IKEDA隊長コラムCOLUMN

「隊長の気になるニュース」(72件)

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令和4年度の東京ゼロエミ住宅/導入促進事業

隊長です  先週東京都から「令和4年度 東京ゼロエミ住宅」の助成事業の拡充等が発表されました。 という事で、説明は今回始めてボイス(音声)でお届けしてみます。試験的ですが・・。 一度お聞きあれ。・・資料見れば分かりますが・・・・笑          東京都のHPへ 隊長のコラムボイス /wp-content/uploads/_oldsiteimgs01/ac84c4682c3a9982802007ace4ee6536.m4a          おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も14年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m  
隊長IKEDA隊長

YKK「だん」チャンネルに隊長が・・

隊長です。  あら、いきなりドアップの動画・・・・・何この笑顔・・・・・汗 昨年、窓メーカー大手のYKK APさんで講演前に収録された、隊長ダイジェストヒストリー? が、この度YKKさんの企画する、季刊誌「だん」の動画版、「だん」チャンネルにて公開されました。 ★高断熱住宅専門誌「だん」とは?『だん』はつくり手と住まい手が一緒に読む高断熱住宅がテーマの住宅雑誌です。 高断熱にすることのメリットを、写真や図解でわかりやすく解説。 住まい手実例も踏まえて、これからの住まいを提案する一冊です。 発行:新建新聞社 企画:YKK AP  2021年11月号の紙面では、岡庭建設も特集されています。→アマゾンで購入できます。    YKK本社様からの依頼で定期的にリノベや、省エネのことなどでお話させていただきますが、ここ最近の講演ですと 2021年7月『APWライブストリーム東京』SUUMO池本編集長さん、外構デザイナー星さんと講演 2019年9月『APWフォーラム&リノベーションセミナー2019三重』松尾和也さんと講演 2019年8月『APWフォーラム&リノベーションセミナー2019旭川』新建ハウジング 三浦社長さんと講演 2019年6月『APWフォーラム&リノベーションセミナー2019福岡』構造塾 佐藤さん、島原万丈さんと講演 その他あちこち、でお話させていただきました。 少し照れますが、まーこんな人なんだなーと言う程度でご覧頂ければです・・・・笑     隊長       おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も14年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m     
隊長IKEDA隊長

長期優良住宅法改正等の情報を

隊長です。 週中は理事を務める「JBN全国工務店協会、情報調査委員会」でした。(微力ながら委員長を努めておりますm(_ _)m) ・R4年に改正法がスタートする「長期優良住宅」・審議会がスタートした「脱炭素関連、建築基準法関連」他について国土交通省から説明いただき、全国の各委員を通し、連携団体→各地域工務店へ情報を届けていきます。   長期優良住宅他、改正法は今後、建築主の方々に大きく影響する内容もあるので、業界だけでなく、自社でも建築主向けにアナウンスしていきます。特に改正長期優良住宅は段階的改正が進められていますので、この一年は要注目かもしれませんね。 緊急事態宣言も解除されたこともあり、オンラインのみでした会議もリアル&オンラインで開催することができました。団体での重要議題等もあり全国各地から東京まで駆けつけてくれてとても感謝m(__)m。やはりリアルで会えるのはいいですね。   隊長          おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m  
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応急木造仮設住宅/平時の準備

先日は有事の際に木造仮設住宅等を建設する団体「全木協東京都協会」の第10回総会が開催されました。(*主要メンバー以外の大半はオンライン出席)2011年の東日本大震災を機に設立された団体でもあり、2013年には東京都と災害協定を締結し今日に至ります。私も会長を努めて10ほど年を取りましたが・・笑。総会の基調講演1には、令和元年〜2年まで東京都で開催され、団体代表で私も2年間出席しておりました「東京都防災・仮住まい検討会」の委員長を務められた専修大学ネットワーク情報学部教授 佐藤慶一先生に検討会の報告と全木協に期待すること。  基調講演2には東京都住宅政策本部より、「首都直下地震における東京都の被害想定と対応」についてお話を頂きました。学識者の取りまとめ、行政の対応と、平時、有事に何をするべきなのか大変勉強になりました。この検討会の成果でもある「東京都仮住まい」リフレット 有事の際に、自宅避難なのか、身内、友人知人、避難所。そしてその後は・・・・被災後の行動や暮らしがイメージできるよう災害発生から仮住まいまでの流れに沿ったフローチャートです。全くイメージできていない被災後の住宅のあり方を事前になぞることができますので、一度すごろくされることをおすすめします。  隊長        おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m     
隊長IKEDA隊長

