IKEDA隊長コラムCOLUMN

2018年の記事(117件)

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新たな戸建て住宅が/西東京市

西東京市で新たな戸建住宅の建設が始まります。 ハウスネーミングはこれからですから、決まり次第お知らせいたしましょう。 さて、ココ最近スッキリとしない天候の日が続きましたが、先週末、地鎮祭の当日は 雲ひとつない、気持ちの良い晴天の中の中で執り行われました。   神主様は地元田無神社様。 名神社に地鎮祭の儀を滞りなくおこなっていただきました。 住まい手様の暮らし方により、個性的なお住いになりそうです。 これから基礎工事が始まりしばし、完成までは時間がかかりますが 家族と楽しく心地よく暮らしていく器の完成までの月日も 楽しみに一つですね。  お施主様ご着工誠におめでとうございます!!  隊長     おかにわのインスタグラム→「instagram]  「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2017」  お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」 隊長へのご相談は→『住まいの相談箱へ 
2018.10.31(水)
隊長IKEDA隊長

西東京市7位/「いい地盤ランキング」

地盤と家の関係性について「家づくり学校」で学ぼう!(西東京市一店逸品認定講座)  【いい地盤ランキング】 この9月に地盤の専門会社、地盤ネット株式会社が同社の保有するビッグデータをもとに算出した「地盤安心スコア」 集計により、東京都区市町村の「いい地盤」ランキングを公表されました。 昨今災害も多く、特に 北海道胆振東部地震により地盤液状化に対する関心が高まっていて地盤ネ ット総研が自主防災 に役立てていただくために発表されたそうです。    ================================================    【西東京市は5位!】 東京都内のランキングも公開されましたが、岡庭建設のある西東京市はなんと7位! ですが、基本的に西高東低といいますか、東京西部、多摩エリアは比較的地盤が良い ということが見える化された感じですね。 特に土地を購入する際や、建築する際に今後地盤の強度はとても重要な情報です。 土地の購入後に液状化するような軟弱地盤であったなんて事に気がつくことにならない ためにも今後エリアと地盤の関係性を意識しておくことは大事です。しっかりこの様な 情報があることを知っておきましょう。 ただし、それぞのエリアでの総合的なスコアですから、エリア内の各地域、局部的な場所ごと にこれらの結果も異なるということも一緒に覚えておきましょう。 「概ねこのあたりは、地盤の良いエリア!」と認識し、そして地盤調査等をしっかり行い個別の 地盤の強度を確認していくことが必要なんですね。 でも、この様なデータは目安になりますから、情報提供に感謝ですね。 更に細かいことは、家造り学校1時間目でもお話していきますから。 →家造り学校へ   隊長    おかにわのインスタグラム→「instagram]「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2017」お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」隊長へのご相談は→『住まいの相談箱へ』  
隊長IKEDA隊長

練馬区向山/木箱の家完成見学会

本日、10月27日(土)〜28日(日)練馬区向山にて、おかにわ分譲住宅 「木箱 向山の家 完成お披露目&販売会」が開催されております。  おかにわの分譲住宅は、注文住宅とさほど変わらない仕様で建築されています。 無垢の床材に造作の家具や扉、外観もガルバリウム鋼板とほとんど同じです。  「見学会へのお申込みはこちらから」    そして、何よりも性能。 耐震性能は建築基準の1.5倍の性能を確保した耐震等級3で設計されています。 断熱性能も等級4以上と注文住宅と全く同じ断熱材を利用して建築されていますから とても安心です。 当然お住まいになられた後も、大事なメンテナンス制度も利用できます。 まずはおうちクリニックで10年間の無償点検、そして10年目以降の有償点検制度も 利用できますから、日々の点検制度も安心です。 岡庭建設、おかにわグループで建築した分譲住宅は、単純に売買されるだけでなく、 楽しい暮らしに、しっかりした性能、その後のメンテと末永いお付き合いができるお住まい です。これも、このエリアで半世紀、地域の工務店だからできる分譲住宅でもあります。 ご興味あればぜひ覗いてみてくださいね。  「見学会へのお申込みはこちらから」  隊長     おかにわのインスタグラム→「instagram]  「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2017」  お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」 隊長へのご相談は→『住まいの相談箱へ』 
2018.10.27(土)
隊長IKEDA隊長

