IKEDA隊長コラムCOLUMN
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空き家カルタ大会2024年/西東京市
隊長です 先日、弊社の空き家対策への取組「アキヤラボ」でご一緒している&ふじまちテラスや、おかにわ賃貸などのロゴマーク等もデザインを手掛けてくれている「駄菓子屋ヤギサワベース」の店主、中村さんからイベント開催の連絡を頂きました。 「知っておどろき!空き家カルタ大会」たる、何やら聞いたことのないカルタ大会が・・・・笑 ある意味、中村さんらしい発想です。 チラシにも掲載されていますが、絵札に空き家に関する内容が記載されているみたいです。 「や」・・・「やったね、ボロ屋が駄菓子屋大変身!」・・・・・笑えます。 ですが、ユニークと併せしっかりレクチャーされているアイディアがいいですね。 その他の絵札も楽しみです。 ご興味あればぜひご参加くださいませ。 「知っておどろき!空き家カルタ」 2024年1月20日(土) 14:00〜15:30 場所:西東京市北原市民集会所 (主催:ヤギサワベース)お申し込みはこちらから 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m
2024.01.16(火)
「さようなら4号特例」にて登壇/4号特例?
隊長です 今月1月22日(月)東京大学弥生講堂にて登壇させて頂くことになりました。業界向けですが・・。「さようなら、4号特例」 正しく、業界向けのタイトルではありますが、2025年4月〜改正建築基準法と改正省エネ法が同時に施行いたしますので、その話題に関わるセミナーです。 4号特例?審査時間への影響・・・・◯4号特例の縮小→これは構造計算等が審査対象になる 制度的な話題で恐縮ですが、これまでは、4号特例といって、小規模な木造2階建住宅等については、設計者が設計することで建築確認申請の審査が省略されていました。それが、2025年4月以降、建築の許可を取得する際の審査の対象になると言うことなんですね。当然ながら、お施主様や社会的には望ましいことですから、歓迎の制度ではありますが、一部の業界関係者や審査機関等では、審査時の書類が増えたり審査時間が長くなるなど、少なからず影響がでてくることになります。ゆとりある設計期間や工期を考慮する必要は、お施主様にもでてくると考えられます。 長期優良住宅を手掛けてればただ弊社もそうですが、長きにわたり構造計算(専門的な名称では許容応力度計算と言います)を取り入れた設計や、長期優良住宅等を手掛けている工務店等は、すでに確認申請と長期優良住宅を同時に申請しますから、正直生産者側での、資料作成には大きな影響はないですね。むしろ、今後審査期間へ申請の大半が長期優良住宅相当の申請資料と審査対象になることで、審査時間の長期化が懸念されるところです。また、上記の制度を採用していなかった事業者にとっては、負担は多大かつ学びも必要かと思います。 シンポジウムではシンポジウムでは、基調講演2として登壇を依頼されておりますので、工務店個社の立場や、業界団体として俯瞰した内容で講演を予定しております。まだ資料作成作成中ですが・・・・汗。基調講演と併せて、パネリングも行われるので、そこでは、国交省関係者、学識者、各業界関係者でこのテーマにそって熱く?議論するそうです。産官学の議論ともあり、募集は200名とのことですが、すでに200名超えの参加申し込みで50名程度追加できる準備をしているそうです・・驚どの様な議論になるかは・・・・開催後にコラムでご報告いたしますm(_ _)m 隊長
2024.01.13(土)
液状化現象・液状化マップ/災害から学ぶ
隊長です 元旦に発災した「令和6年能登半島地震」 未だ、被害状況も多大で復旧が進んでいない状況を報道や知人などの情報から目にしたり、聞いたりしています。 地震被害、そして短時間で押し寄せた津波や、大規模火災、そして液状化現象など、幾つもの被災事象によりこれまでに経験したこのない災害状況かもしれません。 いち早い復旧、復興を祈るばかりではありますが、現地では同業の工務店や職人さんたちも活躍されているようです。 災害は他人事ではなく、明日、いえ今この時に起こる可能性があることを意識しておかなければなりません。 その上で、災害から学ぶべき点は学び、私達も地域の住生活に活かさなければと思います。 今回は「液状化現象」について改めて記しておくと共に、東京都ベースですが液状化の可能性たる「液状化予測図」たるサイトや「液状化危険度分布資料」などが公開されていましたので情報として記しておきます。 ◯東京都液状化予測図 ◯東京都液状化化危険度分布 改めて液状化現象とは(砂質地盤に起こりやすいです)液状化現象は、地盤が振動や地震などの外部の力によって、本来はしっかりと固まっているはずの土壌が一時的に液体のように振る舞う現象を指します。これは、土壌中の水分が一時的に土粒子と一体化することで、土壌全体が液体状態になる現象です。特に、地震の際に液状化現象が起こることがあります。地震による振動が土壌に伝わると、土粒子と水分の間の圧力が変化し、水分が一時的に土粒子と密着して粘性を持ちます。これにより、土壌が液体状態になり、建物や構造物が沈んだり傾いたりする可能性があります。液状化現象は特に砂質の土壌でよく見られ、地盤の安定性を考える上で重要な要素となります。 あくまでもイメージですが、透明プラスチックコップに、砂と水を一定量入れて、揺すると水が浮き上がって来ます。これが液状化現象の状況です。砂は人の目には小さいですが、土の中では砂は粒子が大きく、揺すられることで液体状になります。 液状化エリアかどうかを知る液状化の現象は専門的な内容になりますから、覚えなくても良いのですが、液状化するエリアでは住宅、建築物に大きな影響を与えるばあいがありますから、以下の点は把握しておきましょう。・何よりも大事なのは、自分自身の住むエリアや住宅が液状化する立地なのか。・これからや土地探しほか物件選定する立地が液状化の可能性があるのか・答えが有るわけではないのですが、エリア内であった際に平時の準備と有事の際の行動などをどの様にするのか。 しっかり把握する、確認することが今回の災害から今一度知ることだと思います。 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m
2024.01.09(火)
令和6年能登半島地震/お見舞い申し上げます
隊長です。 謹賀新年。令和6年のはじまり。 その新年初日に、「令和6年能登半島地震」たる災害が発生いたしました。 災害により、お亡くなりなられた方々へのご冥福をお祈りすると共に、被災された方々へお見舞い申し上げます。 現在、現地の状況等は報道や知人、団体等を通じて把握中ではありますが、大きな被害が出ている状況はメディア等で報道されている通りかと存じます。また、本震から余震が続く中で、今回の地震により住宅や建築物の倒壊や全壊も多数発生している様で多くの避難者もおられるようです。 現段階、仮設住宅等への発令は不明ですが、今後居住施設への対応も何かしらあるのではないかと思われます。また引き続き現地の状況等を確認してまいりますが、一部の建材等に影響もあると考えられます。弊社で計画、建築中のお施主様へは、状況を確認次第、個別のご説明知ていく次第です。 一例ですが、↑写真の弊社デッキ材の一部には「国産能登ヒバ材」を活用しています。まずは、現地の被災対応や、復興に向けた対応を最優先していただきつつ、材料供給状況に関して引き続き確認して参ります。(一部メーカーも北陸に建材工場があります) まずは、いち早い復興をお祈りしております。 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m
2024.01.03(水)
省エネ性能ラベル表示始まる/2024年4月
隊長です 早いもので、年の瀬・・2023年も残すところあと少し。皆様にとってどの様な一年でしたでしょうか。隊長としては、何だか忙しい一年であった気がします。忙しいのは嬉しい限りですが、家造りだけでなく、木ノベーションや不動産関連など、いただくご相談も多岐に渡ってきていて、また、その様な対応体制準備も進めてきたことから、ご信頼をもとにご相談いただけていた気がします。また2024年も引き続き、地域に信頼されるべく住生活に関わる取組に磨きをかけて参る所存です。さて、話は変わりますが、2024年以降は住生活にまつわる住宅施策や制度などが目まぐるしく変化してまいります。これは、カーボンユートラルの実現や、少子高齢化社会を受けてこの先の国内の住生活を見据え、法改正や制度変更などがより進んでまいります。その一つでもあるのが「省エネ性能表示制度」です。「省エネ性能表示制度」?「省エネ性能表示制度」とは、2024年4月から開始される、住宅の省エネ性能を表示する制度で、その名の通り省エネ性能に特化した表示制度でもあります。