スタッフブログBLOG

2021年1月の記事(14件)

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火災保険について考える その1

世の中にはいろいろな保険があります。 健康保険・介護保険・労災保険・雇用保険・生命保険・傷害保険・損害保険 等々 今回からは、おうちに不可欠な火災保険について考えていきたいと思います。 そもそも、火災保険とは何でしょう?家が火事になったらもらえる保険金なのは、当然わかります。 でも、家が全焼なのかボヤなのかでも、貰える金額が変わります。 寝たばこで火事が起きたら?隣家の火事で延焼したら? そんなところを書いていきます。 豊村      岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています。   
2021.01.29(金)
総務
金融
総務・金融

見えなくなるもの

 こんにちは。岡庭建設の田野です。 東久留米市の現場では基礎の配筋検査がおこなわれました。基礎は建物に加わる力を地面に適切に伝える大事な部分です。基礎が弱くなってしまうと、いくら丈夫な構造体の建物を建てても無意味になってしまいます。なので基礎は建物の要となる大事な役割を果たします。   コンクリートは圧縮強度には強いけど、引っ張りには弱い特性があります。そこで、その弱点を補う為に鉄筋をコンクリートの中に入れて、コンクリートの弱点である引っ張り力を補っているのです。 基礎工事において、配筋はとても大事な役割を果たしますので、配筋検査の際は配筋の太さや位置、コンクリートのかぶり厚さ等入念に検査して行きます。社内検査だけでなく、第三者機関にも検査を依頼し、第三者機関からの検査も合格した後に次のコンクリート打設作業にうつります。配筋はコンクリートを打設すると見えなくなります。見えなくなるものだからこそ、しっかりとした品質管理が大事になります。 現場チーム 田野
2021.01.27(水)
工事
現場
工事・現場

トリミング

陽射しのたたたかさに、お日さまのありがたみを改めて感じる今日この頃です。みなさまいかがお過ごしでしょうか? まもなく竣工予定のアパート新築現場へ、現場の状況を確認しに行った際の一コマ。 ふと見たら共用廊下の突き当りの開口部からちらりとお隣の緑が見えています。(もちろん予定調和?) 最近は色々なSNSがあり、当たり前に画像の加工をする時代ですが、こんなアナログな風景のトリミングが、私は好きです。※この写真は無加工です みなさんのおうちの中にも、きっとそんな場所があるのではないでしょうか?せっかくのステイホーム!おうち時間を楽しい時間にしてくださいね。 ★こちらはワンルームタイプのアパートです♪お引越しをご検討中の方は、ぜひ岡庭建設までお問合せください! 設計  田中 信歩 
2021.01.26(火)
設計設計

おかえりとはじまりの家、構造見学会開催しましたー!

 週末、構造見学会を開催いたしました。   「おかえりとはじまりの家」    練馬区にて建築工事中のお家をお披露目させていただきました。 お施主様、ご協力いただきまして誠にありがとうございました!  雪がつもる予報でしたが、小雨で一安心。 ですが、芯から冷える本当に寒すぎる1日でした・・・。    会場内が混み合わないよう今回も時間帯ご予約制。 またご来場orオンラインでのご参加がお選びいただけるように準備をいたしました。    時間に限りがあり、ご説明などが駆け足になってしまったかもしれませんがご参加いただいたお客様、いかがでしたでしょうか。    補足で気になることがある方は、メールでもお電話でもご質問お受けしておりますのでお気軽にご連絡くださいね。(オンラインでももちろんOKです!)      今回の構造見学会は早い段階で定員となり受付終了とさせていただきました。 タイミングがあわなかったお客様もいらっしゃったかと思います。誠に申し訳ございません。 座学にはなりますが、2月13日(土)開催の家づくり学校2時間目〜しっかりつくる家〜にて安心できる住宅性能の見方や考え方についてお話している勉強会がございます。  ※画像をクリックすると詳細ページへ飛びます  オンラインでのご参加も承っておりますのでぜひ現在家づくりをご検討中のお客様でご興味ある方は参加してみてくださいね〜。  広報 佐藤  
2021.01.25(月)
広報広報

