IKEDA隊長コラムCOLUMN
2021年の記事(102件)
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西東京市で新たな家造りがはじまります。*ハウスネーミングは只今思案中です。 「おかにわの家づくり学校」に参加し 「家造りの進め方」 「土地の探し方、見方、選び方・・」 「そして豊かに暮らす住まいとは」 多くのことを土地探しと並行して学び続けて参りました。 そして、とてもとても素敵な土地に出会い本格的な家造りのスタート! 恵まれた立地を活かし、住まいの内外のつなぎ方 遊び心のある家具階段や、光や風、家族の気配の感じられる吹抜けと 3Dを用いながら、家族の笑顔の耐えない暮らしの実現に向けてお施主様と造り手で設計を進めて参りました。 *↑の3Dは打ち合わせ時のもので実際とは異なる場合がございます。 そして、3Dからリアルへ ついに地鎮祭の日を迎えることができました。 これから、基礎工事がはじまり、初冬の完成に向けていよいよ工事本番となります。 お施主様、ご着工、誠におめでとうございます!!! 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m
2021.06.10(木)
構造見学会@西東京市
西東京市にて構造見学会を開催しました。 弊社の都合で午後2時からの半日だったのですが、16組のお申込みの満員御礼となりました。 *参加者が多くご質問等も多かった関係で予定時間が前後しましたことをこの場を通じてお詫び申し上げます」m(_ _)m。 ======================================================= こちら大規模リノベーションの建物で ◯耐震性を基準の1.5倍まで向上 ◯断熱性能はG2グレード以上(UA値 0.39w/㎡K) 断熱性能は、弊社の新築以上の性能値を実現しているのですが、これには訳?があります。 今回の建物はメーターモジュール(柱間隔が1メートル)だったんです。(通常は尺=90センチモジュール) 故に、外周周りの壁の内側に断熱材を付加させているのですが、断熱で壁が部屋内に厚くなっても部屋が狭くならないんですね。ここを上手く利用して、「部屋内付加断熱工法」!として断熱性能を高める事ができました。 それ以外の恩恵もあるのですが、完成の際にこの辺りについても詳しく伝えて行きたいと思います。 現地では、資料等を含め 以上の詳細をお話するとともに ここまで全体リノベーションする上で、今後手掛けておくべきこと。 例えば ◯更なる省エネ住宅にするために必要なこと ◯レジリエンス(強くてしなやかな家) ◯木と自然素材を活かした「木のベーション」について とても短時間では伝えきれないほどのお話を超早口でお話させていただきました。 会場は安全面の関係で1階のみの公開となりましたが、2Fでは既に天井に杉板が貼り始められている状況です。 徐々に「木のベーション」の姿が見えつつあります。 また、進行に合わせてご報告して参ります。 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m
2021.06.07(月)
新築住宅・省エネ適合義務化
本日の朝日新聞に、「新築住宅・省エネ適合義務化」の記事が掲載されていましたね。 隊長も全国の工務店を代表して(JBN/全国工務店協会)「4月28日の検討会」「4月28日の検討会」出席&資料作成にお供させて頂き、その際は団体として適合義務の賛成の旨の発言をしました。 その後5月の検討会を経て、昨日の検討会では「脱炭素社会に向けた住宅・建築物における 省エネ対策等のあり方・進め方(素案)」が示され、7月頃、検討会の取りまとめが行われる模様です。ここで、新築住宅、省エネ適合義務化へのシナリオが決まると思われます。と言っても直ぐには法改正ができないのが、この国の流れですが。 これから審議会、法改正を含めると2025年頃?本来ならば2020年に義務化の方向でしたから、予定より5年遅れての義務化になると想像しています。 太陽光の義務化も議論されましたが、住宅においては国民の理解等を含め今回は見送りの方向のようです。↓抜粋項目 ●民間の住宅・建築物については、太陽光発電設備の設置を促進するため、次に 掲げる取組を行うこと。◯ZEH・ZEB、LCCM 住宅等の普及拡大に向けた支援を行うこと◯ PPAモデルの定着に向け、先進事例の創出、事例の横展開に取り組むととも に、わかりやすい情報提供に取り組むこと◯ パネルの後乗せやメンテナンス・交換に対する新築時からの備えのあり方を検 討するとともに、その検討結果について周知普及すること 赤字の部分は特に私達の団体からも強くお話させていただいたこと。太陽光は載せれば終わりでなく、その後維持管理が必要。この文が記載されたことは、嬉しく思いますし、しっかり理解して再生エネルギーの選択や、設置場所、設置方法を考えてほしいと思います。そして、今後更に技術革新して、太陽光や蓄電池も進化そして安価になっていくことを期待しております。 もう一つ、地域工務店として発言した木材利用のこと。