スタッフブログBLOG
設計(492件)
記事一覧へひとつめの家
吹抜けの2階床部分を覆っていた、仮の足場が外され、開放感のある空間となっています。 1階から小屋裏の天井まで繋がっています。 仕上がっていくのが楽しみです。 安井
2017.01.25(水)
屋根工事の様子
三鷹で工事中の現場では、今週からガルバリウム鋼板の屋根工事に入っています。ガルバリウムとは、アルミ、亜鉛、シリコンからできている耐食性、加工性、耐熱性、耐久性に優れた画期的な鋼板です。写真の、真直ぐ横に走るL字の板は雪止め金物といって、屋根に積もった雪がドサッと落ちないようにするための金物です。 こうした完成すると見えなくなってしまう所でもいろいろなパーツ達が活躍してくれています。そして、屋根の次は外壁のガルバリウムは張っていきます。 ※追伸:20代後半に好きだった劇団主催者の方が第156回芥川賞を受賞。 それがとてもうれしいこの頃です<(_ _)> FICTIONのHP 大場
2017.01.22(日)
だんだんの家 基礎工事の様子
見晴らしの良い田無駅の南方で基礎工事中の『だんだんの家』。昨日は朝からコンクリートの打設を行いました。 打ち込みの前にスランプ値、空気量、塩化物を測定し、強度試験のサンプルを採取します。決められた時間内での手際の良い作業は見事です。 基準値を大きく上回り、無事に打ち込み開始です。とび職の岸さんとコンビの圧送屋さん、生コン屋さんも手際良く工事を進めて行きます。皆さん寒い中本当におつかれ様ですm(._.)m こうして普段はあまり会う機会のない業者さんの協力の下、家造りは進んでいきます。今日は黒澤監督にブログネタをゆずってもらいました(笑)大場
2017.01.22(日)
ひとつめの家
外壁工事が始まっています。 外観が楽しみです。 内部でも順調に工事が進められております。 こちらにょきっと伸びている配管は エアコンの先行配管です。 外壁側にエアコンを設置するスペースが無い場合や、エアコンの効率的な設置個所が家の内側だったりする場合 計画的にエアコンの配管を建築工事中に行います。 快適な家づくりには、設備の計画を入念に行うことも大切ですね。 安井
2017.01.18(水)
小金井の家 あらため 「ふたえ木の家」
基礎の完成した「ふたえ木の家」 土台も設置されて、シートできれいに養生されています。 近くには野川が流れて、公園の木々が見守る中、いよいよ明日は上棟の日を迎えます。 明日は天気もよさそうですね! 設計チーム 芹沢
2017.01.17(火)
「やえがしらの家」 基礎完成
型枠がとれて基礎があらわれた「やえがしらの家」 存在感がありますね。 先行して配管作業や外周部をシートにて養生して上棟の日を待っています。 いよいよ今週末、上棟を迎えます。 設計チーム 芹沢
2017.01.17(火)
ki-bakoガルテンⅡの断熱
工事中の「ki-bakoガルテンⅡ」 本日は断熱の検査に行ってまいりました。 基礎配筋、構造金物と同じく、断熱材も家を守る大切な部分、しっかりと隙間なく施工されているかが肝心です。 いつもながらきれいに施工されていますね^^ いつもきれいではあるのですが、必ず確認をするのも私たちのお仕事なのです。 設計チーム 芹沢
2017.01.17(火)
だんだんの家
西東京市南町の「だんだんの家」は基礎工事中です。来週は保険会社による鉄筋の検査があるので、今日は事前の社内チェックに行ってきました。 チェックの後には現場監督に是正のお願いをし、コンクリートの打ち込みに入ります。次はアンカーボルトと配管の先行スリーブのチェックです。 大場
2017.01.15(日)
ふあいやの家
監督の記事ですでにお知らせしていますが、1月12日快晴の下に新年1軒目の上棟げが行われました。西東京市に建ち上がったのは、隊長命名の「ふあいやの家」。夕方の早い段階で、ご存知いつものブルーシート養生で仕上げです。これは岡庭建設の特徴のひとつ、仕上げ前の建物内外をできるかぎり濡らさないための養生です。 来週はお施主様との現場での打ち合わせを行います。大場
2017.01.14(土)
ひとつめの家
ひとつめの家 内部では床材を張る工事を行っています。 床にはガス温水の床暖房を敷きます。 床暖房を敷く場合、無垢材は収縮しやすくなるため、 針葉樹系の柔らかい素材より、少し硬めの広葉樹系の材を使用することが多いです。 それでも、自然素材ならではの動きがあるため、 材と材の間をぴったりと施工すると床が歩くたび擦れあってキュッキュと鳴ることがあります。 緑の板はそれを避けるためのスペーサーです。 板と板の間に挟みながら微妙な隙間を作り、張り終わったら外します。 ものすごい量なのですが、大工さんはそれをテキパキとした手つきで素早く、きれいに張っていきます。 繊細な配慮を見つけるたびに、家づくりの楽しみが増えていく感じがします。 安井
2017.01.11(水)