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現場(89件)
記事一覧へ日野市豊田 !地鎮祭!
こんにちは!設計の秋吉です 先週、お天道様が燦燦とした「大安日」に地鎮祭を行いました。ご家族皆様おめでとうございます! 小さなお子様たちも初めての催し物にテンションアップ!一人ひとり「鍬入れの儀」を行い素敵な一日となりました。 私にとっても日野市初デビュー物件です 笑地域によって数々の特殊な申請関係を乗り越えてきましたが今回は初めての「浄化槽設置」や「埋蔵文化財」「地区計画」エリアで申請関係が盛りだくさんです! 着工●●日前に申請を出さなければならないなどいくつか制約があるのでスケジュール管理が「肝」です! 土地を購入の際は「重要事項説明書」の「都市計画法、建築基準法以外の法令に基づく制限」のどこにチェックが入っているかで自分の敷地の特性がわかるので見てみてくださいね^^ ※外壁・屋根の色の制限なんてのもあります~!!>< むずかしい!!そんな制約を潜り抜けていざ9月着工に向けて図面まとめます!! 見どころポイントはのちほど!でわでわ~^^
2023.07.30(日)
「星木丘のいえ」スタート
梅雨が明けてお天気が続く中、稲城市にて新たな家づくりが始まります 今回は、会社から設計の渡さん、田野工事監督と私の3人で地鎮祭に参加です 強い日差しの中ではテントの日影がとても有難いと感じます~ お家の名前は「星木丘(ほしききゅう)のいえ」 周辺の土地との高低差がある丘陵地に建築する岡庭の木のお家で、1階リビングから2階につながる高い吹抜けが特徴的なんです夜には星空が望めるのではないでしょうか 高低差のある敷地の建物は、安全性を確保するために基礎が深く(または高く)なる場合があり、こちらも基礎工事がとても重要になります ご家族の皆さま、地鎮祭誠におめでとうございます! 設計チーム 芹沢
2023.07.29(土)
「ふじの家」のプチ上棟式
今月上棟しました西東京の「ふじの家(や)」 ふじの家は富士町4丁目にあります「富士町」の由来は、街を通る富士街道から生まれた町名 富士街道はその昔、富士参拝へ向かう人たちが通行していたそうです 「ふじの家」は、富士町の「ふじ」、富士町4丁目の「富四(ふじ)」から名付けさせていただきましいた 住まい手様は、岡庭建設が西東京市でお仕事をするうえで、長年 お世話になった建築金物屋さん 上棟後に、簡単な式を行ないました 建物の四隅に お酒、お米、お塩 で清めていきます 川口棟梁がお酒を 岡庭社長がお米を 岡庭常務がお塩を それぞれ建物の四隅を清めます そして 乾杯(飲んでませんヨ)、一本締めの後に、皆で記念撮影です 左から、澤田大工、設備業者の早乙女さん、川口棟梁、わたくし、住まい手様、岡庭社長、岡庭常務、田村工事監督(撮影者は黒金工事監督) ふじの家の住まい手様、誠におめでとうございます! 設計チーム 芹沢
2023.07.10(月)
「ありがとうの家」すたーーと!|杉並区
こんにちは!設計の秋吉です。 最近遠方物件続きでしたが久々に杉並区で新しく岡庭の家がスタートします^^ 地鎮祭は相変わらず雨女再来でしたが終わる頃には雨も上がり素敵な家族写真もとれてほっこり^^7月の着工に向けて超特急です! 今回のおうちはアイデアマンである旦那様のワクワクポイントを沢山散りばめたお家です! ワクワクポイントの1つとして〇〇も造作で作ってしまった…!さてさて何を作ってしまったのでしょう!! 進捗楽しみにしていただけると嬉しいです^^ でわでわ
2023.06.30(金)
「中宮のたから家」断熱検査
