災害リスクがあると長期優良認定されない

「住宅性能」のこと
隊長IKEDA隊長

隊長です

 

今回は情報提供です。

 

現在、長期優良住宅の認定基準の見直しが進められています。

 

その中で、災害リスクのある立地では「認定対象外」とする方向とのことです。

 

 

資料:国土交通省HPより

 

災害リスクのある立地とは・・・・

 

災害リスクのある土地とは、土砂災害、津波、洪水等との記載があります

 

具体的な内容はまだ決まっていないようですが

 

熱海伊豆山地区で発災した土砂災害のような、特に災害の危険性が高いエリアや危険性が高いエリアでは認定対象外や対策が求められるとのことです。

 

当然、長期優良住宅は50年、75年、100年と長きに渡り住み続ける住宅ですから、その住まいが長期間持続できない場所では・・・・

 

と言うことなのでしょう。

 

御存知の通り、昨今これだけ自然災害が多発していますから住まいの持続性を含め、この項目の検討は納得できるものだと思います。

 

あとは具体的にどの様な内容になっていくのか・・・・・

 

予想ではありますが、近いうちに「隊長チャンネル」(YOUTUBE)で語りたいと思います。

 

まずは、土地探等、物件探しをされている方もいますから、これらの情報を意識、確認しながら選定していただければです。

 

心配な場合は、相談箱からご相談くださいね。

 

あくまでも現段階の情報ですが、参考になれば幸いです。\(^o^)/。

 

 

隊長

 

 

 

 

 

 

 

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隊長が「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m

 

 

 

 

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