スタッフブログBLOG
広報(667件)
記事一覧へペーパーホルダー、取り付きました。|ふじまちテラス
10月某日。リノベーション工事が終了し、オープン準備にもりもりと取り掛かった「ふじまちテラス」 お客様にお披露目するのはまだ先でしたが、既に設計中のお客様や社内のミーティングルームとしての利用がはじまりました。 ……ですが、実はペーパーホルダーが最後まで取り付いておらずトイレが使えない状態(笑)商品は届きましたが、大工さんがすぐ駆けつけられない!とのことで急ぎ、現場監督の宮下さんに取り付けてもらいました。 昨年、設計の大川さんと一緒に新卒で入社した、のほほん笑顔でまわりを和ませてくれる素敵な方です!(今度は大川さんのことも特集しちゃいます) 日々勉強をしながら積極的に様々なことに取り組まれ、そして活躍しています。また現場のことだけでなく、様々な場面で持ち前のコミュニケーション力、こころ配り力に私たちもとても助けられています♪IKEDA隊長コラムでも→ http://00wpfor-export.loc/blog_ikeyan/46994/ 珪藻土壁に取り付けるのが初ということで、はじめは不安そうな様子……でしたが、入れ替わり立ち替わり先輩現場監督・大工さんが訪れ、あたたかく見守られながら無事取り付け完了! 上手工作所さんの真鍮のペーパーホルダーです。 ドアハンドルやタオルバー・照明など、木材や鉄などの素材を生かしたオリジナル商品を取り扱う大阪の会社さんです。https://jo-zu-works.shop-pro.jp とてもシンプルなデザインなのですが、だからこそ映える素材それぞれの質感。(こんなに写真撮ってもな…と思いつつ、とりあえず色々な角度から撮影したので載せます) ▶︎こんな風に、一輪挿しをおいてもかわいい おかにわの家づくりにも相性のいい商品を多く取り揃えられていますので、個人的にはオススメです。 もし自分の家を建てることがあれば採用したいアイテムのひとつです。 モデルハウスでぜひ使いたいね!!と宮下さんと話しており、その想いが届き(!?)無事採用することができました♪ OPENした際には、ぜひご覧くださいませ。 【一般公開】グランドオープニング 12/1(水)〜http://00wpfor-export.loc/fujimachi_terrace_grand-opening/*毎週月曜定休/臨時休業有/事前お申し込み制 ご来場、お待ちしております! 広報 佐藤
2021.11.13(土)
OMフォルクスハウス | 富士町の家
ふじまちテラスの前身、OMフォルクスハウス富士町の家。 25年前のとっても小さくて粗い画像DATAを復元いたしました! お力を貸して下さったのは、地元のみんなに愛されるカメラ屋さん、頼れる『西村カメラ』さん。 店長さんにご相談に行ったところ、最新の技術で生まれ変わらせていただけました! こちらです! <元の写真> ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 2F 1F さて。この趣のある建物がどのように変わったのでしょうか? ぜひ現地で、ご自身の目でご覧ください。 広報 こしなか
2021.11.10(水)
ちょこっとお見せします | 竣工写真 〜瀬田の家〜
先日竣工いたしました『瀬田の家』のお写真を撮影させていただきました。 見学会でも、白いガルバリウムに注目が集まりましたね。 1歩お部屋に入ると、天井も床も木に包まれた優しい空間。 前開口できる大きな窓を介して、リビングとお庭がつながります。広がりが生まれていますね〜。 どんな暮らしが始まるのでしょうか。ワクワク… この度は、ご竣工、誠におめでとうございます! 広報 コシナカ
2021.11.03(水)
イベントのご予約が便利になります
建物見学会や家づくり学校。 コロナ禍の感染防止対策として「完全ご予約制」とさせていただいておりますが リアルタイムで空き状況が知りたい! キャンセル待ちが出たら知らせて欲しい! スマホで簡単に予約できたら… などなど たくさんのご意見をちょうだいして参りましたが そんなお客様の声にお応えして、この度CMで話題のこちらを導入いたしました! これまでホームページとメールやお電話での予約管理が、 ぐーんとスムーズになりました! モデルハウスのご予約もスマホ片手で簡単に♪ これからは、イベント開催ページの下にこちらのカレンダーが表示されますので ぜひ便利にご利用いただけましたら幸いです。 広報 こしなか
2021.10.27(水)
おかにわ50周年記念冊子が完成いたしました
約1年に渡り広報でしたためて参りました おかにわグループの50周年を記念する冊子が完成いたしました。 これまでにおせわになりましたおかにわファミリーの皆さま、 永きに渡り、岡庭建設を支えてくださったおかにわワークスのみなさまへ 順次ご送付させていただければと思います。 この場をお借りしまして、冊子製作にお力添えをいただきました全ての方に 中でも、鎌倉シャツの記念誌の出版に携われました、元広報の玉置さんに 厚くお礼を申し上げます。 どうもありがとうございました! 関係各位がここで過去を少しだけ振り返り、未来へ向かう1冊になりますように。 広報 こしなか