これは特に◯新築分譲住宅◯新築賃貸住宅を建設する際に求められるもので、分譲住宅や、賃貸住宅は、不動産ポータルサイトなどを閲覧して物件を選定されることが大半ですが、これまでは、立地たる駅からの距離だったり、家賃だったり、設備他を見比べながら物件選定がされていました。そこに、その住宅の断熱性能やエネルギー性能、目安となる光熱費などが掲載さるることができ、家賃だけでなく光熱費や断熱の性能により暑さ寒さに対する検討もできることになります。よって、4月以降の物件には、省エネラベル表示がされる物件が一般的になりますから、今後は立地等だけでなく、省エネ性能をしっかり見極め物件選定することをおすすめします。故に4月以降に物件選定するか、現在検討中の分譲住宅や、賃貸住宅などを検討中のかたは、同様の質問を宅建業者の方に問いかけると良いでしょう。ちなみに、岡庭建設の分譲住宅や賃貸住宅(ロエミシリーズ)は東京ゼロエミ住宅の準拠した住宅ですので、ZEH水準以上かつ断熱性能も最近では等級6相当の販売賃貸住宅が主流になっています。また、今回の制度にのっとり、4月以降は表示をはじめて行く準備を進めております。また、物件他、この様な制度を含めアナウンスしてまいります。と言うことで、今回は年始以降に始まる「省エネ性能ラベル表示」についてのコラムでした。参考になれば幸いです。 隊長 おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m
2023.12.27(水)
和國商店/ついに・・・・
隊長です。 兼ねてから取り組んでおりました「和國商店」プロジェクト。隈研吾*ウチノ板金*岡庭建設 この度、無事竣工を迎えることができました。パチパチパチッ! そして、ついにそのご報告を含め「プレスリリース」(PRTIMES)いたしました。 「プレスリリース」では 1月19日(金)オープンのお知らせ、そしてヒストリー動画なども含めお知らせされています。 今回のお知らせだけでは、伝えることはできませんが、隈研吾氏の空家改修監修を私達の設計・施工で手掛ける道のりは、それ相応に苦悩と喜びの交わりの中で進んで参りました。 ・築50年を超える建物の再生・劣化状況からの回復手法・耐震診断・断熱改修・法適合性 等など これまで、数多くの既存建物の改修、いわゆるリノベーション(木ノベーション)を経た技術が蓄積されいたからこそ対応できたのだと自負しております。当然ながら、建物全体を板金で造り上げた、ウチノ板金の技術力もあってこそ。また、地域の活性化に向けた本プロジェクトも、私達地元西東京市で築いた地域とのあり方等も少しばかりは注入できたか?なと・・・という事で最後は、これまで頑張った広報、木ノベチーム、現場・大工チームとともに隈さんと一緒に記念写真!頂きました。 そして何よりも、この掛けたエネルギーや想いが地域の商店街の活力となり更なる「活性化」や「循環」につなげることが一番の目的。和國商店の本拠地「東村山市」や私達の街「西東京市」、そして「多摩エリア全域」の発展につながれば嬉しく思います。 オープン以降、徐々にプロセスディティールとしてお伝えして行こう思いますが、まずは竣工と1月19日オープンについてのご報告まで。 そうそう、先日隈さんも、最後の完了確認にこられ、その際に様々なお話をお聞かせ頂いたり、そしてスタッフ含め建築や地域談義等できました。その談義の模様は年明けに「IKEDA隊長チャンネル」??! 完成した「和國商店」をぜひ多くの方々にご覧頂ければと、年明け以降、そのプロセスにつていのコラム等もお楽しみにして頂ければです! 「プレスリリース」(PRTIMES) 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m
2023.12.22(金)
みそカフェ移転工事中/西東京市
西東京市、西武柳沢エリアにて拘りの「おにぎりやお味噌汁」他、美味しい食事を提供している人気のお店「みそカフェ」さんの店舗移転工事を現在お手伝いしています。地域の方々にお声がけ頂けて本当に感謝感謝・・しっかりお手伝いさせていただきます!・。そして間も無く完成を迎え、1月オープンの予定で準備中です。=みそカフェさんのフェイスブックページ= 私もスタッフと先日も移転前のお店に伺いましたが、おにぎりのバリエーションだけでなく、拘りと心込められた食材の美味しさは唯一無二の味。地元西東京に住むスタッフも多いので、この機会から自社のまかない「なんてん食堂」と併せ、「みそカフェ」さんが加わり&食事のバリエーションが増えそうです。また、オープン日等決まりましたらスタッフブログ他でお知らせいたしますね。 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m
