スタッフブログBLOG

2020年2月の記事(8件)

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つきの木ハウス、お披露目中。

 本日から二日間、新座市にて3階建て二世帯住宅「つきの木ハウス」完成お披露目会の開催しております。住まい手様、ご協力いただきまして誠にありがとうございます!  毎回長々としてしまうので(がんばって)駆け足でご紹介します。 つきの木ハウスは3階建て。   ハードでクールな見た目(笑)とは裏腹にお部屋に入ると木をふんだんにあしらったぬくもり溢れるあたたか〜な空間が広がります。 はじめて弊社の建物をご覧になったお客様はこの”ギャップ”に驚かれる方が多い印象です(^^)/    1階は親世帯であるご両親様が生活されるスペース。  写真には写っていないですが・・・お建て替え前のお家の一部分をカウンターに使用しています。 前使っていた材料を新たに造作家具として使えるのは大工さんの手仕事ならでは! 新しい住まいでも何気なく視界に入ったり、手に触れたりすることで長年暮らした前のお家での大切な日々を思い出させてくれる瞬間があることは嬉しいですよね。    女性に人気の高いニッチ♪    玄関は共有し、階ごとに世帯をわけて生活します。 ゆったりとした玄関には、アウターをかけることができる一工夫を。    こんな風にひっかけて使用します。 風が強い日や花粉が多い時期などは、なるべく部屋に砂埃や花粉を持ち込みたくない!そんな時にとても役立ちます。 造作で素材が揃うので、 お部屋もスッキリしてみえますよ。    今度は子世帯の生活する2階へ。 あらわし天井にすることで木をふんだんに堪能できます。 自然の木目が心地よいです。      お、こんなところにも!    小上がり畳には大人1人、お子さまだと2人くらいかな…?仲良く並んで腰掛けられる居場所があります。      ダイニングからはちょうどみえにくい位置にあるので賑やかな空間と同じ場所にありながらも自分の時間に没頭できるスポットです。    そのまま3階にあがると・・・ おや!こんなところにも居場所を発見!    造作収納棚は可動できるので本や雑誌、様々な高さのものを収納できます。 こちらも個室のように扉はなくてもとても落ち着ける居場所になりました。 ぜひご来場された方は腰掛けてみて体験してみてくださいね。    結局、また写真の多い長々とした内容になりました。 まだまだお伝えしたいことはありますが・・・つづきは現地で(笑)お待ちしております!!      《完全個別ご案内制のお知らせ》拡大する新型コロナウイルスの感染リスク軽減対策としましてお客様の安全を第一に考慮し、このイベントは《1時間におひと組さま》の完全個別ご案内制とさせていただきます。ご予約フォームにご来場希望のお時間をご記載いただき、場合によっては微調整をお願いをご連絡することもございますので、予めご承知おきください。   広報 佐藤  
2020.02.29(土)
広報広報

老後について考える その16

さて、老後について考える。 定年についてです。60歳で定年になって、再雇用となった場合気を付けなければならないことは、賃金が下がるという事です。 必ず下がるわけではありませんが、それでも定年時の5~7割程度になることが多いようです。 自分がいつまで働くかを考えるとき、今の収入がいつまで維持できるのか、どれくらい下がることが見込まれるか、この2点が重要になってきます。 また、年金の受給年齢との絡みも考えなければなりません。現状年金の受給開始は原則65歳です。 定年になってもすぐに年金がもらえるわけではないことも、念頭に置く必要があります。つづく   豊村
2020.02.28(金)
総務
金融
総務・金融

小さなよろこび見つけました。

庭之市の中止が決定いたしました。 地域と一体となって開催する1年に1度の恒例行事は 今年で第10回目を迎える予定でした。  自分たちの暮らすこの街って、こんなにステキだったんだね。 みんなの手で自慢できる街に!という想いでここまでやってきましたが そんな機会がフッと消失してしまい、描いていた絵がかすんでしまいました…。 致し方ないと言って下さる出店者のみなさまの声をありがたく聞きながら 平時のありがたみが身に沁みます。  建物お披露目会で活躍してくれている観葉植物のウンベラータちゃん。 冬の間は葉を落とし、会社の窓際でぽかぽかと療養中。  ふと目をやると、小さな小さなハートの葉っぱが…♡ 春はもうすぐそこまでやってきています。 ポジティブポジティブ。 建物お披露目会での活躍の準備がこっそりと始まっていました。 何だか心配事が続いていますが、 今は、そっと見守ろうではありませんか。  広報 コシナカ 
2020.02.26(水)
広報広報

老後について考える その15

お久しぶりの老後について考えるです。前回までは貯蓄について書いていきました(覚えてますか?)。次は、身の振り方です。今現在働いている方で自営業や経営者でない方。つまりサラリーマンとかですね。会社の定年は何歳だか知っていますか?今70歳まで定年を延長するという議論が始まっていますが、そもそも自分の会社の定年は何歳でしょう?70歳に延長するという話が出ているのだから、65歳だろうと思っていると、実は違うかもしれません。 現在、定年制を定めている企業の中で一番多いのは、60歳だそうです(約80%)。65歳まで働けるんじゃないの?と思われるかもしれませんが、これは高年齢者雇用安定法によって定められたもので、希望者は原則65歳まで継続して働けるという事なのです。 だいたいの会社では60歳で定年、希望者は65歳まで再雇用できるという感じが多いです。 長くなったので、続きは次回です。 豊村
2020.02.21(金)
総務
金融
総務・金融