2021.10.20(水)
インナーバルコニーのある家、完成お披露目会開催しましたー!(後編)
インナーバルコニーのある家 5月29日〜30日の土日。 お施主様のご厚意でお引き渡しの前に、建物完成お披露目会を開催させていただきました。 今回は後編です。(前編はこちら!) アイアンの手すりがカッコいい吹き抜け階段を上がっていくと…… どーんと大空間が現れます!! LDK空間のある2Fはほぼワンフロア。 ロフトまで吹き抜けとなっているのでとっても開放的。 こんなに広々していると冬場の寒さとかどうなのかしら……ご安心ください。東京都が独自に設けた新たな省エネの基準、東京ゼロエミ住宅の水準をクリアしています。(抽選にも当選し、認証も受けられることができました) デザインだけでなく性能面もしっかりと考慮されています。 こちらは、明るく仲良しなご家族が集まる居場所です。 お友達が多いご家族がみんなを呼んでホームパーティも!(この状況が少しでも早く落ち着きますように……) アイランドキッチンの背面にはタイルを使用しています。 色合いといい、オシャレですよね〜!お施主様チョイスのアイテムです! 天井や壁にも木をはって見せるデザインを採用。 大工さんの細やかな技でとても綺麗にはられています。 工事の様子はこちらのブログをぜひご覧ください。→「木の壁/現場ブログ」 キッチンからの眺めはこちら。 バルコニーから外が眺められて気持ちがいいですね。 キッチンの目の前にあるのは造作テレビボード。 と収納棚が一体となった造作ベンチです。 こちらも大変見学会にご来場いただいたお客様に好評でした! ほとんどの方がこちらに腰掛けていましたと思います(笑) このベンチがあるだけで、インナーバルコニー・外とのつながりがより近いものになりますね。 窓際にこんな居場所を作れるのも、造作ならではです。 こちらは小上がりになったワークスペース。こんな風に壁の一部に色を入れて、床の高さを変えるだけで、同じ空間でありながらもメリハリがつきます。 カウンターの下は足をおろせるようになっています。 お子様が小さい頃はここで遊んだり、宿題をしたり……キッチンからも目が届きやすく、安心ですね。 真正面にはインナーバルコニーがのぞめます。 インナーバルコニーがあるのは外部ですが、屋根と一部壁があることで、プライベート感が強まり、外にいながらも室内に近い使い方ができます〜。 ちなみに写真には写っていませんが、インナーバルコニーには、ハンモックをかけることができるフックも取り付けています♪ おうち時間が充実しちゃいますね〜! 最後はロフト空間。 最大限とれる高さと広さでおつくりしていますが、十分な広さがあります。 ご来場いただいたお客様にはこれだけの広さが確保できたら、便利ね〜とおっしゃっていただくことが多いです。 遊び心でちょっとした開口部もつけられました〜。 ざっとですが、ご紹介をさせていただきました♪ 実際には、もっとたくさんの発見があるかと思います。 11月、12月、と見学会が続きますので、ご都合があえばいらしてくださいね〜。 最後になりましたがもう一度…… お施主様のセンスが光る空間づくり、設計士のデザインと品質のバランスの両方を考えたご提案、職人・監督の技術とチームワークがとてもいい形になりました。 改めまして、ご竣工おめでとうございます。 末長いお付き合いを今後ともよろしくお願いいたします。 広報 佐藤
2021.10.16(土)
インナーバルコニーのある家、完成お披露目会開催しましたー!(前編)
11月の建物完成お披露目会の予定が決まりました。月末二週連続で開催いたします。 ただいまイベントページにイベントチラシ作成と、猛ダッシュで準備進めております。 お住まいの魅力を最大限お伝えできるように、試行錯誤しておりますのでもう少々お待ちいただきますようお願いいたします! その間、5〜9月に完成お披露目会をさせていただいたお家の開催報告を行わせていただければと思います。 はじめは5月末に開催の「インナーバルコニーのある家」から。 え、5月?うっかり?のんびり?知らない間に半年経過していました……。(遅すぎて申し訳ありません!涙) 季節が夏〜秋に変わってしまいましたが、よろしければご覧ください。 ↓↓↓↓↓ インナーバルコニーのある家 5月29日〜30日の土日。 お施主様のご厚意でお引き渡しの前に、建物完成お披露目会を開催させていただきました。 気持ちのいい初夏の風がふく、心地よい気候でした。 ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。 玄関まわりは木塀にすることが多いのですが、お施主様のご希望でコンクリート打ち放し塀です。 コンクリート、ガルバリウム …無機質な素材ではありますがシンプルなのでそれぞれの質感をダイレクトに感じられます。 