住宅エコポイント復活か

「住宅エコポイント復活!」 10月20日(土)の朝日新聞に消費税対策の記事が掲載されていました。 消費増税10%への可能性も高まり、政府も増税の備えた施策を準備しはじめているようです。 その中でも、最も影響の大きい「住宅」関連については、「住宅エコポイント」を復活させ 消費の落ち込みを防ぐ方向で進んでいるようです。  現在政府が検討している段階で、どの様な内容になるかは・・・ですが 先回2014年度にも同様の制度が実施されていた内容は省エネ性の高い新築住宅や、省エネ性能、 いわゆる性能向上のリフォーム等を施した住宅に対してポイント(補助)が発行されていました。 あくまでも予想ですが、先回の流れからみても、質の高い住宅や、省エネ等、性能を向上させた住宅 に対してポイントが発行されることと思います。例えば、長期優良住宅にするなど。  ですから、新築住宅を建築されるかたは、長期優良住宅は前提にしておいたほうが良いと考えられます。 *おかにわでの家造りは、所得可能な建物は概ね長期優良住宅の認定を所得しています。(注文住宅)  ポイント内容が不明なのですが、消費増税からの消費落ち込みを懸念した策ですから 8%から10%に消費税が上がったとしても、大きな差にならないような制度になるかもしれませんね。   現在、隊長も工務店団体の役なども努めておりますので、また新たな情報等が得られるようでしたら お打ち合わせ中の方にお伝えするとともに、隊長コラムでもお伝えしていけたらと思います。   隊長   おかにわのインスタグラム→「instagram]  「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2017」  お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」 隊長へのご相談は→『住まいの相談箱へ』          
隊長IKEDA隊長

なかまるの家完成見学会/杉並区

    杉並区で建築中の「なかまるの家」が本日20日(土)〜21日(日)まで完成見学会 を開催しております。 【22坪の敷地に延18坪の暮らし】 「なかまるの家は」総2階の建物ですが、9坪+9坪。延18坪のお住まいです。 22坪の敷地の中で、コンパクトな家ではありますが、大きな暮らしのできる家。  計画当初は、現在車を所有していないことから、敷地の中に駐車場をつくるか、庭にするか・・ 最近は車を持たない人も増えていますの、この様な悩みは誰もが持たれていることでしょう。 「なかまるの家」のお施主様は、今は駐車場にせず、お庭として暮らしを楽しむ場とすることを 選択しました。もし、将来、車を所有する必要ができたら、その時はお庭を駐車場にしよう。 その様に判断しました。常に利用するわけではない車のことではなくて、今現在、家族とともに 暮らしを楽しくできるのはどちら・・・その様なことを考え出した解でもあります。   【2階にあるラリビング】 都内の密集地であるこの立地では、2階がリビングになります。 2階のリビングですが、玄関からすぐに階段をあがることができるので、動線も長くなく、また、建物の 高さも極端に高くしていないことから、ゆるく登りやすい階段、故に2階リビングへも上り下りが苦では なくなります。 家族が最も長くいる時間のリビングは、2階であることから屋根の形どおりの空間。ある意味吹き抜けの 様に高く広く、9坪であることを感じさせません。そのリビングにはふんだんに光や風が注ぎ込み居心地の 良さをさらに広げてくれます。 階段も1〜2階だけでなく、2〜ロフトへも固定の階段であがることができ、手ぶらでもロフトに上がる ことができます。はしごを下ろすロフトはなかなか行きづらいものですが、固定の階段があることで、いつ でも荷物をもって登ることができます。この木でできた階段もぜひじっくり見てい頂きたいですね。  【ライブラリー】 コンパクトな空間のなかにも、ちょっとしたライブラリーコーナーが。 ここで、読書したり、宿題したり、ネットしたりと、ダイニングやソファーだけでないもう一つの居場所。 とても居心地良さそうです。 そう、家は大きさでなくそれぞれの家族にあった空間づくりがとても大事なのです。   9坪+9坪=18坪の大きな暮らしをぜひ、ご自身の目でご見学くださいね。    隊長    おかにわのインスタグラム→「instagram]  「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2017」  お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」 隊長へのご相談は→『住まいの相談箱へ』        
2018.10.20(土)
隊長IKEDA隊長