災害と税金 その3

雑損控除の続きです。 前回は雑損控除の要件を書きましたが、今回は計算方法です。 まず控除となる金額です。 次の二つのうちいずれか多い方の金額です。(1) (差引損失額)-(総所得金額等)×10%(2) (差引損失額のうち災害関連支出の金額)-5万円 (1)は損害を受けた金額が、その年の所得を超える場合ということですから、今回の説明から除きます。(2)の災害関連支出の金額というのが肝になります。 国税庁のHPには「災害関連支出の金額」とは、災害により滅失した住宅、家財などを取壊し又は除去するために支出した金額などです。 とあります。一見すると、家が全壊して建て直すぐらいでないとダメのように見えますが、実は現状回復費用つまり修繕にかかった費用でも大丈夫なんです。また、台風に備えて土嚢やスコップを購入した購入費も対象になります。 という事は、修理費が5万円を超えれば該当するという事です。 ただし、火災保険等で補償を受ける場合は、その受けた金額は控除する必要がありますので、注意です。  この雑損控除は、盗難(スリや置き引きを含む)や、スズメバチやシロアリの駆除も自然災害とみなして対象になります。 添付書類として被害証明書や、修繕費などの領収証が必要です。今後も自然災害は避けられないでしょう。でも、その為の備えに雑損控除も入れてみてください。  豊村*当記事の内容についての個別のお問い合わせは、弊社にご登録の方を除き受け付けておりません。最寄りの税務署等にお問い合わせください。
2020.02.14(金)
総務
金融
総務・金融

2月〜3月のイベント一挙ご紹介!完成した建物から構造見学会まで。

 本日は2月〜3月に開催のイベントをどどんと一気にご紹介いたします。 お日にちご都合よろしい日にご来場ください♪ (詳細ページへとべるように画像にリンク付けしてあります。)  (昨年の完成お披露目会の様子)   2月15日(土)16日(日)10:00〜16:00五つ輪のいえ注文住宅 完成お披露目会    2月22日(土)13:30〜家づくり学校3時間目中古住宅を賢く学ぶ    2月23日(日)13:30〜家づくり学校1時間目家づくりのはじめかた    2月29日(土)3月1日(日)10:00〜16:00つきの木ハウス注文住宅 完成お披露目会    3月8日(日)11:00〜15:00東京ゼロエミ住宅 構造見学会    3月後半には完成お披露目会と庭之市〜おにわのまるしぇ〜の開催も予定しています。 この「庭之市~おにわのまるしぇ~」 なんと今年で10回目を迎えます。 自分たちが暮らす街にこんなにたくさんの魅力的なお店あることを知ってもらう機会をつくりたい!そんな思いから生まれたお祭りです。 また詳細が決まり次第、ご紹介いたしますね。  広報 佐藤  
2020.02.08(土)
広報広報

災害と税金 その2

さて、雑損控除ですが、概要としては、 「災害又は盗難若しくは横領によって、資産について損害を受けた場合等には、一定の金額の所得控除を受けることができます。これを雑損控除といいます。」 となっています。 対象となるものは、 「棚卸資産若しくは事業用固定資産等又は「生活に通常必要でない資産」のいずれにも該当しない資産であること。」つまり商売にかかわるものや別荘・書画・骨董・貴金属はダメという事です。 損害の原因は次の通り(1) 震災、風水害、冷害、雪害、落雷など自然現象の異変による災害(2) 火災、火薬類の爆発など人為による異常な災害(3) 害虫などの生物による異常な災害(4) 盗難(5) 横領なお、詐欺や恐喝の場合には、雑損控除は受けられません。  災害で家が被害にあった場合、また家だけでなく塀や車などが被害にあった場合も対象です。 次回に続きます。 豊村*当記事の内容についての個別のお問い合わせは、弊社にご登録の方を除き受け付けておりません。最寄りの税務署等にお問い合わせください。
2020.02.07(金)
総務
金融
総務・金融

節を分ける“節分”

2020年2月3日(月)は“節分の日”。 節分はその字の通り「節を分ける」季節を分ける、変わり目となる日です。 昔は一年の締め、大晦日のような役割を担っていたようですよ〜。全然知りませんでした。(ぜひみなさん調べてみてください!!) そして翌日2月4日(火)は“立春”暦の上では明日から「春」へ徐々に向かっていきます。    とはいえ最近は冬なのに春のような暖かさだったり夏なのに寒かったり変な時期に台風が来たり日本ならではの細やかな季節の微妙な変化を感じづらい日が多いですよね。 で・す・が!個人的にはなるべく「季節」を意識して生活することを心がけています。 今や季節の行事や暦は商業的な意味合いで使われることが大きくなってはいますが(大きくなりすぎ?)うまく日常にとりいれることで一つずつキチンと区切りをつけてもっと1日1日を丁寧に過ごせるような気がしているからです。 二十四節気にはじまり七十二候…雑節…正直まだまだ勉強不足なので多くは語れません。(笑) とりあえず明日はお豆を買って帰ろうと思います。   パッシブ・デザイン 自然エネルギーを活用する暮らし     広報 佐藤  
2020.02.02(日)
広報広報
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