スタッフブログBLOG

2022年11月の記事(33件)

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【竣工写真】大工さんの手仕事

先月末に竣工した「めばえのいえ」さんには、大工さんの手で1つ1つ造られた造作家具が あちらこちらに設けられているので今日はちょこっとだけご紹介!  まずは玄関ドアを開けると、すーっと奥まで玄関ホールが続いています。 床のタイルの繋がりにより奥行き感が生み出されていますね。 手前には靴箱も造作で設けられているのですが、その奥には…  その突き当たりに、こんなにたっぷり入るシューズクローゼットが…♡ コートもここで脱いでさっとかけることが出来ます。 (いつもリビングに脱ぎ散らかしてある我が家も見習いたい…!)   他にも、白で統一された洗面の脇にも、天井まである大容量の収納が設けられていて、 木目が優しくのぞいていてとてもステキです!  まだまだ見所たっぷりの「めばえのいえ」さん。今日はちょこっとだけお見せしました! お施主さま、誠におめでとうございます! またぜひ使い勝手などの暮らしぶりをお聞かせいただけたら嬉しいです。    広報 コシナカ
2022.11.30(水)
広報広報

スタンド看板が出来ました。|おかにわ賃貸

 先日、こしなかさんのブログで初公開?となりました「おかにわ賃貸」 岡庭建設・賃貸部門が、なんと!西武新宿線東伏見駅前に出店することになりました。 現在オープンに向けて工事が行われるのと同時に広報部でも販促物など準備を進めています。  今回は、先日設置された“スタンド看板”のご紹介です。 店頭の大きな看板はヤギサワベースの中村さんにお願いしており、足元の小さなスタンド看板は社内で制作することになりました。 スタンド看板は以前出店していた内野住宅センターさんが使われていたものを再利用させていただいています。   (以前の姿) 意外にも(?)人通りがある場所なので、悩みました。 社長のご意向や店頭に立つメンバーの意見を汲み取り、 まとめながら……アイディアを提案しながら…… 形にしていきました。 (検討中)(決定!)  最終的にコチラのデザインになりました。 ヤギサワベース中村さんに作っていただいたロゴと岡庭建設のコーポレートカラーでもある茶色を基本としたシンプルなデザインに仕上がりました。 夜は中がぼんやりと光るので、おかにわ賃貸ロゴマークがお月さまのようにまあるく輝く予定です。(笑)(こちらはイメージ図 ※雑な合成です) いつもお願いしている地域の看板屋さんに取り付けてもらい、すでにご覧いただけます。 岡庭建設での打ち合わせなどで東伏見駅前をご利用の方はぜひ見つけてみてくださいね!  広報 佐藤 
2022.11.29(火)
広報広報

外壁面材 モイス

 こんにちは。 この間上棟した”333HOUSE”では大工さんが外壁のモイスを施工しています。   釘を打ち付けるだけでなく、モイスの継ぎ目には気密テープを貼り、気密性を確保しています。このモイスは地震や台風にも強い材料です。また、防火性にも優れ、有害物質を含まないので環境にも人にも優しい材料です。それだけでなく、壁内の湿気を外に出し、内部結露を防いでくれます。このような優れた理由から、岡庭建設ではほとんどの現場でこのモイスを採用しています。外壁に施工する面材は家の重要な役割をもち、のちに簡単に交換が出来ない材料の為、材料にこだわって家造りをすすめていきます。 工事チーム 田野
2022.11.28(月)
工事
現場
工事・現場

観葉植物を育てています⑦

 こんにちは! おかにわかずきです! 現在の水槽の感じです!   次がアグラオネマを育て始めたときの水槽です!  なんか寂しい・・・?右のにいたっては何もないですし笑でもこう見るとハッキリと育っているのがわかりますね! 成長すごい! 最終的にはたくさん葉っぱをつけるそうです! 楽しみだなあ・・・! みなさんもふじまちテラスにいらっしゃったときは「これがあの!!」とみてみてください!  
2022.11.26(土)
広報広報

工事中の「333HOUSE」

先日 上棟しました「333HOUSE(さざみほうす)」 本日は金物検査に行ってきました。 岡庭の特徴であるホールダウン金物のダブルナットもしっかり施工されています。  金物の取付と同じころに行なっていくのが外回りの耐力壁であるモイス壁、 1枚30kgを超える重さがあるのですが、黙々と大工さんは作業を進めてくださいます。 化粧となる梁柱がキズつかないように保護してくれている姿はいつもながら安心しますね。 設計チーム 芹沢
2022.11.26(土)
設計設計

まもりの家 木工事最終

工事中の「まもりの家」に行ってきました。 1階の様子 2階の様子 階段も出来上がりました。 きれいですね。 大工さんの工事も残すところあとわずか。 完成が楽しみな「まもりの家」でした。  設計チーム 芹沢 
2022.11.26(土)
設計設計

