R6年度東京ゼロエミ住宅/原則太陽光設置

「隊長の気になるニュース」
隊長IKEDA隊長

隊長です

 

令和6年10月1日から、「東京ゼロエミ住宅 新基準」が制度スタート予定です。

 

10月1日以降、同制度の設計確認を申請すると新基準が適用されます。

 

性能水準については、以前コラムや「IKEDA隊長チャンネル」で動画説明していますので改めて確認頂ければです。

 

今回は、その制度改定の中で「ポイント」となるのが「原則太陽光発電の設置」です。

 

その「原則」は、東京都の他の制度に準拠するそうなので、現在家造りを進められる方や、進めている方は、新基準が適用される可能性も高いことから導入時の検討材料として頂ければです。*以下東京都環境局資料抜粋

 

 

 

*東京都環境局資料抜粋

 

①主に南面等の屋根水平投影面積が「20㎡未満」である場合は算定条件の除外可能建物に。設置不要となります。

 

②また、南面の屋根が2つ以上の建物で2番目に大きい水平投影面積が「10㎡未満の場合も除外可能となります。

 

やや分かりにくい部分や、様々な屋根形態がありますので、近日一部を動画化しようと考えています。

 

まずは、我が家の計画では屋根が20㎡以上ある!という方は、同制度利用の場合は太陽光発電の設置が必要!との判断基準の一つとして知って頂ければです。当然、太陽光設置の補助も東京都から助成されますが、費用負担を含め予算検討されてみてはいかがでしょう。

 

早期情報になれば幸いです。

 

 

隊長

 

 

 

 

 

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