こちらも削減脱炭素の取りまとめの中で記載されています。(コメントが活かされたかは・・・ですが) ●[吸収源対策] (炭素貯蔵効果の高い木材の利用拡大に向けた住宅・建築物分野における取組について)住宅・建築物の木造化・木質化の取組を推進すること。 ◯木造建築物等に関する建築基準の合理化を進めること◯公共建築物において率先して木造化・木質化に取り組むこと◯ 民間建築物において木材利用が進んでいない非住宅建築物や中高層住宅に おける木造化を推進するため、その支援を行うこと◯ 木材の安定的な確保の実現に向けた体制整備を推進するため、その支援を 行うこと 住宅だけでなく、公共建築物、非住宅、中高層建築物他を木造化、木質化を推進! 今後脱炭素化へは、地域工務店、そして大工職人の存在が不可欠となりそうです。 カーボンニュートラルは、エネルギー的目線になりそうですが、この様に木材利用も寄与するということですね。これからは木造建築、断熱性能向上、高効率設備、再エネ等。 脱炭素へ向けた施策や取組が加速化しそうですね。 以上朝日新聞記事からでした。m(_ _)m 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m
2021.06.04(金)
蓄電池の取扱開始のお知らせ
蓄電地取り扱います岡庭建設はこの度、太陽光発電、蓄電池の大手メーカ「スマートソーラー」と提携し、蓄電池の取扱をはじめましたので、ここにお知らせいたします。なぜ、蓄電池を取り扱うのか・・・近年、太陽光発電への問いかけも多くなっていることもありますが、売電だけでなく「自家消費」という考え方をできれば地域の方々に知っていただきたい、そして太陽光を設置されたかたには導入を検討してもらえればと思いこの様な取組も初めてみました。(あくまでも西東京市を拠点とした範囲で) 2030年46%削減・2050年カーボンニュートラル?政府が2030年度の温暖化ガス排出量を、2013年度比で46%削減、2050年にはカーボンニュートにする目標を宣言しました。世界コミット事項ですから、今後、様々な分野で急速に、脱炭素社会に向けた施策や制度が急速に進むと思われます。他人事のように感じてしまうこともありますが、この宣言により間違いなく、自らの生活や行動にも影響してくることでしょう。私達、地域工務店においては、新築、既存住宅のリフォームやリノベーションにおいても、断熱気密等の更なる向上が求められてきていますし、住宅そのものの消費エネルギー削減、再生可能エネルギー、創エネルギーの利用が求められることになります。最近の報道では「住宅の太陽光発電設置を義務化」なんて報道を目にすることになりました。急に来年からとはいきませんが、中長期的にはありえる話でもあり、2050年、2030年のバックキャスティングから考えると理解できますね。家庭レベルでの再生可能エネルギーの代表格は「太陽光発電」今後の技術革新で、様々な手法やさらなる高効率化などもすすと思われますから、必ずしも太陽光1選択肢では無いと思いますが、現段階では太陽光発電が真っ先に思い浮かぶと思います。 FIT(固定価格買取制度)後の電力はどこに・・・CO2削減と社会的な考え方で、太陽光発電を自宅に搭載される方も当然いるかと思いますが、一般的には、売電収入や、発電したものを自宅で利用し電気代を減らすことを目的にされるかたも多いですね。(投資はありますが)これが結果的にCO2削減になっているのも確かです。特に売電の場合はFIT(固定価格買取制度)と言って、10年間、固定価格で売電収入が得られます。これはご存じの通り、電気代を払う国民から賦課金を徴収し割り当てているわけですが、10年で終了になることは、設置されている方皆が理解していることですね。 今後大事なのは、その先の太陽光発電を売電ではなく、何に利用するかをしっかり考えておくべきでしょう。まずは余剰電力がどの程度あるかですね。東京の場合は屋根の面積がコンパクト故、大容量の太陽光発電を設置できないことが多いです。でも、その中でも8KWや10KW以上の太陽光を設置できる住まいや建築物もあるはず。家庭レベル(30坪程度の住宅)ですと一般的に5KW相当で電気代等を賄えたり、ゼロ・エネルギー住宅が実現可能となります。そこに、10KWあれば、特に10年間は余剰電力もたくさんあり、売電効果も高いですが、FIT終了後は、どうでしょう・・・・家庭では使い切れないほどの電力を発電していることになります。それも、都内の家庭は共働きの方も多いので、日中電気を使う量も少ないなかで最も発電量を増やしている状態なので、ある意味捨てているのと同じ状態(低価格で買取してくれるところもあります)にもなります。とてももったいないですね・・・・。 太陽エネルギーは自家消費の時代へ そこで、日中の余った電気を、貯めて在宅時に使えるようにということで蓄電池の存在が今後必要ではと考えています。これからは、自動車も電気自動車になるので、自動車に電気を蓄える事もできますが、自動車を所有する人も減っていることと、まだまだ自動車に貯めた電力を家庭に戻す仕組みなどにはそれなりの費用がかかるのと、所有していても利用頻度が少なければ充電以上に電力が余ることもありえます。