IKEDA隊長コラムCOLUMN

2017年の記事(135件)

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家造りで考えたこと-2/杉並区 あらいろの家

【家造りで考えたこと−2「あらいろの家」編です。】 「あらいろの家の家づくりで考えたこと」 ◯お庭を大事にされている住まい手様の暮らしを活かしリビングの窓は大きくする(樹脂サッシ) ・写真下:樹脂のサッシは窓が大きくなると窓の枠も大きくなるんですね。その召合せの所に柱を建てて、その枠を少しでも見えない工夫を施しています。 写真下 ↓ ◯癒やしのスペースでもある畳の間から地窓を通して庭を鑑賞できる工夫。窓が一枚の繪に。 ・岡庭の家造りで度々登場する癒やしの間。そして地窓。都会にいながらも地窓にすることで、あたかもリゾート地にいるかのような空間に様変わり。窓の位置と取り付け方により、人の居心地も併せて様変わりするものです。和室をつくるお宅は減ったといいますが、ちょっとした工夫で床に座る文化のある日本人の暮らしは更に豊かな場になるんですねー・・和室はいい場でもあります。 ・どうでしょう、住宅密集地でもこの様な景色を眺めることができます。  現在は緑が更に豊かになり、景色もより良い感じです!。 ◯この地と住まい方から生まれた配置計画と動線計画、そして中庭的空間との連なり。・趣味である庭いじりのスペースとビオトープ(竣工時にはありませんでしたが)の場。◯周辺環境の立地を活かし、必要とされるワークスペースからも緑を望めるように。 正しく、室内と外部を一体的につなげることを重要視した「あらいろの家」です。室内のつくりも、それぞれに工夫が ◯階段は楽しく上がれる工夫をと一部をストリップ階段として残りは収納に。通風性も高いですよ。 家具の様な階段であることで、階段の存在を軽くして室内と一体性を持たせます。 ◯「見る窓と、見ない窓」南側は、庭もを眺めますが、東側に車が駐車されています。車を見るための窓ならばよいですが、そうでなければ無意味な窓になり、開けることもなくなります。あえて東側は大きな窓とせず、小さな窓を取り付けています。その意味は・・・家づくり学校で学びましょう!。◯住宅の性能面他の特徴 ・長期優良住宅認定所得(耐震等級3)・太陽光発電約4キロ(最近でいうとゼロ・エネルギー住宅相当でもあります)・構造材は国産材を主として利用(多摩産材他) 他 以上が「家造りで考えたこと−2 /あらいろの家」でした。→「施工例ページ」 隊長    
隊長IKEDA隊長

家造りで考えたこと-1「天地居〜西東京市〜」

【家造りで考えたこと−1「天地居」】→「天地居の施工例」 敷地は、やや広い街道面に面していて、周辺環境は3階以上の建物が建築出来るエリア。 そこに、これから高齢化を迎えようとする家族の建替という事で始まった家づくり。 当然のことながら1階に主たる部屋や水回りを配置することが望まれますが、立地条件から 1階に日差しを差し込むことが難しい場所でした。そこで「家づくりで考えたこと」 ◯吹抜を設け1階に日差しを送り込める空間を設ける◯1階から2階吹き抜けの窓を眺めると青空が見えるように◯冷暖房の観点から、空気集熱式ソーラーを導入して自然熱で暖房(吹抜がより効果を発揮)する。◯吹抜にある窓の開け閉め、そして掃除がしやすいように、すのこ廊下でメンテナンス。◯吹抜に階段を設けることで通常よりも広い幅にすることができる。(将来介助用昇降機も可) ◯1階リビングの窓は大きな開口として、秋春分時には光と風を存分に取り込めるように。◯連続する和室は「明」と「暗」といいますか、明るさの差をつけ落ち着ける空間に そのような主たる部屋リビングをより快適にするために以上の様な考えを基にプランニングしました。◯このような居場所も「階段下ワークスペース」 階段の下を収納にすることもできますが、このようにストリップ型の階段にすることで吹抜からの光や南面の窓から通風性も確保でき、一つの居場所としても十分利用できます。収納を多く取りたいかたも多いですがこのような利用方法もあるのだと言うことも知っておくと良いでしょう。意外と心地よいですから・・・笑◯「和室にソファーがあったっていいじゃない」 こちらはリビングに連続する和室。部屋の正面には地窓と呼ばれる少し低い位置に窓が取り付いています。なぜ地窓?。丁度この位置に大きな窓を設けてしまうと隣接宅との視界がゴッツンコします。あえて低い窓にして視線が合わないように、そのような工夫がされています。 今後年老いてくると、和室に直に座ることが少しづつ辛くなってきます。そこであえて、和室にソファーを置く計画としました。正しく第二のリビングでもあります。また、直に座る目線と、ソファーに座る目線。様々な角度からこの地窓を眺めることで、少し違った居心地と落ち着きを感じる事ができるのですね。少しのことですが、、空間の感じ方は微妙な違いで変わるものです。 ◯「天地居」の意味「天」をのぞむかのように見上げ、光と風を注ぐ吹き抜け。「地」をのぞむかのように見下げ、地窓から見える紅葉などの植栽は心を落ち着かせます。「居」天と地から居心地と居場所を確保したすまいこのように立地条件と家族の暮らし方の答えからつけたネーミングが「天地居」その名に相応しい住まいになることができました。完成してしまうと何でもないように見えますが、奥深い意味合いのもと設計した住宅です。木の家は夜の佇まいもとても綺麗ですね。  以上「天地居」を設計する上で考えた事です。 「天地居」東京都西東京市 認定長期優良住宅所得住宅  隊長  
隊長IKEDA隊長