西東京市の空き家からまちづくりを考えるシンポジウム

11月16日(金)に「西東京市の空き家からまちづくりを考える」シンポジウムを開催する運びとなりました。 (主催:ウェスト東京空き家ラボ  岡庭いえまち不動産ネットワーク  後援:西東京市)    現在、西東京市も700戸弱と決して空き家数が多いわけではありませんが、この10年程で空き家の数は・・・。 増え続ける空き家や空き店舗が後に売却にいたり、空き地や住宅ばかりになると、気が付かないうちに 街の魅力や衰退にも繋がる可能性もあります。大きなことができるわけではありませんが、自らの地を知る、 地域セクターにより、空き家・空き店舗を介し魅力ある街に繋げられないかと一年ほど前に 「ウェスト東京(西東京)空き家ラボ=アキラボ」(旧西東京空き家会議)の活動がはじまりました。  デザイナーが手がける駄菓子屋ヤギサワベース(空き店舗利用)や空き家を利用してクラフトビール店を開いた ヤギサワバル、地域メディアでもあるFM西東京や地域のタクシー会社としても名高い三幸自動車、農と人の コミュニティーづくりを手がけるユニココさん、そして私達岡庭グループが今後おこり得る街の課題を魅力にかえ ようとアイディア集団的として活動しはじめています。  それでも、空き家、空き店舗では様々な超えなければならないハードルもありますが、少しずつその解決策を 模索していくとともに、とにかく「楽しい!」街に繋げられる取組につながればです。 今回は、市の後援も受け、地域の方々になぜ空き家が・・から行政やシンクタンクの講演、考え方からアキラボの 取組などを含め地域の方々と情報を共有し一緒に考えるきっかけになれば幸いです。  ご興味ある方のご参加をお待ちしております!。  お申込みサイトはこちらから  
隊長IKEDA隊長

家造り学校1時間目10月/2018

10月14日(日)に開催された「家づくり学校1時間目」 今月は、寒暖の差が激しくなったこともあり、お風邪をひかれたかたも多かったようで 3組の方々での勉強会。寒暖だけでなく、晴れ間も少ないこの頃、体調だけでなく気分も 晴れない今宵ですが、家造りをは楽しく、しっかり前を向いて進めて行きましょう!! という事で、皆様の家造りの方向や意見を聞きながら進めてまいりましたー。  今回3組の皆様の参加された声の一部をご紹介いたします。 ◯重点項目の考え方には目を開かされた気分です ◯考え方、価値観など、とてもわかりやすかったです。 ◯窓の考え方は面白かった。  皆様も家造りの考え方や捉えかたも異なります。価値観も異なります。 家づくり学校1時間目では、まずは家造りの「いろは」そして進め方を学びます。 学校でも、専門家でも教えてもらえない家造りの進め方。 次回は11月に開催予定です。   隊長    
隊長IKEDA隊長