おかにわぷちルームツアー|岡庭建設本社編

今回は岡庭建設の本社を少しご紹介してみようと思います。こちらが岡庭建設本社の玄関の外観です。西東京市富士町の新青梅街道沿いに拠点を構えます。玄関先には大工さんがつくってくれたウッドデッキにお花がたくさん!こちらのお花たちは社長の奥様がお手入れしてくださっています。(おかにわ園芸部 のハッシュタグでInstagramにもいくつかアップしていますのでご覧ください♪) こちらが玄関。入るとこんな感じです。壁に造作で作りつけられている靴箱は社員スタッフ用です。お客様はそのままこちらでお履物を脱いでくださいね。玄関ドアは常時換気を行なっているため最近は開けたままにしていることが多いですね。平日の日中は新青梅街道沿いに車がびゅんびゅん通り抜けるので少し騒がしいです・・・。こちらは玄関ホール。壁面には造作でつくられた造作収納。イベントなどのご案内チラシや掲載された雑誌などを掲示、収納しています。昨年の12月に撮影したものなのでさりげなくクリスマス仕様の飾り付けです♪こちらは大会議室。設計の打ち合わせで使うことが多いため、素材の見本や資料などが多く収納されています。以前木バコ_ゼロエミ モデルハウスに置いていた植物たちも引越ししてきたのでてんこもりですね。^^;年末から年明けにかけて掃除&整理、そしてメンテナンスなど行いましたので現在はこの写真の時よりもだいぶ印象が変わりました。そちらはまた今度ご紹介します!現在、家づくりのご相談やご対面での設計のお打ち合わせはこちらの大会議室か、旧モデルハウスでもあり現在はなんてん食堂として利用しているフォルクスハウスにて行っています。 今回は長くなったのでここまで。次回はフォルクスハウスをご紹介します。 広報 佐藤
2021.01.22(金)
広報広報

住宅ローン減税が変わる その6(その他の税制改正)

税制改正の内容の続きです。 今回は結婚・子育て資金の贈与の非課税です。 この非課税の特例も期限が令和3年3月31日まででしたが、一部変更のうえ2年間延長されることになりました。 軽く制度の内容も説明します。 結婚・子育て資金の贈与は、直系尊属(親、祖父母)が、孫の結婚・子育てに充てるための資金を一括で贈与した場合、1000万円までは非課税になるというものでした。具体的には「結婚式」「妊娠出産費用」「引越し、住居費用」「子の医療費、保育料」などに充てることが出来ます。 こちらも資金を金融機関に預け入れて、必要に応じて引き出すとイメージしてください。 この制度には贈与を受けた人が50歳に達した場合等の終了時点があります。この終了時点でお金が残っていた場合、その残金は贈与により取得したとみなされます。 また、終了時点の前に、贈与をした人が死亡した場合は、お金が残っていた場合は、その残金を相続により取得したとみなされます。 今回の改正では、相続税が課税されることになった場合、通常の税額に2割加算するという事になりました。  他にもいろいろと改正点はありますが、身近なものの解説は、今回で終わりにしたいと思います。 豊村  岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています。
2021.01.22(金)
総務
金融
総務・金融

【プチ施工事例】木部の塗装を施しました。

ここは、岡庭建設の1F。セミナールームです。街道に面した窓辺には、模型やサンプルを展示していますが無垢材のカウンターは、鉢植えのお水がこぼれることもあり黒ずみや、水シミができてしまうこともしばしば…。 (自然素材のお住まい、あるあるです?!)   そんな室内木部の塗装には、自然塗料をオススメしておりますが、今回は、おかにわワークスの塗装屋さんが、屋外木部用の撥水性の高い「ウッドエイド」をちょちょっと塗ってくれました。 カラーは、黒い窓枠に合わせて「黒」です。   自然塗料に比べると、少し匂いもして取扱い注意な塗料ではありますが仕上がりは木目もうっすら浮き出て見えてとてもイイ感じ。    こちらは、玄関のくつ箱のカウンター。マットな仕上がりに、うっすら光が反射してとてもキレイです!黒もオススメですよ〜♩ お天気がよかったので、日の当たるところであれば薄塗りで30分〜1時間ほどで乾きます。 その後2度塗りをして、1日で完成です!Yさんどうもありがとうございました♩ メンテナンス用品のご紹介は、下記のページに掲載しておりますのでご興味のある方は是非ご覧ください。(おかにわファミリーの皆さまにはご注文もいただけます) http://00wpfor-export.loc/maintenance_ouchi/maintenance-goods/  自然素材の経年変化もくらしの楽しみのひとつ。 定期的にメンテナンスを行いながら上手にお付き合いをして、いっしょに美しく年を重ねていきましょう! 広報 コシナカ 
2021.01.21(木)
広報広報

