スタッフブログBLOG

2016年10月の記事(41件)

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「ki-bakoガルテンⅡ」の配筋検査

基礎工事中の「ki-bakoガルテンⅡ」が基礎の配筋を終えました。  こちらがF号棟、  そしてこちらがG号棟、  整然としていてきれいですね。 このときが、家づくりの現場で見る好きな場面の一つです。 許容応力度計算により計画された、鉄筋のサイズ、地中梁(基礎の梁)の位置。 それを、設計通りにちゃんと施工してくれる職人さんのおかげで、本日の配筋検査も無事に合格です。 これからコンクリートを流し込んでしまうので、もうこの配筋を見ることはできません、でも次の進展の楽しみが待っています! 設計チーム 芹沢 
2016.10.31(月)
設計設計

「ひだりまの家」の上棟

秋の雨に悩まされながらも、無事に上棟を迎えた「ひだりまの家」     今回は、お施主様のご要望で桧の柱、梁の構造材を使用しました。品がありますね。   「ひだりまの家」のご家族の皆さま、無事の上棟、誠におめでとうございます! 仕上げまでの道のりは、もう少しありますが、工事は一歩ずつ着実に進んでおります。 設計チーム 芹沢 
2016.10.31(月)
設計設計

ガルテンII 基礎工事を説明します その①

 こんにちは! おかにわかずきです! いよいよ始まりましたねガルテンII! 実は私、岡庭建設に入る前は基礎工事をしていました。(ご存知の方も多いのでは) そしてその時にお世話になっていたところが、おかにわワークスの重鎮 岸鳶工業さん 奇しくもガルテンIIの基礎工事を担当するのは、その岸鳶工業さんでした! 0日目 まだ現場入りしていない状態ですね。あらかじめ現場監督さんがだいたいこんな感じといった敷地の糸を張ってくれています。一番外側は境界線にそっています。塀や生垣など隣との明確な敷地線が見えないところではとても助かりますね。事前準備はここまでです。 1日目(現地入り 遣り方と根切) 遣り方(やりかた)開始です。これ、適当に打ってそうですが、実はちゃんと測った上でおおよその位置を出しています。この日は、向かいのおうちもちょうど植林?だかの工事がはいっていて、そこの職人さんが物珍しげな感じで作業を見ていました。確かに、家を建てている途中は見れても、その最初の部分を目にする機会ってそうそうないですよね。そうこうして遣り方の準備を進めます いい天気…… 奥には設計担当の芹沢氏も、現場監督・設計・岸鳶全員でしっかりと寸法確認していきます。ここが少しでもズレてしまうと後々大きなズレとなってしまいます。それも当然、ここではミリ単位で建物の大きさがわかり、どの位置にできるかがわかるのです。ですから、ここはしっかりと合わせないと、しっかりとした家は出来ません。 午前中いっぱいつかってしっかり確認していきます。オールOKがでたら、これから根切りです。  掘ります、掘ります、ほって掘ります。(これが根切りです)とはいえ掘る深さにも決まりがあります。十分な耐震強度を得られる深さまで掘らないといけないのです!そして掘る深さも条件によって違ってくるのですが、一番大事なのはどれも均一にならすことです。写真の横一列に貼られた木の板がみえるでしょうか  これのことです。基準となる高さで揃えられており、堀った高さとこの基準高との差をできるだけ均一にしないといけないのです自分がやっていたときは1〜2センチまでなら……といった感じでした。3~5センチずれるとダメだ!と怒られました……。見えないところこそしっかりとやるんですね1日目、根切りはまだ終わらないようです。 続きはその②へ! おかにわかずきでした。  
2016.10.31(月)
広報広報

プチ!メンテナンス(網戸編)

本日のプチ・メンテナンス情報は網戸の外し方です。網戸を外してお掃除をしようと思った時に外れない事ありませんか?特に新しいお家の方はストッパーの部材が付いてるのでそこの箇所を緩めないと外れません 無理に外そうとすると歪んだり戸車の故障になりますので無理なさらないようにお願いします。網戸横の上の箇所にビスで止まった黒いプラスチックの部材が左右両側にあります。これがストッパーです 上下2つ付いてる下のビスを+ドライバーで少し緩めます緩めたらストッパーを下に下げて下さい (反対側も同じように下の写真の様に下げて下さい)両側を下げたら両手で網戸を持ち 少し持ち上げる様にして下の方を手前(自分の方へ)に引いてあげれば簡単に外れます 注意1:掃除が終わり再度取り付けるときは必ずストッパーを元の様に上げる事を忘れないで下さいね強風の時に網戸が外れる事がありとても危険です。 年末の大掃除の時にでも試してみて下さいね。 yasuyuki
2016.10.31(月)
岡庭
建設
岡庭建設

