IKEDA隊長コラムCOLUMN
西東京市エコプラザセミナー(9件)
記事一覧へ2024年9月 エコプラザ西東京/省エネ住宅セミナーで講師努めます
皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。お盆休みもそろそろといった所でしょうか?昨今は、お盆休み、夏休みは期間をずらしたり、小刻みにバラバラにしたりして休暇を取得する人が増えているようですが、平均的にはこの時期に休まれている方々が多いのではないでしょうか。さて、9月も新築やリフォーム・リノベ、その他実家に関するご相談も多く受けていますが、他方で社会的要請も多く頂いております。 その一つに地元西東京市/エコプラザ西東京主催のセミナー「知っておきたい!省エネ住宅〜新築・リフォームのポイント〜」たる講師を努めさせていただきます。 以下西東京市のHPから引用 快適に過ごせて経済的な省エネ住宅。新築・リフォームにおける省エネ技術・省エネ化のポイント、省エネ機器・設備の特徴、導入のメリット、業界のトレンドなど役立つ情報を住宅設計・施工の専門家が分かりやすくご紹介します。これから家を建てようと考えている方、住んでいる家をリフォームしようと考えている方には、省エネ化に関わる国・東京都の施策、省エネ関わる実務に即した具体的な情報など実用的な判断材料を得る機会となります。新築・改築を検討されている方、必見の講座!ぜひご参加ください。(省エネ住宅に興味のある方にとっても、将来的に役立つ省エネ化の技術やその動向を知る機会になります。) という事で、新築するならば、そしてせっかくリフォームするならば・・・安かろう悪かろうにならないこれから先を見据えた住まいのあり方を一つでも多く伝えたいと思います。 隊長
2024.08.17(土)
2024年2月 西東京市エコプラザにて
隊長です。2月17日(土)に西東京市主催のセミナー「知っておきたい!省エネ住宅〜新築・リフォームのポイント」にて講師を努めて参りました。2030年には新築住宅はZEH化2050年には既存住宅でもZEH化?このような道筋が政府・国にて進められています。国だけでなく都道府県も そうそう、東京都の東京ゼロエミ住宅も新たな水準にこちらは次回コラムにて記事化いたしますが、更に誘導される水準が示されています。 都道府県から区市町村もその一環が本セミナーでもあり、地域レベルでカーボンニュートラルに向けた住宅の省エネ化を推進していきます。隊長も微力ながら、様々な場を含めお力添えしていますが、地元行政から団体に声がかかり嬉しく思います。本セミナーから、さらなる省エネ高断熱化住宅がひとつでも普及していただければ幸いです。 隊長
2024.02.19(月)
2024年2月 「知っておきたい!省エネ住宅〜新築・リフォームのポイント〜」にて講師努めます
隊長です。 令和6年2月17日(土)13:30〜「知っておきたい!省エネ住宅〜新築・リフォームのポイント〜」(主催:西東京市)にて講師を努めます。JBN・全国工務店協会 副会長の立場としてになります。(行政から団体への打診のため) 世界的に気候変動対策として2050年に各国でカーボンニュートラルの実現が求められます。日本も「ゼロ」にすることを宣言していますし、西東京市も「ゼロ・カーボンシティー宣言」をしています。特に住宅から消費されるエネルギーは大きく、断熱、省エネ化は急務です。*2025年には、新築住宅の省エネは義務化(断熱性能や、消費エネルギー性能に一定の基準が)が開始されますしかし、これから住まいを求める方々や、現在住んでいる方々には、ピンとくるものではなく、何をしなければいけないのか、イマイチ分からない事も多いと考えます。また、省エネ住宅化した際にカーボンニュートラルへどの様に寄与するのか、イメージもつきにくいと思いますす。グローバルの視点も大事ですが、まずは目先の自宅を省エネ化する断熱強化することが、自らの快適な生活になり健康につながる。そして気候変動対策にもつながり、未来の子供達や人々が安心して暮らしていける居住環境につながるんだと思い、省エネ住宅化に取り組んでいただければです。 その上で、セミナーでは省エネの住宅のイメージがしやすいように、一つ一つの部位の事例を・・・例えば壁や屋根の断熱、高性能設備にはどの様な種類があるのかなど、実例、画像を用いながらご説明させて頂こうと考えております。 新築住宅の高性能住宅を一から作る手法 既存住宅の温熱環境改善する手法今後の住まいへの情報として寄与できれば幸いです。 隊長
