YKKAP FAIR2024で登壇します

「隊長の活動他」のこと
隊長IKEDA隊長

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。

 

次週9月25日から27日、東京ビッグサイト「YKK AP FAIR 2024」が開催されます。

 

このイベントは、住宅、建築、産業向けの最先端技術を体験できる絶好の機会です。特に高性能な窓やドア、エネルギー効率に優れた製品、スマートホーム技術が見どころです。また、3DスキャンやAIなどのデジタルツールを体験し、業界の新しいトレンドに触れることができる&サステナビリティや最新の住宅トレンドに関するセミナーも開催されます。

 

そこで・・・・・

 

 

 

初日9月25日(水)

「法改正間近! 四号特例の縮小についてやるべきこと」と題して隊長も登壇させていただきます。

 

改正建築基準法における四号特例の縮小とは、特に木造住宅を中心とした小規模建築物に対して緩和されていた建築確認手続きや構造計算、防火の規制が、より厳格化されるという変更を指します。具体的には、従来の四号建築物が、建築確認や構造安全性のチェックにおいて特例的に緩和されていた部分が見直され、確認申請、審査必要になる内容が増加しました。*2025年4月1日施行

 

長期優良住宅等、住宅のの質に関する申請手続きを手掛けている事業者にとっては、相応の設計や申請手続きを手掛けてきているので、大きな負担ではありませんが、建築確認申請たる許可をとるための作業のみの事業者にとっては、負担が大きいものと思います。

 

併せて、提出図面の増加や審査省略とう緩和されいていた項目が、審査となると審査機関にも大きな負担が生じますので、手続き期間が長期化する可能性もありえます。よってユーザー様にとっては時間にゆとりをもって家造り等をすすめられることを心がけておきましょう。

 

とは言いつつも、細かな設計方法や準備点は意外と分かっているようで、分からない、気が付かない部分の多いので、その様な内容を分かりやすく&業界団体を代表して連絡会議等に出席していますので、これらについての情報を含め伝えられればです。

 

現在、当日の向けて現在資料を準備中・・汗。

とても幅が広く奥が深いので、限られた時間でどこまでお伝えできるかですが、少しでも混乱が起きない様に要点と注意点をお伝えできればと作業進行中。

 

先日、主催者からも連絡がありましたが、すでに満席状況とのことで、関心度の高さを感じております。

 

また、登壇後についてもご報告いたしますが、まずはイベントのお知らせまで。

 

 

隊長

 

 

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IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m

 

 

 

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