YKKAPから木製窓発売?

「住宅性能」のこと
隊長IKEDA隊長

隊長です

 

今回は建築窓の新たな発売記事を見かけたので少し触れておきたいと思います。

 

「APW 651」たるトリプルガラス木製窓!

 

最近は樹脂窓で人気のYKKAPですが、今回は木製窓をラインアップされましたね。

 

窓メーカーというとアルミのイメージが強いですが、どんどん進化しています。

 

 

この窓は、耐風圧性や遮音性などの高い性能を持ちながら、室内側に天然木材を使用することで自然な風合いと温かみを提供しているようです。木製窓は、持続可能な森林管理を支える重要な製品ですね。

 

エネルギー効率の向上
この木製窓は、2つの中空層を18mmにアップしたアルゴンガス封入総厚45mmのダブルLow-Eトリプルガラスを採用し、優れた断熱性能を発揮しそうです。。熱貫流率は0.99W/(㎡・K)・・驚。と低く、冷暖房効率を高め、エネルギー消費の削減に貢献しますね。デザインと耐久性もと外側はアルミで覆われており、メンテナンス性と耐候性に優れています。内側の木部には4種類の塗装色があり、インテリアに合わせた選択が可能だそうです。FIX+片引きデザインは景色をきれいに見せるので隊長的には◎です!

ふじまちテラスの樹脂トリプル窓と同デザインですね

 

ただしお値段もそれなり・・

税別の参考価格では、片引き窓(3000mm×高さ2540mm)が155万800円、FIX窓(2000mm ×高さ2540mm)が89万2900円だそうです。上代価格ですが。

 

でも、性能と素材感とデザインとメンテ性含め総合的に素晴らしい窓の発売だと思います。

 

発売は2024年7月からとのことです。参考までに

 

 

隊長

 

 

 

 

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IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m

 

 

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