ゼロエミガルテン・YAGISAWA物語VOL3〜選定〜

ゼロエミ ガルテン YAGISAWA 物語
隊長IKEDA隊長

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。

 

今回はご意外と興味頂いております、弊社のコンセプト分譲住宅「ゼロエミガルテン・YAGISAWA物語」

その第3段いえ、VOL3〜選定・想像ですが〜です!

 

今回のプロジェクトにおいて、私たちが選ばれた理由は公開されていませんが、単に提案内容の良さだけではなく、地域との深い連携を重視した「ソフト」の部分にあったのではないかと想像しています。地元で53年間活動してきた私たちの強みは、地域に密着した工務店としての技術力や経験だけでなく、地域のコミュニティとの強い結びつきにあります。これまで築いてきた地元のネットワークや人脈は、単なるビジネス上の関係に留まらず、共に地域を支える仲間としての絆に基づいています。

 

 

 

このプロジェクトにおいては、過去に手掛けた(2012年頃)「木箱ガルテン」で得た経験も大きかったです。私たちは、地元に相応しい街のあり方や価値観をともにする人の集落、サスティナブルで長持ちする住まいの設計や、地域資源を有効に活用する手法を取り入れて参りました。これらの知見は、今回のプロポーザルにおいても重要な要素となった気がします。

 

また、私たちが地域のコミュニティとの連携を重視し、ソフトな部分での提案ができたことも良かったのではと自負しております。これは、単に建物を建てるだけでなく、地域全体の暮らしを豊かにするための持続可能な取り組みを提案したことが大きかったと考えています。この様な分譲地は意外と多くはありませんからね。

 

例えば、地域の農家様や地元の人や商いとのつながり、ワクワク楽しい街へ。価値観を共にし生活しやすい環境は地域経済の活性化を図ると信じていました。これにより、私たちの提案は単なるハードウェア的な解決策ではなく、地域全体のソフトウェアとしての価値を提供するものであると認識されたかもしれません。

 

また、今回のプロジェクトでは、地域の人脈が活かされた点も大きな特徴でした。私たちが長年にわたって築いてきた人の繋がりは、弊社の住み手様、地域の仲間が応援してくれるからこそかもしれません。

 

私たちは、この選定を通じて、地域と共に歩む重要性を再確認しました。これからも弊社の住み手の皆様、地域の皆様と手を携えながら、共に未来を築いていくことを目指し、さらなる挑戦を続けていかなければです。

という事で、今回は想像ながら選定された勝手ながらの理由を振り返ってみました。

 

この続きは次回のコラムにて

 

 

 

 

 

隊長

 

 

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