東久留米の家/上棟式

「新築住宅」のこと
隊長IKEDA隊長

先日の大寒波からの降雪により、この時期には見たことのない、11月の雪だるま・・。

多摩エリアは都心と比べて気温が低いことも有り、雪残るお宅も多いようですね。

 

さて、その風情ある景色の中、東久留米市で建築中の「きのえみちの家」の上棟式が雲一つ

ない晴天の中で執り行われました。

 

「雨模様の地鎮祭」が懐かしく感じます・・笑

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農家様のご親族のお宅ともあり、自らの畑で収穫された色とりどりの野菜を調理し、汁物

やお漬物やサラダなど幅広い食事となって並びます。

 

一昨日に棟上げしたばかりともあり、シートで覆われた状態ですが、多摩エリアから関東

近郊の無垢材等を利用した木の香る中で新鮮な野菜と共に素敵な時間を過ごさせて頂きま

した。

 

「きのえみちの家」のお施主様とは、他の工事途中の建築している際に見かけられ、縁あり

今にいたります。その縁は更に繋がり、出会うきっかけとなった工事途中の家づくりを

棟梁として手掛けていたのが、岡庭ワークスでもある小田棟梁でもあります。腕高き、志

高い大工の仕事がきっとお施主様の心を呼んだのかもしれませんね。

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お祝いの品としてお施主様より、とてもユニークな日本酒を頂戴しました。

今代司酒店(新潟)の錦鯉というお酒だそうです。鯉の上がらとシンプルな箱がとても

マッチしています。

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上棟式後には、お施主様のご両親様から、野菜好きの隊長に、「好きな野菜もってきな!」

さ~一緒に掘るよ!との掛け声を頂き畑へ・・・笑

里芋から、大根、人参やレタス、なんとパクチーまで頂戴しちゃいました・・・・・・・汗

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「きのえみちの家」とは、お施主様のお名前と道を挟む向こうに歴史ある母屋をつなぐ「道」

がある。代々に渡る素敵な土地と母屋が応答していく豊かな暮らしがこの地から育まれる、

そのような想いを含め名付けたハウスネーミング。母屋にはシンボルとなる立派なケヤキが。

このケヤキの景色が「きのえみちの家」の窓に映し出されます。

 

完成見学会の折には、お施主様自らご説明してくれる予定です。

来年の春に、「きのえみちの家」の暮らしぶりを御覧いただけることでしょう。

 

お楽しみに!

 

野菜大好きの「隊長」でしたー

 
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