IKEDA隊長コラムCOLUMN

2019年7月の記事(14件)

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西東京七夕まつり/スポンサード

7月7日は七夕様 今年は地元西東京市で、民間主体による七夕まつりが初めて開催されました。 (主催:西東京七夕まつり実行委員会/後援:西東京市役所)  弊社でもお付き合にある知る方々が実行委員会を立ち上げ地域に楽しいイベンを企画してくれました。 そのつながりもあり、微力ながら岡庭建設ではスポンサーの一社として協力させていただきました。 ↓ 『西東京七夕まつり』  場所は、西東京市のシンボル的な建物「スカイタワー西東京」 その麓や、地下の大会議室をステージにするなどして飲食店、音楽祭など食とイベントで有意義な 一日を過ごせます。七夕の頃は関東地方はまだ梅雨時期ですから、当然雨を想定しての企画。 屋根のあるところなどもあり、参加者もあまり傘をささずにイベント参加できました。 しかし、ものすごい人です。どうでしょう、ざっと見る限りでも500人くらい?見た目ですが・・笑  飲食ブースには、多摩エリアのクラフトビールも勢揃い! 「アキヤラボ」で共にする『ヤギサワバル』に、拝島にある『石川酒造の豊田ビールやTOKYO BEER』 など、多摩を誇るクラフトビールを堪能されている方も多かったようです。 私達は、仕事中でもありましたの、飲酒は断念・・・涙 でもその分、オリジナリティーある、パスタ他をいただきました。 で、一緒に言った「おかにわ ガールズ」。広報のサトちゃん&アッキー 締めは、ジェラートです!・・笑  西東京七夕まつりは夜21:00まで開催され、夜はおとなの時間?そして タワーにオリジナルの明かりが点灯されるそうです。 その照明を担当されるデザイナーも、日頃弊社の販促物に関わってくれているデザイナーさんです。 写真は、そのデザイナーのサイトから(普段は西東京市近郊の明日天気を予想した色になります)  どのような点灯になったのか・・・ 特別点灯は一日限り。でも普段の日でも通常点灯していますから、西東京市にある東京で3番めに高いタワー 『スカイタワー西東京』を見に来て頂ければです!。 地域の人たちで地域を盛り上げ楽しくする。素敵な取り組みですね。   隊長     隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2018」         
2019.07.08(月)
隊長IKEDA隊長

住宅ローン借り換え/メンテも

住宅を所得された方の大半は「住宅ローン」を利用しているかと思います。 その上で30〜35年の借入を行い、毎月その返済をしている状況です。 昨今、住宅ローンの金利が低水準化していますので、銀行さんは利益苦しい状況 ではありますが、借りる側のユーザー様にとっては、この低水準の金利は嬉しい 限りですね。 でも、何気なく返している住宅ローンについて、借りるときは、少しでも金利 の低い金融機関にと調べ選択してきたとお思いますが、いざ、住宅を所得すると 毎月返済していることの当たり前化と、住宅ローンの残念数をたまに確認する くらいになっているのが現状です。借り換えもありかなーと頭の片隅に過った方も いるかもしれませんが、日々忙しので忘れてしまう方も多いことでしょう。  そこで、住宅ローンの残期間や借入金額にもよりますが、今一度、ご自身で借りて いる住宅ローンを見直してはいかがでしょうか・・という「機会」をつくって見ました。  例えば当初住宅ローンを実行した金利 15年前に借りたときは1.7%だったとか、時期により1%台の方も多くいらしゃる のが現実。そこに、昨今の低金利。低いところですと0.4%や0.5%台も・・・・ (金融機関、住宅ローン商品や、オプションなどによっても異なります) 1%台の方でしたら、金利で半分程度になる可能性もあります。 また、借り換えを併せて・・・・・・・・・・・・・↓   ただ単に住宅ローンの借り換えを検討するだけでなく、ここで併せて住宅の健康状態に ついても、今一度見つめ直すことをおすすめします。 おかにわ建設で家造りされた方は、10年までと10年目以降の定期点検がありますので 岡庭ファミリーの皆様は、定期的に住まいの健康状態を確認しています。 ただ、一般的には、雨漏他、建物に異変が起きてからメンテナンスをする方も多く、事象が 起きてから手立てをし、却って費用が増大したりする傾向があります。 わかってはいたんだけど・・受験もあるし、他に買いたいものもあるし・・と費用を住宅に あてるのは・・と考えられている方も多いのではないでしょうか。  【そこで、住宅ローン借り換えと維持修繕(リフォーム等)】 そこで、話は戻りますが、住宅ローンの借り換えと併せて、住まいの健康状態をされては との想いからこのセミナーを企画した次第です。 中には、借り換え方により200〜300万の返済額が減る方もいらっしゃいます。 その減額となる部分の一部他を建物のメンテナンスやその機会にリフォームを検討される方は 返済額や費用バランスを考慮して計画することも可能かと思います。 でも先ずは、外壁や屋根の補修、バルコニーや屋根の防水等、建物を大きく劣化させてしまう 部分の健康診断とその処方は最低限行ってほしい部分でもあります。 住宅ローンの借り換えは各金融機関でも扱っていますが、リフォーム分を再融資して・・・・・ と言うのは多くはありません。 また、ご自身できる方は良いのですが、よく聞かれるのが、どの金融機関に借り換えることが よいのか分からないので教えてほしい。このコメントをよく頂きます。  【誰に聞いたら・・・・】 私達も、住まいを扱う会社として各金融機関と連携もしていますが、日々変動する金利や、住宅ローン 商品を熟知しているわけではありません。 ということで、この度はIYELL(イエール)株式会社の石川様にお越し頂き、住宅ローン+借り換えの相談 と、維持修繕、リフォーム等についてのレクチャーする「家づくり学校4時間目」を企画したしだいです。 IYELL(イエール)株式会社の石川様とおかにわグループのつながりですが、今から6年前に国土交通省の 中古住宅系事業(既存住宅の安心安全な取引や既存住宅の価値化に向けた先導的事業)に双方採択され、 お互いに、質が確保されメンテされた住宅が社会評価される世の中へ!と共に取組んできた方でもあります。 特に住宅ローンについて、分析しユーザー様に最適な商品を選定できるコンサル能力を持った方々です。 今回は、その経験豊富な石川様に講師と相談にのって頂ける「家造り学校4時間目」を企画したしだいです。 参加したから必ずしも借り換えを行わなければという訳ではありませんので、まずは、ご自身にメリットがある のか、などを含め学んで頂ければ幸いです。   隊長     隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2018」  
隊長IKEDA隊長

