スタッフブログBLOG

2017年10月の記事(22件)

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祝、上棟!

 連日の降雨の合間をぬって、井の頭の現場では穏やかな秋晴れの下棟上げ工事が先日行われました。  熟練の大工に見守られながら、次世代の若き大工達も育っております。   無事棟も上がりました。お施主様、おめでとうございます! 
2017.10.31(火)
工事
現場
工事・現場

よつむねの家

足場が外れました。  ご家族がお互いに思いやり、いたわりながら考えられたお家の完成が見えてきました。 この建物の前は昭和2年からの家が建っていました。 大工のおじい様が手を加え、エンジニアのお父様が丁寧に各所にしつらえを手掛け ご家族で大切にしながら住まわれていました。 この家も、ご家族に愛されながらこの地に有り続けることと思います。                             安井 
2017.10.30(月)
設計設計

次の時代の賃貸住宅つくってます!

こんにちは、設計の持田です! いま岡庭建設では「次の時代の賃貸住宅」をつくっております。 まだ骨組みだけの状態ですので雨に濡れぬよう養生してあります。 次の時代とは?どこに計画しているの?などなど…これから少しずつ全貌をお伝えしていきたいと思っております。 お楽しみに♪ 設計チーム 持田
2017.10.28(土)
設計設計

社会保険について その31(遺族年金)

今週も遺族厚生年金のはなしです。 前回遺族厚生年金は、夫、父母、祖父母も受給できると書きましたが、実は要件があります。 夫、父母、祖父母とも、厚生年金被保険者の死亡時に、自身が55歳以上である必要があり、かつその支給は60歳からとなります。 これは、若い人はまだ働く見込みがあるからだろうと思われます。 ・中高齢寡婦加算次の要件のいずれかを満たす場合、妻の年齢が40歳から65歳までの間、年間584,500円が遺族厚生年金に加算され支給されます。これを中高齢寡婦加算といいます。 *夫が亡くなったときに妻の年齢が40歳以上65歳未満であり生計を同じくする18歳未満の子供がいないこと *遺族基礎年金や遺族厚生年金を受給する子供が18歳を超え受給資格が無くなった場合 以前に書いた、遺族基礎年金と遺族厚生年金は同時に受け取ることができます。 遺族基礎年金は子供がいる場合に支給されるわ訳ですが、子供が18歳になり、遺族基礎年金の支給が終わったら、中高齢寡婦加算が始まると考えていただければよいと思います。 もう少し遺族年金続きます。 豊村   
2017.10.27(金)
総務
金融
総務・金融

「みたかソーラーハウス」完成お披露目会、まもなくです。

 「みたかソーラーハウス」まもなく完成お披露目会が行われます。 広報チーム K.Oさん作成のチラシも上がってまいりました! ご登録いただいている方にはそろそろ資料がお手元に届き始めることかと思います。  こちらのおうちは、ハウスネーミングの通り「ソーラー」がポイントです。 お天気が良ければ、その効果を見学会場にいる短時間でも十分に体感できると思います*  またもう一つ、木の家ならではのバリアフリーにもぜひ注目してみてください! 木製の手すりをはじめ、「段鼻」と呼ばれる階段の踏み面の先端部分だけを異なる樹種の木を使い、色の差をつけることで ご高齢になっても階段の踏み外しがなく安全に上り下りができるような工夫も。    また、日常生活で出番の多いキッチンやトイレ、浴室などの水周りを1階部分で完結できるように集約! *おかにわオリジナルキッチンも見所の一つ!  他にもご家族の思いがいっぱいつまったおうちに仕上がりましたので、 ぜひ現地でご質問ください(^^)/ *住まい手様が「緑を見に行こうツアー」にご参加された時の様子  場所はご家族の思い出が残る住み慣れた土地、三鷹市でのお披露目となります。 ___ みたかソーラーハウス(イベント予約はこちらかどうぞ)2017年11月4日(土)5日(日)10:00〜17:00場所:三鷹市*個人住宅なので、お申し込みいただいた方に詳しいご住所をお知らせしております広さ:延べ床面積 82.34㎡(24.91坪) ___  ご来場をお待ちしております♩  広報 佐藤    
2017.10.27(金)
広報広報

