IKEDA隊長コラムCOLUMN
2023年の記事(113件)
記事一覧へ333HOUSE社内検査&完成お披露目へ
隊長です 今週末、武蔵野市にて完成いたしました「333HOUSE」の完成お披露目会が開催されます。 完成お披露目を前に、「完成社内検査・検討会」を社内スタッフ&役員にて全物件行います。 約60項目ある確認内容を皆で手分けして確認! 「333HOUSE」は2世帯住宅かつ約200㎡(60坪)ほどの床面積故、確認にも時間を要します そして、スタッフ皆で各項目の確認を行い、修繕や調整すべき点などを発表、共有します。 担当設計スタッフだけでなく、現場担当者等も同席するので、検査ポイント等をしっかり把握していきます。 そして、大切なのは、心を込め、しっかり建築した住まいをより良くするための可能性(答えはありません・・) を各自発表していきます。予算や要望のことはありますが、それぞれの目線で考えをあげていきます、共有していきます。 住宅建築も日進月歩、飽くなき挑戦をスタッフ一緒に考えていきます そうそう、 「333HOUSE」のポイントを一つあげておくと 性能向上リノベモデルハウス「ふじまちテラス」で得た技術、『内付加断熱工法』にて断熱性能を等級7相当まで向上させています。 これから住宅商品名「RーECO7」として参りますが リノベで得た技術を『新築』に活かす事ができました。 いえ、少しでもより性能向上を!と「ふじまちテラス」より『内付加断熱』を厚くしています。 これらも、社内検査や、設計・工事チーム等の皆と話考えてきたことでもあります この積み重ねの延長に「333HOUSE」の完成、そしてお披露目につながってきています。 より、豊かな暮らしへ、より安心安全に暮らせる住まいを目指し、スタッフともども引き続き情報を共有して技術を向上して参ります。 その様な原点でもある社内検査のご報告でしたー 「333HOUSE」 東京都武蔵野市 設計:芹沢佳代+隊長工事:田野監督大工:川口大工 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m
2023.04.13(木)
秋吉隊員設計作が!/東京ゼロエミ住宅事例
隊長です 東京都環境局の「東京ゼロエミ事例集」が公開されてCACE1として、岡庭建設の事例1作品が掲載されましたー *トピックスにも掲載中 東京ゼロエミ住宅 「水準2」として『イコロの家』が掲載です 設計作は、設計チーム 秋吉隊員によるもので、事例集にも設計者として掲載されています! ぜひ、東京都のHPから事例としてダウンロードできますので、閲覧並びに参考にして頂けたら幸いです! 『イコロの家』は「水準2」ですが、断熱性能は「水準3を超える住宅」でもあります。 「水準2」の断熱性能UA値=0.6で「水準3はUA値0.46以上」となります。 事例にも掲載されていますが『イコロの家』はUA値0.42!なのに「水準2」の扱いに・・・・ その理由は・・・・・ 東京ゼロエミ住宅の肝は、断熱性能だけでなく、エネルギー削減率なんですね。 このエネルギー削減率がなかなか大変なんです・・・ 「水準1」は現在の省エネ基準ー30%エネルギー削減が水準です(ちなみにZEH水準は−20%です) 「水準2」は−35%削減で 「水準3」は−40%削減なんです。 それも、太陽光を除いてなので、正しく建物そのもののエネルギー削減が求められるんです。 『イコロの家』はー40%を目指すことも可能性としてはあるのですが、エリア的にプロパンガスであることと、ガスを必要とする暮らし方から故、この部分が残り−5%まで届かなかった理由でもあります。しかしながら、お建て替えで生活スタイルを変えてまで実現するのは?ですね。自らがストレスある暮らしになってしまっては元も子もありませんし、ある意味数字では表せませんが、エコではありません。でも、断熱性能は等級6相当の高断熱であり、ZEH水準を大きく超えるエネルギー削減性能の住宅ですから、胸を張るべき「水準2」を実現したお住いでもあります。 補助額も大きいのと、通信簿ではありませんが、最高峰である「水準3」を目指したくなる気持ちもわかりますが、意味ある!胸を張る!「水準2」を知って頂きたく今回の事例提供となりました。参考にして頂けたら幸いです。 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m
2023.04.10(月)
増え続ける「空き家」