まるで秘密基地!?ヌックをご紹介|ふじまちテラス

 ブログの更新に時間差がありすぎてすみません……。少しずつご紹介させてください!  ふじまちテラスがグランドオープン期間中におかにわファミリー「にしめぐりの家」の住まい手様がご家族で遊びにきてくれました。(写真の撮影履歴をみるとちょうど一年前、2021年11月23日でした) その節は、どうもありがとうございます!    久しぶりにお顔を拝見することができたので、とても嬉しく思いました。 お子さまもますます可愛らしく、そしてとてもお姉さんになっていてビックリ!     お二人とも、楽しそうに階段上に造られたヌックで遊んでいました♪ ヌックとは、こじんまりとした隠れ家のような居心地のよい空間のことを指します。     ご両親さまに撮影ご協力いただき、パシャリと撮影も〜。 二人で仲良く顔を見合わせて「うふふふふ〜♪」 なんだかとても楽しそう(^-^)/    遊びにきていただきありがとうございました! みなさまもお越しの際はヌック、利用してみてください。     美味しいコーヒーをご用意してお待ちしております。  <画像をクリックすると詳細ページに移動します> 広報 佐藤 
2022.11.25(金)
広報広報

キッズ向け⭐︎新作入荷しました

おかにわグループの家づくりイベントでは、お子様向けの居場所や絵本をご用意しています。 何故なら、一生に一度の家づくりはご家族にとっての一大イベント! ご家族みなさんで十分に楽しんでいただきたいから。 決して、お母さんだけが子守の為にお留守番されたり、子供たちが何も知らないで完成した家を見る… そんなことがあってはもったいない! 打ち合わせを重ねる中で、自分たちの未来が形づくられていく様は 学校では決して習うことのない立派な「住育」。 1つ1つの居場所に愛着を持って、おうちを大切にしてくれる子になってくれると信じています♡  そんな訳で、今日ご紹介する絵本は、うちの社員大工さんが寄贈してくれた大切な絵本。 週末開催のお披露目会でデビュー予定です!  「ずどーん」と地盤改良から始まって、基礎屋さん、電気屋さん…いろんな職人さんが次々と登場。 まさに「みんなでつくるいえ」!本当によく描かれています。 ぜひ、これから家づくりを始められるご家族に読んでほしい1冊です。   この他にもイベント会場には、棟梁も涙した…という心やさしい鬼さんの絵本もご用意しております。  さて、今週末は、練馬区でお披露目会の開催です。 少しだけご予約に空きも残っているようですヨ。ぜひご家族お揃いでお越しくださいね!   広報 コシナカ 
2022.11.23(水)
広報広報

インボイス開始1年前 その5

漏れ聞こえてきたインボイス制度の激減緩和措置。売り上げにかかる消費税の2割を納付限度にするというものですが、残りの8割は納めなくていいから得じゃないかと思うかもしれません。 実際は違います。 納付する消費税の計算方法は、売り上げにかかる消費税から支払った消費税を引いた残りを支払うです。 売り上げにかかる消費税が100万で、支払った消費税が90万だったら、1割の10万しか納める必要がないので、2割の納付限度の恩恵はないです。 もともと簡易課税制度というのがありまして、年間の売り上げが5000万以下だったら、売り上げにかかる消費税のうち10~60%を納める簡単な計算方法があります。卸売業(仕入れて事業者に売る)は10%、小売業(仕入れて一般客に売る)は20%しか納めなくてもいいのです。フリーランスの仕事をしている人は、たいてい50%に該当するので、1000万の売り上げで、100万の消費税だったら、50%の50万しかそもそも納めなくてもよいので、2割の特例になれば、半分以下になりますので、得かもしれません。 でも、その得した部分は、別に所得税か法人税がかかってきます。 まとめると、今回の激変緩和措置はあんま意味なくね?というのが私の感想です。 豊村岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています。
2022.11.23(水)
総務
金融
総務・金融

インボイス開始1年前 その4

2日続けて発信することになるとは思っていませんでしたが、またインボイスの激減緩和措置の案が浮上してきました。 今回は浮上してきた案は、売り上げにかかる消費税のうち、2割を上限として納付するというものです。 例えば1000万売り上げがあったら、その売り上げにかかる消費税が10%で100万円。そのうち2割の20万円を納付限度額とするというものです。 一見良いように見えますが、フリーランスの仕事をしてる人たちが問題にしていることと、根本的なところが違ってます。 インボイスを発行するためには、免税事業者は課税事業者にならなければいけない。だからフリーランスの人たちが仕事を回してもらえなくなって失業する人が出てくる。だから反対の声を上げています。 この部分と、「納める税額減らすよ」は、イコールではないですよね。 だから、「免税事業者は今まで通りインボイスを発行しなくて良い」に近づける対応策でなければ、かみ合わないと思います。 もう一つ問題点があるので、それはまた明日。 豊村 岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています。  
2022.11.22(火)
総務
金融
総務・金融
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