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工事・現場(305件)

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okaniwaモデル進行中

岡庭建設 田村です。 本社横で進行中 okaniwaモデルルーム 通称(ふじまちテラスプロジェクト)ふじまちテラス  毎週オンラインでokaniwaスタッフ+設計者+照明デザイナーと様々な方と打合せを重ねてきました。  中はふんだんに国産の木を使用したフルリノベーションとなっております。中の様子を少々。       これから仕上工事・外構工事に入ります。 今期オープンに向けてラストスパートです。  お楽しみに!!                                       工事   田村  
2021.08.07(土)
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工事・現場

スイス漆喰『カルクウォール』仕上げご紹介!

こんにちは!工事チーム 宮下です。今回は内部仕上げ 漆喰のご紹介です。  引き渡し間近の 練馬区高野台の現場、先日漆喰工事が行われましたのでご紹介したいと思います。  クロス同様、石膏ボードの上から、下地処理を行います。     下地処理が終わったら、上塗り(仕上げ)となります。  漆喰などの塗り壁は平滑に仕上げるだけではなく、様々な仕上げ方があり、とても興味深いものです。 今回こちらのお住まいでは、リビングの一面に 『ウェーブ 仕上げ』その他の面に『引きずり 仕上げ』という2つの仕上げ を取り入れています。 『ウェーブ 仕上げ』     『引きずり 仕上げ』   (写真だと分かりづらいですね。ごめんなさい。。) 他にもラフ 仕上げブラシ 仕上げフラット 仕上げなど・・・様々な仕上げ方 があるんですね〜 また、漆喰の仕上げに関しては、同じものでも職人さんによって若干違いがででくるので、まさに『世界で一つだけの作品!』といった感じですね♪ 仕上がりは…         とっても素敵な空間となりました!   週末、建物完成お披露目会『集集の家』も行われます! 写真ではなかなか伝えきれなかった部分もあります…参加される方は是非、現場にて漆喰の仕上がりを近くで確認してみてくださいね!!  ↓今回ご紹介したスイス漆喰について(イケダコーポレーションHPより)『カルクウォール』
2021.07.30(金)
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木の吹き抜け〈レッドシダー〉

こんにちは!工事チーム 宮下です。 前回引き続き、内部の木材を使用した仕上げについてご紹介したいと思います。 前回は〈ヘムロック〉という木材の仕上げについてご紹介しました。今回は〈レッドシダー〉という木材の天井をご紹介します。   大工工事が終了し、仕上げ・外構工事に移りました 練馬区高野台の現場。西側に設けられた1Fと2Fをつなぐ吹き抜けの天井にレッドシダーが使用されています。   ↑只今、壁仕上げ中… 完成をお楽しみに。  さらに、今回はレッドシダーの上からクリア塗装を行う前と後の写真も一緒に載せてみました。 ↑Before ↑After  どうでしょう。クリアといってもかなり色合いが変わりますね!   また、写真からお分かりの通り、レッドシダーは濃淡の差が大きいというのが特徴です。 同じ樹種でも個々の木で色合いが異なりさらに一つの木の中でも、材を取る部位によって色合いが異なります。 このような濃淡が出るのは、自然素材ならではの仕上がりなのですね。同じ素材を使用しても、それぞれの住まいによって様々な表情が出るのが木の家のいいところですね。 今後も色々な木材を皆さんにご紹介しながら私も一緒に学んでいきたいと思います!  工事チーム 宮下                         
2021.07.23(金)
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屋根ガルバリウム板金

 こんにちは。 世田谷区瀬田の現場では屋根板金が完了しました。ガルバリウムの板金屋根は軽いので地震のときに有利なことと、雨仕舞が良い、緩勾配でも大丈夫、メンテナンスが少ない、見た目がシャープになり綺麗等のメリットがある為、岡庭建設では多くの現場で採用しています。 (屋根全景)(棟換気部)棟には軒先から取り込んだ空気を棟から放出する為の板金部材が取り付けられています。空気を循環させることで、木材の腐食や劣化を抑えています。実際に棟板金に手を当ててみると、棟の板金から空気が出て行くのを感じます。屋根の中で暖められた空気が放出されていました。弊社でも取り入れている「そよ風」等のソーラーシステムは、この暖気を放出することなく、冬場の暖房に有効利用しています。安易にエアコン等の暖房機器に頼ることなく、建築的な工夫を行い、自然のものを有効利用して自然と豊かに暮らすことができます。先日、総務部のブログでもソーラーシステムに関しブログをアップしているので、良かったらこちらもご覧ください。 現場チーム 田野  
2021.07.14(水)
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基礎完成

  こんにちは。西東京市の現場では基礎型枠が外れ、基礎工事が完了致しました。 (現場全景) 基礎表面はひび割れもなく綺麗に仕上がっています。問題になりそうな箇所は見受けられませんでした。暑い中、基礎屋さんが頑張ってくれました。本当にご苦労様です。  (基礎打設時の様子) 水道の外部先行配管も終わり、通常だとこの後大工さんが土台敷を行い、すぐに建て方に移るのですが、今回はいつも通りにはいかず、ここで少し現場は休憩です。ウッドショックの影響で、一部の材料の搬入が遅延している為です。このウッドショックは・コロナウイルスの影響によるアメリカの住宅購入の増加(在宅勤務が増えたことが原因に考えられる)・コロナウイルスの影響による人材不足・コンテナ不足等が原因としてあげられています。輸入材に頼り、安ければ良いと言う考えを見直さなければいけません。少しでも早く供給がすすみ、この問題が終息することを願っています。 現場チーム 田野
2021.06.23(水)
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適材適所

