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住まい手忘年会2024、開催します!

おかにわファミリーこと住まい手(岡庭建設・おかにわリフォーム工房・岡庭不動産で建築を行なわれたお客様)のみなさまに日頃の感謝の気持ちを込めて開催している「住まい手忘年会」2019年の開催を最後に、しばらくお休みしていましたが今年は久しぶりに開催できることになりました。 会場のキャパシティの関係で定員を設けさせていただいておりますが、もうまもなく定員に達そうです。早々にお申し込みいただき誠にありがとうございますm(__)mうれしいメッセージもくださっているので今度ブログでご紹介させていただきますね♩また今回はご丁寧にご欠席のお返事をくださる方も多く、こころより感謝いたしております。
2024.11.05(火)
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Replan関東2024に掲載|イコロの家

Replan関東2024(2024年9月)「【特集】機能美を求めた住まい」に当社の施工事例【イコロの家】が掲載されました。元々、東京都環境局による東京ゼロエミ住宅の認定実例としてご紹介いただいていることがきっかけとなり、今回の雑誌掲載についてお声がけがあった経緯がございます。イコロの家のみなさま、この度はご協力くださり誠にありがとうございます!ぜひお手に取ってご覧ください。 広報 佐藤
2024.10.08(火)
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僕がいつか家に作りたい部屋

こんにちは、おかにわかずきです。今日はタイトルのお話をしようと思います。半分趣味のような話です。いや… …全部趣味の話です。みなさん家づくりをする中で、「絶対にこれはほしい!」というような部屋・設備、ありますか?たとえば、音楽系だったら防音室、芸術系だったら工房、他にも書斎、秘密基地(?)とかとか。ぼくは書斎もほしいです。 ”も”なんです。いっちゃん欲しいのは「ホームシアタールーム」席は4から6席ぐらい、大きなスクリーンに投影機、あとはポップコーンを作る機械も。防音で重低音が響くような音響システムも入れたいな。開演のブザーもつけたいな、35mmフィルムも上映できるようにしたいな。あっ、椅子はリクライニングできるとなおいいな。なんて現実的じゃないんでしょう。でも夢見る分には……笑 僕は映画が好きです。本も好きです。これまでの人生で一番続いている趣味かもしれません。その次は将棋です。でも正座できないので和室は寝転がる派です。畳の匂いってどうしてあんなに落ち着くんでしょうね……日本人のDNAに組み込まれているとしか思えません。さて、そう、家につくりたい部屋の話です。地方だともしかしたらできるのかもしれませんが、東京だとやはりどうしても土地の広さがネックになってきます。いっそ地下を掘るか……? いやいや、めちゃくちゃ費用が嵩んでしまう。 ものすごーく現実的な路線だと、テレビのある部屋をちょっとシネマちっくに改造するところが関の山でしょうか。最近だと音響システムも結構本格的なのが出ているので、防音さえしっかりすればできそうです。……とここまでは、独身だからこそ出来るんだ! とツッコミが入りそうなのですが。やはりパートナーや、子ども、または二世帯でなどの色々な条件が入ってきます。となればやはり優先するべきはそちらで、シアタールームは泣く泣く諦める他ありません。書斎ぐらいは頑張って付けたいなと未来予想図を作っています。……とはいえ、何かの間違いで宝くじでも当たったら、もしかしたらつけるかもしれません。。。 家を建てられる、または買われる皆さまも、おそらくそういった悩みの上で(ホームシアターほどではないとはおもいますが)色々と取捨選択をされているのだろうと感じております。将来的に少しの間取り変更で、もしかすると自分のスペースが作れるかもしれません。畳2畳あれば、ものすごく落ち着く空間、おかにわならできます。というのも、「ふじまちテラス」にある「癒しの間」が本当に落ち着く空間と好評をいただいております。友人談ですが「ここで仕事したい」「ここで本読みたい」「チルれる」といった絶賛を頂いております。もちろん、お客さまからもご好評を頂いています!!このブログを読んでいるそこのあなた!もしふじまちテラスを見たことがなかったら、ぜひ見にきてください!下記にリンクを添付します! さて……、どういう着地で終わらせるか迷いに迷ったらこうなりました。でも、作りたい部屋がある。っていうのは素敵なことだと思っています。部分的にでも希望を最大限に叶えられるようなプランを提案できるように。家づくりで後悔しないように、私たちも全力でサポートします! それではまた!
2024.10.01(火)
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完成見学会 開催中です

こんにちは 広報 吉松です。本日9/28(土)と明日、29(日)に西東京市にて完成見学会を開催中。会場は東伏見駅から10分ほど、当社からも徒歩圏内にございます。初日となる本日は薄曇りながら、少し蒸し暑い気温。真夏の暑さはないけれど、じんわり汗ばみながら準備を完了させました 午前中のお客様から一番質問が多かったのがこれ2階廊下にある山のような形状の壁↓↓↓↓↓↓↓
2024.09.28(土)
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夏の結露は現場で防ぐ!

こんにちは 広報 吉松です。結露は、家の中と外の寒暖差によって発生します。結露が発生しやすいのは、室内外の温度差が大きい所や、空気の入れ替えが少なく湿気がこもりがちな所。結露といえば、冬の窓辺、というイメージがありますが本当に怖いのは「夏の結露」というのが前回のお話。夏の結露が増えている原因は、高温と共に多湿であること。夏の湿気を含んだ空気が、壁の中にも入ると、エアコンで外気より冷やされた空気壁が伝わり、壁内の温度を下げます。結果として、壁内の水蒸気がエアコンで冷やされた壁内の低温部分に触れ結露が発生してしまうのです。壁の中に一度、結露してしまうと拭くこともできず、そのままカビや土台の腐食の原因になります。
2024.09.24(火)
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小春日和の家 完成お披露目会、もうまもなく開催!

