スタッフブログBLOG

設計(487件)

記事一覧へ

「なかまるの家」地鎮祭♪

こんにちは設計の持田です。現在、杉並区成田西で計画しております「なかまるの家」の家の地鎮祭がとり行われました。天気にも恵まれまして良い地鎮祭となりました。 さてこの「なかまるの家」家は都市型住宅として計画しておりまして、コンパクトな中に面積以上の広がりが感じられるよう、2階リビングや書斎カウンターなど楽しく住まう工夫がいっぱいです♪ 「なかまるの家」は家の中も〇がいっぱいということで都市型住宅の一つの提案となっております。今後も工事の進捗お伝えしていきますのでお楽しみに♪ 設計 持田 
2018.05.24(木)
設計設計

ちいさな配慮

ご年配の方も住まわれるこちらのお宅 玄関の上がり框の横には、ちょっと手を掛けて上がりやすくするための手掛けを設置。 ちいさな配慮で住まいの快適さが加わりますね。                                  安井   
2018.05.23(水)
設計設計

建築散歩

みなさんこんにちは! 朝から良すぎるくらいのお天気ですね♪ さて、今日は最近見てまわった建築展などをご紹介したいと思います。東京オリンピックに向けて、日々新しい建築が生まれていますね。久しぶりに行く町では、新しいビルが出来て街並みがどんどん変化しています。 まずは最近お気に入りの日本橋界隈。落ち着いた大人の街というイメージで人気の日本橋。 コレド室町は、3つの建物が道を挟んで建っており、その建物と建物の間の空間が、ビルの谷間でありながらどことなく宿場町でも歩いているかのような雰囲気があって新鮮でした。「大人」と外国人観光客を意識してか、「和」の雰囲気が前面に出ていて落ち着く場所でした。建物の中も照明が落ち着いていて、大人の雰囲気です。商業施設にしては珍しいくらい、薄暗く感じるくらいです。茅乃舎や西利で美味しいものを調達したり、ぶらぶらしながら新しいビルを見て歩きました。  京橋の交差点にかなり緑化された一角がありました。こちらは「東京スクエアガーデン」 写真がイマイチでうまく伝わりませんが、緑化の植栽のセンスが素敵です。このビルには商業施設の他に、なんと保育園も入っています。  写真がありませんが、「京橋エドグラン」もチラリズム。自分のオフィスがこのビルだったらいいな、と思うようなベンチなどの設えと飲食店・・!ここで働いていたら、まっすぐ家にたどり着けない・・そんなビルでした。 続いては「東京ミッドタウン日比谷」    こちらはOPENしてすぐ、外からではわからなかった中の混雑ぶり!!最近の商業建築に共通して感じるのは、外観の上品さ。ようやく奇抜さや個性より「街並み」や「景観」に重きを置いた設計が、個々の建物でも重んじられるようになったのかな?などと勝手に見直しました。 GAギャラリー「世界の住宅プロジェクト2018」 ここへ来るのは十数年ぶり・・・!「世界の住宅プロジェクト2018」という展覧会を見に来ました。写真はGAギャラリーのファサードを撮っていたつもりが、素敵なお姉さんたちが通りかかって何の写真だかわからなくなってしまいました・・^^;住宅建築の世界も、おもしろい建築がたくさん生まれています。住んでみたい家もあれば、暮すには前衛的すぎるものまで。こちらも6月17日まで開催中です。 http://www.ga-ada.co.jp/japanese/ga_gallery/2018/1803-06%20_GAH2018/gallery_gah2018.html   森美術館「建築の日本展:その遺伝子がもたらすもの」 六本木に国宝のお茶室「待庵」が出現!!! 千利休の手掛けた茶室として有名な「待庵」が六本木ヒルズの53階に。。 中にも入ってみることができるので、ぜひ足を運んでみてください。(9月17日まで開催中) 見どころ満載の展覧会で、受付のお姉さん曰く「ゆっくり見て回ると5時間くらいかかりますよ~^^」との事です。 http://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/japaninarchitecture/index.html これからの梅雨の季節のレジャーに悩んだら、行ってみてはいかがでしょうか?設計チーム 田中
2018.05.22(火)
設計設計

大車輪のいえ

去年より着工しております建物が完成いたしました お家の名前は「大車輪のいえ」本当に大車輪ができる鉄棒を設置しているのです 外の大車輪の鉄棒が目立ちますが、内部は日当たりのよい2階を広いデッキとつながるリビングダイニングがあり、それを、お母さんが食事を作りながら見守れるアイランドキッチンになっていて、とても岡庭らしいお家になりました   ご家族の皆さま、完成おめでとうございます 設計チーム 芹沢 
2018.05.21(月)
設計設計