西東京市XPAYPAY

「西東京市XPAYPAY」応援キャンペーンがスタートしましたね。 西東京市のキャラクター「いこいーなが」・・笑 それも、なんと25%もの還元(ヤッフーカード他一定の条件あり) ほーこれは、面白い!と頭をよぎりつつも、日々の作業に追われすっかり頭から抜け落ちていました。    それが、会社そばのお蕎麦屋産で昼食を頂きPAYPAYで会計すると、思いの他のポイント付与が・・・ 当然ながら800円あたり250円のポイント・・・=550円・・・驚 今月は地元西東京で食事に、買い物しなければですね。(最大還元値あり) おかにわ建設で打合せをされる他エリアのお客様も是非この機会にご利用くださいませ。  ちなみに、このキャンペーン、弊社「おかにわリフォーム工房」でも利用可能です。 昨年のキャッシュレスポイントでも好評でしたので、今回も リフォーム、メンテ用品等でも利用可能!→詳しくはこちらのサイトから。  期間は2021年8月31日までですから、隊長の様にお忘れなく!・・笑   隊長            
隊長IKEDA隊長

太陽光発電を設置をする上で

今回は住宅と太陽光発電の関係性について少し触れておきます。 関係性といっても相性ではなく、太陽光発電=住宅の屋根の設置についてです。 建築主の方々も新築や、既存住宅の屋根に太陽光発電を設置する事が今後増えてくるかと思いますが、 住まいと一緒で太陽光発電も保守点検=メンテナンスが必要だという事を是非知っておいてください。 当たり前でしょ!と、もしかしたら釈迦に説法かもしれませんが、意外と個人住宅の建築主は、いや、日本人はと言ったほうが良いかもしれませんが、住宅とメンテナンスの関係性への意識が高くない傾向にあります。これは、個人の意識に任されていて、定期に点検する意識、そして造り手側もその制度等が整っていない事があるからです。(分譲マンション等は修繕費、修繕計画が定められている認知は高いです) ここ数年は、既存住宅流通(中古住宅)への意識や住宅履歴の整備などにより、メンテナンスへの意識が高くなってきていますが、まだまだ欧米と比べて低い傾向にあります。 これが、日本の住宅寿命が世界でも低いと言われる要因なのかもしれません・・・。【昨年完成したZEH住宅:東京の家らしく屋根の上が見えません・・・涙)  その中で、2050年のカーボンニュートラルの施策等も今後急加速化してきますから、個人宅でも太陽光発電を始め再生可能エネルギーへの意識や導入も進むものと思われます。 そこで、屋根に太陽光発電を設置する際には、定期的な保守点検(住宅の点検時と合わせるなど)を行うように心がけて設置してください。太陽光発電=メンテナンスが義務!と思うくらいに。 屋根の太陽光発電は、大半が屋根材の上に設置されます。(製品によっては屋根一体型も)当然一定の基準があるので、雨風、地震災害への対応するれべるで設置されていますが、屋根の上にある意味、金具で止まっている、いや掴まっていると言ったほうが良いかもしれません。 その期間は住宅が存在する限り、太陽光発電の寿命が来るまで設置されています。でも、その間に、幾度も四季を経過し、そして時には大型、スーパー台風を経験するかもしれません。更に震度5,6,7?等おおきな地震災害にも見舞われる可能性があり、常に設置されている状況が一律ではありません。 例えば、大きな台風を一度経験した際に、取り付け金具が、外れる破損する可能性もゼロではありません。 もし、太陽光発電が外れてしまったら、放置していて災害に遭遇してしまたら・・・・・・。 この様なことのないように、太陽光発電を設置する以上はメンテナンスを定期的に行って行くということを覚えておいてほしいと思います。(これは、太陽光発電の設置基準にも記載されています) メーカーごとに、メンテナンス方法が異なると思いますから設置の際の確認事項にしてください。 弊社でも、現在検討中の太陽光発電会社と保守メンテ体制について検討しています。*機会をみてコラムでお知らせいたしますね。 再生可能エネルギーは太陽光発電だけではありませんが、脱炭素社会に向けて個人住宅としては、取り組みやすい選択肢かと思います。設置したらゴールではなく、継続利用するためのある意味スタートラインということですね。  隊長         おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が令和元年に「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m      
隊長IKEDA隊長

木造応急仮設住宅/東京都仕様検討

建築メディア「新建ハウジング」にて全木協東京の木造応急仮設住宅の記事が掲載されていました。 災害が起きた際に、地域の工務店と職人が活躍するスキームでもあり、復興への近道。  微力ながら10年あまり、東京都協会の会長を努めてきておりますが、日々取り組みが進化しています。 平屋だけでなく木造2階建ての可能性も現在検討中です。 建設地の関係やコストの関係もありますが、平時の時点で最大限その可能性を模索していければです。 ご興味あればご覧くださいね。  隊長    
隊長IKEDA隊長

