杉並区で現地調査

隊長IKEDA隊長

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。

杉並区で木造の共同住宅の建設を検討する計画において、現地調査に行ってきました。これまで弊社では、アパートや長屋といった木造共同住宅を数多く手掛けており、建築から不動産、そして賃貸管理までをワンストップで相談、建設、賃貸管理等している点をご評価いただき、今回のご依頼につながりました。

今回のプロジェクトでは、木や自然素材を活用した魅力的な共同住宅の建設を目指しており、施主様の想いも非常に強いものがあります。「ただ住むだけではなく、住まう人々が木の温もりや自然を感じられる空間にしたい」とのビジョンは、私共の考えと一致する部分でもあり、間違いなく今後の賃貸住宅の望まれるあり方が変化していると実感しています。

調査には、設計チームスタッフのイデッチとカッサーが同行しました。今回は電車での移動だったため、駅で下車し、徒歩で現場まで足を運びました。都心部での共同住宅の計画は、防火や避難の観点から法的制限が厳しいこともあり、細かな点まで確認しながら調査を。こうした制約がある中でも、木造ならではの魅力を活かしながら計画を進めるため、慎重に検討が必要です。

 

 

調査を終えた後は、お楽しみのランチタイム。駅近くで気になっていたパン屋さん「コムギノホシ」に立ち寄りました。このお店は、創作性の高いパンが多いことで評判です。お昼時にはたくさんのお客さんが訪れており、その人気ぶりがうかがえます。

店内に入ると、小麦の香ばしい香りが広がり、どれを選ぼうか迷ってしまうほどのラインナップ。見た目も華やかで工夫されたパンがズラリ!。イデッチとカッサーも、選んだパンを手に満面の笑みでランチを楽しんでいました。折角なのでハイチーズと・・笑。

都心での木造共同住宅は、敷地や法的制約をクリアすることが重要です。そのため、設計段階からさまざまな専門的な視点を取り入れながら進めていきますが、この様なランチミーティングでディスカッションしつつ、楽しいひと時が発想に磨きをかける貴重な時間ですね。

ということで、どの様なプランニングになるのかお楽しみにです。

 

隊長

 

 

 

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