応急木造仮設住宅/平時の準備

「隊長の気になるニュース」
隊長IKEDA隊長

先日は有事の際に木造仮設住宅等を建設する団体「全木協東京都協会」

の第10回総会が開催されました。(*主要メンバー以外の大半はオンライン出席)

2011年の東日本大震災を機に設立された団体でもあり、2013年には東京都と災害協定を締結し今日に至ります。私も会長を努めて10ほど年を取りましたが・・笑。

総会の基調講演1には、令和元年〜2年まで東京都で開催され、団体代表で私も2年間出席しておりました「東京都防災・仮住まい検討会」の委員長を務められた専修大学ネットワーク情報学部教授 佐藤慶一先生に検討会の報告と全木協に期待すること。

 

 

基調講演2には東京都住宅政策本部より、「首都直下地震における東京都の被害想定と対応」についてお話を頂きました。

学識者の取りまとめ、行政の対応と、平時、有事に何をするべきなのか大変勉強になりました。

この検討会の成果でもある「東京都仮住まい」リフレット

 

有事の際に、自宅避難なのか、身内、友人知人、避難所。そしてその後は・・・・

被災後の行動や暮らしがイメージできるよう災害発生から仮住まいまでの流れに沿ったフローチャートです。全くイメージできていない被災後の住宅のあり方を事前になぞることができますので、一度すごろくされることをおすすめします。

 

 

隊長

 

 

 

 

 

 

 

 

おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」

 

 

隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ

 

岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー)

 

おかにわのインスタグラム→「instagram

 

隊長が「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m

 

 

 

 

 

PAGE TOP