リビングアメニティー協会/ALIAにて講演

リビングアメニティー協会って知ってますか?いや、知っている人は中々いないと思います。だって、業界の人でもそこまで認知している人少ないですから・・・・笑。 でも、とても大きな組織団体なんです。なんの団体かと言うと、2012年4月より一般社団法人化され「優良な住宅部品の普及により快適な住生活の改善を図る」という目的で活動していて良質な住宅部品の供給促進と快適な住空間作りのための調査研究等」の団体です。→リビングアメニティー協会 その団体には、皆さんの家庭にもついている、そうですね、例でいうとキッチンや洗面、浴室。それにまつわる水栓とかの住宅部品ありますよね。その部品を生産、供給している会社の総合団体ということで、パナソニックやTOTO、リクシル、YKKの他国内の住宅部品メーカーが一同に集っている団体なんです。なので、意外と知られていませんが、味方、ライバルを超えて住宅部品の良質化を押し進めている企業体になっているんですね。     で、その団体様のお声がけで、この度「おかにわの取組み」について講演させていただきました。 全てが完璧なわけではありませんが、「まなぶ」「つくる」「まもる」「うる」、いわゆる、ワンストップで取組む現在の活動についてお話させていただきました。 「まなぶ」は家づくり学校について「つくる」は岡庭の設計と施工について「まもる」はメンテナンスや2年前に始まったメンテナンス制度『おうちクリニック』「うる」 は、万が一売却になった際に家の価値と売買時に双方が安心できる仕組み などについてお話させていただきました。30年4月1日には『改正宅建業法が施行』 が決定していて住宅の売買時に、インスペクションの斡旋などについての義務化などがはじまります。家は自分たちのものですから、まず売る事は考えていませんが、万が一売却になった際に、慌てて住宅の点検をして修繕しても間に合わない、費用がかかりすぎるなどの問題が発生します。 ですから、私達造りてとしては、万が一のときの為を含め点検、メンテナンス、維持管理について日頃からアナウンス、対応をしています。少し先駆的な取組ですが、住いの維持管理することが、今後更に重要と化していきますから、おうちクリニックでの対応は今後社会的に必要なのだと思います。その上で、住宅部品のメンテナンス、交換性時期などについて故障や、事故などが起きないように造り手も住み手もしっかり取組む事が必要です。 この度は、住宅火災報知機工業会様と隊長の2者で登壇しましたが、これからの住宅と住宅部品との関係性、そして工務店の役割など、話し手としてだけでなく、聞き手としてそして一緒に議論することができ、新たな理解と発想を生み出すことができました。 まだまだ、点検、メンテナンスへの取組、対応は更に進化させなければなりませんので、今回の場で得たことを今後の取組に活かして参ります!   隊長     
2017.08.11(金)
隊長IKEDA隊長