9月28日(土)29日(日)西東京市新築注文住宅の建物完成お披露目会を開催いたします。 今回は、現場で撮った写真を一部ご紹介!天気があまりよくないですが……こちら、モスグリーン色のガルバリウム鋼板 丸波仕上げの外壁です。濃い色が好みだけど、黒が苦手な方はぜひ一度仕上がりをご覧いただきたいです。人気のカラーのひとつです。
2024.09.21(土)
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結露はおうちの涙

水は「H2O」 では氷は?中学生の娘が理科のテスト勉強中、質問がありました「H2O →  H2 + O2」ってどういうこと?それを聞いて私の記憶の扉が、「ああ、元素記号の試験が一桁ですごく怒られたな・・・ここから理科がキライになったな・・・元素記号の手の数って何だろう・・・」まさに、文系人間の第一歩が、この勉強でした。さらに、追い打ちの質問「H2Oって、水のことでしょ?じゃあ氷は?」たぶん、水も氷もH2Oだと思うのですが、なぜ?と聞かれると、私にはこたえられませんでした。「ググるから、いいや」と娘は部屋に戻っていきました。私は「英語だったらなんでも聞いて」と答えるのがやっとでした。 水が水蒸気になるのは「100℃」ではない・・・らしい水も氷も水蒸気もみんなH2Oである。娘の教科書に書いてありました。水はH2Oという分子ですが、液体のとき、水分子はつながり合っていて、エネルギーによってつながり合いが壊れると、水は水蒸気に変化する、というところまで理科の教科書を読んで初めて理解しました。 ※原子の話と分子の話をごちゃごちゃにして把握しているから説明できなかったわけです・・・ さらに、水が沸騰するのは100℃である。これは私でも知っています。でも、水が液体から水蒸気になるのは、もっと低い温度でなるそうです。洗濯物で考えるとわかりやすいですね(100℃にならないと水のままなら、洗濯なんてできません)洗濯物が乾くために重要なのが、気温・湿度・風。気温が高く、湿度が低く、風がある、この条件が揃うと乾きやすくなります。気温が高くても、湿度が高い室内では乾燥に時間がかかりますよね。夏場で気温が高く、カラッとしていると「早く」水蒸気になる逆に冬場で天気が悪いと、乾燥するスピードも「遅い」。つまり、温度・湿度によって、気化する「早さが違う」ということになります。  水蒸気に早くなる条件空気は温度によって含むことができる水蒸気の量が決まっています(飽和水蒸気量)。そして、実際に存在している水蒸気の割合のことを「相対湿度」、分かりやすい言葉では「湿度」という。 つまり、湿度50%とは、決まっている水蒸気の上限(飽和水蒸気量)に対して、実際には半分、ということ。上限の量は、気温が高いと多い=水蒸気を多く含むことができる寒いと低い=多く含めない。 そして、飽和水蒸気量を超えるとどうなるか?水蒸気が水に変わります。 例えば、冷たいコップに入ったビール。コップは冷やされるので、その周りの空気の温度が下がる→飽和水蒸気量が下がる→水になる(水滴になる)となります。水蒸気が水になったものを「結露」といいます。結露が起きやすいのは、高い温度で水蒸気を多く含んだ空気が、急に冷やされる・冷たい空気にぶつかると水滴になってしまいます。 ・・・とここまで、理科が苦手な私が説明を書いたのには、今回は「夏の結露」の話がしたいからなんです。 ▶ここまでの話、私の文章がわかりづらい人はこちらをご覧ください結露のしくみ-中学https://www2.nhk.or.jp/school/watch/clip/?das_id=D0005401395_00000 結露はおうちの涙家の中には「水」を使う場面がたくさんありますよね料理・お風呂・冬の加湿器、さらに最近は部屋干しする方も増えています。さらに、家の中で使う「木」も水分を含んでいます。 寒い冬、家の中で加湿器をして寝たら、朝見たら窓が結露で濡れている、というイメージあります。これは外の寒い空気が、部屋の中の暖かく水蒸気の多い空気にぶつかって結露したもの。一方、夏にも結露は発生します。どんどん高温になる外気と、家の中の冷房した空気の温度差が原因です。例えば家具の裏やクローゼットの中など空気の流れが悪い部分。冷房の空気と滞留した空気がぶつかって結露してしまう。風が流れていないから、そこに水分が留まりカビなどの原因になります。 湿気を含んだ外壁の建材などは、太陽の熱で暖められることで蓄えていた水分を放出。壁の中の湿度を高めてしまいます。冷房された空気が壁の内の温度を下げ結果として、壁内の水蒸気がエアコンで冷やされた壁内の低温部分とぶつかって結露が発生してしまう。 夏の結露の怖さは「見えないところ」に起きること。冬の窓の結露は、できたとしても拭き取れますが壁の中や基礎などは拭けません。壁の中の結露は木材を腐らせ、家の寿命を縮めます。 「結露はおうちの涙」。 夏の結露は、本当に家にとっては大敵です。中2レベルの理科もおぼつかない私が、ようやくここまで説明しました 「じゃあ、どうしたらいいんだ!」については、次回に! 
2024.09.16(月)
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