2024.02.13(火)
2022年12月 住宅側から考える〜太陽光・太陽熱を利用する〜/エコプラザ西東京
隊長です今週末12月9日(土)13:30〜エコプラザ西東京にて「住宅側から考える〜太陽光・太陽熱を利用する省エネ設備〜」と題して行政施設で講師を努めます。本講習会は、自社の立場ではなく「JBN・全国工務店協会 副会長」の立場で登壇させていただきます。今年は、福岡や鹿児島、大阪、埼玉県等でも、省エネ関連棟のお話をさせていただきましたが、地元西東京市での講義でもありますので告知させていただきます。 今回の講習会では、住宅ではなく、住宅に取り付く省エネ設備について主に講義させていただきます。特に省エネ設備の選定方法や、昨今はカーボンニュートラルに向けて、太陽光や蓄電池、太陽熱利用なども推進されていますが、果たしてどの様に選定したら良いのか分からない方々もら多数いると思います。また、価格面なども気になりますしね。 という事で、この機会に学びをという方は参加されてみてくださいね。 隊長
2023.12.07(木)
2023年9月 西東京市でエコ関連の講師
隊長です。先日は地元行政、西東京市エコプラザ主催のセミナーにて講師を努めて参りました(工務店団体JBN理事の立場としてです)「知っておきたい省エネ住宅〜新築・リフォームのポイント〜」と題して市民の皆様に省エネ住宅の必要性や、今後求められる住宅性能&設備品の選定方法等についてお話させていただきました。 行政主催のセミナー故、細かくはお伝えできませんが、省エネ住宅の観点では2050年のカーボンニュートラル(脱炭素)の実現今後新築を建築する際には知っておくべきこと省エネリフォームの可能性や、意外と知られていないその手法等についてレクチャーさせて頂きました。 皆様も実感されている通り、光熱費が上がり続けています。エネルギー資源も今後不安定差は拭えませんし、値上がり続ける可能性が高いです。衣食住の「住」に何かしら手をかける際には、エネルギー削減から光熱費削減を意識すること、そしてその結果がカーボニュートラルの実現につながるということを知って頂けたらですね。 昨今。エネルギー、資源等の値上がりにより建材も値上がり、家造りやリフォームへのコストアップになっているのは事実です。だからといって、価格だけで会社選びをしたり、価格だけで商品を選んだりすると、綺麗かつ機能だけが改善されて省エネには全く繋がらなくなる場合があります。光熱費は毎日、毎月、毎年のこと。長いスパンでの建築コストと光熱費等、しっかり対費用効果を比較して家造り、リフォームを検討していきましょう!。 隊長
2023.09.28(木)
2023年3月 西東京市で講師
隊長です地元西東京市の依頼で省エネ住宅関連の講師を努めて参りましたー。こちらは、「JBN・全国工務店協会 副会長」の立場として(団体経由のお声がけなんです)テーマは「知っておきたい!省エネ住宅 新築・リフォームのポイント」2050年の脱炭素社会に向けて今後の住いはどのようにあるべきか・・・・。新築とリフォーム、リノベそれぞれの、建物状態における具体的内容や、コスト感なども伝授!お陰様で参加者はほぼ満席状態でした(個人情報の関係で会場前方のみ撮影) 主な内容等は(*コラムようにテーマ置き換えてます) ◯なぜ脱炭素社会に見据えた住宅が必要となるのか(時代背景)◯ゼロ・カーボンシティーを宣言している西東京市◯西東京市も推進しているゼロ・エネルギー住宅とは◯東京ゼロエミ住宅について(新築)◯今後求められる断熱性能と省エネ性能について◯正しいエアコンの購入方法◯既存住宅の省エネ改修3パターンのあり方◯事例でみる既存住宅の高断熱住宅化◯関連する制度施策やや補助事業とうの情報提供 などなど講義させて頂きました。 講義終了後は、出席者の方々の質問タイムですが、30分余り途切れることなく質問を頂きました。市の事業のため、そのコメントは差し控えさせていただきますが、エネルギーに関するすることだけでなく、自らの住いの暑い寒いに悩まされている方々が大変多いなーと実感した次第です。m(_ _)m 本日講義させていただいたことが、参加者の方々の今後の住いのあり方に寄与できれば幸いです。隊長
