新たなプロジェクト@ 東村山市で現地調査

「おかにわ建設」のこと
隊長IKEDA隊長

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。


先日、東京都東村山市にて、新たなプロジェクトのための現地調査を行ってまいりました!

今回調査を行った敷地は、なんと80坪を超えるという、都市部ではなかなか出会えないゆとりある広さ。現地に立った瞬間、そのスケール感に胸が高鳴りました。こんな敷地だったら、どんな建物が建てられるだろう?と、つい想像が膨らんでしまいます。

しかし、夢のような広さの一方で、実際には敷地内に高低差があることが分かりました。ぱっと見では平坦に見える土地も、メジャーやレベル機器を使って確認すると、微妙な起伏や勾配があるもの。今回も当社設計チームのカッサーとともに、敷地全体を丁寧に歩きながら、測量とレベル測定を実施しました。広い敷地ならではの大変さもありますが、だからこそ「どう活かすか」が腕の見せどころでもあります。

敷地の高低差は、建物の配置や基礎計画、外構の在り方にも大きく影響します。造成をしてフラットに整えるか、それとも自然の地形を活かして、段差のある立体的な住まいとするか。今後の設計プランにおいて、大きな判断の分かれ目となるでしょう。

そして、実はこの土地で検討されているのは、いわゆる「専用住宅」ではありません。つまり、住まいだけでなく、別の用途も兼ね備えた建物の可能性があるのです。どんな用途と住まいを融合させるのか?この土地、この環境だからこそできる、新しい暮らし方の提案を、私たちは今、真剣に考えています。

まだ詳細はお伝えできませんが、「暮らし」と「用途」が交差する、新しい価値創造のプロジェクトが、ここからスタートしています。これからどんな展開になるのか——私たち自身も、わくわくしながら準備を進めています。この東村山の敷地が、どんなストーリーを生み出していくのか。皆さんにもぜひ、ご期待いただきたいと思います!

↓↓東村山市といえば志村けん・・ではなく、私共が手掛けた和國商店!のある街。

こちらも、「空き家」X「建築」街に新たな価値を吹き込んだ事例です!

隊長

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