人類の進歩と調和

 こんにちは! おかにわかずきです! そして、タイトルは「人類の進歩と調和」 これをみて「おっ」って思ったそこのあなた、年齢がバレてしまいますよ。(僕は平成生まれです……僕は平成生まれです……) 「人類の進歩と調和」はEXPO’70、つまり大阪万博のテーマでした。 あの時、「未来」はすぐそこにあったんです。 僕がこれから紹介することも「未来」がすぐそこにあるお話です。 だからタイトルは「人類の進歩と調和」(Progress and harmony for mankind)です。  最近、技術の進歩の速さに「すごい……」と思うことがありました。 それは、 Virtual Reality, 仮想現実, VR(ブイアール)とも言いますね。 今、Realityとつく技術は大きく4つあり(僕が知っている範囲ではですが)それぞれ Virtual Reality ……仮想現実・VR バーチャルリアリティ Augmented Reality ……拡張現実・AR オーグメンテッドリアリティ Mixed Reality ……複合現実・MR ミックスドリアリティ Substitutional Realty ……代替現実・SR サブスタトゥショナルリアリティ   さて、いい機会ですので、それぞれについて少し説明してみましょうか! バーチャルリアリティ VR(Virtual Reality:バーチャルリアリティ)とは、コンピューター上に人工的な環境を作り上げ、主観的な映像を見せることで、あたかもそこにいるかのような感覚を体験できる技術のことです。 アニメなどでご存知の方もいらっしゃると思いますが、ソードアートオンライン(SAO)などはVRをベースとしたお話になっていますね。多分紹介する4つの中でも認知度が高いと思っています。   オーグメンテッドリアリティ AR(Augmented Reality:オーグメンテッドリアリティ)とは拡張現実のことで、多分みなさんにはVR以上に馴染み深い技術です。 文字通り、『現実』を『拡張』する、で、簡単に言えば現実世界の今僕らが見ている世界を広げるんです。スマートフォンなどでQRコードを読み取ると、そのコードからキャラクターが出てきたり というようなものって見たことありませんか? え? 見たことない? では次です……次は絶対知ってるはずです!!!!! GO!!! Pokemon Go!! あの画面越しに見えるピカチュウ、現実世界にまるでいるかのようにみえるゼニガメ、それが拡張現実です。 ポケモンGOの成功によってARは生活に身近な最先端技術の1つになりました。 ここで、VRとの違いについておさらいしておきましょう。 VRとは『もう一つの世界を作る』に対してARは現実世界にデジタル情報を付与する、『仮想現実を現実世界に拡張』させていくという違いがあります。ARで有名なのは、アニメでいうと名探偵コナンのコナンがつけているメガネ、アレは探偵バッジの追跡ができますね。あとはドラゴンボールに出てくるスカウター……。 「わたしの戦闘力は53万です」 そう考えると、ドラゴンボールやコナンは先見の明があったのかもしれませんね〜!  ミックスドリアリティMR(Mixed Reality:ミックスドリアリティ)とは複合現実のこと、おそらく聞き覚えのない方もいらっしゃるとおもいます。 発想としてはARの逆バージョン、つまり、現実世界を仮想現実に融合(Mix)させるのです。 近いものだと、スターウォーズの投影技術?(なのかはちょっと僕もわかりませんが)なのでしょうか。 あれをレンズ越しに見たのであれば、それは複合現実に他ならないですね。  サブスタトゥショナルリアリティこれは聞いたことある方いたら多分マニアかITに明るいかのどっちかでしょう。 SR(Substitutional Reality:サブスタトゥショナル)とは代替現実のこと。 理化学研究所が開発を進めている技術で、現在見えている映像に、事前にとった映像を重ねることで、過去に起きた出来事を現在、今進行しているかのように見せることができます。 過去のリプレイが追体験できるということですね。 この代替現実、何がすごいかって、映像と現実が一緒ってことなんです。 つまり、過去の映像でAさんが出演していて、現実世界にもAさんがいたら、代替現実を見ているBさんにはAさんが2人いるようにみえます。防犯カメラで実現ができたら、誰でも名探偵になれますね……。 犯行の瞬間を追体験できるのですから。 映画「マイノリティ・リポート」や「マトリックス」「攻殻機動隊」の世界は案外すぐそこなのかもしれません。   X Realityそして世間ではこれらのことを総称して、 X Reality(クロスリアリティ)と呼びます。 …。 ……。 ………。  ここまできてブログをお読みの方は「で、何が言いたいんだ」と思っていらっしゃることでしょう。  建築の会社のブログで先端技術、それもITの。を紹介するほど酔狂な人……いましたねここに。  なぜこんな酔狂なことをしたのかと申し上げますと。    この中の1つ、VRを……ついに……弊社……おかにわでも導入……いたしましたアアアアアアアアア!!!!!!!! 前置きが長くなってしまいましたが、要するにVRを導入しましたというお話です。 どうVRを使うのか、それは次回に記事に持ってきたいとおもいます(長くなったので) 
2018.05.21(月)
設計設計

復帰しました♪

みなさまこんにちは!設計チームの田中(滝川)信歩です。 ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか? 2016年8月より産休をいただいておりましたが、無事に2人目を出産し、難関の保活(保育園活動)の末、4月より復職いたしました。お久しぶりの方も、はじめましての方も、よろしくお願いいたします!  ↓矢車草(矢車菊)が見頃ですね。 花言葉は「繊細」「優美」「教育」「信頼」だそうです。 写真はゴールデンウィークに帰省した実家の近所です。 設計チーム 田中 信歩
2018.05.17(木)
設計設計

外壁は

今度のお宅は1階2階ガルバリウムの色を貼り分けしたツートンです。 1階はダークブラウン、2階はモカベージュ 美味しそう♪ ついついチョコレートを連想してしまいました(^^♪                   安井
2018.05.16(水)
設計設計

Do you wanna hold me tight?