その上で、蓄電池で貯めたものを照明他、建物の設備等に利用したり、携帯、PCの充電に利用するなど、普段の生活で利用しやすくするのは蓄電池ではないかと思います。正直まだまだ、高額で100〜150万程度の費用が掛かりますが、東京都にお住まいの方は、東京都の補助制度なども利用できて(期間や予算枠があります)約40万円程度の補助を受ける制度などもあります。1/3〜1/ 2の補助なので、この様な補助制度も介しながら利用するのも良いかもしれません。いつ頃になるかは・・・ですが、この脱炭素の制度が加速していく延長のなかで、蓄電池も徐々に安くなってくるかもしれません。20年前の太陽光発電なんて、今の2〜3倍はしてましたからね。普及したことで、本当に太陽光発電も安くなりました。 という事で、決して太陽光発電イチオシではありませんし、太陽光発電を設置するためには様々な対策や対応も必要だと考えています。でも、せっかく設置して、得られているエネルギーが無駄にならないことを地域的に伝えられたらと今回の取扱となりました。詳しくお知りになりたい方は弊社までお問いかけくださいませ。 隊長 *画像は「スマートソーラー」HPより おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m
2021.05.31(月)
オンライン&リアル家造り学校2時間目/5月2021
週末に開催された「おかにわの家づくり学校2時間目_ 2時間目は「しっかりつくる家とは?」 主に性能的なお話や工事における品質などについてレクチャーさせていただいております。 今回は 来場 2組 オンライン12組 合計14組の方々にご参加頂きました。 弊社ではとても30名近くの人を受け入れることができませんんから、いやーオンライン様様です。・・・笑 「情報の整理役」特に最近は、情報過多で、何が正しくて何が間違っているのか・・・ 知れば知るほど分からなくなってきた・・・・という方の参加が増加傾向。 特に断熱性能や気密のこと あと、今回は木造の住宅と鉄筋コンクリートのメリット・デメリット等 参加者皆様、悩みは異なりますが、これまでになく住まいの断熱気密、構造への意識が高い傾向です。 ただ、専門的なことも多く、理解にかけているかたも多いので、情報に流されることなく、整理し 自らの住まいに適したあり方と一致させることが大切です。(当然、高性能化することは重要ですが) 特にこの一年、「情報整理役化」している、家づくり学校。レクチャーだけでなく、皆様からお聞きした悩みや解決テーマを 含め進めさせていただいております。故に自己紹介だけでもそれなりに時間が必要に・・・・・・・。 参加者の感想 という事で、此度も参加者皆様から感想や意見を頂きました↓ ◯本をよんでも分かりにくい点が、具体的で分かりやすかった。 構造や省エネルギーの性能について基本的なことが理解できました。 ◯性能について詳しく学べたので大変ためになりました。 ◯構造・劣化・省エネの各パートで分かりやすく説明頂いたのが良かったです。 ◯長期優良住宅、東京ゼロエミ住宅とこれを基準に作ると良いとは思いますが、その中身を詳しく知ることは難しく時間もかかり、その基準が本当に正しいのかは不安はありました。不動産屋さん、工務店さんでも理解されていない方もおり、今回の勉強会で知ることが出来、大変良かったです。また、裏話的な内容も聞けて良かったです。 ◯耐震性など、指標が知れた事が参考になりました。 ◯構造や基礎など家を作る上で重要な部分に、手間隙を惜しまず、安心安全な家づくりに取り組まれていることを知り、より一層岡庭さんでの家づくりが楽しみになりました。個人的には、エアコンを買う際の考え方がとても印象的で勉強になりました。どうもありがとうございました! ◯御社の理念、会社の雰囲気も少々伝わりとても良かったです。 ◯構造に関する知識が乏しく勉強になりました。 ◯子供に家を残すと言う意味でも長期優良住宅は必要だと思いました。 等々、様々なご感想を頂きました。 感想やその他のコメントから、参加者皆様の情報整理、そしてこれからの家造りに役立てて嬉しく思います。 次回の家づくり学校は 次回2時間目は7月に開催 その前に1時間目「家造りの進め方」が6月13日(日)に開催されます。 ご参加された皆様お疲れさまでした!! 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m
2021.05.28(金)
インナーバルコニーのある家
練馬区で建築中でした「インナーバルコニーのある家」 ついに完成です。 住み手の想い、そして木を活かした空間が◎です。 オリジナルのアイランドキッチン(おかにわ規格型) 造作ワークスペース 造作ベンチステップに木製階段 社員大工の技術と技が随所に見られます。 今週末は完成見学会ですが、おかげさまで2週間ほど前で満員御礼、締め切りとなりました。m(_ _)m 竣工写真を撮影次第、HPに掲載いたしますね。 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m
2021.05.26(水)
隊長の「気になるNEWS」シリーズ/ハザードマップが変わる?
