IKEDA隊長コラムCOLUMN

2019年の記事(128件)

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どんつ木の家/西東京市

【どんつ木の家@西東京市〜25坪の快適な暮らし〜】 4月20(土)〜21日(日)10:00〜16:00西東京市の田無駅からほど近い場所で、コンパクトな居心地の良い住まいが完成し、本日20日〜21日までお披露目となりました。 なんで「どんつ木?」現地に行くと意味がわかります・・笑。 が・・隊長の以前のブログでも→「どんつ木の家はじまる」へ どんつ木の家さんも3Dを見ながら計画を進めて参りました。 3Dを見ることで、どこが壁で収納なのか。ここに窓だったんだと、素人目には なかなか見えにくい部分も見ることができます。 どんつ木の家では、この立体空間から窓の位置を調整したり、デザインを変更したり 私達プロでも視認性高く、図面では感じ取れない空間調整に役立ちます。そこから生まれた、居心地の良いリビング空間。 1フロア12坪の空間でも、プランニングや窓のあり方で十分な広さを確保し感じ ることがきるんです。 どんつ木の家の個性的な居場所。 腰掛け台にボルダリング壁(右のベニア壁にこれからボルダリングパーツが・・) にデッキテラスも◎。 ぜひ、見学して実物の建物の空間や居心地を感じてみると良いでしょう!。  →見学会のお申込みはこちら  *近くでは大勝軒も工事中。また、この周辺でも新たなお住まいの建築が始まります。最近地元の中でも田無周辺でのご依頼も多いですね。   隊長  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も11年目(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram]  「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2017」 お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」    
2019.04.20(土)
隊長IKEDA隊長

家造り学校1時間目4月/2019

先週末に開催された「家造り学校1時間目4月」 この度も、家造りの進め方から、これから求められる家造り、そして岡庭の取り組み を含めレクチャーさせて頂きました。 土地を探す際に「角地と駅近く」で土地探ししてはイケマセン。 30坪の土地探しなど一般論でもの土地探しもNG さて、どの様にするのか・・・・・・・ちょっとした情報を知ることで行動そのものが ガラッと変わります。考え方も変わります。 土地探しだけではありません。 建て替えるときにも、知っておくだけで家造りの考え方や進め方がこのセミナーで 知る内容も含まれます。11年で1000人ほどの方々が学んできた「家造りの進め方」 間取りをつくる?いえいえ、家造りは間取りではありませんよ・・・・・・ 「他社では性能のこと、数値のこと、お金の事ばかりで・・・」数字だけではないですよ!。 「本当に大事な事が知れた。」 「何を大切に進めて良いかが分かった」 誰も教えてくれないことばかり、今回ご参加の皆様にも大きな気付きがあって嬉しく思います。 次回は6月に開催いたします!      隊長  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も11年目(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram]  「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2017」 お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」  
隊長IKEDA隊長

木ノベーションGALLERY完成

大変多くお問い合わせ頂いております「木ノベーション」 その木ノベーションの数々を作品をまとめた「木ノベーションGALLERY」たる冊子が 完成いたしました。 木を活かしたリノベーション=木ノベーション 家全体をフル木ノベーションした建物から、古材を利用したアンティーク木ノベーション。 一室や造作キッチンなどの、プチ木ノベーションなど数多く掲載しております。 その中には、耐震改修した建物や断熱性能を向上させたものなどの性能向上リフォーム。 また、事務所等の非住宅なども掲載しております。今後は現在工事中の「田無大勝軒」等 店舗様からのお問いかけも多い事もあり、大勝軒他の店舗作品も掲載していきたいと思います。 真剣に木ノベーションを検討されている方にはぜひご覧頂きたい作品集です。 →5/11,12日に開催される「豊島のマンション木ノベーション」にて配布させてい頂く予定です。お申込みはこちらからどうぞ。   隊長  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も11年目(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram]  「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2017」 お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」   
2019.04.13(土)
隊長IKEDA隊長