隊長です。 増え続ける空き家・・・・・ 昨今、新聞紙面でも「空き家」に関する話題が絶えないようです先日の朝日新聞記事でも「更地にすると固定資産税増」や「建築基準法」などの制度も課題の一つである記事が掲載されていました。住宅を解体すると更地に・・・更地になると固定資産税が約3倍に・・・・なら解体しないほうが・・・→放置に 2021年に新たな緩和制度もスタートしていますがなかなか進まずと・・ 念のため、空き家になる前の対策として、以下のようなことが考えられます。 定期的なメンテナンス:定期的なメンテナンスを行い、建物の劣化を防ぎます。屋根や外壁の傷み、排水溝のつまり、雨漏り、窓ガラスの割れなどを早期に発見し、修理することで、建物の寿命を延ばすことができます。賃貸物件としての活用:空き家を賃貸物件として活用することで、収入を得ることができます。ただし、建物が古い場合や地域の需要が低い場合は、賃料の設定が難しいため、事前に市場調査を行う必要があります。二次利用の検討:建物が使われなくなった場合、別の目的に使うことを検討することもできます。例えば、カフェ、書店、駄菓子屋、子育て支援や高齢者施設等などに改装することで、新たなビジネスチャンスを生み出すことができます。継承対策:家族や親族がいる場合は、相続対策を行うことも重要です。遺言書を作成したり、不動産の贈与や売却を検討することで、家族間でのトラブルを避けることができます。防犯対策:空き家になる前に、防犯対策を行うことも大切です。不審者が侵入できないように窓やドアの鍵を交換したり、監視カメラを設置することで、万が一の事態に備えることができます。 空き家は立地や建物状態にもよりますが、空き家になる前の対策が重要なんですね。また、法律等の法改正により、最近では再建築不可物件の利活用の可能性もでてきているそうです。私達のエリアでは、お隣練馬区では独自の制度も始まっているそうです。(未接道物件等) おかにわ建設でも「アキヤラボ」たる地域で空き家の利活用や西東京市より「空き家バンク」と取扱を受けているなど、空き家活用への取り組みも行っていて、いくつか事例もでてきています。 空き家は今後増え続けていきますが、地域で対策を考えていけば、空き家が空き家でなくなり街の衰退の軽減でき、むしろ発展に繋げられる可能性もあると考えます。私達も、まだまだですが、家造りだけでなく、空き家への対応もしっかり取り組んで参ります! 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m
2023.04.07(金)
祝・『新入社員入社式』
隊長です。 月日は早いもので、2023年も新年度を迎えました。 おかにわ建設でも昨日「2023年 新入社員 入社式」を執り行いました。 今年もフレッシュな新入社員3名が入社です! 2023年度は 設計チーム 1名 大工チーム 2名 の入社です。大工チームもこれで社員大工11名に。 式典では代表から祝辞と辞令を 新入社員からは、自己紹介と豊富を そして、式典後のお昼には参加者とのランチタイム! まだまだ、緊張感初々しい状況ですが、まずは社会人として一日にも早く社会に慣れて行くことに先輩スタッフ共々尽力して参ります。 そして、午後からは新入社員研修のスタート 3日間にわたる研修会を経て、各チーム配属後、OJTがスタートします。 社員大工1年生はこのあと、訓練校にも通い大工技術習得に向けてスタートして参ります。 新たな風とともに地域の住社会を豊かにすべく活躍する日を期待しています! 「新入社員の皆様、入社おめでとう!!」 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m
2023.04.04(火)
府中市にて地鎮祭
隊長です。 新たな家造りが府中市で始まります 「馬場先のいえ」 お施主様が名付けた素敵なハウスネーミング 受け継いだお土地を利用しての家造り この先、何代にも渡って住み継ぎ、この地を継承していきたい その様な思いから府中市由来の名をとつけたハウスネーミングなんです。 その名に相応しく住まいの性能は 「長期優良住宅」で耐震等級3+耐風等級2+断熱性能等級6の高性能住宅です。 性能だけでなく、土地のポテンシャルと住み手の想いを活かしプランニングされた住まいでもあります。 特に、これまでに活かすことができなかった、日照のあり方、気候風土と暮らし方の関係性を最大限活かした計画でもあります。 その豊かな空間の中には木と自然素材をふんだんに利用し落ち着きある住空間も「馬場先のいえ」の特徴でもあります。 そして、先週末に地鎮祭が執り行われました 雨降って地固まる。小雨模様の中ではありましたが無事に式を終えることができました。 さーいよいよ受け継がれる地にその姿が形に現れて参ります。 その模様は「スタッフブログ」にて綴られて参りますのでお楽しみに。 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m
