スタッフブログBLOG

2018年2月の記事(4件)

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デッキのお手入れ

岡庭建設の前には小さなウッドデッキがあり 季節のお花が、私たち社員だけでなく行き交う人の目を癒し、休めてくれています。 街道沿いに面している私たちの会社ではありますが小さな空間でもホッと一息できると思うのは私だけでしょうか。  ウッドデッキは、大きい小さいではなく存在していることだけで心のゆとりになるんだな〜といつも感じています。 さて、そんなウッドデッキも自然素材。時にはお手入れも必要です。 この日は、おかにわリフォーム工房のベテランスタッフが自然塗料の塗り直しをしてくれていました。 施工してから初めてのメンテナンス。3年目位のお手入れかな?  施工前はこんな感じです。塗装が剥げているところから水が入り腐敗の原因となります。  まずは、丁寧にペーパー(紙やすり)をあてていきます。 表面が整ったところで、今回使用するのは自然塗料「タヤエクステリア」。 ローラーを使って軽く、薄く塗っていきます。 BeforeとAfterの違いはこんな感じです。  乾いてから2度塗りをして完成です。 自然塗料のいいところは、何と言ってもにおいがしない。肌についても安心。 そして木も呼吸が出来るそうで、人にも素材にも優しいところ。 そんなことを思いながらお手入れをすると、やさしい気持ちになれますね。 ぜひみなさんもお試しください! 広報 こしなか 
2018.02.28(水)
広報広報

祝「井の家」上棟式

こんにちは設計チームの持田です。先日「井の家」の上棟式にお招きいただきました。 このお宅は敷地の三方を道路で囲まれている角地に立つお宅で、地域の景観に寄与するためにも外観のプロポーションに非常に気を使いました。またご夫婦共にクリエイターということで外壁は過去にあまりない「ワインレッド色」のガルバリウムを予定しております。完成が待ちどおしいですね。 「井の家(いのいえ)」という家の名前についてですが、設計当初からご夫婦の希望は「カスタマイズできる家」そこで私の仕事はあくまでしっかりした箱を作ること、その先はお客様が御自分で住みやすく・使いやすくカスタマイズされることでしょう。そんなあえて余白を作り、そこにお客様の手入れのよちを残すように設計させていただいたので「井」という漢字のように余白があることで自分色にカスタマイズでき、隙間が居場所になり、境界のない居場所がたくさん存在するように設計を進めていきましたので「井の家」と命名しました。写真でも天井が井桁状にきれいに表されていますが、構造材全体が井桁のように綺麗な架構をしております。  そんな「井の家」これからも更新していきますね。 設計 持田    
2018.02.19(月)
設計設計

断熱作業

府中にて工事中の住宅は、 先週に構造金物の取り付けも完了し 今週からは、あらたに断熱作業がはじまりました。 当社の大工さんは、国の進める「省エネ技術講習」を全員受講してお 知識と技術を兼ね備えた職人さんですので、しっかりした仕事がされておりました。 断熱作業は、外気に接する部位を断熱材で、すっぽりと包み込み魔法瓶効果のごとく 建物が、夏に涼しく、冬に温かい基本となる、重要な作業です。 最終的には、見えなくなってしまいますが、 だからこそ、こだわった仕事をしたいと考えております。  断熱作業は粛々と進みます。  黒澤 
2018.02.17(土)
設計設計

Maple house/おかにわの賃貸集合住宅がみれる!

 おかにわのつくる賃貸集合住宅がまもなくお披露目となります。 「Maple house(メープルハウス)kamishakujii」    先日、ギョッ…とするくらい雪がまだ残る中、現場に向かうと  朝早くから外構屋さんと塗装屋さんが黙々と作業中・・・。 外構屋さんも塗装屋さんも、岡庭建設で新築住宅・分譲住宅に長年携わる、おかにわワークス(協力業者さん)のメンバー! 賃貸集合住宅といえど、おかにわの家。もちろん大工さんもお馴染みのメンバーなのです。  「この雪でほんと参ったよ〜。」 そんな風に話しをしながら、まごころ込めて、そして完成に向けて家づくりは進みます。  この日は気持ちのいい快晴! おかにわの家らしい(?)ガルバリウムの外壁が青空によく映えます。 残念ながら室内のお写真はないのですが、唯一撮れた1枚。 2階へつづく階段の吹き抜けには象徴的な天窓があります。 (つづきは現地でお確かめください・・・)  今回は1日限りのお披露目となります。 土地活用をお考えの方、賃貸集合住宅の建設をお考えの方、 もちろん、ご近所に住まうおかにわファミリーのみなさまも、ぜひ見にいらしてくださいね♪   イベント詳細はコチラ▼   広報 佐藤   
2018.02.10(土)
広報広報
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