工事中の「中宮のたから家」 少し前、上棟の後の金物検査が終わり、、、 そして、その後の断熱検査に行ってきました。 「中宮のたから家」は、階段が2つあります。 階段近くには、大きな吹抜けがあるので、足元に気を付けながら確認をしていきます。 工事は順調に進んでいますね。 設計チーム 芹沢
2023.05.16(火)
「ハッピーエンディングの家」着工
小金井市にて、新たな家づくりがはじまりました。 ハウスネーミングは「ハッピーエンディングの家」 ご両親様から受け継いだ土地での家づくりになります。 終の棲家ということで設計を進めていきましたところ、住まい手様とのお打合せが進むにつれて、25坪というコンパクトな敷地の中にシンプルに、お家の形状がなんだかシャープになっていきました。 屋根形状は、北側からの高度斜線をクリアしつつ、日照を入れることを考えて出来上がりました。 太陽光パネル設置の家が増えてきておりますが、「ハッピーエンディングの家」は敷地面積を逆に活かして、太陽光パネルに頼らず家の性能を確保したZEH Oriented(ゼッチオリエンテッド)の建物になります。 昨日 雨で行なえなかった遣り方だしを行ない、本日からいよいよスタートです。 設計チーム 芹沢
2023.05.09(火)
現地調査に行ってきました! ~in 稲城市~
みなさん、こんにちは。設計の渡邊(通称:ナベちゃん)です。(^▽^)/先日、稲城市の敷地に現地調査に行ってきました。 以下3点の調査を、設計のセリザワさん、ワタナベさん(通称:ワタさん)と行いました。 ①境界と擁壁との距離・擁壁の厚みと高さの計測②レベル測量③桝位置などの計測 こちらは「①境界と擁壁との距離の計測」を行っている時の写真です。測定をワタさんが、記録を私が担当し、セリザワさんにご指導いただきながら進めていきました。(^^)写真に収めることも忘れないワタさん、、、図面作成・修正時には写真があると、より精度の高い敷地図面を作成できるためとても助かります。 続いてこちらは「②レベル測量」の写真です。手前に映っている測量機から出るレーザーと高さを合わせて測量していきます。なかなか合わず「もう少し下」「もう少し上」を繰り返す場面もありましたが(^^;)、慣れてくるとスムーズに測ることができました。 最後は「③桝位置の計測」です。敷地のどこにあるのか、どのくらいの大きさか、直径はいくつかなど細かく記録していきます。家の周りの部分(玄関ポーチ)などの外構を考える上でも、必要になる情報の1つです。最後に敷地周辺の写真を撮って無事に現地調査を終えました。 この敷地はかなり高低差があるのが特徴であり、それが陽の入りやすさや隣家との視線のずれなどの計画にもつながっています。(^^)その敷地のポテンシャルを活かすためのとても大切な工程でした。 まだまだ気が早いですが、竣工までの工程も含めとても楽しみです。(^^♪ ではまた次回の投稿でお会いしましょう。♪ 設計チーム 渡邊
2023.02.10(金)
333HOUSEの断熱
工事中の「333HOUSE(さざみほうす)」 今回は断熱検査に行ってきました。 「333HOUSE」の断熱は新しい試みである壁付加断熱を施しています。通常施工する高性能グラスウールの充填断熱に、内側にもう一層断熱層をつくることでG3相当の性能を目指しました。 ということで、最初の断熱検査を確認 2層目の断熱が施工された頃に、再度確認 屋根の断熱も厚さが180mmと厚くしています。 大工さんの丁寧なお仕事を見ると、感謝の気持ちとこれから暮らすことになるご家族の喜ぶ顔を想像します。 今週末には構造見学会が開催されます。寒さ厳しいこの時期に断熱された建物をぜひ体感しにいらしてくださいね。↓冬の家づくり現場体験会|武蔵野市/内付加断熱〜高気密・高断熱の家〜 – イベント | 岡庭建設 (okaniwa.jp) 設計チーム 芹沢
2023.01.24(火)