屋根が出来るまで

 こんにちは。岡庭建設の田野です。 西東京市富士町の現場では無事に屋根が完成致しました。今回は普段なかなか見ることが出来ない、屋根の上から屋根が完成するまでをご紹介させて頂きます。 まずは垂木を架けて、、、 野地板となるベニヤ板を取り付けます。ベニヤ板の継ぎ目は気密を確保する為にテープ処理しています。 こちらはルーフラミテクトと言う防水紙を野地板の上に張りつけます。外部からの水は中に通さないのに、湿気は外に通す優れものです。 通気層の為の下地を組んで、もう一度野地板を施工致します。その上から今度はアスファルト系の防水紙をまた張りつけます。防水性に優れた防水紙を二回施工することで、雨漏れしないようしっかりと施工しています。 最後にガルバリウムの板金を施工して完成!  屋根形状で雨漏れしやすい外壁との取り合い部は、そもそも雨が当たらないように板金を加工してあります。普段見られない視点で、現場の様子を紹介させて頂きました。 工事チーム 田野 
2021.01.20(水)
工事
現場
工事・現場

蔟(まぶし)

蔟(まぶし)   と聞いて「ああ。あれね。」と分かる方は人生のベテランの方か、その筋(どの筋?)の方でしょうか。。。 私は名称までは分からなかったので、今回調べてみて、はじめて知りました。 答えは養蚕で使う道具の一種です。気になった方は検索してみて下さい。幼少の頃、父の生家の周辺ではまだ養蚕が行われており、何故かその幾何学模様がとても印象に残っているのです。   で、実際はと言うと、繭が入る訳ではなく、建て主様のご要望によって大工さんが手造りした収納です。お蚕様の繭の様に、大切な物をそっと入れる場所になるのでしょうか。工業製品では感じることができない、手仕事による美しい幾何学的な造形。これは注文住宅の楽しみの一つだと思います。      現場では収納だけでなく、階段や扉の枠など、美しい造作仕事の真っ最中です。   造作が始まると、いよいよ大工工事も大詰めに。 おおよそ1ヶ月後には新しい「みんなでつくるいえ」の完成です。  工事チーム 森 ||:-) 
2021.01.19(火)
工事
現場
工事・現場

専務がYouTubeチャンネル開設!|IKEDA隊長チャンネル

 「住まいの相談箱」でお馴染みのIKEDA隊長こと池田専務が、つ、ついにYouTubeチャンネルを開設いたしましたー!!    ▶︎どんなことを配信するの?  撮影初日の裏側をちょこっとお見せします〜。 今回の動画の会場は《なんてん食堂》がひらかれている旧モデルハウス「フォルクスハウス」    カメラやマイクの位置など機器類をセッティング中・・・。 最低限あったほうがいい機器類は他の仲間の工務店さんから勉強をし参考にさせていただきました。    ↑高さ調整をしているところを激写。よく見ると、PCが危ない・・・!!!!(笑)  セッティング後、本番撮影時はお邪魔になってしまうので、広報チームは一旦退散・・・。 池田専務、お忙しい合間をぬって、動画をとられておりました。    こちらは広報スタッフこしなかさんのお家から出勤してきたかわいいシマウマ。 動画のどこかに登場していますので、探してみてくださいね!(笑)    ぜひチャンネル登録してくださいね〜。   広報 佐藤   
2021.01.17(日)
広報広報
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