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設計(487件)
記事一覧へFussaハウス「小幅風羽目板」
こんにちは!設計の秋吉です!お盆真っただ中ですが9月頭に見学会を予定している Fussaハウス!の進捗レポートです! 大工工事が無事終了し、いよいよクロス工事と仕上げ工事がスタートしました!! 今回大イベントだった「木製サッシ」にあわせて施主様の叶えたいご要望のもう一つでもある天井仕上げをnojimoku「小幅風羽目板」で仕上げてみました!! いつもご提案する「合板あらわし」特有の節や荒々しい合板仕上げではなく、上品な「桧材」に「ブランジュ塗装」で仕上げた空間は木製サッシとの組み合わせ抜群です!!挑戦してよかった!!!>< 小幅風羽目板も 「杉」「桧」の選択が可能で 床材と揃えることも可能ですが3種類の塗装を選んで 自分だけのオリジナルの空間にするのも楽しいですね^^ 余談ですが、最近よく施主様が愛読している「伊礼智の「小さな家」70のレシピ」私も購入しました・・・!!遅!笑 お盆中読破して更なる引き出しを増やします!!でわでわ
2023.08.12(土)
full house 上棟
こんにちは、設計の秋吉です!お盆休みは天気が怪しいですが皆様エンジョイしていますか? 今日は現場パトロールとアップしたかった物件まとめで締めくくります!!^^full houseも着々と工事が進みサブのワタさんと金物検査に向かいました!! 窓のサイズもいい感じ!!!出隅に窓を計画して抜け感とよりおうちの広がりが出るように工夫しました!! 金物検査では構造計算で金物補強が必要な柱・梁・耐力壁の釘のピッチを見ていきます!金物の抜けがないように柱にマーカーして柱の上下に指定の金物を取り付けていきます。抜けをなくす工夫ですね!! 今回は社員大工の「若松大工」が棟梁として作業していきます!頼もしい!!断熱工事は新人大工も腕の見せ所です~~!! またの進捗ででわでわ~
2023.08.09(水)
「馬場先のいえ」もうすぐ完成
「馬場先のいえ」の足場がとれました~ 外壁はガルバリウム白の丸波です。高さがある白の外壁に合わせて、黒色の屋根だけでなく、いつも白色の軒天井に黒をご提案しました。引締った感じがしませんか? 内部には2階、ロフトへ続くリビング階段があります。手すりがきれいに施工されていますね。 このリビングの勾配天井は杉板張りです。杉の構造材とあいますね。 そして、建具枠が二つの開口を通しつなげてきれいに施工されています。若手社員大工、水島棟梁の気合が感じられる造りです💪 そして、リビングでの大きな開口窓 ご一緒に造園屋さんに行き、この窓から見る植栽を選んできました~このイロハモミジが窓を通して見える景色が楽しみです! 、、、最後に、この天井板↓は、意匠だけではない役割があります。何かおわかりでしょうか?? 「馬場先のいえ」は8月26日27日とお披露目会を開催いたします。 ご都合がよろしければ、設計、工事、大工の工夫をぜひ見にいらしてくださいね。 馬場先のいえ 建物完成お披露目会|府中市(注文住宅/長期優良住宅/東京ゼロエミ住宅/太陽光発電/蓄電池) – イベント | 岡庭建設 (okaniwa.jp) 設計チーム 芹沢
2023.08.03(木)
「星木丘のいえ」の地盤改良
「星木丘(ほしききゅう)のいえ」は、高低差のある敷地になります 高低差のある敷地で気をつけなければならないところとして、地盤の強度、そして周辺の土が崩れても建物が影響をうけずに自立できること、です そういった理由から、建物が影響をうけずに自立できるよう、お隣が低い土地側に深基礎を設置することになりました 高さのある深基礎は、規模が大きければ重量があります今回必要な深さは1.75m、その基礎を支えるため土地にも地耐力の補強が必要になってくるのです とうことで、建築工事の第一歩は地耐力確保の工事を慎重に行なっていきます 安全な家づくりのための重要な工事ですね 設計チーム 芹沢
2023.08.02(水)
おかにわの仕様 ~ガルバリウム鋼板編~
スタッフブログ愛読者の皆様、はじめまして!4月に入社いたしました、設計の かさはら と申します(*- -)どうぞお手柔らかにお願いします。新人の かさはら はまだ右も左もわからない赤子ですが、、🍼岡庭建設の仕様について、自分のお勉強兼ねて発信させていただきます! 第1回は建物の印象を決める外壁材にフォーカスを当てます!岡庭建設では多くのお客様に採用頂いている素材があります。その名は…”ガルバリウム鋼板” (岡庭建設に入社するまで、ちゃんと存在を知らなかったのはここだけの話。笑)意外と歴史は古く(?)、1970年代に誕生しています。まずはメリットをご紹介。★長持ち耐用年数が他の外壁材に比べて長くメンテナンスも少なく済みます◎★さびにくいトタンやアルミに比べると断然さびない素材です◎★耐震性がある軽量な素材なため耐震性に有利と言えます◎ もちろんデメリットもあります。●さびる(←錆びるんかい)さびにくいものではありますが、地域や環境によってはおすすめ出来ない場合もあります。●デザインが少ないサイディング(街に多くある外壁たち)に比べると劣ってしまう部分です。●(個人的にですが)雨音がうるさい。笑今、住んでいるお家がガルバ屋根、お隣もガルバ屋根なのですが、音がそれなりにします。 先ほどデメリットでデザインが少ないと上げましたが、近年は、ガルバには様々な形、色が誕生しています!一例ですがご紹介いたします。 ~丸波~ コストが抑えられ、人気です!固定ビスが露出するタイプなのでメンテナンスで緩みなどの確認をすることが長持ちする秘訣です😉~角波~ 丸波よりややお値段が張ります。ちょっとしたこだわりをお持ちの方おすすめです。街で見かけたら、高いやつ!って思って下さい。 ~平葺き~ 以前は手作業で加工していたためお値段が張りましたが、現在は製品化されているため手が出しやすくなりました。 ちなみにお値段的なお話をすると、角波>平葺き>丸波 となっております! このように以前に比べ、色も形も増えています~!皆様はどれがお好みでしょうか!?是非、施工事例集などから様々な色形をチェックしてお気に入りを見つけてくださいね^^ では、また読んでください(‘ω’)ノ 設計チーム 笠原
2023.07.31(月)
日野市豊田 !地鎮祭!