建ぺい率UPも/改正建築基準法が施行

令和元年6月25日に改正建築基準法が施行されました。 大きな内容でみると、既存建築物関係、防火規制、そして木造建築の推進が大きな 改正となります。戸建て住宅相当の中で大きな改正と言うと・・・・・【建ぺい率が10%UP?】  準防火地域の準耐火地域物については「建ぺい率が10%UP!」されます。 一般住宅を建築する際に、地域によってその土地に防火指定がなかったり、準防火 地域に指定されていることがあります。東京の区部は大半が準防火地域です。 この準防火地域内に防火性の高い「準耐火建築物」を建築すすることで10% 建ぺい率UPの恩恵を受けることができるんですね。  準耐火建築物は、一般的に柱や梁などの構造材を石膏ボード等の防火性の高い材料 で包み込み防火性のを高めることにより安全性を確保する建物です。 東京ですと主に、準防火地域で建築される木造3階の建物や、防火地域に作られる 2階建て(100未満)の住宅を建築する際に採用される工法で、都内では一般的 な建築手法でもあります。この防火性の高い建物にすることで、この恩恵がうけら れるので、敷地に限りのある都内ではとてもありがたい改正法かもしれません。  【住宅からシェアオフィスへの用途変更も容易に?】 もう一つ大きな改正が、住宅からシェアオフィスにするなどのいわゆる、用途の変更 がより容易になります。 というのも、今までは仮に住宅からシェアオフィスにする際に100㎡以上の建物は 新築の際に提出する確認申請が必要でした。この100㎡が意外とくせもので、大半の 建物は100㎡以上あり、建築の申請の手間や基準などにより、用途の変更を断念して しまうケースが多々ありました。 だれもが、ここにカフェがあったらいいよね、シェアオフィスがあったら、デイサービスが あったら・・・など、地域のなかで今後求められる、施設があるかと思います。 それが、100㎡→200㎡に改正されたため、届け出なしに用途変更をすることが可能に なったわけです。200㎡になることで、一般的な住宅地等の建築物の利用が可能になります。 これは、今後少子高齢化社会を迎え、空き家なども増えてくることから、より既存住宅の利用 を促進していけるために改正されたものと思われます。 (当然、用途に適した現行の建築基準に適合していることは求められますのでご注意を)  【木造の推進が更に進みます】 今後、一般的な住宅だけではなく、保育園や学校、またそれ以上の大規模な建築物の木造化や 木質化が進みます。これは、日本の国土の7割が森林です。この森林資源を活かすことが重要と 政策的にも推し進められています。今後は木造の4階建てやそれ以上の建物でも木造、木質化 が進むでしょう。目にするところで言えば、来年から始まる「東京オリンピック」このメイン スタジアムになる「新国立競技場」の内装は木質化されているそうです。(すべてではないですが) 特に競技場の屋根フレームは鉄骨も木質のハイブリッド。ですから木がふんだんに使われた屋根 になります。それ以外にも有明で建築されている体操競技場の大屋根は木質構造化されています。 このように、今まで鉄骨等を利用していた建築物も今後は木質化がより一層進むと考えられます。 その上で、大工さん、工務店の役割は今後不可欠ですね。 とても歓迎される法改正だと思います。 と長々書きましたが、此度の建築基準法改正は消費者の方々にとっても身近に影響やメリットを 受ける改正のようです。参考になれば幸いです。   隊長      隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2018」   
隊長IKEDA隊長

国土交通省/ 地域の空き家・空き地等の利活用等に関するモデル事業

この度、国土交通省 の「地域の空き家・空き地等の利活用等に関するモデル事業」 の 実施事業者に30年度に引き続き採択されました。m(_ _)m 「採択ページ」→最下段「令和元年度」を参照ください。 全国応募の中から20団体の内の一つに選ばれることになりました。   昨年は、ウェスト東京アキヤラボとして、HPの制作や、地域の異業種間連携の体制整備等を 進め、30年秋には地元西東京市のコール田無を会場に 「空き家からまちづくりを考える シンポジウム」を開催。 →詳しくは「アキヤラボ」のHPを御覧ください。 →隊長コラムでも    令和最初の「アキヤラボ」 今年度の取り組みについてはまた次回にご報告いたしますね。 まずは、採択のご報告まで   隊長    隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2018」   
2019.07.02(火)
隊長IKEDA隊長
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