スターバックスリザーブロースタリー東京へ

先日、所要で中目黒方面に。 ここぞとばかり、完成したての隈研吾氏設計、中目黒スターバックスリザーブ・ロースタリーへ行って見ました。 ロースタリーのサイトへ 隈研吾氏は、東京オリンピックのメイン会場でもある新国立競技場の設計者としても知られていますが 大規模な建築物のなかにもデザイン的に木を多用する建築家としても知られていますね。 こちらのスタバにも外観(主に外観設計で内部はスタバデザイナーが手がけたとか)に木が利用されて いました。だいぶ並びましたが、一度いく価値ありですね。        設計、空間、居心地、ワクワク感&味わったことのない美味しいコーヒーにトースト。 (頑張ってバレルエイジド コールド ブリューを¥1200円・・・これうまし!。) コーヒーから広がる無限大の可能性にいや驚きました。いや勉強させていただきましたー。 住宅とはまた違いますが、建築物、空間のなかにいてのワクワク感は改めて大事であると感じると共に 材料の利用方法の他、住宅にも活かせる要素が多々ありました。建築は見て感じて学ぶべしです!。    隊長     岡庭の家づくり学校も11年目(西東京市 一店逸品認定セミナー)   おかにわのインスタグラム→「instagram]  「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2017」 お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」   
隊長IKEDA隊長

しっかりつくる家4月/家づくり学校2時間目

本日は家づくり学校2時間目「しっかり作る家」が開催されました。 家をしっかりつくりたい。でもしっかりした家とは?・・・・ 意外と分かっているようで分かっていない、住まいの性能他を学ぶ勉強会でもあります。      昨今自然災害が毎年のように起きています。 特に東日本大震災以降、熊本地震、昨年の大阪地震や北海道胆振地震や大型台風など 災害のない年など無いくらいの時代を迎えています。 その上で自然災害に強い家とは、しっかりした家とはと意識が高いようです。 家造り学校2時間目では、2016年熊本地震の際に隊長も目にしてきたこと感じたこと を含めお話しさせていただいています。 住宅の耐震性能、台風性能はどの程度必要なのか・・・ 目で見て、肌で感じた貴重な経験を伝えていかなけでばです。 次回は6月を予定してます。    隊長     岡庭の家づくり学校も11年目(西東京市 一店逸品認定セミナー)   おかにわのインスタグラム→「instagram]  「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2017」 お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」      
隊長IKEDA隊長

外構部の木質化支援事業がはじまります

この4月から31年度を迎えましたね。 行政や学校、団体などは4月からいわゆる新年度! そして31年度には今までにない国の助成事業がはじまります。 様々な事業が今年は予定されているようですが、本日はまず一つ先行情報をご紹介しておきますね。 「外構部の木質化(木塀、木柵等)の支援事業」(林野庁予算) 名目の通り、塀やデッキテラスなどを木質化する場合に一定額の助成が受けられる制度が始まります。 一般的には塀は、ブロックやアルミやスチールなどの素材で建築されますが、木質化することを条件に 助成がなされます。(31年度は東京都でも多摩産材を用いた木塀の補助が決まっています。) 木で大丈夫なの・・と思われう方は参考までに以前の隊長ブログをご覧ください→「東京都が木塀・・」      先日、説明会が開催され隊長も参加してまいりました。詳細は4月中旬以降に公式に募集が開始されるそうです。 主な実証事業の内容は以下(資料抜粋) ◯対象施設・塀 ・柵 ・デッキ・門扉等・その他に類する外構施設他 ◯木材・合法伐採木材(クリーンウッド)*適正に伐採された国産材や外国産材 ◯助成額・塀等の延長1Mあたり30,000円〜の定額助成(施工業者、使用方法他により異なります) ・デッキ等は木材使用量1M3あたり300,000円〜の定額補助(施工業者、使用方法他により異なります) *全額補助ではなく、量と金額、樹種によっても助成割合が異なりそうです。*詳細は今後お知らせしてまいります。  以上が主な実証事業の内容ですが、進め方とすると、工務店が事前に対象施設(個別)に申請し、事業開始の通知を受けてから工事開始、後に工事完了交付申請を行い助成金が支払われる流れのようです。 ですので、事前に個別の申請をまとめる必要があるため、現在新築やリフォーム等の計画を進められている方や、今年度中に、上記の施設を設置したい方が対象となります。(今なら間に合う!)当然総予算額が決まっていますから、予算額に達すると終了になるものと思われます。 まずは、木塀に交換したい、設置したい、ウッドで木をこの際に設置したいと考えられている方にとっては、チャンスですね。このような助成は今までありませんでしたから、検討されている方は、弊社までご相談ください。 岡庭建設でも現在のお客様のご希望を含め、申請を件検討して参ります。 弊社の木塀例は施工でもご覧頂けます。→木塀等    隊長    岡庭の家づくり学校も11年目(西東京市 一店逸品認定セミナー)   おかにわのインスタグラム→「instagram]  「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2017」 お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」      
隊長IKEDA隊長