【ツナガル】新しいイベントの開催レポ

今月より初お目見えします「茶文化交流会」さんのイベントをご紹介します。 「抹茶」と言えば、抹茶シェイク、抹茶アイス、抹茶チョコなど 割と身近にある親しみ深い味。 でも、私たちがよく口にする「抹茶」って、実はそのほとんどがブレンドされているってご存知でしたか? この日のテーマは「京都のお茶の単一品種抹茶を飲み比べしよう!」です。  このイベントでは、全く混ざり気のない純な抹茶を5種類ほど飲み比べて その違いを味わう。というとっても奥の深〜いワークショップ。 京都から取り寄せた「宇治光」、おなじみのやぶ北など それぞれ全然違うお味だそうです。 何ともセレブな嗜みですね。うっとり。   写真右が講師の三木先生、そして左は本日のイベントにご参加くださった方(いづれもお茶の先生)です。 許可をいただき掲載させていただきました。 皆さんもこんな素敵な先生方と一緒に、R-eco houseで優雅なひと時をご一緒しませんか? ご興味のある方は、来月の開催も予定しておりますので、ぜひご参加ください! 暮らしを楽しくするワークショップ、続々と開催中です。 詳しくは、ツナガル・プロジェクトのページをご覧くださいませ。  広報コシナカ 
2017.10.25(水)
広報広報

配筋作業

台風21号が、関東地方に上陸、通過していきましたが、 皆様は、いかがだったでしょうか? 幸いにも、弊社の現場は、全現場、台風の被害を受けること無事 でした。そんな中、 台風一過のなか、西東京のビル現場においては、職人さんが、 連日の雨と台風で、作業ができなかった分 総出で、配筋作業を行ってくれました。 おかげ様で、配筋作業は予定通り完了しました。 (感謝!!) これにより、第三者機関の配筋検査を受け その後、型枠作業に入りたいと思います。 お天気の影響を受けながらも、創意と工夫で 現場は、進みます。    黒澤 しっかりと確かな配筋 次週からは、型枠の作業です。 
2017.10.24(火)
工事
現場
工事・現場

小さなことでも一つ一つ

こんにちは設計の持田です。 先日新たな岡庭のお宅のご依頼を頂きお客様と設計契約を結ばせて頂きました。 設計契約とは設計図面を作らせていただくための契約になります。そして設計図面ができてはじめて工事ができるんですね。 写真のかわいい袋はお箸袋になります。岡庭建設では設計契約のお祝いにご家族分のお箸袋とお箸をお贈りしています。しかもこのお箸袋は岡庭建設のOBのお客様の手作りなんです。季節に合わせて柄も変わるようで私もいつも楽しみにしております。 小さなことでも一つ一つ大事にして、お客様が家づくりを楽しんで頂く工夫をいつも考えております。 設計チーム 持田  
2017.10.20(金)
設計設計

社会保険について その30(遺族年金)

今回の社会保険のはなしは遺族厚生年金についてです。 こちらはちょっとややこしいです。 まずもらえる要件です。大雑把にいうと、厚生年金の資格期間(10年)を満たしている場合、満たしていなくても在職中に死亡した場合になります。(未納期間があると資格がなくなる場合があります) その貰える金額は、死亡した人が本来受け取る予定だった老齢厚生年金の3/4です。実際いくら貰えるかは、加入期間の長さや報酬月額によって変わりますが、誕生日あたりに送付される年金定期便を見れば、だいたいわかります。 貰える人は、亡くなった人によって生計が維持されていた人ですが、遺族基礎年金と違い、配偶者又は子だけではなく、孫や父母、祖父母も対象になります。ただし所得制限があるので注意です。 貰える期間は、妻:一生涯(夫が死亡時に30歳未満の場合は5年間) 子、孫:18歳(障害者は20歳)になる年度末(3月末)夫、父母、祖父母:60歳から一生涯 複雑な話が続くので、次回へ続きます。   豊村
2017.10.20(金)
総務
金融
総務・金融

【ツナガル】11月のフライヤーが完成しました

来月もバリエーションに富んだワークショップが目白押しのツナガル。 新しいフライヤーが出来ました!    芸術の秋、食欲の秋、ものづくりにもいい季節ですね。 フライヤーはツナガル11月号からダウンロードしていただけます。 みなさまのご参加お待ちしております〜 そろそろ薪ストーブも焚こうかな。。 広報 こしなか
2017.10.18(水)
広報広報
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