中大規模建物も木造化

以前から依頼されていた講演の関係で、秋田県へ。それも人生初の秋田入。 折角なので以前から見学して見たかった、国際教養大学の中嶋図書館に。 地元の秋田杉を活用し、大空間架構を実現しています。完全な木造ではなく鉄筋コンクリート 構造と木造を併用した建物で、地域資源を多用し、そして大規模構造で必要な構造部分を 鉄筋コンクリートで補っている建築物でもあります。その結果、自由な空間が建築でき 書棚やデスクなども広々利用しやすくなっているようです。 昨今、木材の活用が促進されていて「公共建築物木材利用促進法」たる法律が制定されました。 これは、公共建築物は木造化から検討することが求められているわけです。 それだけ、木材豊かな国、日本、伐採時期にきていることもありますが、地域資源を活かし ていこうということでもあります。  ↓こちらは、秋田駅にあるスタバ。なんと外装が秋田杉に・・・・ 公共建築ではないですが、一般商業でも木が多用されていました。素晴らしい!  最後に講演会場でもあった、秋田駅横の「ALVE」。 大規模商業建築でありながらも一部に木構造が多用されているではないですかー。 まるで、木造住宅の天井みたい・・・ 燃えないの?と思われるかもしれませんが、燃代といって、火災時に木が燃えて炭化した 際に構造で必要とされる木材の断面が残ることで計画されているので、問題はないんですね。 そう、木が火に弱いと思われるかもしれませんが、燃える巾にも限界があることを逆手にとり この様な設計手法なども取り入れられているのです。その他様々な法律をクリアーさせるため の手法も取り入れられていると思いますが。   なんと隣接するNHKまでも柱と梁が木構造に・・。 本当に全国各地、学校なども含め改めて中大規模建築物までも木造化が進んでいますね。 2020年東京オリンピックが開催される国立競技場も木材が多用されます。 木材を扱う上では大工さんの手仕事も重要です。木造建築を手がけるものとして様々な建築物が 木質化されることは嬉しい限りです。 皆様も、様々な場所に訪れた際に目にすることも多くなるかもしれませんね。    隊長      おかにわのインスタグラム→「instagram]  「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2017」  お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」 隊長へのご相談は→『住まいの相談箱へ』 
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中古住宅購入のこれから/東京都既存住宅流通

中古住宅購入する上で安心して購入する制度を『東京都』がはじめ 私たちおかにわグループが参加する事業者グループが東京都の第一号の認定を受けることができました!。 パチパチパチ!・・笑  岡庭不動産で「物件探し」→岡庭建設等で「インスペクション(住宅診断)&瑕疵保険加入可否」→ おかにわリフォーム工房で「リフォーム・木ノベーション」→「おうちクリニック」で永続メンテナンス。 中古住宅購入から購入後まで、ワンストップで安心安全なサポートが東京都の認める制度として登録されました。  *東京都既存住宅流通促進事業者登録制度の詳細こちらをご覧ください。      この既存住宅流通制度には必ず「コディネーター」をおくことが義務付けられています。 これにより、中古住宅購入は「不安」から「安心へ」 不安が先行してしまうと、せっかくの住まい選びもつまらないものになってしまいます。 本制度は、夢見ていること、実現したいこと「楽しい」「心地よい」の実現にむけて 売買時からしっかりコーディネーターがサポートしていく制度です。 『相談したいことがあれば相談箱からでもお問いかけできます。→相談箱』*専門コーディネーターからお返事させていただきます。   上の写真は築30年以上の建物をリビング周りを木ノベーションした住まいです。 あなたの楽しい暮らしを、中古住宅、既存住宅からも、おかにわグループでしっかり実現して参ります!。  隊長   岡庭建設プレスリリース・登録に関する内容はこちらを御覧ください。      おかにわのインスタグラム→「instagram]  「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2017」  お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」 隊長へのご相談は→『住まいの相談箱へ』 
隊長IKEDA隊長

YKKAPリノベーションセミナーIN盛岡

窓メーカーYKKAP主催の「リノベーションセミナーIN盛岡」で本日登壇させていただきました。 第一部『工務店のミライを考える』をテーマに、地域工務店が手がけるリフォーム、リノベーションとは、特に弊社のオリジナルブランド「木ノベーション」についても。 また、今後の社会現象や地域課題などを含めた自らの取組として、西東京空家会議、空家ラボの他、東京都の既存住宅流通登録制度への取組などについてもお伝えさせていただきました。 第二部に、『家づくりの本質を歩む!』と題してネクステージ小村社長様が講演、勉強になります。    岩手に来たのは10年ぶりくらいかな?。多数の地域工務店の方々が参加されていましたので、現在、役を務める工務店団体JBNでの取組の他、リフォーム事業者団体登録、改正宅建業法既存住宅流通などの話題提供もさせていただきました。会場となった、 豊かで魅力的な持続的に発展する街を目指す紫波中央の「オーガルベース」は素敵です!時間なく見学できなかったのが残念・・・涙。 いつしかゆっくり見学して見たいと思います。 以上みちのく一人旅でした。  隊長       おかにわのインスタグラム→「instagram]  「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2017」  お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」 隊長へのご相談は→『住まいの相談箱へ』
隊長IKEDA隊長
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