新元号「令和」

本日新元号が「令和」と菅官房長官から発表されましたね。 典拠は日本に現存する最古の歌集「万葉集」とか。 選定には6つの要件があるらしく ◯国民の理想としてふさわしい◯漢字2字◯書きやすい◯読みやすい◯過去のおくり名として使用されていない◯俗用されていない から有識者を含め様々な手続きのうえで発表されるようです。 隊長の年代(50代)人たちは、今から31年前に「平成!」と当時の小渕官房長官 が天皇崩御にともない発表して以来の光景を目にすることになりましたね。 そして、人生2度目の新元号発表を!テレビで写メしましたが何だか緊張の一瞬でした。 それも、天皇が健在のうちに、時期を待っての発表は一度きりの人生の中で経験することの ないものを目にする事になったことでしょう。本当に貴重なことです。 今日はこの映像でメディアも持ちきりですね。 そして、菅官房長官のあと、お昼ころから、安倍首相が新元号「令和」の意味あいについて 「令和には、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている」 と述べられました。二文字で奥深き意味合いが含まれていますね。 日々の生活におわれると元号の意味合いを忘れてしまいがちですが、この際にきっちり備忘録 としてコラムも残しておこうと思います。 個人的には、隊長の名前でもある「和」が昭和に引き続き含めれたことは嬉しいですが。(^^) さて、新元号も発表され、一ヶ月後には新たな時代の幕開け。8ヶ月の「令和元年」ですが・・。 人生何度も経験するわけではない、新たな時代のこの日この時を大切に過ごしたいと思います。   隊長=浩「和」・・くどい。   
隊長IKEDA隊長