外部同様タイルで仕上げた土間玄関。 扉に鏡をつけたので、毎朝お出かけ前の全身チェックもぬかりなく行えます!(意外と大事ですよね) ウォークインクローゼットもこんなに広々。 こちらは寝室。 お子様の成長にあわせて、可変できることも想定してウォークインクローゼットを設置しました。 (可変できることを想定していますが、安全面や使い方等も考慮し可動式ではないので、実際に取り外す時にはリフォーム工事となります) あえて天井まで高さを設けなかったことで、視界がぬけて広さを感じられます。 プライベートな空間なので、こちらのクローゼットは建具などはつけず、オープンのままです。 見せる収納・隠す収納、どちらが良い悪いというものではありませんので、もちろん隠す収納にもできますよ〜。 お好みや使い方にもよりますが、見せる収納の方が建具が内分、若干のコストカットにつながりますね! 洗面まわりにはお施主様セレクトの白のサブウェイタイル。 造作洗面台や造作収納棚との相性も抜群です。 デザイン面だけでなく、メンテナンスのことを考慮し、シンプルな仕上がりになることの多いおかにわの造作家具。 ご来場いただいたお客様にも、共感とお褒めのお言葉いただきました♪ ひとまず前半はここまで。 後半はリビング・ダイニング・ロフト・バルコニーをご紹介いたします。 しばらく「広報 佐藤」のブログがつづくと思いますが、お許しください! 広報 佐藤
2021.10.09(土)
ちょこっとお見せします | 竣工写真 〜ふじまちテラス〜
内部の工事が完成したふじまちテラスの撮影を行いましたのでちょこっとだけお見せします! 1Fはガラリと雰囲気が変わり、アイランドキッチンや吊り棚、間接照明でぐっとモダンな印象に。 架け替えて、上る向きが逆になった階段を登ると、天井や梁を現したダイナミックな空間に! さて、ここからが広報のお仕事です。 お客さまに親しんでいただける様なインテリアやカタログをご用意して みなさまのご来場をお待ちしております。 どんな空間になっているか、どうぞお楽しみに! 広報 こしなか
2021.10.06(水)
ちょこっとお見せします | 竣工写真 〜要町の家リノベ〜
先日竣工いたしました長屋のリノベーションが竣工いたしました。 驚きのBefore→Afterをちょこっとだけお見せしちゃいます! Before After Before After おかにわリフォーム工房のホームページには、たくさんの施工例を掲載いたしております。 ぜひご覧ください。 広報 こしなか
2021.09.29(水)
憩いの間の造作クッション|ふじまちテラス
「憩いの間」として生まれ変わっている「元浴室」空間のご紹介。 (前はこんな雰囲気の在来風呂でした) ぼーっと外の木々を眺めたり、 読書をしたり、 仕事と向かい合ったり、 昼寝しちゃったり…… 2畳ほどの空間で、どんな可能性が生まれるのか…… ご提案できる居場所となります。 台座部分は造作で大工さんに用意してもらい、いよいよクッション製作へ。 プロジェクトメンバーとクッションの硬さを実際に座って検討。 使う生地も「濃い茶色系」というところまで一緒に決め、 最後の具体的な生地の選定は、私の方で行わせてもらいました。 濃い茶色といっても、黄みが強いもの、青みが強いものと様々です。 また壁に使用した柿渋の和紙が個性的なので、主張させ過ぎず、つぶしてしまわないように。 色味だけでなく、糸の縫い方、使っている素材、肌触り……など 気になり始めたら止まらなくなってしまい、かなり細かくなってしまいました。 (絶対そこまで細かくみなくていいよと思われていたと思います。笑) もともと浴室だった空間なので2畳ほどしか広さがありません。 なので生地面積が部屋に対して広かったこともあり、慎重にいきました^^; お願いしていた種沢製作所さんには、納期ギリギリまでお付き合いいただきました〜。(ありがとうございます!!) 小さい生地見本から、実際にはられているイメージをふくらませて こちらの2色に決定しました。 Ribaco、ウルトラスウェードなど数ある中から見させてもらいましたが、最終的にはsangetsuさんに。 茶色→ソファ全体ポリエステル約5割、アクリル、綿/Made in Spainウールを9割使用したもので最後まで迷っていたものがありましたが……ソファにしては少しチクチクが気になってしまいましたのでこちらにしました。 橙色→ピロークッションウール約7割、ポリエステル、ナイロン、アクリル/Made in Italy環境に配慮した再生ウールを使用しています。多少感触に強さを感じますが、とても可愛らしい風合いなんです〜。 無難……といえば無難でしょうか。 「憩いの間」という名前がついているので、落ち着く空間を目指しました! クッション材の中身も生地も決まったし、いよいよ制作スタート……ではなく 裁縫の仕方など細かく指定することができました。さすがオーダークッションですね。 無事完成いたしましたら、レポートします! 広報 佐藤
2021.09.28(火)