木造のスターバックス/西東京市

【西東京市初のスターバックス!】がOPEN!。 早速、見学&コーヒーブレイクへ。西東京市の老舗、カフェくすの樹さんの跡地に建設され、樹齢300年のくすの木もそのまま、そして、店内に利用されていた柱もそのままスタバに利用されていました。         先日、テレビ東京・ガイアの夜明けでも放送されていた通りこちらのスタバは「木造建築」なんです。木造は火にも地震にも強い!ということで、スタバを始め、今後は中規模、大規模、高層建築にも採用されていくことでしょう。正しく木造建築時代の再来ですね・・・・嬉 西東京市のスターバックス  隊長    
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2Mを超える「木塀」が可能に

改正建築基準法で木塀が 令和元年6月25日に改正施行された「建築基準法」 その中に木の塀「木塀」の規定が改定されました。(防火・準防火地域の場合) 今までは、高さ2Mを超える塀には不燃材など燃えにくい素材が必要とされてきました。(2Mを超えないものは除外) これが門や塀でも一定の基準を満たせば木材でも良くなったと言うことなんです。 改正された内容とはちょっと専門的な文面にはなりますが、建築基準法の中ですと・・・ 令和元年6月26日施行 国交告示194号第7 =門 1号=1号ーイ 不燃材料で造り、又は覆うこと1号ーロ 道に面する部分を厚さ二十四ミリメートル以上の木材で造ること。 =塀 2号=2号ーイ 不燃材料で造り、又は覆うこと。2号ーロ 厚さ二十四ミリメートル以上の木材で造ること。2号ーハ 土塗真壁造で塗厚さが三十ミリメートル以上のもの(表面に木材を張ったものを含む)とすること。 とされています。 ポイントは24ミリ以上の木材でつくること!です。  今までは2Mを超えることができなかった塀は高ければ良いと言うものではありませんが、高さのバランスはとても重要です。 例えば、↑2枚の写真。岡庭建設では木塀を長きに渡り採用していますが東京では大半の地域が準防火地域で建築されます。 ですから、この当時の基準では木塀が2Mを超えることがでず、ギリギリの2Mを超えない塀で築造しています。 概ね地面から1階の床までの高さが高さが約0.6M(60センチ)程度。 人がその床の上に立つと仮に身長1.65M(165センチ)前後とすると頭上で合計2.2M程度の高さになります。 更に窓は0.4M程度高くなります。すなわち、塀よりも人や窓のほうが高い位置にあり道幅にもよりますが、意外と室内が見えてしまうことがあります。 あと0.1M、0.2M(10〜20センチ)高ければ・・と言うことを幾度も経験してきています。。。涙  これからの塀は必ずしも2Mを超える必要はありませんが、今後は、道幅や近隣状況によりより、2.1Mや2.3Mなど高くすることができます。(防犯性が劣ることなく隙間や最下段を開口するなど安全性にも配慮)今まで痒い所に手が届かなかった部分を解決できることになりましたので、現在皆様の家づくりや、リフォーム等でも採用して参ります。(*細かな基準は別途定められています) ちなみに、↑2枚の写真は3〜5年前のお住まいですが24ミリ以上の板や地域により薄い板を利用して木塀を築造しています。でも板が厚くなることで、燃える、燃え尽きる、火を遮るのに時間がかかるので、板が厚くなることはとても効果的なんですね。 昨今、木造建築の中大規模化、高層化が始まっています。木材の厚さや一定の施工方法を採用することで、幅広く木造化が進んでいます。この木塀も、その一環で規制緩和されたと思われますので、木が好きな方はプチ情報として知っておくと良いでしょう。   隊長    おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が令和元年に「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m    
隊長IKEDA隊長

東京ゼロエミポイント来年度も/東京都

東京都独自の制度「東京ゼロエミポイント」 省エネ性能の高い、エアコンや冷蔵庫他に買い換えると商品券等に交換できるポイント制度が来年度も継続される方向であると、朝日新聞デジタル版に掲載されていました。(当初は今年度までの予定でした) まだ決まったわけではありませんが、まずは、来年にも継続される可能性がある!という事だけでも期待が持てますね。 今年は外出自粛などもあり、なかなか、思い切って出かけてという雰囲気ではありませんでしたが、今年の残りの期間、そして次年度(都予算可決)の制度施行がされれば、この機会に利用しましょう。   特に、家電系は故障してから、交換と考えられる方も多いと思いますが(自分もそうですが・・・・・笑) 給湯器などは10年程度を目安に交換が求められていますでの、機器の調子が悪くなってきた・・もう少しで壊れるかも・・・と言う事象が見れられる際には、早めに、そしてこの機会に交換されてはいががでしょうか。 給湯器等は明日直ぐに設置できるものではありませんから、早め早めの行動がとても重要です。 隊長も自宅のエアコンをそろそろと・・・・笑 東京ゼロエミポイント 東京ゼロエミ住宅とは     隊長    おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が令和元年に「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m   
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