西東京市/三世代同居型住宅のお披露目

一つ屋根の下二世帯の暮らし三世代がともに住み継いでいく 「ひふみの家@西東京市」の完成お披露目会を行います。 2019年3月30日(土)ー31日(日)10:00〜16:00 お披露目会参加ご希望の方は→「イベントページ」からお申し込みくださいね。 ひふみの家の見どころは・・・・   【ふえつつある三世代同居型住宅=二世帯住宅」  二世帯住宅という言葉はよく耳にしてきましたね。親世帯と小世帯が一緒に住んでいくということ。そこに親から見ると「孫」がうまれると正しく三世代住宅ですね。当たり前ですが・・笑 昨今、国会や政府の言葉にも、この三世代同居的な言葉が見受けられますね。近年出生率のこともありますが、何よりも保育園の待機児童問題などもあり、女性が働きたいのだけれど、保育園のことが・・・、急な対応にも・・・と共働きでお子さまもいて、という方には悩ましい事がありますね。三世代同居になることで、気持ち頼れる人が近くにいて安心できるという点も増えつつある要因の一かもしれません。 もう一つ、都心では土地の価格も高く、土地建物を得るためには大きなお金が必要になります。かたや、親御様も住宅を所得した時期にもよりますが、子どもたちが成長し結婚、独立していく間に住宅も年をとり、大規模なリフォーム時期に差し掛かっている方もいらっしゃいます。 そこで、一緒に住むことで、家族の距離、お子さま、孫のこと、仕事のことや、資金などのこと含め実現可能ならば、二世帯住宅=三世代同居にすることで、それぞれの課題が解決することになるのかもしれませんね。 それぞれに家を所得すると、今後深刻な問題にも発展する「空家問題」にもつながりますし・・・・。 今後は、一つの場所で受け継ぎ、二世帯住宅にリフォーム・リノベーション、または、新築していくというのも一つの選択肢になってきているのだと思います。あくまでも私共のエリアでの傾向ですが・・。 【同居型住宅か分割型か・・・」 三世代住宅は玄関一つに、水回りが一世帯や二世帯分。または玄関別々に水回りも二世帯の概ね二パターンになります。どちらが良い選択肢かは、家族の考え方や予算を含め、二世帯、多世帯がしっかり話をしながら決めていく事がなによりも重要です。誰かが我慢するような事になると、あとの生活も苦しくなる場合がありえます。なので人の数が多いほど、しっかりしたファシリテーションが大事になりますね。 【ひふみの家は・・」 その上でひ「ひふみの家」は同居型。玄関一つに水回りが2つという計画になっています。低層階が親御様、上層階が子世帯側のお住まいです。今の生活のこと、これからの家族のライフサイクルのことなどを含めしっかり話し合い、考え同居型を選択しています。 当然、敷地の立地条件や予算のこともありますが、その中でも最適解を一緒に探し見つけ、「ひふみの家」の暮らし方がまとまりました。 二世帯住宅=三世代住宅でご検討されている方は、とても参考になるお住まいでもあります。 【地域グリーン化住宅」 幸いなことに、この三世代住宅を後押ししている政府、国の恩恵を受けて「ひふみの家」を建築することができてきます。「地域グリーン化事業」といって、長期優良住宅=長寿命住宅に対する補助と、合わせて三世代同居によって+αの補助までも受けながら建築することができました。31年度もこの事業が行われる予定ですから、興味ある方は「相談してみる」ボタン等をおして詳しくお聞きくださいね。   さて、肝心の「ひふみの家」の見どころとして(ダイジェスト) ◯二世帯住宅=三世代住宅◯同居型◯地域グリーン化事業(長寿命型)◯認定長期優良住宅◯耐震等級3  *建築基準法の1・5倍の耐震性◯省エネ性能等級5 (一次消費エネルギー性能)*一般住宅(平成28年頃)と比較して20%程度省エネな住宅◯自然素材の利用 などなど 計画・プランと合わせて見どころもたくさんです。 ぜひこの機会にご見学してみてくださいね。 お披露目会参加ご希望の方は→「イベントページ」からお申し込みください。  隊長   
2019.03.28(木)
隊長IKEDA隊長