リフォーム 基礎補強工事の続き

先日のリフォームの基礎補強工事の続きです。 コンクリートを流し込み、基礎が出来上がりました!        ↓大工さんのおまけフォト  大工さんがメールで送ってきた基礎配筋の写真です(^.^)撮る人によっていろんな視点で面白いですね。 リフォーム 堀内    
2016.10.29(土)
岡庭
建設
岡庭建設

おうちとお金の話 その11

お久しぶりの「おうちとお金の話」その11です。今回は支払方法についてです。 家はとても大きな買い物です。当然金額も大きくなります。では、その支払い方はどのようになるでしょう? 土地や分譲住宅・中古住宅・マンションの場合は、割合単純です。 まず、売買契約を交わすときに、契約金(手付金)として売買代金の一部を支払います。その金額はその売主が不動産会社の場合、その上限(売買代金の2割以内)のみが決まっていますが、売主が不動産会社以外の場合は特に制限はありません。(この手付金については、後日さらに詳しく説明します。) では、相場としてはいくらぐらいかというと、100万円というのが多いです。他には、代金の10~20%とされることがあります。だいたいこれぐらいを目安にしましょう。 手付金を支払ったら、引き渡しの時にその残額を支払うことになります。 時々、手付金と契約金が別のものと考えられている場合があるのですが、基本的には同じものです。まれに、手付金10万・契約金100万(うち10万は手付金より充当)などのように、契約前に物件を押さえるために購入意思表明としてお金を払い、後日正式契約というものもありますが、手付金は契約金に充当されることになります。 注文住宅の場合は次回に。 豊村      
2016.10.28(金)
総務
金融
総務・金融

【ツナガルPJ】ハーブでハロウィンパーティー

もうすぐハロウィンですね! 「ツナガル・プロジェクト」でおなじみのDelicaさんによる 「ハーブでハロウィンパーティー」が開催されました! かぼちゃを使ったお料理いろいろ・・・。ワインに合いそうですね。  ハーブを使って、おしゃれにパーティーメニューをつくっちゃおう☆というこの企画! これからのパーティーシーズンにぴったりですね。 「ツナガル・プロジェクト」は、どなたでもご参加いただけます。    広報 越中  
2016.10.26(水)
広報広報

ウッドデザイン賞2016 入賞

私たちおかにわリフォーム工房では、これまで培ってきた設計力に加え、洗練された大工・職人の技術を活かした『木ノベーション』という新しい価値の創造を提案しています。国産の材木をはじめ、珪藻土や和紙といった自然素材を使用し、お住まいになる方の暮らしや生活動線に配慮したプランニングのもとに職人の手によって一品一品造り上げた木製の室内建具や家具等を提供しております。これらの取り組みをこの度『ウッドデザイン賞』として受賞いたしました。木材は無限大の利用価値のあるものであることを伝承しつつ、これからも暮らしに合わせた提案をしていきます!おかにわリフォーム工房 外丸
2016.10.26(水)
岡庭
建設
岡庭建設

木箱ガルテンⅡ、現場レポート。

こんばんは。 現在施行中の西東京市、木箱ガルテンⅡ。 ただいま広報チーム、工事チームが協力して毎日着実に進む工事現場状況を交代で撮影を行い記録をしております。 安全と快適さをデザインの基礎としている岡庭建設の家。長い時間を共に過ごす住まいだからこそ、見た目の格好よさだけでは困りますよね。 見えない部分にまでしっかりと作業をいたします。  こちらは捨てコンクリートと呼ばれる、墨出しと呼ばれる基礎の位置を決める作業を容易に、さらにより正確なものにするためにコンクリートを平らに敷く作業風景です。 家が建ってしまうと見えなくなってしまう部分なのですがここで捨てコンクリートがピシッと平に敷かれていないと、この後に作業に影響がでてしまいます。 職人さん、真剣です。  仕上げ作業です。うつくしいですね〜!   〜翌日〜 墨出しと基礎部分の外枠を決める作業風景です。   こちらもビシッと美しいですね〜。  おや・・・? 誰よりも先に現場にきていたみたいです^^  こうして構造の基礎部分の外周部を決めます。     とりあえず本日はここまで・・・ またご報告いたします*  佐藤 
2016.10.25(火)
広報広報

「ひだりまの家」。

   本日上棟いたしました「ひだりまの家」。 みんなでつくるいえ は今日も各現場の棟梁、基礎工事の匠達が大集合です!     柱、梁、床 と段取りよくピタゴラスで上げていき…  、                                             工事 田中
2016.10.25(火)
工事
現場
工事・現場
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