加価値を不動産でも評価していく仕組みも進められているそうです。この様な取組は、今後求められる住宅の姿を考える知事の先導的な取組かつ、その想いを実現するべく熱い職員の方々がいるからこそですね。 この様な、先導的な取組をされている鳥取県庁からのお声がけは嬉しくもあり、私共で培ってきた取組が少しでも地元工務店、設計、建設事業者に寄与れきれば幸いです。その前にシッカリ資料作りを進めなければですが・・・汗 隊長  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ     隊長のインスタグラム→「instagram」                       おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m  
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みちのく青森へ

隊長です 先日は、みちのく一人旅?ではなく出張で青森へ。この時期からは、業界では企業だけでなく社団法人ほか様々な団体の総会等の季節でもあります。 現在、私たちが加盟するJBN全国工務店協会の副会長たる微力ながらの立場もある関係で、全国的に総会に招かれることが多いんです。また、団体活動の関係で国ほか各行政施策との兼ね合いや周知関連の役割もあることと、それらの施策を含み地域工務店として取り組んでいる工務店の立場の話も聞きたいという意向が多のもお呼ばれする理由の一つです。   今回はJBNの青森県の連携団体で、青森県優良住宅協会の第14回総会にお招き頂き&基調講演を。今後の建築関連の法改正や更なる工務店連携の重要性などについてお話しさせて頂きました。特に2025年4月からは・・・ ◯省エネ法改正◯建築基準法の改正 の2大改正がある関係で、その届けている中央情報の整理や噛み砕き、取り組み等を伝えるようにしています。私も全て理解できているわけではありませんが、お話する上で改めて読み込んだりする関係で大きな学びにもなっています。改正との文々は、その切迫感は感じられませんが、テキストからは予測打にしない設計的作業量や準備が必要になります。 また、行政により設計図書の審査対象範囲も広がることから、今後は計画の変更が生じると、それらの再申請等の手続きも内容によっては必要になりますので、お施主様への費用負担や設計、工事期間の変更等も起こりえます。その様なお話を1時間程度で講演しましたが、この内容は時間内でまとめるのは結構大変・・・でも、概ね伝えることはできたかな。 さて、同会の会長並びに、役員の方々他はアイディア人かつ行動力高いので、次年度以降の取組やイベント力は驚きでした、いえ、逆に勉強させていただきましたm(_ _)m。懇親の場でも久しぶりに会えた仲間他との地域工務店交流は◎。有意義みちのく出張旅でした。 隊長   隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ     隊長のインスタグラム→「instagram」                       おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m 
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