庭之市VOL9/ありがとうございました。

2019年3月23日(土)に開催された毎年恒例の地域活性化イベント 「庭之市〜おにわのマルシェVOL9」 早いもので7年目で9回目を迎えました。 今年は、他のイベントの兼ね合いもあり、一週間早めの週に開催!(例年は3月最終土曜日) 今年のテーマはオーガニック&エコ!ということで 各出店者様もテーマに合わせて工夫を凝らした商品が用意されました。 庭之市のサイトはこちら 今年の開催の一番の懸念事項が天気・・・・・・ 一週間前・・3日前の予報は雨・・・なおかつ前日の20度以上の気温から−10度下がる 寒気がやってくるというめぐり合わせ・・・ギリギリまで開催の方向性を見据えていましたが 日々の行いがよいのか・・・笑・・降水確率は20%程度まで下がる結果に。。 という事で、まずは無事に開催に至ることができました。 また、気になる来場様も例年のポカポカ陽気ほどまではありませんでしたが、 この気温の低い中でも大変多くの方々にご来場頂くことができましたー。  開催場所は毎年会場となる弊社駐車場。そして、新青梅街道側には路面店も。 キッチンカーたるお店も多く今回は3つが出店されました。 どれも地元のお店なんです。  たくさんの地域の方々、そして、岡庭建設で家造りやリフォーム他をされた岡庭ファミリー(お客様)も 多数ご来場頂き、話に花を咲かせ・・笑、全店舗の商品を頂くことはできませんでしたが 上の写真は、遅めの昼食を頂いた商品です。 今回初出店のヤナカフェさんのタコライス。 いやーピリ辛でとても美味しいお味です。地元西東京市にかつ近くにこの様なお店があったとは・・・・驚 ぜひ訪れてみたいと思いました。 そして、この様な感覚を持たれた方も多くいらしたのはないでしょうか。 「庭之市は正しく、地元のこんな素敵なお店があったんだ!」 と気づき訪れ地域のお店にお金が落ちる。 →このような地域循環が生まれることを目指し始めたのが経緯なんです。 そして9回目を迎えても隊長自身がその様な気持ちになりましたし、頑張っているお店があり、増え続けている この街を誇りに思います。  そして途中途中にはイベントも! =恒例のJAZZ LIVE!=Mami & The Hot Streets  昨年までは西東京市のキャラクター「いこいーな」ちゃんでしたが、 今年は、西東京市社会福祉協議会のキャラクター「ふくしんごう」くんが参加。。 幸せなときに頭にある赤ランプが点灯するというユニークさ 当然一日中赤ランプが点灯していましたー。  という事で、ダイジェスト版でまずは昨日のご報告です。 おっと、大事なテーマ、オーガニック&エコという事で、発生ゴミにも力を注ぎます。 会場の一角にエコステーションを設置して、ゴミの分別回収。 それらを手伝うのは、チーム岡庭のスタッフたち!  ゴミ箱からゴミの分別までテーマに基づき作業させて頂きました。 3月には中々目にしない雪もちらつくほどの寒さ その中でも多数の方々にご参加頂き感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました。 来年は記念すべき第10回開催!どの様な庭之市になるかお楽しみに!    隊長       
隊長IKEDA隊長

木造施設/中大規模木造

 最近は、住宅だけでなく診療所や福祉施設、酒店など、住宅以外の木造建築や住宅規模でなく中規模 の木造施設建築もご要望頂いているところです。 時代といいますか、世の中の流れといいますか、以前は鉄筋コンクリートと鉄骨造で建設されて いた建築物が木造で建築される傾向にあります。  【公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律が・・・】 平成22年に「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」が制定され、低層の公共建築物 については、まず木造から計画を進めることが法律で義務付けられることになりました。 日本は世界屈指の林産国なんですね。国土のなんと7割が森林に覆われている、大資産を所有している 国なんです。なのに、その国産材や地域材の利用が低いということで、このような法律が制定されたと いうことなんです。あれから9年が経ち、公共だけでなく木造の住宅や非住宅でも木造化も進み、昨今 このような、住宅以外でも木造化が進んできている状況です。 2020年から始まる「東京オリンピック」の会場となる国立競技場や、各関連施設でもすべてでは ありませんが木造化が進められています→「独立行政法人日本スポーツ振興センターホームページ」 【おかにわ建設でも以前から木造施設・中大規模木造に】 こちら西東京市で営まれている診療所 「保谷内科呼吸器科クリニック」 今から15年ほど前に弊社の設計施工で建築された中規模の木造施設建築(診療所)なんです。 花粉症の隊長も、毎年この時期に薬をもらいに訪れます。(風邪ひけばいきますが・・・笑) ということで、今後は更に木造施設・中大規模木造に取り組んでいく機会が増えそうです。 また、地元西東京市の保育園や学校等が木造施設になることを期待しております。  隊長      岡庭の家づくり学校も11年目(西東京市 一店逸品認定セミナー)   おかにわのインスタグラム→「instagram]  「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2017」 お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」 
2019.03.22(金)
隊長IKEDA隊長
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