隊長の「気になるNEWS」シリーズ/ハザードマップが変わる?!」多発する浸水被害と法改正 いついて動画化してみました。 洪水発生頻度が今後2倍に増える? その上で、国、流域自治体、企業・住民等、あらゆる関係者が協働して取り組む 「流域治水」の実効性を高める法的枠組みという事で、「流域治水関連法案」を整備する必要性があり、令和3年の2月に閣議決定がなされました。 どの様なことが進められているのか・・・ 何を知っておくべきなのか・・・。 動画が参考になれば幸いです。 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m
2021.05.22(土)
令和3年度・東京ゼロエミ住宅導入促進事業
令和3年度「東京ゼロエミ住宅導入促進事業」のスケジュール(予定)が発表されました。 導入促進事業も3年目となりましが、変更点も発表されていて ●助成金額が戸建住宅:50万円/戸、集合住宅:20万円/戸に「変更」となりました。と記載があります。 昨年まで戸建住宅:70万/戸、集合住宅:30万から引き下げとなったようです。 ●募集期間は第1回の6月7をスタートに第8回まで募集が行われる予定です。 まずは、発表のお知らせまで。 詳しくは「クール・ネット東京」のHPをご確認くださいませ。 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m
2021.05.19(水)
進化するおかにわの家造り学校
「15年目を迎える家造り学校」が進化? 家造り学校も、昨年からのコロナ感染症により、14年あまり会場(岡庭建設 施設)開催していましたが、2020年5月からオンライン化にいたしました。 当時の緊急事態宣言以外では、オンラインと来場(リアル参加)のハイブリット開催を基本としてこの一年新たなスタイルで進めてきましたが、巣ごもり需要と併せ、おかげさまで来場では席数が足りなくなるような、オンラインを含め多くの方々に参加頂けるようになりました。 これまでの来場時には6組前後(約15名)が受付限度でしたが、ハイブリット開催になることで、10組、15組(20〜30名)の方々に同時に参加頂ける様になりました。正しく、この感染症により情報の得方や皆様の行動のあり方が激変し、私達の活動や取組にも変化が生まれました気がします。 また、最近はこの巣ごもりによって情報収集に時間がある関係もあり、家造りの情報を多岐に収集、情報過多の傾向に。何が正しいのか分からなくなっている方も増えていますし、一つの情報に影響され一辺倒な家造りの進め方になっている方々も見受けられますし、その相談も増えています。 故に家づくり学校も、オンライン参加だけでなく、来場(リアル参加)して、その際に家造りの相談と併せ、情報の整理をされる方も増えていいます。家づくり学校も進化!。情報過多を整理する場や役割にもなってきています。 その関係で、最近の「おかにわの家造り学校」は会場参加枠(3〜4組に制限)がすぐに埋まってしまうようで、5月23日開催、そしてその先に6月13日開催分まで会場参加枠が満席の状況です。(オンラインは私達が対応できる範囲受付いたします)*オンラインも既に10組程度のお申し込み もう少し広い会場にできれば何でもないのですが、スペースにも限界があり・・・(現在、新たなセミナー会場も検討中) という事で、リアル参加で相談をという方は可能な限り開催が決まり次第、お早めに申し込みいただければ幸いです。 また、セミナーの際以外でもご相談等を行っておりますので気兼ねなくお問いかけくださいませ。(オンラインでも◎です)*隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が令和元年に「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m
2021.05.14(金)
敷地には必ず高低差がある
敷地って、必ずしも平坦ではないんですね。 そんな事知ってる!と思われますが 敷地のちょっとした高低差や、段差により建築コストに影響したり 後に建物だけでなく、敷地に対してメンテナンスコストが掛かったりするんですね。 このことは意外と知らずに土地を購入してしまったり、建替えの際に予想外の出費に・・ とならないよう、予め土地の高低差や段差やそれらによる、メリットやデメリットについて知って頂ければと動画にしてみました。 参考になれば幸いです。 隊長 おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が令和元年に「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m
2021.05.11(火)