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設計(492件)
記事一覧へ憩いと学びのある家
憩いと学びのある家 外部は着々と雨仕舞のための工事が進められています。 ↑は2階のバルコニーを支える玄関前の壁 窓がついてるような形状。 何が見えるかな? わくわくポイントの一つです。 内部では部屋を仕切る壁も少しずつ形が出来てきてます。 この四角い凹んだ場所は何になるのかな? これもご家族のこだわりポイントです。 5月の構造見学会もこだわりポイントもしっかりチェックしていただければと思います! 設計Rチーム 安井
2020.04.22(水)
「憩いと学びのある家」上棟!!
コロナでお出がけ出来ない日が続きますが現場は進んでいます!! 先週、「憩いと学びのある家」無事上棟いたしました!! 一日かけて屋根まで骨組みを組みあげていきます。 雨に濡れないようにしっかりビニールシートを張ってもらいました!!今日みたいな雨の日も安心ですね^^ おうちの中もこれからどうなっていくか現場の様子をレポートしていきたいとおもいます♪今回はおうちは何色になるでしょうか^^ 5月に構造見学会も開催予定ですのでご興味ある方はぜひご来場ください^^ 設計 秋吉
2020.04.13(月)
合板仕上げの自転車屋さん
こんにちは設計の持田です♪ 本日は弊社で設計施工させていただきました新築の自転車店舗の引き渡しがございました。住宅を中心にお仕事頂いておりますが、店舗の工事も頂きます♪ 今回は内装壁に合板仕上げを採用しまして、荒々しい雰囲気の中に繊細部分も残した素敵な空間をつくることができました。店内上部には吹抜けになっており、居心地の良い空間になっております。 お客様にも大変喜んで頂きましてお店の開店日が楽しみです。開店日等の詳細がわかりましたら、改めて詳しい情報をお伝えさせていただきます♪ 設計チーム 持田
2019.11.16(土)
ひと心地の家
完成いたしました。 ご家族の思いがたくさん詰まった家です。 出来上がりを楽しみにされながら、現場へもよく足をお運び頂き、 その中で、棟梁や作り手たちとの交流もとても大切に築いて下さいました。 完成をご覧になってとても感動されたとのお言葉を頂き、 私たちも幸せな気持ちにさせて頂いております。 お引越しが楽しみです。 新たな暮らしの始まりですね。 設計Rチーム 安井
2019.10.31(木)
当たり前のことをしっかりと。
現代では多くの工程を電動工具で施工するようになりました。釘を打つのも「くぎ打ち機」が主流です。 ←くぎ打ち機イメージ あれれ大工さん、既にくぎ打ち機で打った釘をもう一度金づちでたたき始めました。 なんといっても釘の締め方で強度が変わってしまうかもしれませんから、耐力壁の釘締めはとっても大事!!くぎ打ち機はコンプレッサーという機械を使い、空気圧で釘を押し出すのですが、空気のたまり具合や調整によって必ずしも打ち込みたい深さに打ち込めません。打ち込み切れなかったのならともかく、深く打ち込みすぎてしまったものはどうしようもありません。 ですので、くぎ打ち機で釘を打つ際はほんの少し控えめに打ち、打ち込み切れなかった釘は上の写真のように、一本一本手で打ち込みます。 正面から見ると良く見えませんが、 横から見ると・・・ しっかり真っ平ら!仕上げると見えなくなってしまう部分ですが、丁寧に施工しています。当たり前のことですが、安心はこうした積み重ねの上に出来ていきます。 設計R 田中信歩
2019.10.09(水)
祝ご上棟!わを結う家
本日は「わを結う家」のご上棟日です。ご家族の皆様、誠におめでとうございます。少しお天気は曇りがちでしたが、作業をするスタッフには快適な気候。「わを結う家」の由来は地域に根ざし仲間を大切されているという「輪」地域へ配慮した暮らしをされているという「環」自然へ感謝し穏やかに生活されているという「和」ご家族やご友人たちとの交流を愉しむという「話」様々な「わ」の思いがこもったお家です。このお家でのご家族の暮らしのスタートが楽しみです! 設計Rチーム 安井
2019.10.03(木)
工芸に浸る
先日、郷土の高岡にて久しぶりに工芸に触れて参りました。 銅や漆器、鋳物が有名な街です。 能作という会社さんに行って参りました。 離れてみると、改めて郷土の良いところが見えてきます。 鋳物で錫の食器や、真鍮のサイン(建築の標識など)を販売、展示がなされてます。 ワークショップで小物やアクセサリーも作れて、楽しい場所でした。 何か建築にも使えないかな?と頭に巡らせながらひと時を過ごしました。 設計Rチーム 安井
2019.09.20(金)
お見逃しなく
建物を支える基礎 無機質な感じはしますが、しっかりと心がこもっています! 丁寧に丁寧に組み上げられた鉄筋はとても安心感が感じられます。 直ぐにコンクリートで覆われますので、ご覧になりたい方はどうぞお見逃しなく! 設計Rチーム 安井
2019.09.06(金)
断熱の確認
現在、建築中の下高井戸パッシブ冷暖ハウスは、断熱入れの作業をしております。 お客様の強いご希望から採用したパッシブ冷暖は、エアコンの空気を床下に送り込んで室内の空気を循環させるので、断熱がしっかりと入っていてこそ効果が確実に得られます。 いつもながら、きれいに施行されていました。 工事は順調に進んでおります。 設計チーム芹沢
2019.09.02(月)