2023.12.19(火)
R5安全大会開催/特別講演は有賀達郎氏
昨日は、弊社の「安全大会」を4年ぶりにリアル開催致しました。(西東京市コール田無) 安全大会は、建設労働者等の労働安全衛生関係の学びの一環として開催するため、建設現場での安全に関する内容や改正内容を共有する場でもあります。ただ、労働安全だけではなく、今後の地域社会や、未来に向けての学びも重要と、毎回、特別講演には建築分野ではない講師の方々にもお越しいただいております。(前回はMAASの学びを地域のタクシー会社の社長から) そこで、今回は、弊社で家づくりをされた、有賀達郎氏(元FM西東京代表)をゲストに迎え、「良かった!このまちで仕事をしてきて、住んでみて」というタイトルでご講演いただきました。1.仕事からもらったものFM西東京をキッカケに関わってきた西東京や多摩エリアの話2.住まいを考える岡庭建設で建築した(高性能賃貸併用住宅)の話3.このまちで働くことの意義手放せないものとの出会い、私の経験から感じることこの街を知り尽くし尽力されてきた有賀さんの講演内容は得るものが多く、参加していた岡庭ワークスのメンバーやスタッフも引き込まれる素晴らしい講演でした。参加者、スタッフからも、「もっと時間を伸ばせばよかったのに・・」「続きが聞きたい!」などお叱りや・・笑・・意見などもらったほど大盛況のお話しでした。また、機会があればですし、4年ぶりの安全大会も幅広い学びを得ることができた1日でした。その後は岡庭ワークス安全表彰等も行われ、この一年活躍された、メンバーの表彰等も!。皆様一年間お疲れ様でしたー、そして来年も共に頑張りましょう!。 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m
2023.12.13(水)
山辺豊彦先生から学ぶ
隊長です 先週ですが、「法改正に備える!木造住宅の環境性能向上セミナー」と題して木構造建築家としても著名な山辺豊彦先生をお迎えし、スタッフと共に木構造のい・ろ・はを学びました。 昨今省エネ化による建物重量が変わりつつ関係もあり、今一度、木造の構造基準のなりたちから背景、耐震設計の基本理念他を約4時間にわたり学びを頂きました。本企画はTOIZのメンバーで考え構成したもので、仲間である工務店の人脈でゴージャスな講師陣を揃え約半年にわたり学びを共有します。 山辺先生推し歴20年の隊長・・・・笑一時は、業界でも山辺の追っかけ・・と言われるくらい、木構造や基礎構造を学びたく、とにかく先生の講習会から、1ON1で問いかけをしたりするなど、とにかく複雑な構造でもある木構造について学び続けた20年です。今でも隊長、そして岡庭建設の構造のあり方は先生から学んだ技術が多く活かされております。m(_ _)m。 そして年明け意向もスタッフ共々学び続けます! ◯岐阜森林アカデミーの辻先生から温熱環境を学ぶ◯松本設計 中山先生から的確な温熱・構造申請の極意◯青木工務店 青木社長から許容応力度計算を学ぶ を工務店仲間と予定中で、引き続き良質な住宅建築技術をシェアしつつ自社でもしっかり身につけて参る所存です! 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m
2023.12.10(日)
2022年12月 住宅側から考える〜太陽光・太陽熱を利用する〜/エコプラザ西東京
隊長です今週末12月9日(土)13:30〜エコプラザ西東京にて「住宅側から考える〜太陽光・太陽熱を利用する省エネ設備〜」と題して行政施設で講師を努めます。本講習会は、自社の立場ではなく「JBN・全国工務店協会 副会長」の立場で登壇させていただきます。今年は、福岡や鹿児島、大阪、埼玉県等でも、省エネ関連棟のお話をさせていただきましたが、地元西東京市での講義でもありますので告知させていただきます。 今回の講習会では、住宅ではなく、住宅に取り付く省エネ設備について主に講義させていただきます。特に省エネ設備の選定方法や、昨今はカーボンニュートラルに向けて、太陽光や蓄電池、太陽熱利用なども推進されていますが、果たしてどの様に選定したら良いのか分からない方々もら多数いると思います。また、価格面なども気になりますしね。 という事で、この機会に学びをという方は参加されてみてくださいね。 隊長
2023.12.07(木)