いろはにおうち/OB様用季刊誌 創刊

おかにわ建設の新たな季刊誌「いろはにおうち」が発刊されました。 主におかにわで家造りやリフォーム、木ノベーションをされたOBユーザー様向けの冊子ではありますが、自然素材との付き合い方や手入れの仕方など、様々な情報を掲載していることから、これから家造りやリフォームをご検討の方々でも、とてもためになる紙面構成になっています。 「いろはにおうち」の表紙は、弊社のパブリシティーにもご協力頂いている川崎さんによるイラストです。 創刊号の主な内容は以下の通り ◯無垢の床材の手入れの仕方◯無垢の床がおや?っと。自然現象について◯家のお手入れ方法◯メンテナンスワークショップ情報◯様々な製品情報やリコール情報。(太陽光発電を搭載された方へのお知らせ)等々 OBユーザー、おかにわファミリーの皆様には既にお手元に届いているかと思います。お陰様で大変好評いただいているコメントを頂いたり、メンテナンスワークショップも、定員を超えるお申込みを頂くことができました。申込が多く、参加できなかった皆様、本当に申し訳ありません。次回は10月開催で現在準備を進めております。m(_ _)m →7月開催メンテナンスワークショップの模様 という事で、「いろはにおうち」を通じてお住いの維持管理に今後も寄与して参ります。 どうぞよろしくお願いいたします。  隊長   
隊長IKEDA隊長

家づくり学校1時間目inさいさいの家

8月5日(土)〜6日(日)に開催された東久留米市の「さいさいの家」 お陰様で大変多くの方々にご見学頂くことができました。 ・国産材を多用した木の家・設計力を活かした空間・アイディアを活かした造作家具や照明器具・2世帯(三世代)の暮らし・長期優良住宅(耐震等級3) と工夫沢山のお宅故、見ごたえがあった見たいですね。 これからの家造りのヒントとして、ぜひ活かして頂ければです。! そして、しばらく見学会等が続く関係で、今回は特別に出前勉強会!ということで 「家づくり学校プチ1時間目 IN さいさいの家」も同時開催させていただきました。いえ過去の模様はこちらから 2017年6月開催  2017年4月開催 2017年3月開催 2017年2月開催  急遽きまったイベントにも関わらず、なんと7組もの方々のお申込みを頂き 定員一杯での開催となりました。 いやー2世帯住宅故、スペースにゆとりがあり助かりました。 初の試みであり、見学会場ということもあり、ややダイジェスト版としてお話させて 頂きましたが、それでも、ためになりましたと言うお言葉を多数いただけ、(T_T) (T_T)の隊長でありました。  【参考までに頂いたご感想の一部を記載しておきますね。】 ・どういう点に注意して土地探し等をすればよいのか参考になりました。 ・実際の家を見てどの様にプランされるのかが分かった ・家造りを始めたばかりなので大変参考になりました。知らないことばかりでした。 ・家造りの考え方が変わりました。もっと勉強していきたいです。 などなど、ダイジェスト版にも関わらず様々なご感想を頂きました。   次回は正規版の1時間目が9月2日(土)に開催されます。→ご予約はイベントページへ これから家造りを考えたい方、始められるかたはぜひこの機会に! その前週には、西東京市にて工事中の「風たちぬ家完成見学会」が開催されます。 延べ坪19坪の住い。そして上空から見ると「へ」の字の様な形をした配置。 えっ19坪に「へ」の字?・・と思われた方。ぜひご自身の目でそのユニークな 住宅を見学してみましょう!!。 ということで、「さいさいの家&プチ1時間目」の報告でした!!   隊長      
隊長IKEDA隊長

安全大会/&暑気払い

ご報告遅くなりましたが、8月1日に行われた「29年度 岡庭建設 安全大会」の模様です。 「安全な住まいは、安全な現場から」と おかにわワークスの職人、そして関連するメーカーや協力業者と当然、チームおかにわスタッフも全員参加で行われました。当日は ・おかにわの取組みについての報告 ・安全宣言を現場チームから ・そして安全意識の高いワークスのメンバーに送られる安全表彰式 ・田無警察様から交通事故事例等についてお話いただきました。遺族のお話には・・(T_T)    などなど、社員、おかにわワークス他皆で安全な現場へのあり方を学びました。充実した一日で◎。その後は、田無の名店、墨花居さんにてスタッフ皆で暑気払い!学んだ後の一杯は美味しい!・・準備に頑張ったスタッフみんなの笑顔もよかったです。さーまた一年無事故を目指し、皆で頑張って参ります!!  隊長  
隊長IKEDA隊長

