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2019年6月の記事(11件)
記事一覧へ男前!な「てつぐろの家」いよいよお披露目です。
明日から二日間、板橋区にて注文住宅の完成お披露目会を開催いたします。 その名も「てつぐろの家」 「黒」を基調としたコーディネートで外観内観ともに シックな雰囲気に仕上がりました。 黒のガルバリウム鋼板に、落下防止板のレッドシダー材にはブラックの塗装をしています。 お馴染み(?!)の黒のガルバリウムも、木材の塗装の色ひとつで表情をガラリと変化させます。 キリッと、シャープな印象です。 生活の中心となるLDKは2階にプランニング。 1・2階ともに床にはウォールナットの木を使用しています。(床暖房付き) 対面キッチンにはお食事用のカウンター。 本来であれば、カッコいいカウンターチェアを並べたかったのですが用意ができず・・・。残念。 キッチンの上は吹き抜けになっており、開放感抜群。 対面キッチンで家族の会話もはずみますね♪ カウンターに高さがあるので、調理中散らかってしまっても見えにくくなっています。(嬉しい) 逆にリビングは天井高を抑えているので、落ち着いた空間が広がります。 今回はダイニングセットをしつらえていますが、ソファーを置くことを想定しています。 壁面収納も大工さん作。 収納、カウンターはすべて造作なので統一感があります。 今回もモデル役にK氏とA氏に登場してもらいました(^^) (ちょっと・・・不自然ですね。笑) いつもより「男前」な雰囲気が漂う「てつぐろの家」 あらたな一面をみせる「OKANIWA STYLE」ぜひ見にいらしてください♪ ご予約はコチラからどうぞ♪ *氏名・ご連絡先・ご希望のご見学時間をお知らせください。 広報 佐藤
2019.06.28(金)
401K(iDeCo)って何? その13(金融商品の選び方)
金融商品の選び方の続きです。 元本確保型のうち、「定期預金」はそのものずばりなので、説明するまでもないかと思います。 では「保険商品」とは何でしょうか?生命保険会社が提供する「利率保証型年金保険」、損害保険会社が提供する「積立傷害保険」などがあげられます。どちらも、定期預金と同じように満期まで元本が運用されるもので、定期預金より満期期間が長く、利率も高くなります。 また、給付金の受け取り方は、一時金、分割年払い、確定年金、終身年金があります。 豊村
2019.06.28(金)
老後の生活2000万不足について考える その3
老後の生活2000万不足について考えるのつづきです。 前回書いたことから考えられることは次ような感じではないでしょうか? ・年金受給開始時に退職する人ばかりでなく、別に給与収入を得ている人が結構いる。 70歳を超えても働いてる人多いですよね。生活費のために働いている人も、元気だから働いてる人もいます。・支出25万が実情と違う。 25万×12=300万ですが、お年寄りに限らず、現役世代でも年収300万に満たない人は多いですよね。その人たちはそれなりに支出を減らしています。 そもそも支出を25万円で考えるのが乱暴すぎな気がします。 老後を年金だけで暮らしていくのは、確かに苦しいかもしれません。だからといって、「2000万貯めさせなければいけない今の年金制度が間違っている」というのはどうなんでしょう?老後の生活2000万円不足について考えるでした。 豊村
2019.06.28(金)
地下工事進行中その②
関町北 地下工事その② 梅雨の季節…毎日天気予報と睨めっこ。 現在、耐圧コンクリートを打設して切梁解体完了。壁配筋へと進行中。 これから型枠工事へ入ります。 工事 田村
2019.06.26(水)
老後の生活2000万不足について考える その2
老後の生活2000万不足について考えるの続きです。 前回書いた毎月5万円赤字ですが、この根拠としては、毎月の年金等の収入が年金の月支給平均は国民年金5万5千円、厚生年金14万7千円程だそうで、合計20万です。 これに対し支出が25万であるという感じです。 では、夫婦ともに国民年金の受給者だったら、5万5千×2=11万でになりますね。 これに対し支出は変わらないことになると、毎月14万赤字になってしまいます。 だとすると、国民年金受給者は、2000万不足どころか5000万以上不足になってしまいます。 実際身の回りの人を見て、老夫婦や一人暮らしの老人がたくさんいますが、皆さん十分な貯蓄しているように見えますか?統計によると60才台の平均貯蓄は1300万ほどだそうです。 つづきはまた次回にします。豊村