2023.04.01(土)
「いい家いい音楽」/FMたちかわに出演
隊長です 2023年4月にFMたちかわの番組 「いい家いい音楽」(松本設計ホールディングス presents)に出演させていただきます!(4月の毎週日曜日 PM9:00〜) 松本設計さんとは、お仕事や、工務店団体としてのお付き合いさせていただいていることもあり、この度番組出演のオファーをm(_ _)m。 松本設計さんは全国の小中大規模建築など幅広く設計を手掛ける大型設計事務所。そして、立川横の国立を拠点としていて私達と同じ多摩エリアで活動されています。 さて、番組のパーソナリティーは松本設計ホールディングス株式会社 代表取締役の松本照夫さんがパーソナリティを務め、「いい家」についての談義や、「いい音楽」を提供する番組でもあります。 そして、4月の番組テーマ「岡庭建設をお迎えして」という事で、5週続けての1ヶ月間毎週出演させていただきます。(会社の取り組みを取り上げて頂き感謝です・・・涙) (写真:左から隊長・松本社長・中村アナウンサー・松本専務) 主な番組内容は、隊長が副会長を務めるJBN全国工務店協会のこと。その東京の連携団体でもある「TBN 東京ビルダーズネットワーク」副会長として、JBN・TBNのこと、建築業界のこと、岡庭建設のこと……、幅広くお話させていただきます。 さーどの様なお話かは・・・・・ぜひ番組をご視聴くださいませ。 隊長 ▶︎ご視聴はこちら【Listen Radio(リスラジ)】http://listenradio.jp/Home/ProgramSchedule/30033/FMたちかわ(スマホ無料アプリも上記URLからダウンロードできます) *1 エフエムたちかわ……東京都立川市を拠点に放送しているコミュニティFMラジオ局 番組のご案内 ▶︎ エフエムたちかわ「いい家いい音楽」 毎週日曜 よる 21:30〜22:00(再放送 毎週火曜 よる 19:00〜19:30) 提供:松本設計ホールディングス株式会社 パーソナリティ:松本照夫さん(代表取締役) ナビゲーター:中村由紀さん(フリーアナウンサー) http://fm844.co.jp/archives/program/yoiie おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m
2023.03.28(火)
スタッフと共に熊本へ@エバーフィールド視察
隊長です。 熊本・鹿児島・東京の工務店団体集う! 先日は、KKN(熊本工務店ネットワーク)&KBN(鹿児島ビルダーズネットワーク)&TBN(東京ビルダーズネットワーク)のJBN地域連携3団体にて熊本視察勉強会を開催しました。*当然なが岡庭建設はTBNです。 今回は主に、TBNとして、木造仮設関連の勉強会から企画したものですが、KBNも合流し熊本の会長工務店、エバーフィールドさんが、ZEBの本社や現在建築中の作業小屋(大工加工場)を建設途中とのことで併せて見学させていただく事ができました。弊社からは、芹沢隊員、田村隊員、田野隊員も参加し大きな刺激を頂いくことができました。 一群の建築は熊本アートポリスという歴史的に建築とまちづくりを手掛けていて、その一環でもあるそうです。作業小屋は製材を活かした特殊な木組み工法によりアートであり、地域性や職人技術を活かした建築でした。ぜひ完成の際に見学したと思います。 また、エバーフィールドの久原社長や学識者他の方々より、木造応急仮設住宅の配置計画の重要性や、「創造的復興」たる、有事から復興に向けての意識たる重要なレクチャーを頂き、50名近くの参加者、弊社スタッフ共々とても勉強になりました。*岡庭建設の木造応急仮設住宅への取り組み そして、この集いを機に、様々な出会いと化学反応が生まれたかもです!。全国の沢山の仲間がいることで、本当に本当に多くの学びができることに感謝感謝です。m(_ _)m。 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m