東久留米完成見学会/さいさいの家

東久留米しで建築中の「さいさいの家」が完成致しました。そして、いよいよ今週末にお披露目をいたします。 ❏「さいさいの家のみどころ」って? ◯二世帯住宅(三世代住宅)◯長期優良住宅認定所得(耐震等級3)◯地域グリーン化事業(三世代補助あり)◯大きな引込窓◯木と自然素材の空間(床は杉材他を多用)◯おかにわの手作りキッチン(2台設置) などなど ❏2世帯は2つの暮らしぶりを一度に見学できるチャンス 8月5日(土)6日(日)10:00~17:00生活音、共有部分での気遣い、間取り、そして介護の事。 二世帯の暮らしを考える時、大切にしたいことは沢山あります。世帯それぞれの暮らしを尊重しながら、生活空間の一部を共有する暮らしの提案をぜひご覧頂ければ幸いです。会場は東久留米市。 ご予約はこちらからどうぞ。https://www.okaniwa.jp/event/16363/  隊長 
隊長IKEDA隊長

「カスタマイズ分譲住宅」

おかにわのカスタマイズ分譲住宅(KI-BAKO分譲)おかにわ建設では分譲住宅も手がけています。でも普通の分譲住宅と異なり、注文住宅と同等の内容で建築される「木」と「自然素材」等のほか、「耐震等級3」「一次消費エネルギー等級5」(省エネ性)を実現し建築されています。詳しくは→「おかにわの分譲住宅・土地探し」へ 私達が自ら建築することもありますが、「おかにわの分譲住宅」を希望されるお客様には事前に土地建物のエリアと希望価格を登録頂くと、それぞれご希望にあった計画がされる際にプロジェクトをご紹介し、ご希望にそって計画を調整していく制度です。 ❏「おかにわのカスタマイズ分譲住宅のメリットって?」❏ おかにわ建設では、不動産業も手がけていることから、土地の仕入れを日々手がけております。その土地を分譲型とプロジェクト化するわけですが、エリアや想定価格の近い方にお声をかけさせて頂き住まわれる方々の意向を可能な限り反映しプランニング・計画調整してまいります。 主なメリットとして◯プランニングが自由(プロジェクト実行前)◯KI−BAKOパーツで家具などの生活部品を選べる*設備品に一部指定あり◯物件価格が明確(土地+建物=物件価格)*追加品は別途(でも追加費用が明確)◯地盤が弱くとも地盤改良等は岡庭建設にて費用を負担ますので、不透明費用の懸念が軽減されます。◯KI-BAKOの家で建築「木」と「自然素材」を多用◯KI-BAKOの家なので性能面も明確化し設計性能評価を所得*物件規模により長期優良住宅認定も可◯おうちクリニック一般会員加入 などなど注文住宅ほどこだわらずに、という方にはオススメの建築方法です。   ❏「どのような方法で進めれば?」❏ ①「まずは事前登録を」→土地探しフォーム 先ずはフォームから、土地フォームから「分譲住宅」にチェックお問い合わせ欄に◯ご希望のエリア:(例)西武新宿線 東伏見〜花小金井  *住所でも結構です◯ご希望総額  :土地建物の合計希望価格(例)5500万円*諸費用は除いた価格で記載下さい。◯ご希望コメント:(例)できれば、1棟でなく、2棟以上並んでいる、おかにわ分譲を希望 これで登録はおわり!簡単ですね。・・笑 ②「あとは連絡を待つのみ!・・そしてプロジェクトの連絡が・・」おかにわ不動産にて、ご希望を基に物件入手に向けた活動をはじめます。希望に見合う物件が見つかり次第、対象となる方々にご連絡をいたします。複数者にご連絡が参りますので、所定の申込を頂いた方々を優先してプロジェクトを進めていきます。この際大事なのが、判断力を高めておくことなんですよー!だから、完成見学会を一つでも多く見学しておくことをオススメいたします。この時に、併せて資金の計画や融資関連のお話や作業も進めます。*事前相談も可 ③「判断力を高めるために見学会に参加する!」1棟の計画や、2棟以上の計画などプロジェクトは様々です。現在、大変多くの方々に事前登録を頂いておりますので、建築棟数以上の方々にご案内が参ります。「この場所なら希望の価格で、希望の家が・・・」でも広い家なの、狭いの・・・と少しとまどいが・・この間に、申込が入ってしまう場合も多く見受けられます。この戸惑いの差が、見学会に参加している回数の差でもあるんですね。参加数の多い人は、一例ですが「あの時26坪の家を見学して広いと思った!」等、体感的に記憶があり、同じ規模の家は建てられるんだーと、ここで既に判断することができるのですね。あとは、カスタマイズ分譲ですから、ご希望のすり合わせをこの後に行って行けばよいという事です。 ④「もう少し知りたいことが・・」という方は→相談箱で隊長に相談下さいね 「ひがしくるめのにけんや」           「よつやのにけんや」 以上おかにわの「カスタマイズ分譲」についてでした。  隊長 
隊長IKEDA隊長