 こんにちは。世田谷区瀬田の現場では工事が順調にすすみ、大工さんが外壁面材のモイスを施工しています。    家造りの際、様々な釘を使用します。ちなみに外壁面材のモイスを施工する釘は上の写真の左から二番目にある緑色の釘を使用します。釘は種類を間違えないように色分けされています。大工さんは長さ、太さ、性質の違う釘やビスを使い分けています。また、釘は手で打つのではなく、機械で打つので、リング状の束になっています。 適材適所という言葉は建築現場での木材の使い分けが語源です。釘やビスも同様に、1本1本適材適所使い分けて施工を行っているのです。  大工さんの道具も、同じようで異なる道具を使い分けています。 現場チーム 田野
2021.06.09(水)
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建て方

 こんにちは。世田谷区瀬田の現場では基礎工事が完了し、無事上棟致しました。  (柱、梁がかかった状態を下からと上から撮影)  (棟木をかけて上棟完了)  この建物は一階のリビングも二階の寝室も天井は構造材の床合板あらわしとなります。なので、今この段階で見えている状態がもう仕上がりの天井となります。    通常は梁の下に天井ボードを張って構造材は一緒に見えなくなってしまいますが、上階の床上配線を行う一工夫で、構造材の天井をあらわすことが出来ます。そのことで天井高が確保でき、開放的な空間をつくることが出来ます。また、生活していくなかで木をより感じることが出来ます。 岡庭建設ではこの構造材の床合板が露わになった天井を多くの現場で取り入れています。    床合板が露わになった天井見ると、こんなにも空間が空いているのに、隠してしまうのはもったいないと気づかされます。  [pdf-embedder url=”/wp-content/uploads/_oldsiteimgs01/20210531160534.pdf”] 上の図は建物の断面を簡単に絵にしたものです。 同じ建物でも無駄なスペースを無くすことで、空間を広く有効利用することが出来ます。空間を最大限活用することも、家造りの際に大切なことです。    現場チーム 田野 
2021.05.31(月)
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基礎 FG5

こんにちは。新たにスタートした西東京市の現場では基礎工事がすすみ、鉄筋が組まれ始めています。  タイトルのFG5とは基礎地中梁の名前です。基礎の位置によって配筋形状がそれぞれ異なるため、配筋の形状に合わせて名前がつけてあります。地中梁は基礎の変形を防止する為に設ける、配筋の中でも重要な構造部材です。なので、鉄筋が細かくトンネルのように組まれています。   基礎工事は天候に左右される為、これからの時期は天気予報とにらめっこです。近くの保谷町の現場も基礎工事真っ只中です。どちらの現場も天候に恵まれますように… 現場チーム 田野
2021.05.25(火)
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インナーバルコニーの家 完成直前

こんにちは、久々の投稿、工事 田村です。 なかなかブログを更新できず。。。 今回は5/29、5/30に行われますインナーバルコニーのある家の完成直前をお伝えします。 この家の第一印象は、かっこいいです。外観はHPをご覧下さい。 そしてかっこいいだけでなく それぞれ細部まで木細やかで綺麗な仕上げとなっております。 弊社の社員大工が集結し営業・設計・監督・おかにわワークス・みんなで作った家です。        これからもみんなでつくる家をモットーにお客様に永く幸せに過ごしていただけますように ものづくりに精進していこうと思います。 それではまた早いうちブログを上げますので宜しくお願い申し上げます。                                        工事部  田村
2021.05.22(土)
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早すぎるなあ・・・

うーん・・・  桜も早かったけど雨も早いんでしょうか。梅雨の走りの様な空模様と天気予報。 降るべき時に降らないのも困りますが、降りすぎるのも困ります。早く始まるなら早く終わって欲しい。 ということで、天気に左右される基礎工事が始まりました。  防湿フィルムを敷いて、墨出しや型枠設置の下準備となる、いわゆる「捨てコン」打設が終わり、配筋作業が始まりました。捨てコンの上に墨出しをするにも、濡れているとできません。配筋は多少の降雨なら頑張ってできないこともありませんが、打設は仕上がりに関わるので天候待ちになることもしばしば。 少し先行している現場はなんとか逃げ切って上棟まで持って行けそうですが、こっちはどうでしょうか。  教科書通りなら走り梅雨のあとは少し晴れる期間があるとかないとか。重要な工程がうまく隙間を縫って行ってくれると良いのですが。     いろんなアイテムがあるもんだシリーズ(違) その2「サイコロ」    来週は晴れそうかな? 工事チーム 森 ||:-)   **********あと、 皆同じに見える基礎ですが、こんな所にも関係してきます。    
2021.05.19(水)
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