2023.03.25(土)
にいがた木造建築協会@燕三条へ
隊長です 先日、JBN全国工務店協会の新潟の連携団体でもある「(一社)にいがた木造建築協会」にお声がけ頂き、省エネ住宅の勉強会の講師を務めさせていただきました。久しぶりの新潟!かつ燕三条は初めて降り立ちました。燕三条は、鉄などの産地で有名で、大工道具ほか金物製作が盛んな街としても知られています。さて、セミナーは2025年に「省エネ基準適合義務化」を迎えることもあり、今後ZEH等を含め新築住宅や既存住宅がどの様な対応を施すべきかを含め講演させていただきました。また、併せて2025年に施行される、改正建築基準法(構造審査ほか)や、これらの改正法に向けた準備のあり方等、情報提供もしっかりです。講習風景の写真を撮り忘れましたが、会場は大工等を育成している職業訓練校で行われました。生徒さんの規矩術を活かした作品がづらり。最近は新潟でも大工志望の子供達が減っているとのことで、質問コーナーでは、省エネとは別に大工育成関連にも及びました。特におかにわ建設では10名ほどの社員大工が在籍しているので、まだまだですが、募集のあり方や、育成の方法などについても微力ながらお応えさせていただきました。 また、講習会と合わせ懇親会では同協会の工務店の皆様としっかり交流を。いやー地域ごとそれぞれ、技術も高く、そして熱い想いを持った工務店ばかり。素敵な出会いと元気をいただき感謝感謝です!。さて、折角の燕三条とのことで、万葉集に詠われている「弥彦神社」を訪れて参拝させていただきました。2400年歴史ある建造物もしっかり見学。隊長意外と社寺の軒先フェチ・・笑。この部分の写真をいつも撮影。軒先の延ばし方美しさ、勉強になります。合わせて隈研吾氏の作品も三条にあると・・こちらはまたの機会に。以上にいがたレポートでしたー。 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m
2023.03.21(火)
おかにわ賃貸がメディア記事に!
隊長です 1月に東伏見駅北口(西武新宿線)にOPENいたしました、「おかにわ賃貸」が業界新聞、新建ハウジングに取材にされまして、この度記事が掲載されましたー。 主に街を紹介していく「まちハブ」と今後普及を図る高性能賃貸住宅「ロエミ」について取り上げられています。 誌面には「おかにわ賃貸」は現在2名のスタッフ、茅根隊員と蒲隊員の写真も!社内の風景や「まちハブ」お散歩マップ、そして誌面片面全面に掲載頂き感謝感謝であります。記念に誌面は、店舗にも飾っておこうっと・・・・笑 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m
2023.03.18(土)
2023年3月 西東京市で講師
隊長です地元西東京市の依頼で省エネ住宅関連の講師を努めて参りましたー。こちらは、「JBN・全国工務店協会 副会長」の立場として(団体経由のお声がけなんです)テーマは「知っておきたい!省エネ住宅 新築・リフォームのポイント」2050年の脱炭素社会に向けて今後の住いはどのようにあるべきか・・・・。新築とリフォーム、リノベそれぞれの、建物状態における具体的内容や、コスト感なども伝授!お陰様で参加者はほぼ満席状態でした(個人情報の関係で会場前方のみ撮影) 主な内容等は(*コラムようにテーマ置き換えてます) ◯なぜ脱炭素社会に見据えた住宅が必要となるのか(時代背景)◯ゼロ・カーボンシティーを宣言している西東京市◯西東京市も推進しているゼロ・エネルギー住宅とは◯東京ゼロエミ住宅について(新築)◯今後求められる断熱性能と省エネ性能について◯正しいエアコンの購入方法◯既存住宅の省エネ改修3パターンのあり方◯事例でみる既存住宅の高断熱住宅化◯関連する制度施策やや補助事業とうの情報提供 などなど講義させて頂きました。 講義終了後は、出席者の方々の質問タイムですが、30分余り途切れることなく質問を頂きました。市の事業のため、そのコメントは差し控えさせていただきますが、エネルギーに関するすることだけでなく、自らの住いの暑い寒いに悩まされている方々が大変多いなーと実感した次第です。m(_ _)m 本日講義させていただいたことが、参加者の方々の今後の住いのあり方に寄与できれば幸いです。隊長
2023.03.15(水)