こんにちは!設計の秋吉です 先週、お天道様が燦燦とした「大安日」に地鎮祭を行いました。ご家族皆様おめでとうございます! 小さなお子様たちも初めての催し物にテンションアップ!一人ひとり「鍬入れの儀」を行い素敵な一日となりました。 私にとっても日野市初デビュー物件です 笑地域によって数々の特殊な申請関係を乗り越えてきましたが今回は初めての「浄化槽設置」や「埋蔵文化財」「地区計画」エリアで申請関係が盛りだくさんです! 着工●●日前に申請を出さなければならないなどいくつか制約があるのでスケジュール管理が「肝」です! 土地を購入の際は「重要事項説明書」の「都市計画法、建築基準法以外の法令に基づく制限」のどこにチェックが入っているかで自分の敷地の特性がわかるので見てみてくださいね^^ ※外壁・屋根の色の制限なんてのもあります~!!>< むずかしい!!そんな制約を潜り抜けていざ9月着工に向けて図面まとめます!! 見どころポイントはのちほど!でわでわ~^^
2023.07.30(日)
「星木丘のいえ」スタート
梅雨が明けてお天気が続く中、稲城市にて新たな家づくりが始まります 今回は、会社から設計の渡さん、田野工事監督と私の3人で地鎮祭に参加です 強い日差しの中ではテントの日影がとても有難いと感じます~ お家の名前は「星木丘(ほしききゅう)のいえ」 周辺の土地との高低差がある丘陵地に建築する岡庭の木のお家で、1階リビングから2階につながる高い吹抜けが特徴的なんです夜には星空が望めるのではないでしょうか 高低差のある敷地の建物は、安全性を確保するために基礎が深く(または高く)なる場合があり、こちらも基礎工事がとても重要になります ご家族の皆さま、地鎮祭誠におめでとうございます! 設計チーム 芹沢
2023.07.29(土)
「ふじの家」の金物
西東京にある「ふじの家」の金物検査に行ってきました ホールダウン金物は、すべてがダブルナットで締めていますね👇 火打ち梁のボルト向きは締め直しができるようになっています👇 梁継手にはプレートが付いています👇 安心な家づくりのための重要な部分です このあとは、断熱作業に入ってまいります~ 設計チーム 芹沢
2023.07.28(金)
足場のとれた「中宮のたから家」
先日足場のとれた「中宮のたから家」 白い外壁に黒色の窓、ここは外部にシャッターやオーニングなど外部アクセサリーが多く、屋根との干渉を避けるため、バランスをみて高さと位置を調整しています。 現在は外構工事の真っただ中、完成まであと少しです。 設計チーム 芹沢
2023.07.21(金)
ワークスペースの例をご紹介!!
こんにちは、設計チームの大川です。昨今のコロナ渦によりお仕事の中でリモートワークをする方も増えたかと思います。今回はワークスペースの例(弊社ふじまちテラス:癒しの間)をご紹介したいと思います。ここの場所は、元々は2畳のお風呂場でしたがリノベーションによりワークスペースへと生まれ変わりました。 before after 2畳と聞くと狭いのでは・・・と不安に思われる方もいるかと思いますが実は大きさとしては丁度よいスペースなのです!ワークスペースはあまり広すぎると落ち着くことができず狭すぎると窮屈に感じストレスになります。籠れるスペースとして2畳から3畳ほどが居心地がよいスペースになります。 また、デスクに座った先に窓を設けて緑が見える景色をつくることでホッと一息つく場所にもなります。 こちらは夕景の時に撮影をした1枚 照明は、2畳ほどのスペースであればダウンライトや壁付照明にしデスクにスタンド照明を置き、シーンによって使い分けることで落ち着いた空間にでき自分時間を楽しむことができますよ! 紹介しました癒しの間(弊社ふじまちテラス)はご見学可能です。弊社HPの予約フォームより予約できますのでご興味がありましたらぜひ一度お問合せ下さいませ。※月曜日はモデルハウスは定休になります。 <ご予約フォームはこちら> 設計チーム 大川
2023.07.18(火)