2023.03.15(水)
2022年10月 エコプラザ西東京主催で講師を
隊長です。 先週末は、地元西東京市主催(エコプラザ西東京)「知っておきたい!省エネ住宅〜新築・リフォームのポイント」と題して講演させていただきました。立場はJBN全国工務店協会 理事としてです。 世界的に気候変動対策として2050年にカーボンニュートラルの実現が求められます。日本も「ゼロ」にすることを宣言しています。西東京市も「ゼロ・カーボンシティー宣言」をしています。特に住宅から消費されるエネルギーは大きく、断熱、省エネ化は急務です。2025年には、新築住宅の省エネは義務化(断熱性能や、消費エネルギー性能に一定の基準が)が開始する予定です。ではありますが、これから住まいを求める方々や、現在住んでいる方々には、ピンとくるものではなく、また何をしなければいけないのか・・・・イマイチわからない方々も多いことと思います。また、自宅がどのように寄与するのかイメージもつきにくいと思います。その上で、省エネの住宅のイメージがしやすいように、一つ一つの部位の事例を・・・例えば壁や屋根の断熱、高性能設備にはどの様な種類があるのかなど、実例、画像を用いながらご説明させて頂きました。 概ね、参加者皆様に理解頂けたようですが、昨今は情報量が多いことからや、実際に住まわれている住宅の温熱環境からストレスなどもあり、講演後は何と約45分あまりもの間、Q&Aの時間を割くこととなりました。省エネ住宅を学びたいだけでなく、低度の温熱環境に苦しんでいる方々も本当に多いことや、その解決に向けて皆様学びに来られたのだと改めて実感しました。 新築住宅の高性能住宅を一から作る手法既存住宅の温熱環境改善する手法参加された皆様の今後の住まいへの情報として寄与できれば幸いです。 隊長
2022.10.30(日)
2022年10月 知っておきたい!省エネ住宅講座/エコプラザ西東京主催
隊長ですいよいよ今週末10月22日(土)13:30〜地元西東京市「エコプラザ 西東京」にて「知っておきたい!省エネ住宅〜新築・リフォームのポイント〜」のテーマで講師を努めさせていただきます。 ただし、依頼は工務店団体からになりますので、団体理事の立場としてお話させていただきます。 順不同ですが ・カーボンニュートラルな社会を目指す上で住宅に何が必要なのか ・東京の新築住宅では一部太陽光発電義務化予定など、省エネ住宅の必要性は他人事ではない・・・・ ・そして実際に何をどのようにすることが必要なのか ・そもそも住宅と省エネとは・・・ などなど 省エネ住宅と聞いても実際、知識やアイディア等を目にすることが少ないので、この講座を通じて伝えて行ければと考えます。 隊長
2022.10.17(月)
2021年12月 知っておきたい!省エネ住宅〜新築・リフォームのポイント〜/西東京市
隊長です。 年末12月18日(土)に西東京市主催で「知っておきたい!省エネ住宅〜新築・リフォームのポイント〜」と題して講師を努めて参りました。 環境省クールチョイスの一貫と言うことで、西東京市→東京都→JBN全国工務店協会→隊長の順で打診がありました。国の事業でもある関係でパブリック的に声がかかり、たまたま地元行政内でお話することになったので、あくまでも立場的にはJBN全国工務店協会 理事として登壇させていただきました。(市民参加のためスクリーンの写真のみで失礼しますm(_ _)m) どの程度、このテーマに関心があるのか・・・・でしたが、定員MAXに近い市内の方々が参加されていました。 市民、消費者向でもあり、新築から、既存住宅の方々まで幅広い参加が予想されていましたので、できるだけ幅広く、かつ理解しやすいようにとテーマ構成を施してみました。 ◯なぜ、省エネ住宅が急務なのか◯これから求められる省エネ住宅とは(2030年、2050年カーボンニュートラル)◯省エネ新築住宅のあり方、既存住宅での省エネ化(コスト小中大) 他 をお話させていただきました。 参加者皆様、想像以上といったら失礼かもしれませんが、とても関心が高く質疑応答がなんと約40分ほど行われました。その質問から、隊長も大変勉強させていただきた気がします。 次回は同じ内容で1月29日に(土)にもう一度登壇させていただきます。
2022.01.07(金)