2019.06.25(火)
401K(iDeCo)って何? その12(金融商品の選び方)
金融商品の選び方の続きです。 金融商品には元本が確保されている「元本確保型」と、元本が確保されていない「投資信託」の2種類に大きく分けられます。 イメージとしては、「元本確保型」は【貯める】 「投資信託」は【増やす】という感じです。 元本確保型商品には、「定期預金」と「保険商品」があります。 投資信託には投資対象を「株式」「債権」「不動産」「先物」などとし、「国内」に投資するか「海外」に投資するかを選ぶことになります。 豊村
2019.06.25(火)
老後の生活2000万不足について考える その1
先ごろ金融庁の金融審議会報告書が「夫婦そろって65歳から30年間生きると、老後資金が総額で2000万円不足する」との試算を発表しました。 これが、合っているとか間違っているとかは何とも言えないのですが、2000万不足という部分だけがクローズアップされすぎているような気がするので、ちょっとだけ考えたいと思います。 もそもこの2000万円不足の根拠は、65歳以上の夫と60歳以上の妻の夫婦のみの無職世帯の場合、年金などの収入から生活費等を引くと毎月5万円赤字になるというものです。 でも、この金額は単純な平均額から求めていて、乱暴だと思いませんか? 豊村
2019.06.23(日)
401K(iDeCo)って何? その11(金融商品の選び方)
また大分お休みしてしまいました、おうちとお金の話。再開します。 今回は、やっぱり大分お休みしていた401K 確定拠出型年金の話です。 前回は金融機関の選び方でしたが、今回はその金融機関で扱っている金融商品の選び方です。 確定拠出型年金で選べる金融商品は様々です。 ラインナップの中から、毎月の掛け金で購入する商品を選択するわけですが、商品は一つでも複数でも選べますし、選んだ商品を変更することも可能です。この選択によって将来受け取れる年金額が変わりますので、商品の特徴を理解することが大事ですね。 豊村
2019.06.23(日)
お引き渡しから3年半。『木塀』のその後…
3年前の春に竣工した「みはらしだいの家」。 雑誌の取材があり、お久しぶりにお施主様とメールのやり取りをしている中、 嬉しい「その後」を見せていただくことができました。 それは、今注目の高い「木塀」。 国が外構部の木質化にかかる費用を助成してくれることも手伝って おかにわリフォーム工房にもたくさんのお問い合わせをいただいています。 上の写真は「みはらしだいの家」竣工時の写真。 出来立てほやほやですが、木塀はまわりの景色にしっくりと馴染んでいますよね。 このお写真は、3年半後の今。 植栽もすくすくと育っていてとてもいい感じ。 下草はお引き渡し後、楽しみながら少しずつ植えられたとのこと。 そんなお話を嬉しそうに話してくださいました。 土が流れてしまわないように、工夫して小石を積まれたそうで 下草とのバランスがとってもお上手ですね! それにしても、時を経てさらに美しい外観の「みはらしだいの家」。 この先もどんな経年変化を見られるのか、とっても楽しみです。 広報 こしなか
2019.06.19(水)
ゾウの鼻のキリン
青空にゾウの鼻が付いたキリンの首が。 キリンのお尻にはペリカンの口が付いていたりも。基礎工事でコンクリートを打設する時の圧送車(ポンプ車)です。 「ゾウの鼻のキリン」はできれば月3頭ずつお目にかかるのが理想なのですが、先月は1頭だけで、ちょっとお休みでした。 常に同じペースで均等に工事が始まって終わればありがたいのですが、努力はしても、色々な理由で多少なりとも偏りが生じます。 そんな ちょっとお休み を経て、二十四節気の芒種と共に、新たな棟上げへの種蒔きが忙しくなってきました。 大工さんを始め、多くの業者さんの予定を調整し、できるだけスムースに全ての工事を進めるのも工事チームの仕事。 しばらくは天気図を睨みながら、「ゾウの鼻のキリン」を呼ぶタイミングに頭を悩ます日々となりそうです。 工事チーム 森 ||:-)
2019.06.13(木)