 こんにちは、広報から設計に移籍しましたかずきです! 最近、ダンシングヒーローの[Do you wanna hold me tight?] の部分がいきなり脳内リピートしてきています。 これから暑い暑い夏が来ます、ダンシングヒーローばりに乗り切っていきたいですね。  EAT YOU UP!今週『大車輪のいえ』のお披露目会です! 実は、6月にお披露目できるお家がなく、しばらく間が空いてしまうため、おかにわの家づくりを「体験」できるまたとない機会です!  「大車輪のいえ」という邸名を最初に聞いたとき「だいしゃりん?」と思わず聞き返してしまいました。 『大車輪て、あの大車輪?』 「そう、あの大車輪」  『二筒から八筒の筒子によるタンヤオと二盃口……』 「それは麻雀の大車輪や」  『じゃあ、カキノモトに代表される……』  「それは菊の品種の1つの大車輪や」   『じゃあ! 技だ! 技!』 「おっ、どんな技や?」  『槍を使った技で、終盤までお世話になるやつ……』  「それはロマンシング・サガ3のスキル、大車輪や!!」 『ぐぬぬ……』  『よく知ってますね……。じゃあリフティングしながらぐるって足を回す……』 「それはフリースタイルフットボールの大車輪(アラウンド・ザ・ワールド)や」   『大車輪のネタ知りすぎですよ……鉄棒のですよね?』 「君に言われたかないわ、その鉄棒であっとるで」  「奥さんがな、その鉄棒の大車輪できるらしいねん。ライフワークなんやって」  『ほーほー、あ、ツモった。大車輪だ! 静一色・平和・タンヤオ・二盃口で11翻確定してるから数え役満いけるか?!』 「人が話してるそばで大車輪すな!!」 『いてっ、ごめんなさい。え、てかすごいですね、僕できる人、生で見た事ないですよ』 「逆上がりならできる」 『ぼくも』 「うん」 『うん』  ということで、大車輪のいえ。 今週末 お披露目となります! いやーすごいですね、鉄棒の大車輪。遠心力に負けて明後日の方向に飛んで行ってしまう自信があります。 小学生のときにまぐれで「地獄回り」を1回成功したのですが、あれ以降まったくできる気しなかったですね……。(地味に怖いんですよ地獄回り、気になる方は調べて見てください!)    ↑↑画像をクリックすると大車輪のいえイベントページに飛べちゃうよ!↑↑ 
2018.05.15(火)
設計設計

木造耐火建築建築物 「ちょうゆうの里」

去年より着工しております建物が完成いたしました  場所は23区内、防火地域での3階建てなので 耐火建築建築物 になるのです 木造でつくる耐火建築物は、火災が発生して1時間 構造材が燃えてはいけないので、柱や梁、耐力壁を囲う被覆の厚みがすごいんです  でも、せっかく建てるのなら木を感じられるお家にしたい、というご家族の思いに応えるため、耐火被覆をした後の天井に板を張り、、、  耐火被覆の後にメンテナンス用の格子を設置、、、  仕上がった防水屋根の上に置き型のデッキ材を敷いて、、、  所々に工夫をして、木が感じられるお家になりました。ご家族も大喜び^^  残念ながら、スケジュールの都合上 建物お披露目会は行いませんので、この場で少しご紹介させていただきました 設計チーム 芹沢 
2018.05.15(火)
設計設計

みなみたなかの家

こんにちは。 昨年の春に入社いたしました 設計チームの内田です。この度ブログデビューいたしました!  どうぞよろしくお願い致します。  練馬区で計画しておりました「みなみたなかの家」がこの度 竣工いたしました!設計がスタートした頃 まだお腹に居たお子さんも 完成の頃にお生まれになってご家族3人で竣工の日を迎えられました。   お施主様ご夫婦とのお打ち合わせの中で、生まれてくるお子さんのお部屋や自転車の置き場所、家族の繋がりについてご提案させていただきました。    写真は2階キッチンからの眺めです。 右手側にリビング、左手側にバスルーム、見上げるとロフトと開放的で家族がゆるやかに繋がりを持てる住まいになっています。 キッチンのガスコンロ前はガラス張りで、お母さんがお料理をしている時に家族の顔が見れる様にとこだわりのポイントです!  近日お引越しということで、練馬区に新たに誕生しましたOKANIWA STYLEの家で楽しく快適な生活が始まります。 お施主様、この度は竣工おめでとうございます!! 設計チーム 内田 
2018.05.12(土)
設計設計
PAGE TOP