西東京市完成見学会/いまそらの家

西東京市で開催された「いまそらの家 完成見学会」 2日間に渡り地元ということもあり、100名を越す方々にご来場頂くことができました。m(_ _)m 「いまそらの家」さんは土地探しから始まり延べ3年あまりの月日をかけこの日を迎える ことができました。気に入った土地が手に入らなかったり、思う家につながる土地でなかったりと 振り返ればいろいろな事がありました。でも気が付けばあっという間の3年間。どこのお住いもそう ですが、完成する日を迎えると感慨深いものがあります。でも、ここから私達、そして岡庭ファミリー と共に末永いお付き合いの始まり。そう楽しみの始まりでもあります!。 その取組他を多くの方々にご覧いただけて嬉しく思います! ご来場された皆様ありがとうございました!!。 【カスタマイズ分譲住宅】 「いまそらの家」はおかにわ建設が得意とする「カスタマイズ分譲住宅」でもあります。 注文住宅と分譲住宅の中間でもある「カスタマイズ分譲住宅」 ◯分譲住宅なのに、家族で集うことのできる、木で出来たアイランドキッチン ◯趣味である音楽を存分に楽しむ事のできる音楽ルーム ◯そして、木と自然素材を活かした空間 ◯性能も長期優良住宅+ 自らの暮らしにみあった分譲住宅でもあるんですねー。 この、おかにわの「カスタマイズ分譲住宅とは」について、次回お伝えしましょう!   隊長
2017.07.30(日)
隊長IKEDA隊長

住まいの環境デザインアワード2018

「住まいの環境デザインアワード2018」 東京ガスが主催し、優れた住宅(環境に配慮した住宅)に賞を送る「住まいの環境デザインアワード2018」が今年も申込が開始されました。 同賞は、デザインコンペとは異なり、省エネ、環境に配慮し実際に建築された住宅が対象です。 本年もその、部門賞にあたる「ビルダー部門(工務店部門)」の審査員を微力ながら仰せつかりました。ビルダー部門賞は、全国の工務店を対象に審査され送られる賞です。地域の気候や特性を活かし建築された作品が多数応募されることを楽しみにしています。   昨今、工務店部門の設計力の高さが注目されています。間違いなく、デザイン等の能力も建築家との差が縮まっていますし、むしろ性能面では、工務店の技量の方が一歩先をいっている時代とも言われています。その工務店の実力が同賞などを含め社会的に広がっていますから、ぜひ多くの工務店に応募してもらいたいです。  募集サイトは東京ガス「住まいの環境デザインアワード」HPへ  岡庭建設は2011年同賞を受賞し、2013年にはグランプリを競い環境デザイン優秀賞を 頂きました。惜しくも逃しましたが・・・その代わり大きな賞金は・・・笑。 という事で、現在は参加資格はありませんが、多くの工務店が挑戦してもらえればです! 以上、社会的な取組報告でしたー!   隊長
隊長IKEDA隊長
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